今どうなんでしょうか
ビデオカメラ、編集ソフトなど
映像の規格が
現在のハイビジョンから
その４倍の情報量を持つ
４Kに移行していこうとしている現在
ウッカリ今、
ビデオカメラなど購入して
いいものかどうか
わたし個人としては
現在持っている
キャノンHF-G10と
キャノンHV-10(DVテープ）と
編集ソフトDV-7Gでして満足しています
アトは
撮影に編集に
如何に新しい視点での
アイデアを出し続けて
楽しい作品に仕上げていくか
これに尽きるのですが
企業サイドとしては
一層上の機能に新しい発展と採算増を
求めるのが
生き残っていく常套手段なのでしょう
その後８K（現在の８倍の情報量）へと変化していくそうです
そこが終着点ならまだいいのですが
そのアトに・・・エヘヘ
わたしたちは
如何に過去現在の「映像資産」を残してゆくか
個人的にはそれに尽きます
ドラえもん的に考えますと
ビデオカメラにも編集機にも
小さなアダプターを横に”パチッ”と
付けると
４Ｋにも８Ｋにも変身の
「魔法upボードパネル」を望みます
ビデオ界のドラえもん、ガンバレ！
フレーフレー
チャッチャッチャ！ 
やぼ用で
となりの平野区へ行って来ました
JR関西線、平野駅の近くにある
２４時間営業のマックスバリュ-を目指しました
まず
平野駅はキッチリとした開発が行われなかったのかヘンに不便です
少なくとも
車や自転車にとっての相互の連動性が
ギクシャクしています
マックスバリュ-は
生活用品の「ニトリ」に
足を運びました
一通り見て
２Fの１００円ショップ「ダイソー」を
見て回りまして
「音楽帳」を買いました
このダイソーの社長さんとは
結婚式での編集知り合いで
わたしは良く知っておりますが
社長さんの方はわたしを
ご存知ありません
帰り
幹線道路の傍らの道を走りました
右がJR関西線の高架で
向こうに見える端が杭全（くまた）町です
JRの 百済、平野方面のコンテナ
東部市場前駅
この辺り、平野駅と同様
街づくりに整合性がなく
落ち着きのない雰囲気です
以上
たまには
少し自転車で足を延ばしてみた
「小さな旅」の報告でした
と言う事で
わたしも
旅をするコトの証明でした
エヘヘ 
夜店をはじめ
有名なお祭りも
身近なご近所の夏祭りも
特別興味はありませんが
珍しく
先日、
夜の散歩のついでに
夏祭りで
賑わう夜店にまぎれてきました
若い子の浴衣姿が多くて
華やかです
輪投げや射的やヨーヨー
スマートボール
綿菓子（５００円）、
フランクフルト（２００円）etc
思う以上に
公園の内も外も”人、ヒト、人”で
一杯でした
しかし
写真を撮っている人も
ビデオを撮っている人も
見かけませんでした
ふたつの舞台の上では
娘さんがふたり一組で
ゆらゆらと
省エネで踊っておりました
折角、青春の暑い夜のひと時を
踊っている姿ですので
映像にも記録しないのは
わたしの感覚からすれば
惜しい気がしました
（相手からみれば大きなお世話でしょう）
ほとんどのヒトは
お祭りを楽しんでいるのであって
それを記念に残す
撮影は２の次３の次なのでしょう
純粋に祭りを楽しまないまま
「あ～疲れた」と
混雑の中から抜け出してきましたが
デジカメの一枚も撮らなかったのは
少し残念な気分です
今更それを言っても
仕方ありません
まぁこれを
「後の祭り」と言うんでしょう
ちょうど時間となりました
エヘヘ
まぁ
仕事バリバリ人間の頃は
口先人間でして
決して本心はそうでは
ないのですが・・・
ある社長さんと意気投合して
～ですよ社長さん
あ～そうですか社長さん
あ～でこうで○○さん
ああしてこうして○○さん、と
調子に乗って話していたら
社長＝ちっと待て
アンタ本心から
わしのこと社長と思ってないやろ
始め社長、社長言ってたのに
いつの間にか
先生、先生言うとるやないか
ホンマ
エエ加減なやっちゃなぁ～、
と
笑われたコトもありました エヘヘ
それは
単に言い間違いなんです、ホント
甥っ子と昔、
話していた時も
皇太子さんは、あ～でこ～で
皇太子さんは、あれやこれや
○○さんは、ああしてこうして
○○さんも、ああでこうで、と
熱く喋っていると
甥っ子＝チョットおっちゃん
よ～く聞いていたら
はじめ皇太子さん、皇太子さん
言ってたのに
いつの間にか、
聖徳太子さん聖徳太子さんと
言ってるよ
ホンマ
大丈夫かいな、頼むわ～、と
笑われた事もありました
皆さんも
そんな経験お持ちでしょう
えっ、ナイ、そんなぁ～
トボトボ 
何かが違う
この微妙なズレ
今は大相撲名古屋場所
アナウンサーが
元、横綱大鵬関を紹介する時に
「名横綱大鵬」と呼んでいました
本質的には
全く間違い有りませんが、
いつも少し気になります
名横綱も大横綱も良く似たもので
尊敬し称えての言葉なのですが
大鵬さんは
現役の頃
「自分で言っては何ですが
”大横綱”と呼ばれたい」と言っていたのを
テレビで観て覚えています
アナウンサーも
同じ言うなら
「大横綱」と称えてあげたほうが
大鵬さんの霊に響くのでは、と思います
もうひとつの件は
クラシックギターでは
５０年程の長きに渡って
世界一のギタリストと賞賛されているのに
気さくで偉ぶらない
ジョン.ウィリアムズさん
彼は
１７歳の時
当時のギターの巨匠
アンドレス．セゴビアから
「ギターのプリンス」と呼ばれ
セゴビアの後継者として
現在に至っています
この件は当時から有名です
NHKにおいても
最近の放送では
「セゴビアからギターの天才と呼ばれ」
とかに
微妙にニュアンスが変わって
紹介されています
相撲を中継するアナウンサーも
ギターの原稿を書く人も
皆、わたしなんかより
当然かなり若いのでしょう
当時のイメージを
同時体験していないので
時代が過ぎ、移っていく間に
微妙なズレが
生じて来ているのでしょうか
それを言っていくと
「大化の改新」や「聖徳太子」や
何やかやと
歴史のその時その時、
その真実とは・・・
まさに
魑魅魍魎（ちみもうりょう）でございます
祗園精舎の鐘の声、
諸行無常の響きあり ベンベン
わたしも
「大化の改新」と「源氏と平家」と
時代が錯綜し出していますので、
言いたい事も言ったし エヘヘ
本日は
この辺りでオシマイということで
ベンベン
これからの楽しみは
２０日くらいから始まる
サッカーの試合です
男女共に暑い中の戦いを
観戦したいと思います
他に
ボクシングで
８月には
集中的に魅力的な試合が
予定されています
若手のホープ
井上選手の日本タイトル挑戦
金メダルの村田選手のデビュー戦
前座試合ですが
現在無冠の長谷川選手の試合
他にも
いくつもの試合が予定されているので
楽しみが一杯です
楽しみと言えば
この暑い夏のうちに
かき氷「ミルク金時」を久しぶりに
食べに行きたいと思っていて
これは
わたしにとっての「味の小さな旅」です
こう考えると
楽しいことばかりの人生で
もう笑いが止まりません、と
「日記には書いておこう」
プラス思考 プラス思考
エヘヘ
暑い夏と言えば帰省のシーズンが
徐々に近づいてまいりました
わたし自身は
旅行に行くとかの
趣味や思いは
ほとんどありませんが
近づく
夏の帰省をされる
大勢の皆さんの気持ちは
十二分に理解できます
本当に解っているのかどうか
その証を言えば
故郷を目指す時には
「血が騒ぎます」
これで分って頂けると思います
わたしも旅をするのなら
「血が騒ぐ」ほど
値打ちのある旅をしてみたいと
思っております
それは
楽しく面白く愉快な旅ではなく
心の古里に辿り着けそうな旅
◎お墓参りに行きなさい
ナンマイダ ナンマイダ
ポン、なんでやねん！
エヘヘ
「黒部」の編集は
８０％仕上がっておりますが、
この暑さのなか
集中力も散漫になり
様子見状態です
映像では
黒部峡谷から国宝「松本城」へ
足を延ばしていますが
この辺の映像は乱れていて
なかなか使えるのが少ないので
デジカメの静止画で対応したいと
思います
映像で観る五月の黒部は
残雪も多く
夏の気配は全く感じられません
そう言えば
ご近所にも黒部さんが在りますので
そこを尋ねると
とても涼しそうですが
どうなんでしょうか
「コンニチワ～
お邪魔します～」
↑ こんなコト
してはイケマセン
エヘヘ
こう暑いと
何を思い浮かべたら良いのかも
思いつきませんが・・・
昔
小学生の頃
近所に
親同士も仲良くしていた同年のO（オー）君が
おりました
しばらくして
大阪市内からは少し離れた
道明寺の方へ転宅しました
その後２度ばかり
泊りがけで遊びに
行かせて貰いました
当時は
林や森や野原と自然がいっぱいの
環境でした
夏休みにお世話になった時は
毎日何をして一日過ごしたのか
たくさんの記憶はありません
O君は自然の環境を利用して
昆虫採集をしていたのは
一緒に行ったので覚えています
それをケースに入れて学校の宿題に
出して賞を貰ったとか聴きました
アト
つくしが生えているのを採ったとか
広い林のなかに行ったとか
兄弟は三人で犬がいたとか
O君のお母さんは覚えていますが
お父さんは居られたのかどうか
記憶にありません
今思い出しても
わたしが経験した事ですが
遠い遠い出来事なので
アレは本当だったのか
まさに
夏の陽炎のなかに
子供たちの姿がゆらめいて
見えるようです
おしまい 
暑さがつづきますが
皆様如何お過ごしですか
お体に気をつけてください
もう５年ほど前になるんでしょうか
新横浜での
甥の結婚式
このブログでも当時取り上げさせて
頂きました
わたしの甥のひとりが結婚式を挙げました
撮影中のワタシ ↓ ビデオカメラはVX2000
この甥はなかなか礼を重んじて
尚且つ人情味がある男です
彼は１９９５年頃
当時
関東の大学へ行っておりましたが
大阪での
従兄弟の結婚式に招待された時の
感動が忘れられず
自分の結婚式には
是非
すべての従兄弟をはじめ
出来るだけお世話になった方々を
呼びたい、
との思いを持ったらしいです
彼は大学の四年間
サラリーマンの親の家計を助けるために
*奨学生として
新聞の配達をしておりまして
その当時お世話になった
所長さんも招待していたそうです
（最近彼の親から聞きました）
彼の父親（わたしの兄）の
結婚式についての持論は
「最近は式を挙げない人も多いが
一生、誰の世話にもなりません、と
言い切れるのであればそれもよろしい
しかし人間
いつ何処で誰にお世話になるや解らん、
結婚式に皆様の前で
どうぞよろしくお願いいたします、と
一度は挨拶をしておくのがいいのではないか」と
言っておりました
そのような兄をふたり持ったわたし
こんな人間に育ちました
以上
眠れぬ夜に思いつくままの雑談でした
トホホ
*奨学生とは
大学生が
新聞本社から学業資金を出してもらう見返りに
販売店で配達などの業務を行う
奨学生制度
