フッキーの HAPPY!! ノルディックウォーキング&イングリッシュ ライフ

東京港区フッキーの、楽しく・ハッピーな「ノルディックウォーキング」と「イングリッシュ」ライフをご紹介

ノルディックウォーキングとポール・ラッシュの夢!

2011年09月18日 | 日記

東京港区でノルディックウォーキングの指導にあたっているフッキーです
立教セカンドステージ大学で「ジェロントロジー通してのノルディックウォーキング」
をテーマにアンチエイジングを研究をすすめているフッキーです

夢を持っている人たちは、相手の夢にも反応します

相手の夢を聞くことが「ワクワク感」を感じされすものであるのと同時に
「話せば話すほど夢は実現する」という事実があります

夢を語り合える関係を築くことで、お互いの夢に向かうエネルギーは、
相乗効果で増幅していきます

 時として神は、この世界に、時代や場所を必要とする傑出した人物をお与えになります。
ポール・ラッシュこそ、戦前戦後の日本のための人物だと言えす。

ポールの夢はキープ「清里教育実験計画」の構想。「祈りと奉仕」

     Paul  Rusch

1925年、ポールは関東大震災で破壊された東京と横浜のYMCA会館再建委員の
一人として初来日しました。任務を終えて、帰国の船便まで予約したポールに、
「残って、立教大学で教えてくれなか」とJ.マキム主教より説得されました。

民主主義に根ざした戦後日本復興のためには、国土お大部分を占める山間部の開拓と
農村の復興が先決と考え、富士山を望む美しい八ヶ岳山麓で新しい事業に取り組みました。清泉寮を拠点にしたモデル農村センターの建設です。

ポールが晩年くらしていた部屋。 故郷米国ケンタッキー州を想い出していたのでは...。

   1979年冬、聖路加国際病院の
ベッドでポールは永遠の眠りにつきました。82歳でした。

フッキーのの夢は、施設にノルディックウォーキングのポールを寄贈して高齢者一人一人の健康で楽しい、新しい人生に対するの意識転換の実現に貢献したです。

またぜひ清泉寮に泊まってノルディックウォーキングの合宿を企画したいです。
フッキー

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