フッキーの HAPPY!! ノルディックウォーキング&イングリッシュ ライフ

東京港区フッキーの、楽しく・ハッピーな「ノルディックウォーキング」と「イングリッシュ」ライフをご紹介

ノルディックウォーキングで病気の方は健康に、健康に方は20歳若く!

2011年06月20日 | 日記
「美しく、健康的にの年を重ねるため」のジェロントロジー(加齢学)を学び、
加齢とともに変化する体のメカニズムを知り、
それに対処するための日常生活の留意点を追求しているフッキーです。

大阪の親友が特別講演会を薦めてくれたので行ってきます。
彼女が教えてくれるには、「病気の人は健康に! 健康な人は20歳若くなる!」って。 エッ!

カリフォルニア大学で「NPOマネジメント」及び「ジェロントロジー」を学び、
医療や心理学、社会学等最先端と連携し共に年齢を積み重ねることの楽しさ、自信、そして若々しさや美しさを育てる「アクティブ エイジング」を提唱する活動や講演、
様々なメディアを通して行ってる人だって 。 興味有り!

立教大学の授業 鳥飼 玖美子先生 「日本人と英語の200年」
とっても楽しかったよ。

幕末の通詞(つまり通訳)本木庄左衛門のビデオ。
彼はオランダ語は精通しおり、幕府の要請で英語を学んだ。
長崎出島でオランダ商人の事務所を借りて、10歳~45歳の生徒60人に口授する。

この体制では語学は身に付かないと知ると、
長崎奉行に申し出て、6人のみで英語を習うことを要望。

本木庄左衛門没後40年、黒船来航!その時活躍したのが彼の弟子、堀。
通詞の力量が試されました。そして明治の文明開化に大きく貢献したそうです。

そして夏目漱石も学んで驚いたのだけど、彼は文豪より英語研究家としてのほうが有名だったそう!

英語の読む、書く、聞く、話す この4拍子の重要を訴えたのだけれど、
当時としては早過ぎて、賛同を得ることが出来なかったそうです。
フッキー



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