9 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 調理法は? (マッキー) 2010-04-01 19:41:52 帰りにローズとスペアリブをそれぞれブロックで買いました。どんな調理法があるか、教えていただけるとありがたいのですが。 返信する 訂正 (マッキー) 2010-04-01 19:43:16 「ローズ」じゃなくて「ロース」ですよね。ああ恥ずかしい・・・。 返信する うちはシンプルです (ふぅ~) 2010-04-01 23:59:47 マッキーさん こんにちは私の方こそシェフにおうかがいしたいです先日、塩してから表面を焼いた塊を、野菜(玉ねぎ・にんじん・にんにく)の上にのせ、ダッチオーブンごと薪ストーブに投入。「ロースト・ディア」なるものを作りました。詳しくはこちら→http://blog.goo.ne.jp/fu2007/e/ad2d5038c41d0aa04f8d2f793a9b44e1野菜は半分そのまま付け合わせにして、半量グレービーソースにしてかけました。当宿でお出しするえぞ鹿肉は主に、スキレットで焼くミニステーキです。レアをオススメしています。ハンバーグを煮込んだり、つくね棒にしたりもしますが、薄切りロースは家ですき焼きにしておいしかったです。スペアリブはダッチオーブンで塩胡椒で蒸し焼きにしてみたことがありますが、イタリアンにはかかせない香草も使うとよさそうですね。今度やってみたいです。 返信する 内地の鹿では (マッキー) 2010-04-02 09:29:19 大分でいただいた新鮮な鹿肉で、カルパッチョを作ったことがあります。まったくくせがなく、さっぱりしてとても美味しかったです。衛生上の問題があるので、お客さんには出せないでしょうが(以前、T家でラム肉のカルパッチョを作ったことがありましたよね。あのイメージですが、ラムよりなお臭みがない感じです)。 それから知り合いの料理屋で調理してもらった時には、塊に塩・コショウを振って炭火で表面を5ミリほど焼き、中はレアのいわばたたきのような感じで仕上げてくれました。猪よりも扱いやすい印象でした。 また、豚の骨つきロース肉(厚さ5センチほど)は、一度薫製にかけて2~5日置き、それを改めてローズマリーとオリーブオイルで焼いてみたところ、とても香り高く仕上がりました。ご参考まで。 返信する なるほどなるほど (ふぅ~) 2010-04-03 00:05:42 マッキーさん こんにちはさすがシェフ!燻製は最近よくするので、鹿のスペアリブでも試してみたいです。ありがとうございます。大分の鹿とエゾシカは肉にどのような違いがあるのでしょう?今度教えてくださいね。 返信する 違いは (マッキー) 2010-04-03 10:29:35 内地の鹿とエゾシカの違いは、もちろん同じ部位で比較しないといけないんでしょうが、大ざっぱに言ってエゾシカの方が脂の乗りがいいような気がします。だからただ焼いたりしゃぶしゃぶにしただけでも、美味しく食べられるんじゃないでしょうが。 内地の鹿は(僕が貰ったのは多分腿肉なんですが)ほとんど脂肪がなくてあっさりしていて、だから網焼きなんかじゃすぐパサついて美味しくないんですね。それでカルパッチョにしたり、ブロックの表面だけ焼いて仕上げるのがいいんだと思います。 返信する 北海道は寒いので・・・ (ふぅ~) 2010-04-04 17:40:33 マッキーさん こんにちは春菜のに、今日も積雪のあった新得です。なるほどなるほど。エゾシカは寒い所で生きているので脂がつくのでしょうか。だから人間も・・・しゃぶしゃぶもおいしいです。お料理は本当に奥が深くておもしろいですね。ありがとうございました! 返信する ぼたん鍋 (マッキー) 2010-04-05 00:08:30 昨日は兵庫の国領温泉という所でぼたん鍋をいただきました。鹿よりあしらいが難しいと思っていたのですが、じっくり煮込むと柔らかくなるということで、そのとおり美味しく頂きました。難しいのは味を決める味噌やみりんの合わせ方なんでしょうね。 今日は淀川沿いで花見をしました。もう8分咲きで、人も花も大にぎわいといった感じでした。自家製の生ハムやさいぼし(馬肉の燻製)を食べ、今回余市で買った15年物のウィスキーを飲み、友人たちの奏でる沖縄民謡を聞きながら踊る、まさに至福の時間でした。 春は、それぞれに訪れるものですね。 返信する ごちそうさまでした~! (ふぅ~) 2010-04-05 00:57:40 マッキーさん こんにちは今日はお花見でしたか。日本は縦に長いとつくづく思う季節ですね。ウィスキーの味を思い出して、そこに大好きな桜が見られるなんて、しかも自家製の生ハムをおつまみに・・・もう倒れそうです(笑)歌って踊って・・・素敵な時間でしたね。「ぼたん鍋」は食べたことがありません。鍋物の味の決め手は、本当に難しいですね。温泉に入って、おいしいものをいただいて、本当にマッキーさんは楽しい暮らしぶりですね。それも、日頃、一生懸命働いていらっしゃるからですね。おいしいお話を「ごちそうさまでした~!」 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
私の方こそシェフにおうかがいしたいです
先日、塩してから表面を焼いた塊を、野菜(玉ねぎ・にんじん・にんにく)の上にのせ、ダッチオーブンごと薪ストーブに投入。「ロースト・ディア」なるものを作りました。詳しくはこちら→http://blog.goo.ne.jp/fu2007/e/ad2d5038c41d0aa04f8d2f793a9b44e1
野菜は半分そのまま付け合わせにして、半量グレービーソースにしてかけました。
当宿でお出しするえぞ鹿肉は主に、スキレットで焼くミニステーキです。レアをオススメしています。ハンバーグを煮込んだり、つくね棒にしたりもしますが、薄切りロースは家ですき焼きにしておいしかったです。
スペアリブはダッチオーブンで塩胡椒で蒸し焼きにしてみたことがありますが、イタリアンにはかかせない香草も使うとよさそうですね。今度やってみたいです。
それから知り合いの料理屋で調理してもらった時には、塊に塩・コショウを振って炭火で表面を5ミリほど焼き、中はレアのいわばたたきのような感じで仕上げてくれました。猪よりも扱いやすい印象でした。
また、豚の骨つきロース肉(厚さ5センチほど)は、一度薫製にかけて2~5日置き、それを改めてローズマリーとオリーブオイルで焼いてみたところ、とても香り高く仕上がりました。ご参考まで。
さすがシェフ!燻製は最近よくするので、鹿のスペアリブでも試してみたいです。ありがとうございます。大分の鹿とエゾシカは肉にどのような違いがあるのでしょう?今度教えてくださいね。
内地の鹿は(僕が貰ったのは多分腿肉なんですが)ほとんど脂肪がなくてあっさりしていて、だから網焼きなんかじゃすぐパサついて美味しくないんですね。それでカルパッチョにしたり、ブロックの表面だけ焼いて仕上げるのがいいんだと思います。
春菜のに、今日も積雪のあった新得です。
なるほどなるほど。エゾシカは寒い所で生きているので脂がつくのでしょうか。だから人間も・・・
しゃぶしゃぶもおいしいです。お料理は本当に奥が深くておもしろいですね。ありがとうございました!
今日は淀川沿いで花見をしました。もう8分咲きで、人も花も大にぎわいといった感じでした。自家製の生ハムやさいぼし(馬肉の燻製)を食べ、今回余市で買った15年物のウィスキーを飲み、友人たちの奏でる沖縄民謡を聞きながら踊る、まさに至福の時間でした。
春は、それぞれに訪れるものですね。
今日はお花見でしたか。日本は縦に長いとつくづく思う季節ですね。ウィスキーの味を思い出して、そこに大好きな桜が見られるなんて、しかも自家製の生ハムをおつまみに・・・もう倒れそうです(笑)歌って踊って・・・素敵な時間でしたね。
「ぼたん鍋」は食べたことがありません。鍋物の味の決め手は、本当に難しいですね。
温泉に入って、おいしいものをいただいて、本当にマッキーさんは楽しい暮らしぶりですね。それも、日頃、一生懸命働いていらっしゃるからですね。おいしいお話を「ごちそうさまでした~!」