東京港区でノルディックウォーキングの指導にあたっているフッキーです
立教セカンドステージ大学で「ジェロントロジー通してのノルディックウォーキング」
をテーマにアンチエイジングの研究をすすめているフッキーです
立教セカンドステージ大学夏季集中講座の鈴木秀子先生は
国際コミュニオン学会の提唱者として、文学療法はエニアグラム、リスニング・セミナー
で超有名。
講座受講料もお高いです。その先生に直接学べたことは幸せです。
しかもノルディックウォーキングを通して、直にお目に掛けて下さり、光栄でした。
下記の絵は、フッキーの子供の頃を思い出して描きました。
この頃の心理状態が大人になっても非常に影響をおよぼすそうです。
柿取りと、屋根の上に投げた取り
自分に聞く:
フッキーはスポーツ派であり、集団コミュニケーション能力が高いと判断され、事実今でも
そうかも知れません。みなさんも一度子供の頃の自分を描いてみて下さい。
愛される人と愛されない人:
愛されている人は、相手に受け入れてもらおうとする努力はせず、自然体なのだ。
他の人と親しくなるために、他人を無意識のうちに操る習慣から解放されている。
逆に愛されにくい人の場合、相手に受け入れてもらおうとする力みが、かえって相手から
拒絶される原因をつくっているケースが多い。
つまり、微笑みや、やさしいそぶり、物静かさ、謙虚、慎ましさ、はにかみ、あるいは積極的な生き生きした態度や聡明な言動、そういった態度が、かえって相手との親しさを断ち切ってします。
アクティブ・リスニング:
アクティブ・リスニングとは、ただひたすら聞くことである
さまざまなルールがあるが、中でも重要なの「受容」と「非受容」の関係を理解する。
受容とは、相手の言うことを認めること、肯定することではなく、非受容の言葉を返さない
相手が話出した時、相手の感情や問題に吸い込まれない ただひたすら聞く!
「沈黙とあいずちによる受容的な聞き方」それが心の扉を開くコツであると学びました。
ノルディックウォーキングの時も、そのようにしていきます。
フッキー