PowerShotS120には、『星空』というシーンモードがあって、
このモードを使ってみたかったことがS120を選んだ動機の一つなのですが、
要は、ISO感度、絞り、露出、シャッタースピード、ピントの調整が全てカメラオート、
シャッターボタンを押すだけで、星空を簡単に美しく写せる、という機能。
しかも、連写またはインターバル撮影した画像をカメラ内で最適合成してくれるというのだから、
邪道と言えば邪道。でも、ものぐさな僕や、気軽に天体撮影を…と考える向きには、ピッタリかも。
ちなみに、その気軽さ・手軽さゆえに、極地のオーロラ撮影において、
一眼レフよりも良い絵が撮れるというレビューも多々。
これはシリウス、かな?
冬の大三角、おおいぬ座のシリウス、オリオン座のベテルギウス、こいぬ座のプロキオン。
忘れないように、今度はもうちょっと本格的に、大三角の天体撮影にチャレンジてみます。
『星空』モードには、「星空夜景」のほかに「星空軌跡」「星空インターバル動画」が
あるみたいなので、うまく撮影できたらアップします。 MASA
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