東京港区でノルディイクウォーキングの指導と普及に燃えているフッキーです
立教セカンドステージ大学で「ノルディックウォーキングでステキなエイジング」をテーマに
ジェロントロジー(加齢学)を研究しているフッキーです
バブル崩壊で絵画も急落
画商が投げ打ったとかのヒロ・ヤマガタの絵をノルディックウォーキングで見に出かけた
ヒロ・ヤマガタ(山形博導)のシルク・スクリーン:
1978年にロスアンゼルスで一気に名声をあげて、
ヒロミツ・ヤマガタが一番自分にフィットした手法と決めたのはシルク・スクリーン技法だった。
それ以降、彼はアメリカ合衆国で最もポピュラーで作品のよく売れるベスト・セリング・アーチストの一人になった。
フッキーは1986年(昭和61年)のヒロの作品「クラブ・バハマ」の作品を25年前購入した。
“雨の裏道のパリ”の題材が何故か胸を打って、『食べなくていいから買いたい』とその夜は眠れず。
この絵を観ると、新しいものに取り組もうという意欲がググッと湧き起ってくる。
その時、フッキーの脳のシナプスたちが新しい回路を創り始めて、脳年齢は一気に若くなってくるような気がします。
彼の絵の最大の魅力のひとつは、その華麗な色彩感覚です。
1978年以降ロスに定住してから、確かに彼の作品の色彩は、パリ時代に比べて一気に絢爛さを増したました。
でもフッキーはパリ時代の彼の作品が好きです。もの悲しさがあるんです!
古都奈良の源風景
今回初めて数少ない日本を題材にした絵がある事を知りました。魅了されました
彼の故郷、琵琶湖周辺も描いているのですねぇ~。 老いて人間は故郷に戻れりですね。
フッキー