フッキーの HAPPY!! ノルディックウォーキング&イングリッシュ ライフ

東京港区フッキーの、楽しく・ハッピーな「ノルディックウォーキング」と「イングリッシュ」ライフをご紹介

ノルディックウォーキングで自分の体と言葉を取り戻す授業へ!

2011年06月22日 | 日記
「美しく、健康的に年を重ねるための極意」
のジェロントロジー(加齢学)を学び、加齢とともに変化する体のメカニズムを知り、
それに対処するための日常生活の留意点を追求しているフッキーです。

「自分の体と言葉を取り戻す」鈴木教授のレッスンは、
立教大学では画期的な取り組みだと思います。 演劇ご出身だけあってすごいよ。

太陽のポーズから、子猫のポーズ、大猫のポーズ、そして今日はおまけに亀のポーズ。
全身のあらゆる筋肉を柔軟に動かしてゆく、五感を感じ取れる訓練です。

なにせフッキーの硬い体! アァ、柔らかくなりたぁ~い。
人が羨ましがる太い太もも(笑)。大腿骨が太いと膝の負担が無くて、膝問題がないそうですが.....。

台本セリフのお勉強:
風の娘たちが、しんと春を仰いでいる。
桜の花が静かに散り、その花弁を浴びている風情。

散る、散る、春散る、枯れる春。
散れ、散れ、春散れ、垂れる春。
散る、散る、春散る、折れる春。

腹式呼吸で声を出すと、やっぱり声の重みと張り感が違うよ。
インストラクターは声も重要な要素です(笑)

一限目の授業はゾンダーク教授の授業で
「エコ フェミニズム」とマクフェイグのおける「ケアの倫理」 解ります~? 難しいですねぇ。

16世紀も版画で見られ性別役割社会(男性中心主義社会)を学んだ。
フェミニズムの基本概念:
女性は自然に従うものとして身分が低く、男性は金や法律の権力の従うものだって。

その版画は、女性像の口と耳には大きな鍵がかかっている(聞いた事を話させない)。
腰には大きな蛇が巻かれいる (女性は罪を犯し易いから、統制をしなければならない)。

4時限の袖井教授は超有名な教授だそうです。
「結婚期間の長い夫婦の離婚の増加」を学びました。 とても現実的でしたよ。

今の日本どうなってるの!?
フッキー
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする