帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

1歳6ヶ月 の幼児

2013年03月04日 | 研究-教育・育児

孫が1歳6ヶ月になった。  一応、成長記録的にブログに書くのは今回が最後。

孫の出来る事が多くなりすぎて、ここに書ききれないからだ。

 

しかし、「早いよな~!」と、 ついこの間生まれたばかりのように思っていたけど、あっという間に大きくなってしまった。 

このくらいまで成長すると非常に色々な事が出来る様になる。

フォークとスプーンを使いこなすのはお手の物、いよいよ箸の練習をしようかという話を家族でし始めている。

でもね、スパゲティ等の長い麺類を食べるときはさすがにフォークは難しくて、手づかみ大会が始まる(笑)。

こうした日常的な面での成長は当然運動能力にも現れ、とにかく活発に動く、転がる、走る、ジャンプする、後歩き等々、 部屋の中を片時もじっとしていない。

クリスマスに買った大きな室内滑り台を楽しみ、 ボールを投げたり蹴ったり。

見ていると一番可愛い時期かな~ 

オモチャの遊び方は、たんに物をいじり回すのをとっくに通りすぎ、それでどう遊ぶか?という行動が目立つ。 積み木も積み上げが出来て 家みたいな物を造ってその窓から手を出して見たり覗いたり、 段々と高度化しているのがよく分かる。

僕の使い古した 軽い一眼レフタイプデジタルカメラ(FZ-7)を首からかけ、持ち歩いてはパチパチと撮影 、当然得体の知れない画像が多々記録されている。 (爆笑)

 

人間的な行動と性格が明確に確立され、意志が明確になってきて、

ほぼ一日ニコニコして笑っているけど、大人の話をよく聞いていそれにより表情や行動を変える。

一部例をあげると、名前を呼ぶと 相手により返事の仕方を変えて応じる(なので時々間違えるのが笑える)のだけど、 その時にその相手に 怒っていたり気に入らないと、その相手の呼ぶ声を無視する(笑)  小憎らしい・・・・・

テレビ等で自分の興味のある物に連動した物が写ると、大人の方を向いてテレビを見ろとゼスチャー 、一緒に見て 盛んに話をしたり喜んだりという共感行動も確立された。

上記の意志の完成と同時に、反抗心が芽生え、 自分の意志と抑制のせめぎ合いに泣いたり我慢したり、時として反抗し、 それでも感情を抑えきれないとお母さんの髪の毛を掴んだり叩いたり、 で、お父さんと僕にに叱られている。 だはははは!

何をしたら親が嫌がるか?を経験的に積み重ね、記憶していて、 思うとおりにならないと意表をついてそれをやってくる。

例えると、食事中に何かで注意されると、目つきが反抗的になり、ところがその場では大人しくふるまい、その少し後に、コップを持って牛乳を親へ要求。

そして、注いででもらった途端、そのままじゃ~とコップを逆さにしてこぼす。 おいおい・・・・    

たいていこうした行動をみていた僕は、大爆笑し 「なんか高度なことやっているな~?」と変な感心をするが、親はたまらない。   ぎゃっはっはっはっ!

「普通に”喚く”とか”泣くとか”しろよ~?」 と思うのだが、直接の身体行動ではなくて、その場で一番親があわてふためく事を選んでやってくるのが本当に困りものだ。 

言葉の発達は意味ない2語文が意味ある物へと確立され、それで意志が伝えきれないと、

親の手をひいてそちらの方へ連れて行き、ゼスチャーで、補足する事が多々ある。

大人の行動の面白い部分をよく見ていて、興味があるとそれをやるが、それを又見ていた大人が笑うと、自分も楽しいらしくて何度も繰り返す。

 

大体こんな感じではあるが、相も変わらず高知能児である可能性に関する懸念はなくならず、ますます高度化しているように見えて、 これが普通なのだと思いたいが

子供の成長関係書籍やネットを見るとそうでないことがわかる、

このまま行くと大変だよな~親は。 

 

 

 

 

 

 

 


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