♪シンガーソングライター★近井智沙子のブログ☆彡

シンガーソングライターは趣味と言い切る近井智沙子のちょっとした日常を書き留めます。

新春レインボー@大阪

2014-01-13 | フミヤ・チェなこと
今年初のイベント参加は新春レインボー。

やっぱり今年もチェッカーズで幕開けなのだ。
ところが・・・、開場時間を1時間思い違いをしていて、
危うく遅れるところだったけど、出かける準備しているときに
フミ友さんからのメールが入り、私が思っていた時間はスタートの
時間だと知る。助かった。

会場に入ると、入口近くのカウンターに人だかり出来ていると
思ったらそこに紋付き袴姿の享氏がいた。そして享氏より
お年玉をもらう^^

それから鏡開き(鏡餅割る方じゃなくて酒樽割る方・・・
分かってるか!?^^;)して、始まったよ~。ちゃっかり私は
帰る間際に振舞酒いただいた。美味しかったよ。

昨年の921から始まった30周年お祝いムードで、かなり
チェ曲を聴いていると思っていたが、いやいやまだ懐かしいと
思う曲いっぱいあったね。「Two Kids Blues」この曲
好きだったわ~。思い切り歌ってしまった。それから、
尚ちゃんが生まれて初めて作曲したという「メモリー・
ブレンド」。

年チェ(年末チェッカーズ)をやって享さんが感じること
いろいろあるんだろうな、「やっぱりチェッカーズの
ドラムはクロベエしか叩けないんだ。」って。私もそう
思うわ。クロベエが亡くなってからチェの曲を聴くとき
ドラムの音に注目して聴くようになった。キレあるんだもん、
すごく心地いい。

いや、まぁ音楽については何も分からない素人な私だけど(苦笑)、
チェッカーズっていろんなタイプの曲があって、1つ1つ
格好いいんだよね。そんなバンドを好きなおまえたちも
誇れるんだぜって享氏が言ってた。

芹澤さんが書いた曲も、メンバーのまーさん、尚ちゃん、
裕ちゃん、もちろん、享さんの書いた曲、みんな好き。
7人が奏でるサウンドが大好き。それがチェッカーズ。

ライブでやらなかった曲知ってるかい?
で、流れたのは「Smiling like children」。
この曲は私のお葬式のときに流す曲。お焼香のとき。
いやいや、マジで。覚えておいて。

それから「チャイナタウン」。この曲って実は
アブラ演奏してないんだと。打ち込みだって。
つまり、私の楽曲と同じ仕様ってわけ。
知らなかった~。レインボーに参加するとチェ曲の
裏話いっぱい聞けるからすごく興味深いね。

そして、お酒も入り、やっぱり最近のマスコミの
言動について触れる。享氏は一言もそんなこと言って
いないのに、再結成の可能性ありみたいな話に持って
いこうとするマスコミ。享さんは厳重にそんな変な話に
ならないようにチェックはしているけど、DVD発売の
プロモーションにかこつけてうるさいよね。

あの7人じゃなきゃチェッカーズじゃないんだから
再結成ってあり得ないのに、軽々しく「再結成」と
言ってほしくないよね。

例えば、7分の6が仲良く集まったとしても、
それイコール再結成じゃないからね。

ごめんな・・・こんなゴタゴタにおまえたち
巻き込んで・・・ごめんな・・・

と言って享氏泣き始めた^^;

謝らないで~って。私は享氏に感謝している。
チェッカーズを作ってくれてありがとうって。

もらい泣きしちまったじゃないか。

それもこれもチェッカーズだから。
これは俺たち7人とおまえたちだけのものだから。
外(ほか)が何言おうが関係ないな!

チェメンバーの個人個人はチェッカーズがあってこその
今の自分があると思わなければいけないんだ!

世界で一番享氏がチェッカーズのこと大事に思って
くれてるし、私たちファンのことも思ってくれている。
だから、マスコミが気安く“再結成騒ぎ”を起こさない
ように享さんも苦労しているみたい。そのせいで、
逆に元メンバーに声掛けづらいこともあるようだ。

前回の大阪レインボーのときも泣きはったみたいで、
「大阪は(熱くなってしまうから)いかん。」と
大阪のせいにされたよ(笑)

最後は享さんの弾き語り「I have a dream」で
みんなで合唱して終わった。

レインボーは自分が改めてチェ好きなんだなぁと
再認識できる場でもあるので、楽しかったよ。
コメント
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