帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

確かに有る 夏 その2

2018年08月31日 | ウインドサーフィン 

昨日夜の7時に寝ちまった僕、 さすがに眠気が取れず、 7時近くまで寝ていました。 珍しいです。

 

朝ご飯は?というと、これまた定番のベーコンエッグ。

「あっ! カップスープ忘れた」(笑)と食後に気づく僕。

コーヒーを飲んで、そのまましばらく湖を眺めていたりしましたけど、やはり風の入りが昨日と同じで早い。

このままだと9時過ぎには出られそうなので、 畳んでおいたセイルを広げ、 状態の確認。

「あららららら・・・」 下から2番目のバテンも折れた・・・・

その上のは?とみると、 あれ???バテンアジャスターが無い・・・・

なんで?とカーボン製のチューブバテンを取り出してみたら、全体が縮んでいる。 ん!縮む?

そんなことある?と思うんですけど、 グラスファイバーのロッドがカーボンチューブの中に入って、

それが内部で接着されているわけですが、その接着が飛んでしまって、グラスロッドがチューブの奥に押し込まれてしまっていたんです。

そして、2番目のバテンは完全に折れていた。

まいったな~と思うんですけど、 とりあえず?応急処置。

今日乗れれば、多分このセイルは寿命、終わりですので。

で、トンカン、トンカン、 ぐりぐりと工作して、終わったのが10時近く。フゥ~!

湖を見ると、手前に殆ど風が無く、 対岸の方にブローラインが見えている。

これみて「あちゃ~~~~」と思う翔ですが、 このゲレンデは、風の入り方がまずいと、湖の中にぐるぐると風の渦が巻くんです。

ツィスター見たいというか、 二方向からの風の入り方で、何カ所かにそれが出来る。

やばんです、これって・・・・

フルスピードで走っていて、そのまま突っ切れることが多いのですが、 その突っ切る際にセイルが暴れる、

とにかく挙動が読めなくて、失敗するとそのまま爆沈。

なので、風の方向を読みながら予測して走るんですけど、 相手は透明の気体。

水面にそれが現れることもあれど、大体は突然なので、対応しきれないと体を持って行かれる。

 

怖いな~~~~と思いつつの出撃。

まだ、思ったほど風は荒れていなくて、 でも時々くる衝撃と供にセイルが捻れるので、リカバリーが大変。

ジャイブは対岸で暴風状態になっているので、やはりフルスピードのままの暴走ジャブ。

こちら側で、真逆に無風ジャイブ(笑)という感じで、

なんつ~か、 酷だな今日は・・・

こうなると体力消耗が半端なく、 11時半に上がってお昼休み。

 

さすがにたっぷりと寝ていたので、眠くなることはありませんでしたけど、昨日のウインドの疲れと

筋肉痛が重なり、+今日のツイスター混ざくった状態+どんどんとシフトする風向き+8点台のセイルがフルプレーニングする風の強さ。

12時半に再度出撃しましたけど、 何度も爆沈くらって、その度にセイルアップ。

さすがに危険すぎて、ロンスタンのウインド用防水時計を腕に巻くと、30~45分乗って、15分休みという方法にしました。

でないと体ぶっ壊れます、マジで。

 

14時頃に、さすがに体力も限界。 

手が真っ赤になってはれあがり、豆もつぶれる手前になり、さすがに今日は終了としました。

車の処に戻り、椅子に座って乾き切った喉を潤していると、

僕の姿を見ていたみたいで、カナダ人の男性が「タフですね!」と話しかけてきて、

そのまましばらく談笑。 

そのうち、若いお母さん数人と、子供の集団がやってきた。

多分4~5家族くらいで来ているのだと思いますが、テント設営とかで我慢できない子供達をつれて二人ほど水際に、まあ、にぎやかなこと

 

で、変な雰囲気? というか空気というか? どう思われていたのかは知りませんが、 全身日焼けで真っ黒な僕が、英語のデカい声でべらべらとカナダ人と談笑&爆笑しながら話していて。

傍目から見たら、この人日本人かいな?という感じに写るんでしょうね、不思議そうな目で見られて、

おそらく日本に来た、もしくは生活している 外国の方達は、常にこうした視線にさらされているんだろうな・・・と思ったりする僕。

そのうち、一人のお母さんが、遊具と デカい空気ポンプ持ってきてを膨らませようと初めたんですが、 ところがどう見ても一人じゃ出来ない作業。 だべ・・・

一人がポンプ、一人が差し込みを遊具に抑えていないと空気が全部抜けてしまう。

初めは見ていた僕ですけど、 その周りに子供達が集まって、膨らむのを待っているの見るにつけ、

「手伝います!」と  とうとうお節介。 あはは

「えっ!!」という空気が流れて、多分そのカナダ人の一行の連れ日系3世とか思われていたんでしょうね。 日本語普通に喋った! 的なというか、何ともいえない変な空気 ぎゃははは!

僕、日本人ですから、ハイ!

ややもするとそんな雰囲気が落ち着いて、僕もシュコシュコ。

ところが、その空気ポンプはだいぶやれているらしくて、内部の抵抗が大きい。

そして浮き輪から始まって結構デカいの5つくらい膨らませて、 それ自体は大したことは無いのですけど、

暑いぜよ!・・・(爆笑)   まだ14時半くらいだし。

全部終わって、 お礼を言われて、 全身汗だくになった僕はこれ幸いと温泉にいきます。

サウナはいらんでも、十分サウナだな (笑)

時間が結構あるので、ゆっくりとつかり、車に。

 

戻る途中で、さっきの子供達の一行がタープ下に居て、お母さんと手を振っていたので、

あいよ!とこちらも手を振って、 キャンプでの小さな出来事ですけど、楽しい物です。

 

さて、今日の夕飯は野菜たっぷりのミネストローネ

ジャガイモ一個、タマネギ一つ、キャベツ8分の1個分、 セロリ一本の上半分(特に葉の部分は柔らかくて薫り高いのでそのまま入れます)下半分はビールのつまみ。

そして”脂身の多い”ベーコン と5色ビーンズ(これ食感にとても重要)。

全部鍋に入れて、 水を足して、味付けはミネストローネのペーストを使いますが、大抵は

こうしたのは味が今ひとつなので、 レモン汁、 白胡椒、 ケチャップを使い、味を調整します。

煮詰まるまでに、日が暮れて涼しくなってきたので、ウインドの道具をあらかた片付け。

そしてできあがったミネストローネをつまみにしてもう一つの至福タイム。

僕は色々な料理をやりますけど、誰が食べても驚く味にします← 普通に自慢。

特段高価な食材を使わず、どこにでもある素材と調味料、そして加えあわせから来る食感だけを大切にしています。

まあ、キャンプなので、出来る物は至極限られていますけど(笑)

だんだんと日も暮れて、 ウイスキーのお湯割りを傾けて、 昨日と今日の事を思い出す一時

明日から天気くずれるのは間違いなくて、でも二日間目一杯乗れたのは幸運だったと・・・

お休み!

 

 

 

 

 


確かに有る 夏 その1

2018年08月30日 | ウインドサーフィン 

今日から第4回夏休み、8月30日から9月3日までの5日間。

少しづつ去りゆくく2018年の夏を楽しもう! という感じ・・・かな

た~だ、腹立たしいことに、又台風が出来て、しかも日本に向かって進撃中。

しかも、前回の台風が造りだした北の高気圧が秋雨前線を造りえだして、それが南下中という最悪な状態。

天気予報をみると、 晴れマークは今日と明日だけぞなもし

「あ~ぁ」と行く前から二日間だけの夏だろうな・・・・と。

で、家を出たのは4時少し過ぎ、 やたらと時間あるので、高速を途中で降りて、下をノンビリと走って、

ゲレンデに着いたのは朝の6時半頃。

さすがに寝ている人が居るので、出来るだけ静かにキャンプ場に入り、車を駐めます。

まずはコンビニで買ってきた物で朝ご飯。

その後はコーヒーを飲みながら 皆が起きてくるであろう時間まで待ち。

しかし・・・・・以外にそよそよと風が吹いていて、 気圧配置から吹くのは間違いないだろうと踏んでいるけど、確信に変わりつつある。

8時過ぎに、本格的に車から色々と降ろしてキャンプセットの開始。

そしてウインドの道具も。

とりあえず、11.0を広げてセイルのチェックするけど、 さすがに使い込んだセイル故に、

下から3番目のバテン(せいるの骨に当たる物)がキャンバーのところで折れている。ウナ~

張ってみると、とりあえず、フォイルを保っているので、なんとか行けるかな?

これがこのセイルの最後になるかも、という感じ

そんなこんなしている内に、吹いて来ちゃった    あははは

9時に出撃、 非常に乗りやすくて、ただ、まだ少しブローが弱い時もあるけど・・・

30分もしたら、ジャストに、ブローも方向も安定していて、体に無理がかからない。

こうなるとひたすら至福タイム。

ただただ、楽しい。

11時頃に車に戻り、昼飯。

 

早めに昼にしたのは、 サーマルが本格的に入ってくるのが12時過ぎからだから。

簡単にできて、少し休憩取れる時間を確保できるのが、こんなの。

パスタが茹で上がるまで、数杯コーヒーを飲んで、

11時半に再出撃。

ここからサーマルが入ってくる13時まで一気に乗って、 風が本格的に上がってきて、

8点台のセイルを張ったセイラー達がプレーニングをし始めている。

喉がさすがに渇いたので戻り、一休みしていたら、眠くなってきた。

で、目を閉じたら、そのまま20分ほど寝てしまっていた  爆笑。

14時に3度目の出撃。

この頃にはサーマル全開、オーバー状態の連続で、風がまったく落ちないから、そのままフルスピードでジャイブすることになる。

フォーミュラーボードはレーシング用のデカいセイルのパワーをそのまま動力として受け止めるのだけど、そのデカいパワーを生み出すセイルをコントロールしてジャイブする事は、

正直言って、殆ど筋トレに近い  ぎゃはははh!

だんだんと暴走状態になって、必死で乗っている感じになり、 一度は爆沈。

その時に、例のヒビが入った肋骨を又強打。うぉあたたたたた!

マジで、冷や汗が流れましたけど、その時は痛みを感じた物の、10分もしたら忘れていた (笑)

 

さすがに16時半には体力の限界。

サーマル落ち初めて、疲れ切っていたのもあり、本日は終了です!  イェイ!

約6時間半 ウインド、ひたすら充実した時間でした。

全身疲労感と満足感で心がすっかり満たされてますけど、 お腹は逆にぺこぺこ。

まずは近く温泉に行って湯につかりますが、行く途中のなんてこと無い坂道を上がるのが大変。

水に濡れたタオルも重く感じる程。 しかも筋肉痛いし・・・

それだけ、今日のウインドは激しかったということなんですね。

さて、夕飯

当たり前ですが、肉を大量に食わないと体が持たない。

ステーキ150~180G程のを3枚、そしてブロッコリー

単純に、何時もの組み合わせです。

ビール2本 ワイン一本、 日本酒のブリックパック一つ  すっかりできあがり。

今日はお休み~~~! 時刻は? ハイまだ19時です。 もう眠くて起きていられませんです。

 

 

 

 


サイドライトの取り付け

2018年08月29日 | キャンピングカー ロータスマンボウ

キャンピングカーで移動すると、 現地到着が夜になることがよくある。

で、まずはサイドオーニングを出して、次に車内スぺースを支配しているクーラーボックスやらテーブル&チェアなんかを外に出したりする。

でないと、寝にくいし邪魔だから

 

ところがね、この作業って、実のところは全く光が無いとけっこうやりずらいんです。

真っ暗な中でやると、地面の状態が分からないから、ポツン石があったりすると、そに足をぶつけて荷物ごと転げたりもする。

で、それ解決するにはまずランタンを出せばいいんですけど、今度はそのランタンを点灯するまでが大変。

なんせ見えないわけですから。

これ、キャンピングカーに乗っているひとならほぼ全員が体験する事だとは思うんですけどね、 

いがいに、サイドライトがノーマル装備として車体に組み込まれている車というのが無い。

まあ、あとで取り付ければいいだけの話なんですけど

で、そのサイドライトの取り付けをしました。

ホームセンターで売っていた、防水性のLEDライトを購入、 2800円位だったかな・・・・

場所的には車体エントランスの横上でオーニングの下。

となるとここしかないけど。

取り付けボルトがシングルで、しかもあまり長くなかったので、ボルトを長いものに交換。

当然? ボディに直接穴を貫通して取り付けます。

そして配線も同じく穴あけで取り付け。 

シーリングはします、もちろん。

この位置にしたのは他にも理由が有って、車内にあるライトからすぐに配線をとれるから。

*車内のライトを取り外し中。

スイッチはどういったのにしょうか?と思ったんですけど、 紐で簡単にON・OFF出来るのが理想なので、

普通の100V用プルスイッチを流用。

して、分岐配線作業中

で、元のライトを戻します。

プルスイッチを取り付けて、配線完了。

点灯テスト。

OKです!

後はプルスイッチのカバーを戻して、 全作業が完了です。

明日の朝から第4回夏休みなのですけど、間に合いました。

以上サイドライト取り付けでした。


マンボウ君の小改造 

2018年08月28日 | キャンピングカー ロータスマンボウ

数日前にやった、マンボウの小改造です。

まずは、カップハンガー

元々、ここには折り畳み式の調理台が有りました。

ところが、これに頭を結構ぶつけるんです。

その割には全くと言ってよいほど使わないし・・・・

で、取り外してしまい、 外からカップを簡単に取れるハンガーを付けました。

ウインドする僕はとにかく飲み物がすぐに飲めないとダメ。

なので外から簡単にアクセスできるところにカップが有るのが良いんです。

次、

リアに設置してある、 ガスタンクとレギュ。

これを脱着可能にする改造。

つかったのは汎用のコネクターで、 ガス缶側は、コネクター外がれるとガスを自動遮断してくれるタイプの物。

で、終了。 

 

以上、小改造でした。

しかし・・・・このスペース、 ガス管じゃなくて何か入れたいといつも思うのですが、Eu9iを入れるには中途半端。

しかも、中に水が入るし、 ガス関連は確かに通気の面からも適しているけど、 2kgボンベ2本の空間。

なんかもったいないな~~~。

 


明日から第三回夏休み・・・・の予定だったんですけど・・・

2018年08月22日 | ウインドサーフィン 

駄目だこりゃ・・・・

写真は 前回の西湖でのワンシーン。

偶然、姿を映してくれた方がおられまして、 使わせてもらいました。

セイルにブローを受けて、加速する直前ですね、 これは 

*セットはスターボード フォーミュラーに、 ガストラのVapor 11.0です。


マンボウ君の プラグコード交換 

2018年08月21日 | キャンピングカー ロータスマンボウ

昨年の車検時に、 出来れば交換した方が・・・・ と、整備士に薦められていたのがプラグコード。

案外値段が高くて、6千円くらいする。

特段問題は無かったので、後で自分で交換しますから! といってそのままにしていた。

で、なんで?突然交換する気になったか?というと、 前回関東に来た台風の翌日の出来事。

やたらと湿度が高かった朝ですが、 エンジンをかけてスロットルを踏んだら、 あれ??なんか吹け上がりがおかしい???  で、そのまま発進させ、 数分したら症状が消えた。

で、帰りも同じ症状が出て、 翌朝も 全く同じ感じ。

初めはスロットルポジションセンサーを疑ったんですけど、 エンジンが少しでも暖まると何の問題も無く、 台風が差ってから数日過ぎたら=湿度が下がったら 全く出なくなった。

で、思いついたのが、 プラグコード。

古くなってくると、 スパークがコードから逃げることがあって、湿気をすうとそれが著しくなる。

ところが、エンジンが暖まると湿気が飛ぶので収まる。

そういえば、一時より燃費が落ちてきた気もするしと・・・  

そういえば、車検時にいわれていたな~~と、思い出したので、注文。

純正では無くて、 NGKの プラグコードです。

シートをあげて、エンジンルームを見渡すと、すぐに目に入る黒い配線が そのプラグコードです。

これを新しい物に交換します。

さすがに綺麗ですね~!    ただ、汎用品でもあるので、純正より少し配線が長めかな

交換は特に難しくなく、 ただ、交換時に点火順序をまちがえるとエンジンかからなくなるので、 ディスビーキャップに番号をふっておく方が良いかもですが、 僕の場合そのまま交換。

点火順序は 1342 もしくは 1243だったかな? なので、 一番さえ間違えなければ、

後は交換後にクランクさせて見ればわかる。

で、交換終了。

10分程度の作業すが、 たた、コードが長い分、他の処に当たらないようにバンジーゴムでホースと供留めしたり、 古いコードの絶縁フォームを捨てないで配線保護に使ったりと、

なんだかんだで20分くらいやってました。

そのまま帰宅して、 今日も乗って、 交換した事で何か変化があるかな?と思いましたが、

低速でのトルクが太くなったような気がするのと、 アイドリングが非常に安定して。

まあ、やらないよりは良かったな・・・・ 程度の感じです。

以上、 プラグコード交換でした。

 

 


イワタニ カセットフー マーベラスⅡ

2018年08月20日 | お勧め

イワタニの カセットフー といえば 有名なのが”風まる君”。

爆風はともかくも、 普通に吹く風の中でも炎が消えず、調理可能なカセットコンロ。

家庭用ですから、 使い勝手が良く、 とにかく便利です。

で、これまでそれをキャンプの時のメイン調理用ストーブとして使っていたのですが、

前回の西湖でのウインドの時に、 入り込んでくる風が余りにも強いと(ウインドが走る風)さすがに

炎が安定しなかったですね。

消える事は無いのですが、 どうしても飛び気味になって、 特にですが、鍋でパスタを茹でたときに結構な時間を消費しました。

その時は、常時車載してるウインドシールドを出して防風したんですが、 もっと風に強いカセットコンロ無いんだろうか?と 調べたら、 有りました。

同じくイワタニから出ているもので、 マーベラスⅡという製品。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

イワタニ Iwatani カセットコンロ カセットフー マーベラスII CB-MVS-2
価格:15984円(税込、送料無料) (2018/8/22時点)


あれ???たしか前もこんな名前を聞いたな~?と思ったら、 このⅡの前に 元祖が有った

ただ、値段が5万近くて、 こんな高いの買えるわけ無いべ! と 頭の中で多分拒否って記憶から消えていたんでしょうね?? かな?   がはははは!

多分、そのせいで全く売れなかったんでしょうね~ ・・・・ で新たにイワタニが出してきたのが マーベラスⅡ

価格的には1万5千円と、 それでも普通のカセットコンロより遙かに高く、 風まる君 3台分の価格。

まだ高いよ!! と思ってしまったのですが、 良い点としては、あのデカくて邪魔なプラケースが必要ないというところ。

で、脱着可能な風防が付いているのと、当たり前だけど耐風性がさらに高い点。

そういえば・・・・・とカードのポイントが溜まっていたのを思い出して、 それで購入することにしました。

届いたのは意外に大きな箱で、早速中身を取り出します。

能書きは

裏の能書き

箱から出した時になんか黒いリングが付いていて、なんだこりゃ?と初めは思ったんですが、

イワタニの調理シリーズ たこ焼きとか、焼き肉のプレートとかの専用プレートとのこと。

いいんだけど・・・・ これだけ別に持ち歩くのは面倒だな~~~・・・・・

まあ、それは後で確認するとして。

まずは風防展開

ごとくが半端なくごつくて、 ダッジオーブン載せるの考えて居るんかな? ダッジオーブンは下に足があるので、有る程度の高さが必要なんですけど、 その足が大丈夫なくらいの高さが稼がれている???

これは後に試してみる必要がありそうです。

風防はつっかえ棒を外すと簡単に外れます。

ただのカセットコンロ状態 (笑)

次。

カセットガスコンロで重要なのは、 下の構成部品が簡単にばらせて洗えることで、

もしそれが出来ないと、 隙間に油やら焦げやら何やらがベタベタと付いて、しかもそれが蓄積して汚くなる。

このマーベラスはどうやら簡単にばらけるらしい。

まずは黄色丸の二つのネジを緩める。

ちっちゃくて緩め辛いじゃん! とおもったら、 

横のガス缶カバーを開ければ簡単だった。 なはは

外したネジですが、 なくしそう・・・

ネジ緩めると、上全体が外れます。

造りは極めてシンプルで、 掃除しやすい・・・

リングとか外せるの? で、 固定のスプリングを外します。

 

で、分解。

見ての通り、 とにかく掃除しやすいことは確かで、 優秀ですね~イワタニ製品は。

ばらし方が解ったので、 組立てます。

そして、例の付属プレートを納められないか?とやってみたところ、プレートを少し斜めに置いてみたら収まった・・・・、ほっ!!

 

実際にカセットガスを入れて点火しようかとおもいましたけど、 3.5kwのパワーは風まる君と同じで、

別にこれには嘘も無いだろうと思うので、 やりませんでした。

 

全体的に不満点は無いですが、 少しだけ???と思うのが、蓋を留めるロック部分。

もう少し大きい方が、安心感が有って良かったのでは無いかと思います。

ちなみにこのマーベラスは縦置き保管が出来ます。

参考までに、 風まる君を持ってきて、大きさを比較。

ケースで車内に保管するので、 ケースとの比較になります。

横幅が少し小さく、 厚さも薄い。

上に載せてみた。マーベラスの方が、取っての分だけ上に出る感じ。

厚さ比較。 マーベラスの方が薄いんですけど、 足の分が有るので、相対的にはそんなに薄くない。

風まる君本体に比べて、 マーベラスは明らかに一回り大きく、ただ、その大きさのおかげで、

風防が付く感じ。

この、プラケースというのは案外邪魔そのもので、 中身が無くても場所を取りますから、以前から「これが無い方がいいな~」と思っていたんですが、そういった意味でもこのマーベラスは良いかもしれません。

後は使用感だな 

 

 


ウトウトウト

2018年08月19日 | ウインドサーフィン 

土曜日に、なぜか咳とクシャミが出て、 「変だな~・・・」なんて思っていた僕。

起きてみたら、 鼻水がダダ漏れ+咳もあるし、 くしゃみも やはり連発。

どうやら、 金曜日から土曜日の朝にかけて窓開けっぱなしの 上半身何も着ないで寝ていたせいで体調を崩したみたい。

昨日は気を付けて寝たんだけど・・・・

まあ、熱がないのと喉がやられていないので、 大したことは無いとは思うんですけど、 冷えから来ているのは間違いない。

「まいったな~~」と思うものの、 海に入れば治るべ! ってな感じで家を出た。

で、やっぱり体調がいまいち。

そこで、 SAで1時間ほど仮眠して、 再出発。

そのままゲレンデに・・・と、その前に行きつけのショップに顔を出して。

なぜなら? 今使っている 11.0がだいぶ傷んできているので、 いつぶっ壊れるか判らない状態。

なので、”その前”に中古を一本買いこんどこう、という算段です。

いつもお世話になっている Kプロとセイルの話をしていて、そのうちだんだんと違い方向に行ってしまいまして。

まあ、セイルその物は買ったんですけどね、 フォイルサーフィンをやる話になって、 

まあ、海面から70㎝くらいまでのところを飛ぶ(飛行?)するもので、 まだ新しいカテゴリーでもある。

ハイドロ・フォイルなんですけどね、 かなり面白いらしいです。

前から興味はあったんですけど、 それにとっかかるチャンスがなかった・・・・

で、たまたまその話になって、 で、”購入決定!!” ぶぁはははは!

あ~これでまた怪我が増える・・・・ 背中にナイフ状のフォイルウイングが刺さったりとか・・・・

 

で、店を出たら、 そのままゲレンデの駐車場に移動。

とりあえずは、フィンのネジ留太鼓を交換。 ひまなので(笑)

叩いて打ち抜き、 新しいものを軽く叩きこむ。 手にしているのは古いやつです。

あっというまに 作業は終わるんですけど、 そうなるといきなり暇になるな~~~ 

 

絶対に吹かないな!! と朝の段階で読み取れる大気の状態で、 まあ、変な気圧配置だし、

仕方ないかなとか・・・

ただ、実際に来てみたら、吹いていた!なんて事が多々あるので、 ここはやはり待つことにしました。

学生のウインド部と、初心者だけの海面。

しかし・・・・・ 暑くもなく、寒くもなく、 リアのゲートを上げて日陰で椅子に座っていると

半端なく気持ちいい。

体調がいまいちなのもあり、 椅子に座ると ただひたすら眠くてウトウト そのまま15時ころまで

半分居眠り。

少しだけ風がはいってきたので、 一応出てみましたけど、 やっぱりだめ。

16時には片づけて帰路に。

なんか よく寝たせいか 体調不良も治まり、 やたらと元気にハンドル握る僕でした。

 

 


台風多いね! ったく (--;)

2018年08月18日 | ウインドサーフィン 

次から次へと・・・・ うな~~~~

よくも連続発生しては、日本に向けてやってくる台風。  

おいおいまだ、 8月の半ば少しすぎだでよ!  と思う僕。

息子夫婦が17日の夕方から19日までキャンカーを使うので、 明日は軽のエブリィに道具積んでのウインド。

車内をウインド仕様にしているわけでは無いので、 どうしても平積みになるので嫌なんだけど、仕方ない。

車内にどうやっても入らないボードとセイル&マストセットを ルーフラックに、

それ以外は車内、 今回はソニック137も一応搭載。

台風の間の大気が一時的に安定した状態だろうから、 余り風は期待できず、 予報では北東になっていて、

これみただけで、駄目なのが判る。

まあ、行ってみて、 北東よければ朝乗って帰宅、駄目なら午後までまって、サーマルが上がればラッキー

という感じでしょうか 

 


ガスタンクとレギュレーターを交換&廃棄

2018年08月17日 | キャンピングカー ロータスマンボウ

家のマンボウには なぜか? 先止め式のガス湯沸かし器が付いています。  汗

で、古い車?なので、 ガス供給は 2kgの 普通LPGボンベを2本搭載出来る様になってます。

ただ、ボンベもレギュレーターも期限切れでして、 ガスも空。

故に、単純なる錘? いや、ただのゴミ状態 だったんですけど、 この先冬に向けて使うこともあるだろうな~と思い立ち、

この辺を改良?しました。

使うのはこれ。

高信頼性で有名なG-WORKS製の R2 に、ミニガスレギュレーターの組み合わせ。

*すいません、 作業机故に散らかっています・・・・

R2は それぞれに開閉可能なバルブがあって、 レギュレータにもバルブがある。

湯沸かし器は かなりのガス量を消費するので、 本数は多ければ多いほど良いんですけど、 当然に場所を取る事になります。

R2とのセットが一番コンパクトなんですね。

ヤフオク購入のレギュレーター自体の容量ですが、附属の日本語説明書を読むと、湯沸かし器でも問題は無いと思います。

 

で、これをこれまでのボンベに置き換えて設置しました。

ガスカートリッジ 二つで、約 1kgのガス量で、少ないことは間違いないのですけど、

僕がメインでキャンプするシーズンは、殆ど湯沸かし器は使いませんので、容量的にはこれで十分。

一応設置してみましたけど、 問題は冬場です。 

OD缶はブタンガスが基本で、 LPGの混ざっている高地用のは価格が高い・・・・・、

しかも、下手に使ってしまうとLPG成分だけが出てしまい、ブタンだけが残ったりする?

 

ここは車体後部のLPGボンベストレージなのですけど、これそのまま使えると考えたら大間違い。

夏はここでOKでも、冬は外気温度と同じになるので、ブタンガス缶は気化してくれないんです。

 

なので、いずれは設置場所を変えねばならないのですけど、取りあえず今は、ここに置いておきます。

 

一応、交換後に、実際に使えるかどうかをテストしましたけど、問題なく湯沸かし器は点火してお湯を造り出してくれます。

長時間運転をさせたわけでは無いので、 テストだけです。

100%OKとは言いがたいですが、 取りあえずは交換終了ということで。

えへへ

 


第二回夏休み 最終日

2018年08月14日 | ウインドサーフィン 

第二回夏休みも 、今日で終わり・・・ あっという間・・・

目が覚めたのは、 何時も僕が起床する時間より早く、さすがに薄暗いです。

 

昨日は夜の7時半頃には寝てしまったので、 起きるのが余計に早いのもある(笑) 

 

で、まずは・・これが無いと一日が始まらない僕は、早速コーヒー。

暗いので、一つだけランタンを点けています。

昨日は本当にすさまじい雷で、 一度収まってからまた夕方来て、 ただ、夜中に一度起きて車から出たときには満点の星空でした。

台風が近づいてくると、上空の空気を浄化してくれるので、星がとても綺麗にみえるんです。

 

何杯かコーヒーを飲み終わる頃・・・太陽光が挿してきた。

*オーニングは水溜まり防止のために傾けていますので 右側が垂れているように見えます。

でないと 溜まった水でぶっ壊れますので。

朝は、いつもと同じで、ベーコンに目玉焼き、 クラムチャウダーのインスタントスープにトースト&蜂蜜です。

しかし・・・・今日は朝からそれなりの風で、 これもやはり台風の影響なのだと思いますが、

そのせいでサイドーオーニングがバタバタとうるさい。

もしかして早めに風があがる?と思いはじめて早めに道具をセット、 昨日と同じでフォーミュラーレーシングのボードに、やはりレースセイルの Vapor11.0 

本来なら身長2m 体重100kg近い、デカい外人レーサーが使う組み合わせでして、体重が65kg程度しかない僕には、扱うのが本当に難しい。

また、パワーが爆発的に出るので、 調子込んでいると、 すぐにオーバーパワーとなり、

振り回されまくりになるし、コントロールするだけで精一杯となる。

平水面だと、セイルサイズで7.5~8.5くらいの風でもこれで出ますが、 理由は簡単。

とにかく乗りたいから。 

なんせ、ブローとブローの間で止まらないし、繋いでいくことが容易(デカいからですが)なので、 あえて好んで乗っています。

一度だけ出て戻り、その後はお昼のサーマルを待ちますが、 その間に同じゲレンデに来ていたウインドサーファーの方と仲良くなっておしゃべり。

走りそうな風が時々ブローで来ますが、一瞬だけの繰り返し。 

 

今日はやたらと人が多くて、 外国人(中国、韓国、 ラテン系)さんが浜に多数。

で、デカいセイルを置いておくと、 子供が踏んづけたり、突っかかって転んだりするので、

沖にブイを浮かせて、 それに道具を縛って放流? これには太陽光でマストが過熱して折れるのを防ぐ効果もあります。

550のカーボン100%のレーシングマストは とかく熱に弱く、 ダウンを引いたまま炎天下に置いておくだけで、”自然”に折れたりする

とにかく取り扱いが神経質なんですね。

昨日より風の入りが早い感じなので、早めにランチとなりました。 まだ11時前です

メニューは昨日と似たり寄ったりで、 パスタのゆでた物を氷水で浸し、

ただ、”トマト めんつゆ”を 今日は使いました。 パスタなので味の相性が良くて、 そこにシーチキンを入れて食べると美味いです。

本当は野菜とかが有れば良いのですけど・・・・、 傷みやすいのと一泊キャンプなので、生野菜は余りがでやすく、しかもすぐ駄目になるのであまり持ってきません。

左端は、 昨晩のステーキの、残り 

食べ終わってコーヒーとか飲んでまったりしていたら、 「おっ!!」

風が入り始めた。 ぃえ~い!

丁度時刻は12時。

やったね!と 出撃。

初めはブローが安定せずでしたけど、13時頃から連続して入るようになり、

ただ、今度はキツすぎてオーバー状態を乱発。 かと思えばスコット抜けてみたり・・・

これじゃ~ まるで筋トレだな~ だははは 笑

セイルサイズ8前後が多分一番ジャスト(ブローで)の感じで、昨日と同じく ボードをソニック137に変えて、セイルを8.5にすれば 良いのですが、 なんとか今のセットでも走るし、

風が途切れると次が来るまで結構かかるので、 現行のセットのまま 3時頃まで乗ってました。

やはり台風の影響もあるんだろうなと・・・思うのですが、もう少し安定下風が吹いてくれたら大満足だったんですが、 まあ、80点くらい・・・ということで、

3時時半には道具を片付けて、4時には夕飯。

残りの食材で、適当にですが、サトウのごはんを温め、そこにインスタントの春雨野菜スープをぶっかけ(笑)

お得意のシーチキンと焼き鳥の缶詰、 昨日の残りのワインです。

予定では夕方に帰ろうかと思っていたけど、 渋滞40Km以上の予想が出ているので、真夜中の移動に切替。

ビール飲んで、 真夜中の2時頃に運転して帰ります。

第二回夏休みでした。

 

 


第二回夏休みの中日

2018年08月13日 | ウインドサーフィン 

土曜日に三浦で楽しんだ僕。

日曜日は特に移動することなく、 明日からの準備と +その他 +野望用  有り で一日。

夜に移動でもよかったんですけど、何となく早朝移動の方に気が向いたので、そうしました。

予定のキャンプ場にはいろうか?とおもったら、もう満杯・・・・

一応車を停めてフィールド内を歩きましたけど、 空きがない。

なんせ湖の一番ほとりが希望で、 ウインドでの出艇の関係でそうなるんですが、 それどころか、そのほかのスペースもない。

まあ、お盆の一番混む季節ですので、 珍しくもありません。

仕方ないので、場所を変更。

とりあえず、車を停めるとそのまま少し朝寝 

 

7時ころに起きて、 タープ出したり、テーブル出したり、基本的なセットが終了すると朝飯。

実は家を出た4時にコンビニでおにぎり買って食べたんですが、ついてひと眠りしたらおなかすいた。

 

で、カップヌードルと、”ライザップ” チョコチップ クッキー????とか言うのとコーヒーで腹ごしらえ。(笑)

そのあとは、コーヒ~を何杯か飲んで、時間つぶし?

下から台風がきているんで天候どうかな?と思ったんですけど、悪くない。

天気もいいので、普段なかなか出来ない点検と補修。

まずはセイルの折り皺に保護テープ張り、でないとこの皺から破れたりします。

ほかにも、ブームの点検やら、ボードの点検など、海とは違ってのんびりした空気が流れるのが湖畔キャンプの良さです。

 

やがて、? やることもなくなったので、とりあえずボードをSUP代わりにして 湖を横断。

 

しかし・・・・数年前まで、 SUPなんてほとんど浮いてなくて、 インフレータブルのが普及し始めてから爆発的に増えた。 ほかにもカヤックとか、 ただ泳いだり浮き輪で遊ぶのとは違う過ごし方が、できてきたみたいです。

無風で鏡面状態の湖、 

すこし、雲が多いな~と思いつつ、出も晴れているので、 午後のサーマルを期待。

大抵は12時ころに入り始めるのが多いので、 早めに食事すを開始する僕。

メニューは?というと、 変な食い物(爆笑)

細いパスタを、出汁で茹でて、 上げたら氷水に浸す。

お椀に、ポン酢とレモン汁、シーチキンを入れて、 買っておいた総菜の天ぷらと一緒に素麺みたいにして食べるんです。

素麺より腹持ちが良くて、 ウインドしている間のエネルギー切れがしにくいんですけど、

こんな変な食べ方しているの、僕くらいだろうなと なはは  

食べ終わったすぐあと、 「来ました~~~~!!」 念願のサーマル? 

フォーミュラーに11.0で出撃ですが、どうにも風が不安定。

シフトしまくるし、 風がネジくれるというか、 乗りづらい。

そのうちオーバーになり始めて、 そのころにはほかのセイラーも出撃してきた。

セイルサイズ8.5くらいでしょうかね、 緑色のニールプライド、 ジャストなんだろうな~

ボードもそれに合っているので、軽やかに走っている。

こちとらそんなに吹くとは思ってもいませんから、 ボードはでかいし、セイルもでかい。

おまけにオーバー状態で、無茶苦茶暴れる二つをコントロールするだけで精いっぱい。

 

車から8.5と ソニックの137を出してセットしておけば、もっと速く走れるのに・・・・

 

とはいえ、いつ風がやむか判らないので、出たら最後、そのまま乗るしかない。

時々来るドッカンブローをやり過ごせば、あとは至極楽しいのでそのまま乗っていたら。

有れ?なんか空から音が、 おっとと! 稲光??

こうなると恐ろしいなんてもんじゃない。 スタコラスタコラと 慌てて車にもどると、 収納していたオーニング出し、 タイダウンロープを締めなおして閉めて、風対策。

濡れちゃまずい物を車内に入れたときには バケツひっくり返した様な雨と雷の連続。

どっひゃ~~~~!!!!!

12時ころに乗り出して、1時半に雷で終了。 乗れたのは1時間半くらいかな・・・・

あ~あ、こうなると、もう今日は終わりです。  この後この天気が続くか、 晴れても風は吹きません。

だんだんと寒くなってきて、 時間も早いし・・・

なので、のんびりと車内で昼寝  の僕。

3時ころには一応雨も上がって、 起きた僕は夕飯前に当然???ビールです  ははは!

2本くらい飲むと 夕飯の準備。

ステーキ250gを二枚とブロッコリーを茹でたの、そしてワインで頂きますが、 何を勘違いしたのか甘口のを買ってしまいまして・・・

まあいいか

やたらとスローペースで夕飯食べて、景色見ていたら、また空が暗くなって雷の登場。

酷くはなりませんでしたけど、 こりゃ~駄目だは! という事で、早々の就寝となりました。

明日に期待 


第二回夏休みに突入

2018年08月11日 | ウインドサーフィン 

今日から第二回夏休みに突入。

初日は、三浦ゲレンデ

午後からの風がよさそうなので、それ期待してのんびり出発。

土曜日なのに、割とすいていて・・・・ ってお盆で会社休みに入っているところが多いんですね。

それでもやはり2時間45分と、いつもより1時間近くかかっている。

で、ゲレンデについて、口あんぐり。

先週に引き続いて今週も吹いているでね~の  あははは!

夏の津久井浜で、午前中から8点台で走れる風が続くというのは珍しい。

大抵は午後1時頃から入ってくるサーマル狙いになるんですけど、 なぜか午前中からなんですね。

見ていると、 沖でブローが入っているけど、連続という感じでもなく、出ているセイルサイズが 7.7~8.5くらい

午後にかけて風上がってくるだろうなと思うんですけど、 ブローとブローの間が長い。

しばらく考えて、 セイルは10.0をチョイスしました。

とりあえず今走ることを優先です。 えへへ

出てみると、 10.0でジャスト、 ブローとブローの間に吹く風が弱いですが、少し下らせると、止まることなくつないで走ってられる。

やったね! と思いながら沖へ行くと、 あららららr! ある所からはいっているブローが半端なく強い。

10.0だとオーバー気味で、 ただ、風のシフトが無いので、割と楽に走れる。

ジャイブすると浜に戻ってきますが、 やはり時々風が無くなる。

かと思えば、ドカン!と来てみたり、 オーバーになるとボードは舞い上がるし、セイルはネジくれるで、

でもやはり楽しい。

 

全体通してみると、悪くは無く、 喉の渇きに耐えられず一度浜に上がったら、 もう時間は12時半。

2時間半経っている。

もう一度乗ってあがろうか?と出たら、 時間的なものも有るんですけど、 完全オーバー状態。

暴走するボードとセイルをコントロールするのに必死で、 まわりのセイルは6.5~7.5くらい。

そのまま何度か沖との間を往復して、先週やってりまった肋骨のヒビの痛みも増してきたので、

きょうは終了。

時間見たら13時半、飯も食わずに3時間半乗ってました。

*出る前にチューニング終えたばかりのTR-4 鋼鉄セイル のマウイセイルです。

14時にかたずけて帰路に、 運転しながらコンビニおにぎりとミネラルウォーター。

明日は一度車を整理して、キャンプセットをして、また出発します。

天気よければいいんですけど、できれば風も  (笑)


トライアンフ

2018年08月10日 | バイク

今日の朝、何時ものコンビニに寄って車を降りたら、 ハーレー?いやそれより品の良い排気音を響かせながらバイクが来た。

丁度店内に入るところだったので、 それがどのメーカーか判らなかったですが、

店をでて、車に戻る時に見たら、 トライアンフ しかも ボンネビル

おわっ! 道理で・・・

バーチカルツインエンジンに、キャブトンマフラー シンプルで美しい。

僕の乗っている隼は、 確かに早くて、加速もすさまじい、 でも 乗っていて楽しいかどうか?と

このトライアンフと比較されたら、 まったくもって足下にも及ばない。

 

バイクってどこまで行っても感性の乗り物で、 性能だけではないわけだ。

スマホで数枚写真を撮って、 すぐに職場に戻りましたけど、 あの排気サンドは明確に耳の中に残っている。

夏の、 蒸し暑い空気を一瞬にして クリアにしてくれるような、朝の出来事でした。

 

 


美味いビールの為に! ソーラーパネル搭載 計画 その10

2018年08月08日 | キャンピングカー ロータスマンボウ

探し出しました! マイナス接地方式の ソーラーチャージコントローラー  がははは!

どうだ!!  これで完全だぜ! うちの車、多分ですけど(笑)

 

これを使って今回テストしてみます。

 

 

このブログにも書きましたけど、ソーラー付属機器は、 ほぼすべてがプラス接地で、当たり前ですがそれをキャンピングカーや車に取り付けると、非常に危険。

簡単に言うと、常にショートする可能性(爆発や火災の危険性)を24時間含んだまま使用していると考えたほうがいい。

 

それを避けるには、 僕がとったように ダイオード等を入れたり、絶縁概念をもって取り付け処理するしかないんだけど、 それはそれで、ある程度以上の電気的な知識を要求される。

マイナス接地の場合は、そうした面倒な事に気を使ったり、 考えあぐねるという事が無い。   逆接地によるショートというのは無いわけだから。

 

そのMPPTソーラー・チャージコントローラーが下の物。

一応、取り付け前に、マイナス接地方式かどうか? をもう一度チェック。

確かに完全なマイナス接地。

このMPPTソーラーチャージャーを取り付けると、逆流の心配が無くなるので、 メインのダイオードがいらない。

なので、下の図の”青丸”で囲ったダイオードを取り外して、普通の配線にします。

 

不要になったダイオード、ここは 手持ちの適当なのを付けていたので、別に捨てても構わないので気が楽。

プラス接地のPWMソーラーチャージャーから、マイナス接地の MPPTソーラーチャージコントローラーに替えて、

早速 取り付け&配線をしてみました。

交換は極めて簡単、 それまでのプラス設置 PWM ソーラー・コントロールチャージャーの配線を素直にそのまま移すだけです。

で、台風の風の吹く、お昼休みの作業ですが、しばし運転状態をみます。 

ルーフに設置してある、  100W X 2枚のパネル、 現在の発電電圧は 16.90V 冷蔵庫を動かすほどのパワーは当然ありません。

参考までに冷蔵庫のスイッチをOnにすると 電圧が7,5Vくらいまで低下して、 コンプレッサーは揺れていますが、回っているとは思えない。

まあ、そんなものです、 少しでも雲が薄くなると電圧が8.5V程度になり、 この時は回ります。

 

MPPTチャージコントローラーの表面ですが、 全く無駄のないシンプル過ぎる程、シンプル。

通常運転で表示される、パネルの発電が有る程度以上の状態になると点灯するLEDと、充電が行われていることを示す、 LED 二つの赤い点灯が判ります。

 

充電は、イコライジングチャージまでやってくれる、全自動高性能プログラム& 12V 24Vを自動判別して、

その時の、ソーラーパネルの発電量でベストな出力をだしてくれます。

一応、説明書では変換効率96%以上とのことで、 それまで使っていたPWMが 60~70%もあれば上出来なのとは全く違います。

実際に、バッテリーにどの程度の電流が現在流れているのかを見るために、 運転席のモニターをチェックします。

0.8Aの充電電流でした。

ガツンとでかい電圧をかけるのではなく、ソーラー起電力との兼ね合いで、最高効率で充電していくのは、とてもいいです。

 

 

最後に、もう一つ取り付けてあるダイオードに関してですが、これは外しません。

というのは、僕の場合はソーラーパワーの損失をゼロにするために、 直接冷蔵庫に繋ぐやり方をしています。

これって特殊で、 少しイレギュラー 

回路的に還流が起きるので、 それをブロックする為のダイオードですので。

冷蔵庫も、 ソーラーチャージコントローラー から出た出力=サブバッテリー端子に接続する方法とれば、

このダイオードは本来は不要な物です。

せっかくのマイナス接地ですが、冷蔵庫に入るソーラーの損失を0%にするのと、 回路的に電圧バランス式の全自動電力供給によるシステムを組みたいので、

こういった方法にしています。

 

*本来、うちの車の、ソーラーはこういう構成が正しい。 下図参照。

後日 、これに付随して、走行時はソーラーを切り離す方法に再変更しています(2019年3月16日時点)

 

 

そんなわけで、 安価で高性能、しかもめったに無い 車両用のマイナス接地 純MPPT ソーラーチャージコントロラーの取り付けテスト記事でした。