フッキーの HAPPY!! ノルディックウォーキング&イングリッシュ ライフ

東京港区フッキーの、楽しく・ハッピーな「ノルディックウォーキング」と「イングリッシュ」ライフをご紹介

「お江」の永久の祈りとノルディックウォーキング!

2011年09月27日 | 日記

東京港区でノルディックウォーキングの普及に燃えているフッキーです
立教セカンドステージ大学で「ジェロントロジー(加齢学)通してノルディックウォーキング」
をテーマにアンチエイジングの研究をすすめているフッキーです

立教セカンドステージ大学の全カリでアンチエイジングを履修 
250人余りの現役生 教授も驚いていた 
若者がなんでこんなにアンチエイジングに興味があるのだ教授にそのdataを依頼!

一限目の授業が終わると港区に急いでバック 観光ガイドプレデビューです

 7代将軍家綱の霊廟の第一門

増上寺には、本堂を挟んで南北に御霊屋と呼ばれる華麗で壮大な2つの徳川家の墓所が設けられていた。1716年に建立された北御霊屋で、戦火に免れた唯一の木造建築物。
身近に江戸文化を感じられて幸せですが老朽化が.....。

お江さまの永久の祈りは『戦いより和平を、憎しみでなく愛を』 
江自身予想のしえない運命であった。 秀忠公(今流行の6歳年下)も奇しくも同じ54歳で没

  お江だけが火葬されたのは毒殺

ミステリーで、はっきりした理由は明らかでない 火葬は本人の希望だったかもしれない
『そのまま大きゅうなれ、己を信じ、己の思うまま存分に生きよ。お江』伯父信長の声

 お江さまと2代将軍秀忠さまの墓

現在お江(崇源院)の宝塔(屋根形八角堂)は、徳川墓所に。
戦災で宝塔が焼失してしまった夫秀忠とともに合祀されています。
二人は芝増上寺に果てしない眠りを共にしています

お江の遺体は葦と木炭を使って火葬にされたが、同時に積み上げられた大量の
香木にも火を放ったといわれている。 香木が大量に炊かれたのは、
死去して一か月以上も経った遺体を野外で火葬すり際の悪臭を消す為と考えられる。

ノルディックウォーキングでも2時間の「お江コース」ご案内はハードでした
でも江戸時代のものが、この目で見られるなんて感激です 

フッキー

 

 

コメント
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