ゲットしました、SLとかち号のチケット!
~昨年の産経ニュース 2010.9.4 16:11 より~
“SLとかち号、35年ぶりに大地疾走”
【往年の蒸気機関車「SLとかち号」が4日、北海道・帯広駅から黒煙をたなびかせ、北の大地を疾走した。帯広駅からSLが発車するのは35年ぶり。
雄姿を逃すまいと向けられたレンズの先で、汽笛が鳴ると沿線に詰めかけた多くの鉄道ファンから歓声が上がった。
JR北海道によると、SLとかち号(C11-171)は4両編成の臨時運行便。地元からの要請もあり、十勝観光を盛り上げようと9月4日、5日の2日間、帯広駅と池田駅を1日1往復する。1カ月前の8月4日、午前10時に発売された乗車券は、わずか10分足らずで完売となった。
新得町の元機関士大崎和男さん(71)は「待ちに待って乗車した。石炭のにおいが懐かしい。定期的に運行してくれたらうれしい」としみじみ語った。】
今年は1日増えて3日間、1両増えて客車5両での
運行になりました。
指定券発売当日の朝に予約の℡を入れたのですが、
JR新得駅さん、きっちり確保してくれました。
感謝です。
乗車レポート、撮影レポートは、また後日。 Masa
たまたま会津若松の駅で見たことがありますが、
乗ったことはないし、これからも無いと思っていました。
鉄道ファンではないけれど、SLってすごい。
乗り心地などなど、感想を楽しみにしています。
乗り物好きのkくんは、もう大興奮しそうですね。
池田までの短い旅ですが、まっ黒い車体から黒煙をもうもうとたなびかせて疾走するSLとかち号、かっこいいでしょうねぇ。うんうん。
去年の運行の様子をチェックしたり、撮影ポイントを調べたり、Kより興奮しているかもです(いわゆる『鉄ちゃん』さんではありません)。