猫草の栽培中♪
ちょっと前に「保健所のHPで仔犬が沢山収容されている。」
ってココでも話したと思うのですが、
あの後更に数頭が追加されていました。
数日前にチェックしたら全頭いない。
あれっ??処分されちゃった!?
・・・と思ってまたさっきHPを覗いてみたら
以下の文章が追加されていました。
11月の飼い主募集の犬について
11月13日から合計15頭の子犬を掲載いたしましたが、
皆様の命を助けたいという思いから、
短期間ですべての子犬の飼い主が見つかりました。大変感謝しております。
これからも、当市の動物愛護事業に御協力のほどよろしくお願いいたします。
ですって。
もしかしたら同じように心配してた人から処分されてしまったのか?
って問い合わせがあったので文章を追加したのかもしんない。
いや、良かった良かった。
この保健所から犬を譲渡された人は
保健所が開催する講習会への参加と去勢・不妊手術が義務付けられます。
そうまでして保護してくれた飼い主さんだもの、
仔犬たちもきっと幸せになってくれるでしょう。
何よりも保健所に仔犬を持ち込んだ飼い主に一番感謝して欲しいですね。
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そういえば、ちょっと前にマイクロチップのことで保健所に質問メール送ってました。
「埋め込みに補助もらえるのはいーんだけど、保健所で収容した動物は
全頭マイクロチップリーダーで確認してるんでしょうね?
確認してないんだったらマイクロチップ埋め込んでも無駄だべ?」
と。(本当はもっと丁寧に書いてますが)
数日後メールの返事来ないな~と思ってたら、直接家に電話が。
猫を譲渡してもらった時に住所も電話番号も書いてるからね。
忙しかったのとお休みしてたので返事遅くなってすみませんとのこと。
(今考えれば15頭の仔犬の譲渡やら何やらでそりゃ忙しかったでしょう。)
収容した動物は全頭マイクロチップリーダーで確認しているとのこと。
埋め込み時の痛みは少ないはずだが、不妊手術時に一緒にやるといいということ。
(譲渡猫は室内飼育、去勢・不妊手術が条件です)
マイクロチップ埋め込みは是非やっていただきたいということ。
・・・を電話で話してくださいました。
迷子犬猫を処分しなくてもよい、というだけでも保健所の負担
(物理的にも精神的にも)減りますよね。
我が家の猫が脱走した場合、車に轢かれちゃおしまいですけど
保健所や動物病院に保護された際には命綱みたいなもんですね。
数千円ということですし、不妊手術の際に入れてもらおうと思います。