帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

フォーミュラーとフォイル、 & レーシングセイル10.0

2019年05月26日 | ウインドサーフィン 

昨日と今日、 風が今一つ吹き上がらなかった三浦。 「うな~~~~~」

でも、しっかりと楽しませてもらいました えへへ

というのは、フォイルの威力が絶大で、 本来なら走らない風でもあっさりとプレーニングしてしまう。

普通のフィンに 11.0を載せて出ても、プレーニングするにはいまいちパワーが足りない・・・

そんな状態だったこの二日間。

ところが、めいっぱい楽しめてしまった。

フォイルのおかげで、微風での乗れる限界が広がったわけです。

もちろんいくらフォイルといっても、 セイルが10.0以上とかでないと、 どうあがいても走らなくて、となると、当然それ載せられるボードはフォーミュラーになる。

=糞デカイセイルを扱える体力と、技術的な物が絶対的に付きまとうので(といっても下手な僕でも乗れているけど)

それ出来ないと土台無理な話ではあるけど・・・・

二日とも12時頃に風が上がり始めて、といっても風速4mくらいだろうか・・・・

11.0で出ようか? でも、もし吹き上がったら8.5?かな、 いやそんな感じでもないので、 

10.0で行くべよ。

そんな感じでチョイス。

ボードは当然のフォーミュラー、 そして当然??のフォイル。

 

やっぱ風弱いな~~~なんて思いつつ出てみたら、 時々来るブローであっさりプレーニングしてしまう。

ブローが少し強くなるとフルフライトするけど、 そこまでいかない風に落ちてもそのままプレーニングしてしまう。

フォーミュラーならではの、でかいセイルとフォイルの組み合わせは 何より最高で、

ミドルサイズのセイルに ソニック137+フォイルの組み合わせなんぞより、はるかに楽しい。

なんというか、コントロールしやすくて、 フライトも安定性が高い。

 

全く違う世界というべきか 

 

*初心者スクールが大盛況みたいです

プロの香村さんとも話をして聞いてはいたけど、それマジで理解できる話。

でもって、 楽しいのなんのって、 土曜日は約3時間半、 日曜日も大体同じだけど、

途中で風弱くてマジで走らない時が有ったので、実質2時間半くらいかな・・・

 

帰りは筋肉痛で、悲惨でした(笑)

 

 

 


NGK の 糞プラグコード 欠陥品

2019年05月20日 | キャンピングカー ロータスマンボウ

土曜日にやった作業の一つが、 プラグコードの交換。

 

昨年の夏だったかな? プラグコードを一式交換したんですけど、

純正は高いので、 その代替え品としてNGKのプラグコードを使いました。

 

ところが、これがとんでもない糞製品。

そろそろプラグ交換しなければな~と 思った僕。

* 大体1万キロ目安に交換しています、僕の場合。

 

で、事はそんなに難しくは無いので、 エンジンフードを開けて、 普通に作業開始。

一番目のプラグは普通に交換完了。

で、2番目

 

プラグブーツをもって引いたら、「ん? あれ? なんだこりゃ???」

で、プラグブーツ・プーラーを持ってきて引き抜こうとしたら、 抜けない。

嘘でしょ?

 

そこで3番目のを先にやると、何とか???抜けて、ただ、ブーツに亀裂が・・・

 

4番目の前にもう一度2番目をやってみたら、 切れた・・・・・ あっさり・・・・ 

 

これまでたくさんの車のプラグを交換してきたけど、 ブーツが破けた、いや千切れるなんてのは初めて。

意味不明に硬くて抜けず、 専用工具で引いたら切れるって、 どんだけ欠陥品なんだ?

プラグコードのスペアなんて持っているはずもなく、 とりあえずはコード剥いて心線出して応急処置して赤テープ巻きでごまかした。

この分だと、4番シリンダーも同じことが起きる可能性が有るので、

作業は中断、そしてマツダのディーラーにて純正品を注文。

 

そして改めてやり直しです。

応急処置してあったプラグコードですが、やはり引き抜けない。

仕方なしに無理やり抜いたら 切れました、又・・・ 

 

正確にはそのまま修理した部分が引き抜けてしまった感じ。

赤テープ取り去って、記念撮影  くそ~~~~~~~馬鹿野郎!

NGKというブランドを信用した自分の愚かさがなんとも言えない感じで、

この分だと4番目も・・・

と思っていたら、やっぱりちぎれました・・・ プラグブーツがだよ!! しかも専用工具で。

厄介なのは、この4番シリンダーのプラグが一番奥で、ちぎれて残った先っぽを外そうにも簡単にいかない。

30分以上アーダのコウダノといろいろ工夫してやっと引き抜いた。

 

これ、ある程度の経験と工具が色々あるからなとかできた話で、 普通の人ならレッカーにて整備工場行きのお話。

マジで切れ気味になって作業した僕ですけど、 常識的に有り得ないんです、 プラグコードのブーツが千切れるなんて・・・・

 

NGKといえばm日本の大企業。

それが作る製品が粗悪品で欠陥品なんて、 有り得ない事です。

二度と、このメーカーのプラグコードは使いません、 できればプラグもと言いたいところですが、

こればかりは仕方ない・・・

ただ、経験的に、 NGKの製品品質が低下しているのは間違いなくて、 新品に交換したプラグが火が飛ばないなんてことが時々ある。

信頼性も地に落ちた感じの代表メーカーでもある。

下手すると、 中国製の TOUCH等の方が価格が半額で品質的には同じなので、 コスト対パフォーマンスの方が良かったりもする。

4本のプラグコードを純正品に変えましたけど、 ブーツの造りの頑丈さや 脱着感がまるっきり違う。

 

NGKのシリコンプラグコードは 大体6000円、でもって欠陥品

純正のコードは 4本で約1万円。

価格は倍ですが、 全然違う。

 

二度とNGKの プラグコードは買いませんです、ハイ! 

 


ボード2枚吊り

2019年05月20日 | キャンピングカー ロータスマンボウ

土曜日にやった作業ですが、 今更のアップです。

 

居室と運転席との間の壁をカットした話は、以前書いたと思います。

 

で、寝る場所を確保しながら ボードを2枚から3枚程吊せないだろうか?と言うことで、

とりあえず二枚積載してみて、 十分に行ける事が判ったので、 載せやすくするための小改造をしました。

といってもなんてこと無くて、 荷締ベルトを取り付けただけです。

でもって実際に載せてみると、

もう一枚行けますね~~~~、これは (笑)

車体の横ドアから中を横から見ると

二枚だと、下のベッドにて、余裕で昼寝ができます。

3枚だと余裕が無くなるので、 その場合はグリーンのベッドマットをはずし、

 

以前作成したベニアカバーを取り付け、 手持ちの25mmのマットを使えば 余裕。

 

ただ、3枚積むことは無いと思います。

もし3枚積んで、そのほか縦に2枚入りますので、 ルーフにもボード積むと、

合計7枚積み    ぶぁははは!   そんなに載せないですよね~~~さすがに。

 

僕だと、強風用?で マンタ115L ソニック137だったかな? そしてフォーミュラーボードの合計3枚です。

 

キャンピングカーは馬鹿見たいに物が入りますので、

 

そうそう、リアルームのカット部分にモールを付けました。

シリコンシール剤を接着剤代わりにしての取り付け。 何時ものやり方です。

シンナー系とかの接着剤よりよほど確実に取り付けが出来るので、 僕は多用します。

養生テープを剥がした後。

綺麗に出来ています、自分で言うのも何ですが 

 

次! ボードを車内で吊すようにした時から問題になっていたのが、 カーテン。

無ければこのように閉まるんですが

ボード積むとノーズが邪魔して使えないんです。

 

それじゃ困るので、 それ用のカーテンを取り付け。

 

なんか右側が上がっていますが、取り付け時に面倒で、既存の穴にネジで適当に取り付けたのですが、さすがに格好が悪い・・・・・

いい加減なのが丸わかり・・・・・

で、これは後で直しますです、ハイ   汗

 

下がツンツルテンですが、ボード載せると カーテンの上が押されて、丁度良くなります。

上の部分にはゴムが入っていて、ビョ~~~~んと、伸びるんですね。

以上使いやすくするための小改造でした。

 

 

 


2時間、 フォイル天国。

2019年05月19日 | ウインドサーフィン 

先週が駄目で、その前が2時間。

そして今日はどうだべや?と  ゲレンデに来ました。

風予想の WINDGURUが 殆ど当てにならない事は解っているので、やはり来てみない事には、どうにもならない。

いつも通りに家を出て、 いつもゲレンデに着きましたけど、 南の風は入っているのですが弱い。

まだ9時半なので、 まずはショップに行って、 ボロになりすぎたハーネスの買い替えを決行。

新品なんて買えませんから、中古品ですが、 たまたま店に入ってすぐ目についたのが有り、

試しに取り付けたら、これがピッタリとフイット。

以前から時々試着していますけど、 今回ほどぴったりというのは有りませんでした。

なので、購入~~~~~! (笑)

他に VLXとか ウレタンゴムとか買って、車に戻ります。

午後かな~とか思いつつ椅子出して、しばし読書。

しばらくしたら、 フォーミュラーと 11.0で走れそうな風になってきた。

道具出してセットし始めたら、 風が強くなってきて、 開いた11.0を閉じて8.5を展開。

ボードはやはりフォーミュラーで、 ただ、フォイルをセット。

両方セットして出ようとしたら、風落ちた・・・・・

なんだよ~ と思いつつ、 今のうちに昼飯食っちゃえ!と少し早めのお昼。

椅子に座ってパンとカップヌードル食べていたら、 突然トンビの爆撃にやられた。 OH!!

バシュ!という音ともに、 顔の真横すり抜けて、 そのとたん「痛て!!」

やられたか?とおもったら、パンはそのままある、 ただ、指に爪の傷跡。

あのやろ~、 パンじゃなくて、俺の指を掴んで持っていこうとしたぜよ!  ぶぁははは!

 

パンよりも美味しそうに見える僕の指ってなんだべな? 

上を見ると 真上で旋回しているので、慌てて口に押し込む僕、 ざま~~~みろ!  カッカッカ!

 

そんなことをトンビ君とやって遊んでいたら、 突然風が上がり始めた。

やばっ!と慌てて出撃すると、 フォイルにはジャストの風。

ヒュ~~~~~ンという独特の音を響かせて 海面を爆走、こうなるとただひたすら至福タイムです。

2時半ころになって、だんだんとフォイルがきつくなり始めて、 ノーマルフィンに交換するために

一度浜に、

 

そくさくと作業して再出撃したら、 あんれま・・・・ 風落ちた。

ノーマルフィンという事も有るけど、 全然走らん。

おまけに 水草のごみがどんどんと流れてきて、 すぐフィンに引っかかる。

何度もゴミ取りして、 そのうちさらに風落ちて、 今日は終了!

 

フォイルの乗り方にもだんだんと慣れてきて、 浮き上がらせず、ボードが海面の少し上を飛んでいるくらいが一番気を使わなくて楽しい。

フォーミュラーボードに フォイルは必需品だなこりゃ・・・・

 

 

 


エブリィ のパワーウインド スイッチ交換

2019年05月18日 | 自転車

エブリィ のパワーウインド スイッチを交換しました

 

勝手に窓が開いてしまったり、 閉じなくなったりというトラブルが発生。

 

挙げ句の果てには無反応になったり

 

それで、家内が慌てて電話してきたりしたので、 交換する事にしました。

 

帰宅した車の所に行って、どんな状態なんだ?とスイッチを操作したら、 全く手応えが無い。

 

壊れていたのは 運転席横の窓のスイッチで、 ネットを見てみたら、割と良くあるトラブルらしいです。

 

で、とりあえず交換するスイッチはamazonだか楽天だったかで買いましたが、 OEM品で約2000円。

安いですが、 まあ、大丈夫でしょう! 

 

家の車は DA52Wというタイプですが、 他のもおそらくは大差ないので、少し詳しくパネルの分解を紹介します。

 

多分ご自分で作業される方も居られると思いますので。

 

まず。

ミラーのカバーを外しますが、 これはただ引くだけ。

丸印の処に 何だっけ?名前? なんとか部品が入っているだけ。

まあとにかく、引っ張るだけで外れます。

次に、

パネルを固定しているネジを緩めます。 一つはキャップかぶってるので、 細いドライバーでこじって開けます。

そして、ドアハンドルユニットを指で前に押します。

ここには爪があって、 写真の様にスリットに入ってロックする構造です。

 

ロックピンを指で回して取り外します。

で、後は パネルを一度手前に引いて、

その後は両手で上にずらす。

これであっさりとパネルが外れます。

ただ、このままでは内側のドアハンドル・レバーユニットが取れないので、

黒矢印の部品を廻してロックを外したら、 ロッドを取り外す。

これでパネルがフリーになります。

この作業ですが、先にやっても後にやっても、どちらでも大丈夫ですが、 僕はパネル外した後にやりました。

パネル裏に出ている配線(赤→)がパワーウインドスイッチにいってるので、それを抜きます。

スイッチの取り外しは、 ステンレス製のスプリングを何かで押して抜くだけ。

簡単です、 当然取り付けも簡単。

 

ハイ、 ご対面(笑)

配線の入っていたコネクター部分はここです。

組みたては逆手順でやりますが、

パネルを取り付けてから、最後にスイッチ配線して取り付けても良いかもしれません。

このスイッチ、後で思ったんですが、 パネル外さなくても マイナスドライバーでこじれば取り出せるかもしれません。

まあ、僕はパネル外して作業しましたけど、 えへへ 

 

以上 エブリィの パワーウインドスイッチの交換でした。


行ったり来たり

2019年05月18日 | Weblog

あ~~~~~~~~~~~ったく忙しい一日でした。

まずは朝、 4時に家をでて、 職場に直行。

付くと同時にすぐさま パワーウインドスイッチの交換。

少し前から逝かれて初めて、 ウインドが勝手に閉まったり、勝手に開いたり、 なので新しいのを注文していたんです。ぶははは

それが終わると、 次はエンジンオイルの交換、及びスパークプラグの交換。

そして最後に スタッドレスタイヤをノーマルタイヤへと交換。

あっちっち!  エンジンが冷めるまでゆっくり作業だったので、 終わったのが6時半。

「そいゃ!」 とエンジン掛けると、 家に一直線。

着くと同時に家の掃除、 週一度全体的に満遍なく掃除するんです。

とりあえず終了すると コーヒーを沸かして、少しだけやすみ。

8時半過ぎに再度家をでて、今度はホームセンター アトム406の改造に必要な部品の買い込みです。

なんやかんやで、 そこを出たのが10時半。

そのまま、又職場に到着で、

今度は車にウインドサーフィンの道具の積み込み、 &小改造 &修理。

お昼挟んでなんやかんや終わったらもう午後の2時半。

一応予定が終了したので、 今度は100円ショップで、やはりアトムのキッチン周り品を買い込み。

でもって又ホームセンター経由で 帰宅。

家に着いたのは夕方でした。

な~~~~んかしらんが疲れた 一日だったな~・・・ 明日は風が吹くかな~~~

 

 

 

 


フォーセット取り付け

2019年05月14日 | バンテック ATOM 406

フォーセット取り付け。

 

清水タンクを積載する作業をコツコツ継続中の僕、 

今日は清水タンクの仮積載を行い、 フォーセットを取り付けました。

 

ノーマル状態のフォーセットはこんな感じです。

下緩めて少し回しているので、カランが変な方向を向いてます(笑)

この蛇口へは すぐ下の清水タンクからの水が供給されており、 いわゆる飲用。

 

ただ、容量が15L程度しかないので、 本当に最低限の量です。

 

その為にアディショナルのサブタンクを設置して、 そこからはダイヤフラム式のウォーターポンプにて

キッチンと、 車体後方への水供給をします。

 

 

同時に、キッチンへの供給もしますが、 水栓はシングルの物で十分。

で、実際に水栓を探してみると、これがまた高いんですね・・・・・

 

軽くてプラ製で、 安くて、 しかもきちんと止水出来て、 なおかつ漏れない物となると、

当然キャンピングカー用の物になるわけですが、 これがまたやはり高い・・・

そこで、 目を付けたのが、 簡易辛苦にセットできる水栓。

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アステージ ASTAGE 流し台水栓セット FS-04
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それをまずバラシてと・・・・ 

軽いですね~

念のために 水道水に繋いでみましたが、 漏れる事もなく、 止水もOK

さてと、取り付けに入ります。

まずは、現行フォーセットの取り外し。

狭いんで、 固定ナットを緩めたら、 ホースと配線は切断してしまいました。

清水タンクへ行くホースは色が黄色になり、かなり固くて、 なのでこれは交換になります。

 

新しい水栓をこれまであったフォーセットの穴に差し込んでみたら、ピッタリ!  Oh! 余計な加工をしなくて済みます。

 

そしてこれまでのフォーセットを移設。

穴あけ! ガ~~~~~~~!! 

一応仮取り付けして、 問題ないことを確認。

 

この位置だと、 フォーセットを廻して、 エントランス側に口を持っていけます。

実はこれが重要。

飲み水は、出来れば車内に入らない状態で取れる状態を造れるのがベストなんです。

色々な意味で。

新しいホースと、切った配線にギボシ加工

 

で、取り付けます。

奥の緑矢印が 新しい水栓。

手前の水色矢印が、移設したフォーセットです。

ちなみに、 こうした使い方が出来る。

水栓関係はとりあえずここまで。

次の部品が来たら、続きの作業をします。

 

次 、清水タンク。

置き場所はここ。

まだ置いてあるだけの状態です。

キッチンへ行く ホースはここにあります。

タンクの一番高いところには、 以前の名残の取水の為のフィッティング・・・

今はキャップかぶせて とりあえず挿してある感じ。

本当は車体の横に穴を開け、取水口を造りそのホースをここに接続しようかと思ってました。

ところが、意外にタンクの高さが有り。

取水口を設けると、 それがタンクの中ほどより下になるんです。

なので、 これは工夫をしないとダメですね 汗

ポンプ為の電源コネクターはここに来ています。

現在ポンプを注文中、 他フィッテング関連の部品もまだ到着していませんので、

設置や配管はすこし先のことになりそうです。

 

 


クッションモール取り付け

2019年05月13日 | キャンピングカー ロータスマンボウ

カットして広げた キャビンと運転席の間の隔壁。

切りはなったままだったんですけど、 ボードが当たると傷つくので、 クッションモールを取り付けました。

ボードはカーボンで出来ていますけど、 薄くて繊細な造り故に ゴン!とやるとクラックが入る事もありますので。

 

買ってきた木目のL型を 適当に切ってシリコンにて貼り付け。

角部分はもともと使っていた茶色の エッジプロテクターをそのまま使いました。

正直かなりいいかげんだなと・・・・・

一日経ってから養生テープを取りますが、 木目のプリントが剥げてしまうのでゆっくり作業。

で、とりあえず80%完成。

フロントから見るといい加減さ爆発! だははは!

 

カーテンの寸法が足らなくなり、これ何とかしなければなりません。

またボードを入れていると閉まらないので、 それも何とかしなければ・・・・

 

リアのカットした部分にもクッションモールをそのうち取り付けます。

 

 

 

 


2019年05月12日 | ウインドサーフィン 

全然ダメじゃん!! 

昨日の方がよかったとはショップの話。

Windguru は本当に当てにならんなと・・・・・ まあ、自然現象なので、仕方ないし、 無料アプリだしと・・・

一日ひなたぼっこで、 でも風が冷たくて、 午後に少し期待したけど風変わらずで、

津久井浜でやっている ウインドのワールドカップも盛りあがらないだろうな~~~ 

 

というわけで、昼寝に来たような一日でした。

 

そうそう沖に 横須賀母港の 米国空母が停泊、 双眼鏡で見たら、 たくさんの人がいて、

観艦式でもやってんだろうか? 

 

 

しばらく見ていたら、

 

 

最後に 馬糞を落としていった・・・・・ ぎゃははは!

 

しばらくしたら4輪バギーが来て、 回収していました(笑)

 

 

 


バンテックアトムに 自作カーサイドタープ 安い!!(笑)

2019年05月06日 | バンテック ATOM 406

土日はウインド、 今日は有給をもい、愛車のアトム君にカーサイドタープを取り付けました。てへへ

 

本当はね、サイドオーニングが欲しいんですけど、3mクラスの物を買うとなると普通に8~9万円はします。

車を買ってまたすぐに10万近い出費じゃ~、僕の財布が経済破綻します。

 

それでさえこの時期は、税金がごっそり来るので、そちらを払うだけで精いっぱいですから 

 

なので、今シーズン(夏)はオーニング取り付けをせず、 自作のカーサイドタープで過ごすことにしました。

 

ちなみに、 ターポリン生地のタープシート3x4m が2500円。

伸縮ロッドが1本1800円x3本で5400円

横バー アルミ角材二種類 4500円

ロープ類や細物は手持ちが有るので、合計約 1万2500円で出来ました。

 

タープ設置説明

*息子夫婦が使う際のマニュアルを、大体そのまま記事にしています。

 

シートは横張、 縦張、どちらでもOKです。

横張の場合は伸縮ロッドを3本使ってタープを張ります。

 

横張の場合は幅が4mで、出幅3mとなり、かなり大きく、 使用感が普通のタープと同じになります。

 

縦張の場合は、幅3m X 出幅2mで、 これはこのアトムでサイドオーニングを取り付けた場合の広さになりますが、自作のカーサイドタープは2mのサイドパネルが付きますので、 斜めにすると出幅は3m程度となる。

 

説明は、縦張を使うことが多いのが容易に想像できますので、それについての設置方法となります。

 

まず、車体上部に タープのハトメ用のラッチフックが有ります。

黄色丸は横張、 赤丸は縦張 の時に使うラッチ

横張のは普通のひっかけ式、 縦張りのはラッチフックで、風でタープが激しく煽られても抜けない様になっています。

設置はまず両サイドのラッチフックにハトメを通します。

シートクリップで真ん中を挟み(折り返してある部分だけを噛ます)、

アイ金具か、ルーフバーの脚のどちらかにロープで留めます。

左のアイ金具はドアの真上、 右のルーフバーの脚は、大体タープの真ん中です。

これは、タープのバタつき防止と雨が左右に逃げやすくする目的がメイン、又、ドアの開閉時にタープが当たらない様にする為、なので特段これを使わなくても大丈夫。

 

タープの車体側(片側)がこれで完成。

 

次、 横バーと伸縮ロッドを出します。

横バーにはロッドのトップピンを挿し込む穴が開いてます。

横バーは3分割式で、センタ―バー(細い)の左右に、太いバーを挿し込んで使用します。

真ん中のバーには左右にロックネジが有り、太いバーを挿し込んで当たる事でそれ以上奥にはいきません。

まず、左右どちらの側でもいいのですが、伸縮ロッドだけでピンをタープに通し、ロープをかけてペグを打つ位置を定めます。

 

ペグを地面に打ち込み終わったら伸縮ロッドをタープから外します。

そして横バーに開いた穴へロッドピンを挿し込みます。

*この段階では、横バーはまだ一本だけで、2本接続するとピンが曲がる可能性がある。

尚、設営時の伸縮ロッドは、あまり高くない方が作業しやすいです。

*高さは、あとで伸ばせば済みますので。

 

① そのままロッドを立て、タープのハトメに通したら、その上にロープを掛けてペグに固定します。

② センターバー(細い物)を横バーに挿します。

③及び④ さっきと同じようにロッドのピンに挿した横バーを、そのセンターバーに挿し込みます。

この段階になると、ある程度横バーと伸縮ロッドは自立します。

 

ちなみに、3本の横バーが連結されると、両サイドのロッドピンの距離は、タープがピンと張る間隔となっており、そのままハトメを通す事で張りが出ると同時に、横バーが勝手に抜けなくなります。

そしてピンにロープを掛けたらペグを打って固定します。

 

最後に、ロッドポールとロープを交互に、少しずつ伸ばして高さを調整。

タープシートが、もし横バーの下を通っていたら、上にかぶるように引き出して、これで基本セットは完了です。

 

タープがまだ2m分残っていますので、不要であれば巻きあげ、末端のハトメをロッドポールのピンにかければ、3面開放のタープになります。

 

横風の侵入や雨の吹込みを防ぐサイドパネルとして使用する場合は、パネルを降ろし、両端のハトメにロープをかけてペグに固定します。

 

角度は 垂直から、 風を通しやすい斜め張りまでペグの位置でどうにでも調整可能です。

タープ下の様子

横バーが有る事から、 タープ真ん中が弛まず、全面がほぼ張った状態となる事から、風によるバタつきが抑えられて安定します。

 

更に、サイドパネルとなる部分をダウンさせてペグ固定する事で、 さらに全体にテンションがかかりますので雨に強く、雨水の吹き込み防止でもあって、目隠しでもある。

巻き上げれば解放感抜群。

 

全設営にかかる時間は、慣れれば10分程度です。

片付けば逆手順で行い、 最後はロッド、分解した横バーをタープで巻いて収納します。

 

以上、自作サイドタープでした

 

 


2時間

2019年05月04日 | ウインドサーフィン 

2時間でした~~~~! 朝の8じ45分頃に到着。

9時ころに出て、 11時まで、 セイルサイズ8.5 はじめはノーマルフィン、

風が落ちてきて フォイルに変更。

昨年の秋以来のウインド。

その後ずっと南の風を待って、 お昼頃はウトウト、その後車で昼寝。

3時ころには来るかな???と期待していたら、 来たのは雷様でした。

あわてて道具引き上げて、 車に収納したらドッカリと雨。

まあ、明日も有るしね。

 


ガッツリとカット!!

2019年05月03日 | キャンピングカー ロータスマンボウ

このところ アトムばかり可愛がっている僕ですが、今日はマンボウ君。

 

週末にウインドへ行く予定というのもありますが、 アトムがうちに来たことで、改めてやりたかった事をやります。

「なにするか?」というと、 ガッツリとカット!!

 

「ほらきた!」と思った方、正解です    だははは!

現在、ウインドサーフィン専用車になってしまったマンボウ君の、以前から気になってた邪魔部分を切り落としてしまえ?という例のごとく後先を考えない行動そのもの(笑)

 

というのは、ウインドサーフィンの道具はとにかく大きくて、 それに対してマンボウの車内は狭いわけです。

特に、リアのハッチからボードやブームなどを出し入れするときは、時としてパズル状態でして、

出し入れの度に、ぶつけるので気を遣うし、 イライラする。

 

ただ、これまでは僕以外の息子夫婦や家族が使うことが有ったので、車内にあまり手を加えられなかったんですが、アトムが来たことでその呪縛から全面解放~~~~! なので、今はやりたい放題という感じ

 

で、有給もらっている今日一日かけて、 コチョコチョと作業して、 夕方にはウインドの道具を積載!

という予定でいます。

 

朝の7時ころから、あ~だのこうだの!と考えて、 まずは、リアにある横スライドドアを取り外します。

レールのネジを外し、 それだとまだドアが出せないので、 天井付近にある、横渡の化粧板兼ねたリブ材を取ります。

ネジ3本なので簡単。

これでドアが出るようになったので、それを車から出すと、早速隔壁カットに入ります。

 

どうするかっ?ちゅーと 単に丸鋸を持ってきて、ガシガシカット。

 

上半分が広がりました~~~~~

これで、ウインドの道具の出し入れが超簡単になって、嬉しい限り。

ちなみに元の状態はこうでした。

黄色車線部分がカットした隔壁、 緑線が、ドアを目一杯明けたときの位置です。

全然アクセスが違います。

 

ちなみに、カット部分とドアは倉庫に保管しました。

何かの際に戻せるようにですね。   多分無いけど・・・・(笑)

 

あったはずの隔壁とドアが無くなってしまいましたので、しきりとしてカーテンを取り付ける予定です。

リアハッチから中を見た写真。

車内から後ろを見た写真。

カット部分はそのまま切りはなっていますが、 近いうちにモールを取り付ける予定です。

 

さて、次は前。

ボードを積載するときに、先端部分が運転席とキャビンの間の開いたところから出ている感じだったんですけど、

この開口がやはり小さくて、ボードを載せるのが大変でした。

で、2枚載まで載せられるようにと、また後ろと前の開放感確保のためにカット。

以前の状態はこうでした。

車外からみるとこんな感じ。

バサッとカットしたママなので、 やはり木口が気になりますが、これはリアと一緒にモールかもしくは

クションタイプのエッジカバーを取り付ける予定です。

切った後で気がついたんですが、 いぜんはほぼ不可能に近かった運転席からリアキャビンへのアクセスが、

やろうと思えば出来るようになりました。

この開口部ですが、元々付いていたカーテンが以外と横に広がり、 それで締め切るれるのが判明。

ラッキーです。

 

以上ガッツリとカット!!でした。


電源自動切替器 の取り付け

2019年05月01日 | バンテック ATOM 406

だいぶ前に自作して、そのまま使わずじまいだった電源自動切替器が有りましたので、取り付けました。

というのは、アトムにはEU9iを搭載して、 それで電子レンジを駆動するつもりでいるからなんです。

ちなみに、マンボウの方は 2kwのインバーター駆動で行く予定です。

通常、AC電源は外部電源取入口にあるコネクターに 専用コードを接続する事で内部コンセントに電気を供給します。

ただ、それように造られている内部の配線にEU9iをそのまま接続するわけにはいかず、

どうしても切替をしなければなりません。

 

電源自動切替装置は、優先を定め、必要に応じて電源を自動的に切り替えてくれるものですが、

自作で簡単に造れます。

 

色々な配線スタイルがありますが、 この配線では EU9i側が常時通電(優先)となります。

*この配線、 常時通電側を、外部電源取入側に、後に変更しました。

これだと、負荷はEU9i側のパワーで賄われます。

発電機を運転中に、 外部電源取入れにコードを接続してコンセントからパワーを供給すると。

リレーが働き、自動的にEU9i側から 外部電源側に供給元が切り替わます。

EU9iを止めても、 外部電源からの電力供給は継続し、外部電源を抜くとリレーの保持がとかれて、 再びEU9i側が優先になります。

どちら側を多く使うかですが、僕の場合は 電源サイトに車を駐めることが少ないので、 EU9iが優先になっています。

*上記に書きましたが、 優先を逆にしました。

 

 

次!、 Eu9i の電源取入れを見つけねばなりません。

車内を探したところ、 キッチンシンク下に、余っている? AC配線のターミナル端子をみつけました。

灰色の配線がそうです。

ここからリアトランクまでの距離は近く、そこにEU9iを置こうかと思ってるので好都合。

この配線を使わせてもらうことにしました。

 

しかし・・・・・・バンテックの車は非常によく考えられていて、舌を巻くことが多いです。

まず、現在の状態。

左隣にスペースが空いています。

この状態で、外部電源を繋ぐと、電気はこうした流れになります。

先ほどの灰色の配線と、 ブルーの配線 二方向に分かれて100Vが供給されます。

ブルーの配線は二組あり。

一つはキッチンのすぐ横、 もう一つは電子レンジを設置したその裏になります。

灰色線は何も接続されていません。

なので、 灰色の線をEu9iからの電源ラインにしてしまいます。

 

作業開始

まずはブレーカーの移動、そして、電源自動切替器の設置

配線のルートを変えます。

で、配線終了。

灰色の配線が繋がっていたターミナルはブランクになります。

 

配線ミスが無いか?をチェックして切替器周辺の作業は完了です。

後はキッチン下のターミナルに、 Eu9iからの配線を持ってくるわけですが。

先に端子を付けておきます。

配線はここから通すことにしました。

クローゼット下の引き出しをはずして配線をとおしてと・・・・

来ました、黄色矢印のがそれです。

端子をターミナルに接続して、こちらも完成。

さっそくEu9iを始動して、 電子レンジにコップを置いてテスト開始。

び~~~~~が ぐぃ~~~ん~~~~という音に変わり、 きちんと電子レンジが働いています。

テストなので、 1分30秒くらいで終了。

発電機は60Hz駆動より、 50Hの方が 安定して負荷が掛かるようです。

 

番外編

レンジ台と化した、元テレビ台ですが、取り付けた引き出しとの間の隙間が格好悪くていましたが。

モールを付けました。

場所的に取り付けが難しかったので、 シリコンだけでは無くて、小ねじも使っています。

 

後に 外部電源側に優先を変えました。

理由は簡単で、 外部取り入れの際に、リレー動作音”ビ~~~~~~ン”という音が気になったからです。

発電機の時は、発電機自体が騒音出すので、 その音が気にならない。

それだけの理由です。