早朝ノルディックウォーキングで七夕短冊祈願に！

「美しく、健康的に年を重ねるための極意」
のジェロントロジー（加齢学）を学び、加齢とともに変化する体のメカニズムを知り、
それに対処するための日常生活の留意点を追求しているフッキーです。

軒端には笹と短冊。夜空には天の川。
昔はどの家でも満天の夜空を眺めて七夕の夜を過ごしいました。
もちろんフッキーも、故郷の実家の大きな庭先の縁側で、七夕の夜を眺めたものです。

私達の豊かな生活と引き換えに、都会の夜空から星々の輝きは失われてしまいましたが、
夜空に願いを馳せる心は今も昔も変わらず流れいるように思います。

今増上寺では、七夕期間中境内に『願い事書き込み所』を設置。
書き込んだ短冊は直接、笹に掛けるか、『お願い事箱』に入れます。

フッキーは早朝ノルディックウォーキングで増上寺へ行き、阿弥陀様としばらくお話をして、
短冊に書き込んで帰ります。七夕の日まで毎朝するつもりです。


増長天七夕まつり！ ７月 ７日
午後５時より 『縁日』 射的、輪投げ、金魚すくい、ヨーヨー釣り等
午後６時より イベント 司会は文化放送アナウンサー 石川 眞紀 サエラ 生演奏

楽しみなのは、多摩大学と地元園児 児童とのコラボレーションにより、和紙１５００枚を
和紙キャンドルに仕上げるそうです。

天の川をイメージし、再現したその和紙キャンドルに灯を灯すと、キャンドルの光が足元を
柔らかく照らし始めるそうです。素敵だね！
フッキー