帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

第一回夏休み その4

2017年07月31日 | Weblog

とうとう最終日。

 

今日も朝から小雨

だろうな~と思いつつ、朝飯食うと、晴れてきた。

片付けを開始して、 キャンプ場を後にしたのは10時過ぎですが、今日は少し違うことをします。

 

天気図を見て、ウインドはほぼ無理なのが簡単に判断できましたので、持ってきたMTBで山中湖を廻ろうかという魂胆です。

湖畔の駐車場に車止めると、MTBを降ろし、のんびりとサイクリング。

前の3日間の悪天候はどこへいったん?というくらい晴れて、 風も適度に吹いて涼しいし、楽しい。

山中湖は一周約17kmほどで、 時間にして1時間程度でまわれる手軽なサイクリングコースですけど、戻ってくる途中でヨットハーバーを発見。

もしかしてレンタルヨットある?と思い、自転車を駐めて中に入ると、 大丈夫だよ!という嬉しい言葉。

ウインドもろくに出来ず、このまま帰宅するのか?と思っていたので思わずテンション上がる僕。

急いで車に戻って、再びヨットハーバーに車で乗り付けて、 着替えると出艇。

 

舟はシカーラという古くて重いヨットで、ジブセイルが付いた二枚帆のディンギー。

船足は僕が乗っていたスループ艇の ウインドジョイより桁違いに遅いんです。

 

ただ、Y15などと同じ感じで安定性と粘り腰があるので、沈をそんなに心配しなくて良いので気楽に乗れる。

 

出てすぐにブローが入り、二枚帆のシカーラは快調に湖面をクルージング。

あ~あ 外洋ヨット欲しいよな~と ディンギーに乗る度に思うけど、

3千万なんてお金無いし、維持費も半端ない。

しかし・・・・・風向きがくるくると変わり、 やはり今年の夏はどこかがおかしい。

1時間コースを借りたけど、 本当は半日乗っていたかったのが本音。

料金が高いので、1時間にしたんです。

 

ハーバーに戻ると、水着を着替えて、 最後はホウトウでも食べてかえろうかと、

スマホで検索すると近くにあったので、そこへ移動。

 

エアコン効き過ぎの店内で、待つこと約20分 熱々のを食べて、さすがにサイクリングとヨットもプラスされて、落ち込んでいた夏休みの暗い気分が反転しました。

 

帰りの道は平日ということもあり、極めて順調。

すっかり雲も無くなり、 完全にブルーに晴れ渡った空を恨めしげに?見ながら帰宅しました。

最悪だったな~ 第一回夏休みは・・・・・

 

まあ、第二回が在るので、それに期待します。

 

 

 


第一回夏休み その3

2017年07月30日 | Weblog

一昨日も、昨日も雨。

何だろうな~ 本当に・・・・

で、朝起きたらやはり小雨。

一気にテンション下がり、すでにあきらめモード全開。

思わず帰ろうか?と思うけど、 天候はすぐに変わるので、このまま居ることにしました。

ワンパターンのハムエッグにパンを食べると晴れ間が見えてきた。

どうせまた雨だろう! といつもより遙かにスローペースで時間を過ごしますが、

東の風が少し入り、 一応沖には出てみたけど、風吹き上がらずでOUT

午後も同じような物で、 パドリングで湖を散歩して、夕方になったら又雨。

朝まで沢山のキャンパーが居たのに、皆帰ってしまって、すっかりさみしくなったキャンプ場です。

ふてくされて夕飯食べると就寝。

寝るしか無いし・・・・・


第一回夏休み その2

2017年07月29日 | Weblog

朝目覚めると、やはり雨・・・・・

とたんにやる気なくしてしばらくウダウダする僕。

 

朝ご飯は、パンとハムエッグ。

それを造ったり食べている間に雨がやんで、薄曇りになってきた。

 

このまま晴れれば風入るかな~・・・・と思いつつ、一度全部の荷物を車に積むとキャンプ場へ移動。

再度テーブルとかをセットし終わると、 空が晴れてきた。

全く風も無く、湖面は静かで、気温も上がり思わず期待してしまいますけど、風無いし・・・・

まあ、何もしないのも何なので、 ウインドのボードとカヤックのパドルを持ち出して、パドリングをしてみた。

 

ほぼ一周、ゆっくりと湖面を廻りながら、蝉の鳴き声や、取りの声、静けさなんかをを堪能。

1時間ほど 時を過ごし、車に戻りました。

 

お昼は素麺、 キャンプ場の水道水がかなり冷たいので、それで冷やしながらでしたけど、夏はやはり素麺です。

 

さて、午後からの風を期待していた僕ですが、いきおい雲行きが変化。

やばい空になってきて、慌てて、オーニングの開いている両サイドをタープでブロック。

途中から雨粒がデカくなり、後は例の大雨。

又かよ~!と腐る僕ですが、こればかりはどうにもならない。

そのまま3時頃まで雨宿り。

 

やっと雨やんだら、何故か東の風が吹き始めた。 おっ!

「もしかして!」と フォーミュラーボードと10.0のレーシングセイルをセットして出たら、走るでね~の! 意外に。

思わず嬉しくなり 心の中でキャッホー!!と叫びつつボードをジャンプさせながらの疾走。

 

でもね、 30分で終わりました、 ハイ!  笑

 

ほぼ無風になり、戻るとすっかり体が冷え切り、着替えもって温泉にいそいそ。

すっかり暖まれば、やはりビールでしょ!  たははは

飲み始めたらまた大雨の開始。

さすがにうんざりして、 やはり早々に就寝する僕でした。

 


第一回夏休み その1

2017年07月28日 | Weblog

今年の第一回夏休み   えへへ

今日から月曜日までの4日間ですが、初日の今日は準備と移動。

 

いつも通りに清掃局にゴミを持ち込むと、 そのまま職場に直行。

 

デカいGE製の冷蔵庫に造ってあった、鍋4杯分の氷を砕いて、クーラボックスにぶち込みます。

僕が愛用しているクーラボックスは シマノのフイクセルプレミアムっちゅ~ので、

6面真空の良品。

馬鹿みたいに氷が持つので、夏のキャンプでは本当に助かります。

*ぶっ込んだ鍋4杯の氷ですが、これでクーラボックスの半分は埋まりもう半分はビール(笑)です。

 

ウインドのボードやら小物やらを載せると準備OK

 

そうそう、職場に来たとたん、 若い衆の一人と、 同僚の日本人が何かやっていて、

「この糞暑いのに、なにやってん?」 と声を掛けたら、輸送予定の機器の、内部に入っているオイルの処理関係で蓋を開けられるかどうか?でおかしな事をしている。

「おいおいおい! 今そんなことしたら、トラックで輸送中に漏れて大騒ぎになるぞ!」と、取りあえず止めさせて。

ところが、人の話を聞かない頑固な面が普通にある彼なので、同僚も手こずっていたみたいだ。

「心配するな!」と彼に言って、 そのときは俺も輸送に立ち会って、向こうできちんと必要な処置を手伝うから、「今はやめんかい!」と 、色々説明。

そんなこんなで、ごたごたとやっていたら、彼の上司が出てきて、理由を説明したら納得したようで、ようやく事は終了。 

まあ、後日その分やらねばならんのですけど  

 

で、残りの荷物である、自転車やら何らや、大人の?おもちゃを満載したら出発。

 

高速使えば午後のサーマルに間に合うかも?と最後の買い物でホームセンターによった僕。

車に戻ると、何故か車の下辺りがかなり濡れていて、誰だよ?水を撒いたの!?と思いつつ、車に乗ったら、どこかで聞いた音。

あららららら! ポンプが廻っているでね~の。

大慌てで、スイッチ切って車内を見ると床がビショビショ。

 

構造的に車体床板にベニア、その上にポンリューム(クッションフロア)なので、普通の車みたいな絨毯敷ではありませんから、放っておけばすぐに乾くけど、それよりどこから漏れてるかが問題。

おまけに満水だったタンクも完全に空状態。

 

常にキャンプ場へ入るわけでは無いので、 水は必需品なんです。

 

思わずテンション下がって暗くなる僕ですが、 そのままにもしておけないので、態々一度帰宅。

 

家の駐車場で、後ろの荷物を一度降ろしてあちこち分解すると、ボイラーラインに来ていたホースがポンプ圧に耐えられなかったのか?抜けていたのが判明しました。

 

ホースその物は傷んでないので、再度取り付けて、クランプを強めに締めて修理完了。

ふ~と思わずため息出ますが、すっかり出るのが遅くなってしまった・・・・

 

気を取り直すと、水を満載して再出発。

 

さて、順調に高速を飛ばして、途中まではそこそこの天気、 ところが河口湖インターを出る辺りから大雨。

まじかよ~!?と思いつつ、そのまま車を走らせて、 西湖の駐車場に到着。

 

少し小降りになったので。オーニングを出して椅子やらテーブルを展開。

小降りとはいえ、すっかりびしょ濡れに成りながらセット完了。

その後、夕飯までにはまだ早いので、近くの温泉まで歩いて行きました。

 

冷え切った体が温まると、後はビールタイム。

時々振ってくる大粒の雨に閉口しますが、 明日は天気になることを祈りつつ、

早々に就寝する僕でした。

 

 


道理でおかしいと思ったら

2017年07月26日 | Weblog

22日は晴れで快晴。

23日から天気がおかしくなって、 まるで梅雨の末期に逆戻り?

本来はガッチリ在るはずの太平洋高気圧が消滅して、 その代わりに台風が居座る始末。

又今年も夏が早々に終了して秋へと突入していくのだろうか?と・・・

そこで思い出すのが2008年の夏。

この年は太陽黒点が無く、 気温も低くて異常だったわけだけど、 それをほうふつさせる状態になりつつ有る。

ちなみに太陽黒点は18日から24日まで全く無い状態で、 25日に12個出て、またゼロになった・・・・・

こうした黒点の変化と気象の関係は、 数日遅れて出るけど、このまま黒点が無ければ、 今年の夏はこれで終了したことになり。

高気圧が無い太平洋を、 台風が好き勝手に生まれてはさ迷い、 雨か曇りのまま早い秋へと突入していく。

なんだろうね~ 温暖化と相変わらず騒いでいるけど、 何故か2000年以降の詳細な気温上昇データが出てこなくて、

黒点活動が活発だった頃までの温度上昇で温暖化と喧伝している。

実のところ、体感的に冬が長くなり、 春になっても寒くて、夏が短い。

10年以上前の頃はバカみたいに暑かったわけで、 どうしても温暖化に対して懐疑的になる。

京都会議の内容は、 日本を搾取して、未来永劫お金をヨーロッパに払わせ続ける意味不明の懲罰(イエロー・モンキーがハバ聞かしたから)的?かつ、

税金みたいなもので、現在はそういった物では無いようだけど、炭酸ガスを取引に使うという考え方は、金融と同じなわけで、そうした取引に弱いこの国は

やられ放題にはなるだろうなと・・・

このところ、ヨーロッパの車メーカーやらが ガソリン車を無くす!とか何とか のたまわっているけど、その代替エネルギー源は?というなら

電力だそうだ。

これが果たして正しいかどうか?というなら、答えはNOだ。

ガソリン車やディーゼル等の内燃機関式エンジンは、燃焼効率を極めて高め、燃料から走行に転換できる率は大体40%となる。

ところが、発電所で造られた電気は大体40%程転換できて、ただしそれを送電してくると、その過程で5~10%ロスをする。

車に供給できるのは30~35% ここで35%として、

同じじゃん!と言いたくなるだろうが、 充電時に生じる損失があり、 X90% 更にバッテリーの 充電ロス X95% =30%

でだ、 それで車を走らせると、バッテリーから動力への変換過程で制御損やら何やらで70%程度の効率なので、約20%程度。

同じエネルギーを燃して、電力の方の効率を目一杯よく見て、 内燃機関式の半分程度の効率でしか無い。

と言う事は、 全ての内燃機関式エンジンの車を、電気式に置き換えると、 火力発電所の数は2倍になるわけで、

言い換えると、日本全国で走っている車の燃料の倍の量の燃焼を燃すことになる。

 

一体これの何が”クリーン”なのか?が翔には解らないわけで、 これを抑えられる唯一の方法が原子力発電。

はて、どの国も、倍の炭酸ガス排出して、 クリーンに見える車を走らせて、 温暖化対策しました!と

実に不思議な事でしかない。

 


ハーネス修理

2017年07月26日 | ウインドサーフィン 

ウインドサーフィンで、とても重要な物の一つがハーネス。

軽々と人間を吹っ飛ばしてしまう強大な風のパワーを、腕の力だけで受けとめる何つ~事は絶対不可能。

そんなことしていたら、10分も持ちませんね、 懸垂をずっと続けるのと同じですから・・・

 

腰に巻いて、フロントのステンレス製フックを使ってラインを掛けて、

全体重を錘にすることで、パワーを推進力へと転換する至極簡単なものでして、故にとても丈夫に出来ているのですが、さすがに長い年月を経るとへたってくる。

このところ、段々と裂け目が広がってきて、うっかりすると突然ベリッ!っと破けたりするので、修理しました。

 

ヨットのキャンバスセイルを修理したりするのに使用する、蝋引きの頑丈で太い糸と、

10cm位あるデカい針で縫っていく。

 

特段、何々法なんていう直しかたはないので、それぞれの糸を引っかけながら、

裂け目に加わる力を分散するようにして縫うだけのこと。

 

マジックテープの在る側はともかくも、ウエットスーツ等の素材と同じネオプレン側は摩耗でかなりすり減っている事も有り、広範囲に縫い付けます。

 

特段綺麗でも無く、ただ頑丈なだけですが、使う分には何の問題も無いので、これでOK 

このハーネスも、あとどれくらい持つかな~? なんて考えながらの修理ですけど、使いこなした物は愛着があるし、 使い勝手がいい。

 

セイルなんかもそうで、しかしながら必ず最後には壊れて修理不可能になって、 それが特にお気に入りのだったりしたりすると、しばらくは立ち直れない。

 

新しければ良いってもんでも無く、ウインドサーフィンの道具は、なぜか人により相性がある。

 

ここ最近では新しいフォミュラーボードが相性良くて、 その反対に何年経っても馴染まないのがスラロームのマンタ。

理由は簡単で 、高速域の安定性は良いのだけど、 とにかく曲がらない。

故にジャイブしにくい(下手なせいもあるけど)。

 

記憶に残る一番乗り安かったのは Bigの フリーライド 283CTS で、やたらと乗りやすかったのを今でも鮮明に覚えている。

なので、今でも中古の良品を探していて、誰か持っていたら譲ってくれないかな~と思うのだけど。

無いんですよね~これが。

 

ボード変えようかな~そろそろ・・・・・

 


幸せのパーセンテージ (以前の記事の再編集です)

2017年07月24日 | Weblog

人が人生を歩むにおいて、普通の人生、恵まれた人生、不幸な人生がある。

 

男はともかくとして、女性は結婚する相手によりその先の人生を大きく左右される事は間違いなく、故に結婚相手に対して女性が求めるのは普通か、それ以上。

 

ただね、普通であるという事そのものが、実はものすごい大変な事なのです、これが・・・・ 

 

僕は、二人の子供達に常々、普通の人生を送れる事こそが最高の人生なのだと言い聞かせて育ててきました。

現実問題として それがどれだけ難しい事であるか?は、ある程度の年齢まで来れば痛いほど分るものですが、幼い頃からそうした認識を持たせることは大切だと思っている。 

 

そこで、”普通の人生を送る”という点から、 結婚をしない昨今の風潮を鑑みつつ、結婚相手に対して求めるその”普通”を得られる確率が、一体どの程度のものなのか?を 少し考えてみました。

*注意 あくまでも自分の主観が入りまくりなので、お話程度に聞いてもらえると嬉しいです。 

 

まず、結婚相手として女性が求める、”最低条件における”普通を見積もって、それを元にして、果たしてどの程度それに適する男性がいるか?という事を計算してみます。

 

取り上げる要素として、以下の物を選びました。

容姿、衛生概念、学歴、人間性、収入、健康、の6条件ですが、どれも特別な物では無く、ありきたりの物ばかりです。

 

それでは一つ一つ検証してみましょう。

 

トップは容姿ですが、 人により色々意見もあるでしょうが、ちび、デブ、禿げの3要素(多分僕もこの中に入ります)、その他いろいろを”除け”ば、全男性の50%は普通でいけるのではないかと?   汗    

一応記しておきますけど、これはあくまで普通、もしくは”それより上”ということで、差別的な偏見は無く、あくまで現実的視点からですので、よろしく。 

 

次は衛生概念

これは、衣類から始まって、生活していく上で女性が眉をひそめるような要素がない事。

簡単な例をあげるなら、 歯を磨かない、衣類が臭い(着替えない)、ぼさぼさの髪、口臭、ろくに風呂に入らない等から来る体臭等々、

どれも女性がウンザリする要素ですが、これは同性の僕から見て、80%程度は大丈夫だろうと思います。

 

さらに学歴。

高卒を一応普通とするなら 67.3%

http://www.stat.go.jp/data/kokusei/2010/users-g/wakatta.htm

 

続けて人間性 

これも普通?という観点で考えるのは非常に難しいのですが、女性の視点に立つとして、

男の3条件を最低でも満たせるのが、”最低”の普通ラインではないかと、僕は思う。

3条件は、 

1、粗食に耐え(グルメは最低)、よく働き、住む場所と糧を得て女性と子供を守れること。

2、女性を甘えさせられる、人間的余力と包容力

3、性的に充分な満足を女性にもたらせること

 

なんですけど、 これをすべて満たせる男性とというのは、同じ同性で有る僕が現実的に考えて、今の適齢期男性の 30%もいるかどうか・・・・・

理由は以下の通り。

 

ほめて育てる教育法によって出来上がった、膨大な草食系男子はこの3条件を満たすことはほぼ不可能。

更に肉食の中でも 自分勝手、暴力的、粘着質、ギャンブル好き、浪費家、高プライド等のマイナスファクターを除くと、25%もいればいいとこだろうと思う。

http://pinger.jp/2010/01/5-3.html

こうした評価に反発覚える方もおられるであろうが、マイナスファクターを喜ぶ女性がいるか?を考えれば納得いただけるであろう。

 

収入 というのは、結婚してからの生活に大きな影響をあたえる重要なものですが、奥さんが子育てなどで働けない等、様々な条件下で、

旦那の収入だけの生活となった場合に維持することが可能な生活を、平均と見る事にしました。 

 

まず就労しているかどうか?を基本とするけれど、それが82.3%。

派遣とアルバイト・生活保護は論外(安定保証性が無いので)なので、当然省きます。

それに年収が関係してくるわけですが、これは”それ以下は駄目”だという女性の希望的観点を普通として考えるとして、 

600万を一つの普通と考えて良いだろうと思う。  

 

現実この額を望む女性は多い。

ところがだ、 なんとこれは全男性の5.8%程度しかいない。

http://news.livedoor.com/article/detail/6955514/

収入という面からするなら、 82.3×5.8=4.8% の男性しか 要件を満たせないわけだ。 

 

最後は健康

現在60才で、自分は健康であると認識している人の率を基本としてみました、少し曖昧ですが、重病率というのは有りませんので  

 

健康的な生活を普通とし、一応これを参考にすると 51.1%

これは定年まできちんと働いていけるか?という事そのものであり、普通に負担のない家庭という観点からです。

http://www8.cao.go.jp/survey/h11/yamai/images/zu01.gif

 

さて、これ以外に、結婚して一生を歩むにおいて、考えるべき要素は有るだろうか? 

浮気率というのがあるが、これは結婚後の女性の行動や性格、容姿の変化も大きな影響を及ぼす面が大きいので、省きました。

 

以上、普通を全部掛け合わせてみることにしてみます。

容姿(50%)×衛生概念(80%)×学歴(67.3%)×人間性(25%)×収入(5.8%)×健康(51.1%)

= 0.199%   理想的な男性は 約0.2% ということになる。 Oh!

 

あはは 呆れて物が言えない  

 

は~ とため息が出るが、女性の結婚相手に求める条件の普通をすべて掛け合わせると、こんなにも少なくなってしまう。

一応、結婚はお金じゃないぜ! という視点から収入を除いて計算してみると。 

それでも 3.43%= 約3.5% という絶望的数値。

 

どう言ったらよいのだろうか? この値は。

 

これでさらに、イケメンだ 家持ちだ 親との同居は嫌だと言い始めたら、いったいどれくらい低くなるのか。

 

考えてみれば、女性が化粧し、着飾り、いつも綺麗で、可愛く在る為の努力を欠かさないのは、この数%の普通を手にするためではないかと・・・・・。

 

景気が後退し、不況の風が街を吹き始めると、スカートの丈が短くなるというのは明らかなデータとして存在していて、

女性の普通男性獲得競争は、有る意味熾烈な世界でもある。

 

男に生まれて & 結婚できて良かったな~  と 自分で計算しておいてホッとするのだけれど、 

こうしてみると、 バランス良く 普通であること、というのは本当に貴重で尊い物なのだというのが、男の目から見てもよく分る。

女性が結婚したい男性がいないと口にするのもよく解る。

 

普段何気なく使っている普通、 ところが この”普通”こそが”普通じゃない”のでは?と思ってしまう。 

 

例えると学歴

幼い頃から英才教育、一流の大学、一流の仕事、それを追い求めて、親が塾だ予備校だとガミガミやって、

偏差値だけが突出しても、こうした普通という視点から見れば、有る一部分だけを普通以上にしようとしているだけにすぎない。

 

学力は人間性とは無関係で、実際に

蛇を見ただけで奥さんと子供を放って逃げ出す臆病男、 異常なエリート認識で対人関係上手くいかない奴、 不衛生、 だらしない、ギャンブル狂い、考え方に極端な偏りがある、子育てに完全無関心、等々

同性である男からみて、「なんだこいつは?」 と眉をひそめるような資質をもつ輩をうんざりするほど見てきた。

 

そう考えると、普通であるには、様々な要素のバランスが取れる事と、その上に出来るだけ優れた人間性が在ることこそが一番大切であって、

その人間性が全ての要素(容姿、衛生概念、学歴、人間性、収入、健康)と相互のバランスを牽引しているわけだ。

 

それは人としての基礎そのものと言っても良いのだけど、 それが”どう備わるのか?”というなら、幼い頃から友達とよく遊び、よく喧嘩すること。

虐め、虐められ、ルールを覚え、約束の概念や、他人に対するいたわりの心を育めるのは 友達とよく遊ぶ事でしか得られない。

 

幸せのパーセンテージは 特別なことではなく、 子供の頃からどれだけ多くの人間関係で摩擦するかという、実経験から出来上がる物、

そう考えると、 教育全体を 今のような偏差値教育では無く、人格教育の時代(第二次大戦前)にまで戻すべきではないのか?  そう思ってしまうんですね。 

僕は 

 

 

 

 

 


朝から夜まで 色々と

2017年07月23日 | Weblog

昨日はウインド~!!  を楽しんできた翔

 

今日は? というと、 予定が満載でして・・・  汗

 

まずは朝4時に起きて、4時半には家を出発。

何するん?というと、親父の所有していたトラクターを売りに出していたのに買い手が付いた。

非常に程度がよい物なので、勿体ないのですけどね、 親父もさすがに年という事も有って、畑の実質的耕作面積が段々と減ってきているのもあり、

ここで手放すことにしたんです。

買い手さん(の代理人)ですが、わざわざ神戸から取りに来てくれまして、大変だったと思います。

対応そのものは親父一人でも良いんですが、 何かあると向こうさんに迷惑がかかりますので、そのサポートの為です。 うん!

 

家から実家までは、一部分だけ高速を使って(お金の節約です)後は下を走って7時には到着。

母親がご飯を用意してくれていたので、それ食べて話をしていたら、 買い手さんの代理人?(輸送人)さんが到着。

即座に畑に移動して、 トラックに乗せると、取引は終了。

 

これで一件落着ですが、

その次は母親に頼まれた土木仕事(笑)

たいした事じゃ~無いんですけど、いくら頼んでも親父がまったく動かなかったらしく、しびれ切らして”丁度よく”姿を表した僕に頼んできた。

それは良いのですけど、 その施工方法を巡り、また夫婦喧嘩が始まって、なんで何時もそうなるの! 

 

そんなこんなで、1時間ほど穴を掘ったりブロック置いたり、杭を打ち込んだりと汗をかく翔。

助かったのはそんなに気温が高くなかったことでして、これで太陽燦々の34℃です! なんて言われたら、

面倒だったな~何て思う。

 

それ終わると、 次。

 

お昼の食材と衣類を買いに、近くのイオンに。

親父の下着を買うと母親が言っているのと、僕も土木でズボン汚れてしまった(今日は上も下も純白なので)から。

ちなみに今日の上は翔のお気に入りTシャツ、 「あっ!」 肌に落書き入れる趣味は有りませんので、写真は僕ではありません(笑)

そうそう、職場の若い衆がやるので、困った物です 

後一枚ホワイトの半パンが欲しかったのも有り、ユニクロで下のズボン(半パン)を買って、その次は3人でスーパーに移動。

 

帰宅すると、昨日のウインド疲れが残っていたのと、朝早かったのも有り、眠くなってきた 

で、一眠りの翔。      なはは!

 

起きたら12時。

天ぷら蕎麦を食べて、 しかし・・・・母親の創ってくれる天ぷらは本当にいつも美味しいなと・・・・   ありがとう!

13時に実家を出発、次の仕事?がある。

またまた下の道をチマチマと使って池袋まで移動。

 

今日は”池袋フラフェスタ”が行われている日で、 教室をやっている娘のチームも参加しているので、そのビデオ撮影と写真撮影係です。 

 

先に来ていた息子と合流して、会場へ。

まあ、おそらく日本最大のフラフェスタでもあるので、 6会場、 約200チームが二日間サンシャイン等で踊るんだけど、 どのチームも上手です。

 

夕方のステージだったのですが撮影が終了すると、着替え終わった娘と、家内と、息子の嫁さん達含めて皆が出てくるまで待ちます。

その間の翔は? というと、 孫とプロレスやったり、両足掴んでブンブン振り回したり、息子が「オワッ!! 危ない危ない!!」なんて目を丸くする様な乱暴な事をしまくりで、ほぼ1時間近く全力でガシガシ遊んで(相手していた)、汗だくになってしまった 

 

その後は、息子夫婦は都内に遊びに行き、娘も池袋で用事があるとか。

僕は? というと最後は 家内専用ドライバーとなって、家まで運転。

帰宅したのは夜の8時で、なんか疲れたぞい、少しだけど 

 

の一日でした。 

なんか夏休みの、日記みたいだな・・・・

 

 


湘南で最高の醜男とは俺のことさ! 爆笑

2017年07月22日 | Weblog

湘南のオオカミ! だぜ! 肉にかぶりついている!!

とか何とか言えば多分格好良いのだろうけど、実際は腹減ったおっさんが マクドナルドにかぶりついているだけの光景、 大爆笑! パンパンパン

え? 気色悪い物見せるなって!   ごもっとも~! 

*目だけ、サングラス風マスク処理しています

実はね、タマには変わった写真でも撮ろうか!?と、自撮りよろしくやってみたんだけど、 前屈みになっているので腹が出ているし 

なはははは!

この後、テーブルに肘をついて、 その揺れで立てかけたスマホが落っこちるし(笑)

 

と、そんな感じの翔。

 

 

どうでも良い話は放っておいてと、

この後に風上がってきてね、 でも浜近くで吹いている感が凄くて、 沖は無風か?という状態。

 

とりあえず 10.0にフォーミュラーで出てみたんだけど、 楽しかったのは最初の10分だけだった・・・・・ 

突然吹き上がってきたサーマルで、危ないのなんのって・・・

喧嘩の取っ組み合いとなんら変わらない状態に突き落とされ、 爆風で暴れまくるセイルとひたすら格闘。   

制圧しないとこちらが肋骨を折られる、前みたいに。

 

揉みくちゃにされて30分ほどで完全に敗北状態になり、この時、辺りは8点台のセイルサイズで丁度良いみたいで、

リベンジ(再戦)よろしく一度戻り、 セイルを8.5に張り替えて再出撃。

 

でだ、楽しめたのは10分程度だった 

 

さらに吹き上がって来て、 やはりブローで暴れまくるセイルと、エアが入って空中に浮き上がっては、めくれ様とするボードを抑えるだけの暴走状態。

 

先の10.0の時もジャブどころじゃなかったし、 張り替えたセイルもほぼ同じで、

すでにセイルサイズが6点台のサーファーが沢山出てきている・・・・

 

くそ~~~~! 

ボードをハイスピードスラロームのマンタに変更し、セイルを6.5に張り替えようか? 迷いつつ、面倒なのとカッタルいし、 すでに出てから1時間半近く乗っているので、全身の骨と筋肉がバラバラ状態。

 

浜に上がるか? それともこのままオーバーコンディションで格闘を続けるか?

アドレナリンが出まくりながら、結局2時間半をひたすら暴走して今日は終了。

 

最後に浜に上がったら もう動けない程の疲労感。 おおおおおお

 

楽しかったと言うより、ひたすら自然のパワーでボコボコにされまくっただけ!という方が正解だったかもしれない翔。

いつまで経っても、ジャイブが上手くならないしな~  

 

 


2017年07月19日 | Weblog

毎日毎日糞暑くて、 とても嬉しい 翔です!   ばははは!  夏はこうでなくちゃ!

時々顔を出す”サボり癖”が悪さこいて、 月曜日から更新が無いBlogですけど、特段書くことが無いのも、その理由の一つ。

平々凡々、穏やかでもあるわけです。

 

そう言えば、昨日の雷はかなり凄かったとは聞きましたけど、 建物内に居た僕にはよう分らん(笑)

 

なんでも 雹 が降ったとか何とかで、そちらの方がヤバいでないか?と思うわけですが、

遙か昔、そうだな~もう25年近く前に ピンポン球並のが降った事が有りまして、 帰宅したら、 

冷蔵庫の中にその”氷ピンポン球”が冷凍されていた(笑)

その大きさに驚かされた事は明確に覚えています。

 

ただ、その大きさのまんまの氷が落ちてきているという訳では無くて、 数ミリから1cm近いのが沢山固まってボール状になっているという方が正解。

まあ、質量そのものはその集合体の重さその物ですからそれなりにあって、しかしながら何かにあたると簡単に砕け散る。

 

厄介なのは車のボンネットやルーフで、脆くともその大きさともなると、ボコボコ凹んで痛々しくなった車が沢山走っていた。

知り合いのポルシェなんか、涙ものだったな~  

今回のは、というか僕の生活圏では運良くそこまでは降らなかったけど。

 

これってまるで、撤退を余儀なくされた将軍(冬将軍)が、 最後にありったけの砲弾やら何やらを敵陣地に撃ち込むみたいな感じでもあるけど、

なにわともあれ、これで本格的夏到来となった様です。

 

夏大好きな翔ですが、ここ数年、お盆過ぎると天候がおかしくなり、短い夏を出来るかぎり楽しもうと喘いでいた僕ですが、

今年はどうかな~!

 へへ

 

 

そうそう、今日は筋トレDayなのでジム。

がっつり汗をかいて、帰りは少しふらつく躰でバイクに跨がって帰宅。

 

夏の夕暮れは、他の生き物と知らず知らずに触れあえるのがいいですよね! 

今日も300kg近い愛車(隼 GSX1300R)を駐車場から出そうと、押したり引いたりしていたら、すぐ側にトンボがやって来て、笑ってやがった。 

なはははは

 

このやろう! とも思うけど、その美しい姿に見とれたりもする僕でもあるんです。

 

最後に僕の大好きな曲を紹介。

ガチ! 全身アナログで、且つ硬派(私語だ~!? 笑)でのみ思考が構成されている僕には、染み入るような曲です。

なんせね、男は女性を守る為に存在している”消耗品”だと今もって考えている、古くさい人間そのもので、例えると

”彼女に割勘を要求している男を見ると、ぶん殴りたくなる様な人間”でもあります。  すんまそ! 

吉田拓郎 落陽

 

 

イェイ! 高中バージョン!

落陽 (高中バージョン)

 

次いでの悪ふざけ?

ブルーラグーン

ウインドしている僕が何時も口ずさむ曲の一つです。

高中正義 - blue lagoon


サーマルと、オーバーと、ぶっ壊れ    (T T) あうっ!

2017年07月16日 | ウインドサーフィン 

昨日は野暮用処理 & 車にウインドの道具を載せたりして、あっという間に一日が終わってしまった。

で、今日はというと、ワクワク気分で家を出発。 ホホ~ィ!

 

でもね、3連休の中日はそう簡単に楽しませてくれないんです・・・・

片方のゲレンデはレース大会が行われていて、 下手に出れば邪魔なだけの存在になるので、もう一つの方へ向かう翔。

ところが、今度は思いっきり”海水浴場状態”で、しかも駐車場がほぼ満杯ときた。

「マジかよ~」と思いつつ、警備の人に頼んで、何とか入れてもらうと、偶々ラッキーなところが一つ空いていた。

 

メッチャ混んでいて、「いつもこんなに人が多かったか?」と思うけど、ここまで酷いのは余りない。

でも、3連休だもんね~ しかも晴天だし・・・・  なはははは

 

で、飯食ってボ~ットしていたら、1時頃にサーマルが入り始めて、先に沖に出ていたウインドサーファー達がプレーニングし始めた。

「おお! こりゃーいかん!!」  と慌てて、道具を出してセッテイング。

チョイスは、もちろんフォーミュラーです、

 

しかし・・・・・半端ない糞暑さで、セッティングしている間中 額からガンガンと汗がこぼれ落ちるし、裸の背中からお腹全身汗まみれで、

マジでヤバいぞな!

 

で、仕上げのダウン引きをしたら、あれ???? あれれ?? なんか手応えなくない_?????

どんどん引けてしまう、 そんな訳は無いので、変だな~と思っていたら、

なんかセイルがヒシャゲている??? 

 

嫌~な予感に包まれて、 一度セットしたセイルを分解。

そしてカム(キャンバーインデューサー)セット用のジッパーから中見をたら、

セイルの腱とも言うべきケブラーが真っ二つに裂けていた。

リグウィンチでダウン引いて、数百キロの力のかかる部分ではあれど、ケブラーだよ???  切れるってか?  

これで二回目、 セバーンセイルは弱いな~、正直言って すぐに壊れる・・・・

まあ、欠陥品だから中古価格も安いんだと思いますけど、ショックは大きい。

ハイ、大きなゴミの誕生です (笑)

で、落ち込む心に活を入れ、代わりに張ったのは鋼鉄セイル?のTR4のサイズ10.0。

このセイルとの付き合いはもう5年ほどになり、自分の扱える最大セイルの11.0が壊れたときに出してきて使っている、言わばスペアみたいな物ですけど、

セバーンセイルとは逆に、恐ろしいほど丈夫だ。

 

無駄な作業と、新しいセイルを張り直ししたりして、 何とか出たのは1時45分頃。

乗り出してすぐ、緩いブローで、やはり今週も駄目か?と思っていたら、

どっかりとサーマル来襲。

沖に出るほど凄くて、 乗り出して10分もしないうちにオーバーセイル状態に到達。

しかも徐々に風速が上がってくる上に、風質がやたらと重い。

 

30分も乗っていたら、ほぼ暴走状態になり、暴れまくるセイルをコントロールするので精一杯だし、 危ないなんて物じゃ無い! これで爆沈して下手したら、又肋骨がぶっ飛ぶな~ ヤバい。

恐怖でアドレナリンが出まくり、 海面が荒れているせい?かジャブでセイルを落としまくるし、

技量を遙かに超える風となったわけですが、 遠くに見えるもう一つのゲレンデは多分8点台のセイル。

こちらサイドのセイラーも、7.5~8.5くらいがジャストらしい。

 

当たり前だけど、全身ガタガタになり、さすがにギブアップ。

時刻にして3時半を廻っていたと思うけど・・・

 

浜に上がり、疲れて座り込んで、片付けが出来ないでいたら、通りかかった他のウインドサーファーにセイルサイズデカいですね?といわれて、 10.0ですと答えたら、

「凄まじい速度で走ってましたよね~!」 と。  見られていたぞなもし。

「はあ~↓」  と言いながら苦笑い する僕ですが、 乗っている間はボードとコントロールに必死で、巨大なセイルが生み出すパワーにひたすら翻弄されまくり。

フォーミュラーボードを信用して、ひたすら突っ走るだけの”アホな翔”というのが、本音というか実態だ (爆笑)

 

10.0だったから良かった?けど、これでもし壊れた11.0で出ていたらと思うと、下手すると帰れずに流されていたかもしれない・・・・

最後は本当にそんな感じでしたから。

 

乗っていたのは大体2時間ですが、終わってしまえばひたすら楽しかった一時。

 

でもな~セイル壊れたのを考えると、 今年は毎回何か良くないことが起きて、

大丈夫なんだろうか?今シーズンは? なんて思ったりもします。

 

帰り道の途中渋滞で、「セイル買わないと・・・・・」と思うけど、フォーミュラーセイルの安いのは殆ど無くなり、価格にして中古で4~5万するのばかりで、どうしようか・・・・

財布がひたすら軽くなる僕です。

 


カリブの遊び? (^▽^)ぎゃははは!

2017年07月15日 | Weblog

18歳の頃から飛行機と付き合ってきた翔には、 ジェットエンジンの凄まじいパワーと、あの独特の燃焼エアの香りは慣れっこ。

カリブの空港の、名物?いや遊びらしいけど、 死ぬよ、まじで(^^;)

ビデオは小型機だからまだいいけど、 B-5Xなんてのはバケモノだし・・・

 

St. Maarten "The Beast" Insel Air MD-82 - 5th amazing Jet Blast Challenge - (5. plane of 8)

 

この先定年まで、こんな空飛ぶ金属の塊との腐れ縁は切れないんだろうな~と思うけど、

民間航空機はまだ優しいよね・・・・ (^^)

 

(^▽^)b がははははは!


サブバッテリーの バッテリー監視モニター

2017年07月13日 | ハイエースキャンピングカー メンテナンス

以前から取り付けようか?と迷っていたのが、サブバッテリーの監視モニター。

昨日オルターネーターを交換したので、そのついで?という感じで取り付けてみました。

だいぶ前に入手した物ですが、作業が面倒でついそのままディスクの肥やし状態でしたが、

まあ、何かあるとその関連部分をやりたくなるのは翔の性でもあるので、思い切ってやってみました。 

 

このモニターですが、Yahooオークションで手に入る、安くて精度の高い物。

英文のマニュアルしか無い物もあるようですが、日本語のマニュアルが付いている物で無いと駄目。

日本語マニュアルには、サブバッテリーへの取り付けに関する記述があり、英文マニュアルにはそれがありませんから、多分、電装に詳しくない方は上手に車へ取り付けできないと思います。

 

今回取り付けた場所は、バッテリーボックスのカバー。

穴を空け、モニターを挿し、 固定はシリコンコーキング。

本体には小さな爪が付いていますが、殆ど役に立たないし、簡単に折れてしまう。

なので、適当に固定したら、こうしてシリコンで3方を固定してしまえば強度的には十分。

監視する対象である、家のディープサイクルバッテリーには二つ端子が有り。

これまではクイックコネクターを取り付けていたのですが、モニター取り付けると端子を一つにしなければならないので、泣く泣く? 圧着端子に交換しました。

ラインを変更して、 端子の固定は蝶ねじ。

クイックコネクターを取り付けている理由は、このバッテリーボックスを簡単に車外持ち出しできるようにするのと、回路的に車体の電装系と切り離せるようにしたかったからです。

回路の切り離しそのものは、プラス側のコネクター外せば可能なのですが、車外持ち出しするためには蝶ねじを外さねばならなくなったのが少し面倒。

 

車外持ち出しが出来る様にしてあるのは、 このバッテリーボックスにはインバーターが取り付けてあり、それを車外で駆動させる時の為です。

 

まあ、余り出すことが無いのですけど

 

ちなみに、配線の詳細は、バッテリーモニターに付属の日本語マニュアルを見ると書いてあるので、此処には特に記しません。

 

カバーをかぶせた状態。

この位置に付けたのは、サードシートを倒してフラットにしても、キッチン側からモニターが見えるから。

逐一シートを上げるのは面倒ですから、どうしてもこの位置になる。

 

モニターの表示は 電圧、電流、消費電力、そして積算電力量。

積算電力量は、僕の場合そんなに必要ないので、無くても構わないのですけど、

多分インバーターを作動させたときに参考として見る程度でしょうかね・・・

 

このモニターですが、放電時の電流値は表示しますが、充電時の電流表示はしません。

特に困らないし、僕の必要とするバッテリーの管理で、充電電流値は大きなファクターではありませんから。

ちなみに、もっと高価なバッテリーモニターでは、 残容量の表示や充電容量の表示がなされるなど、桁違いに優れた物もあります。

NASA MARINE の BM-2 や バンテック等で採用されている Votronic 等ですが、盛んに電化製品を使う等、例えるとエアコンを駆動したりとか、テレビやDVDを初めとした電気設備を多用するような車だと真価を発揮すると思います。

 

以上、バッテリーモニターの取り付けでした。

 


オルターネーター交換

2017年07月12日 | ハイエースキャンピングカー メンテナンス

日曜日の帰り道の事。

「なんか変だな~」と思いつつ、 以前ダッシュパネルに取り付けた電圧計を走りながら見る僕。

ん~~~~~~~~ こりゃ~オルターネーターが逝ったかも・・・・・・

*電気系統のトラブルは重大な故障を引き起こすことから、バッテリーの充電状態をチェックするのもの兼ねてですけど、

早速役に立ってくれました。

 

前回交換したのは、4年と4ヶ月前かな? 確か、オートマのトランスミッション交換の少し前だったと思う。

で、以前の記事を検索したら、有りました。

http://blog.goo.ne.jp/freedomeagle/e/05cb3ef98de0b5bac49c664d27570efe

 

キャンピングカーは色々な電装系が付いていて、どうしても発電機に負担がかかりやすいので、発電機の寿命が短い傾向がある。

例えると、 サブバッテリーが空になるまで使って、エンジンをかけると充電開始されるのは良いのですけど、その際に

結構な電流が流れたりとか、

 

でもって、オルターネーターを純正の新品なんぞで買ったりしたら、10万コースなので、大抵はリビルト品。

 

ただ、このリビルト品の問題点?は、 それを組んだところの技量や、交換された部品がどの程度の品質の物であるか?で、

後の持ちが全然違ってくるところなんです。

リビルトでもよい物を買えば、やはり当然持ちが良いのは当たり前としても、 今度は価格がね・・・・

 

前回の処は確かに安く(少しですが)て、 でも、 駄目になるのが少し早いぞよ! 

走行距離にして4万キロくらいでOUTになった。

 

純正だと8~10万キロ持つけど、 リビルトだと6~8万キロくらいだろうか?

6万走ればまあまあとは思うけど、 なんせオイルやスパークプラグ等と同じく消耗品ですから、いずれは寿命が来る。

 

で、今回は ヤフオクからの購入で、出展数ができる限り多く、さらに評価の高い処の物を落札。

送料込みで2万1千円だったかな。

 

有給休暇が有り余っているので、その消費を兼ねて、今日は午前中分を取得。

そして、出来る限り涼しい早朝から作業を開始。

やり方は以前紹介しているので再記述しませんけど、通勤してきたその直後ですから、過熱しきったエンジンが熱いのって・・・・

小型の扇風機で”エンジン”を冷やしながらの作業。

下の写真が故障したオルターネーターです。

取り外して、新しい物と並べて比較してみましたが、新しい物の方が明らかに発電部の大きさでかい。  あれれ

 

オルターネーターは、同じ車でも容量に違いのあるタイプが複数存在していて、寒冷地であるかどうかでも違う。

見た感じで、今回のは1.5倍くらいの容量が有る!?感じですけど、とても程度が良いのもすぐ分り、業者の質の差を感じます。

さてとだ、それを取り外した部分に再設置してくみ上げていきますが、

オルターネーターが無い状態の写真だとスッキリ (笑)

バラし始めてから全部組直して、 完全終了するまで、約2時間の作業でした。

 

ハイエースのようなキャブオーバー型で作業スペースの狭い車は、工賃3万くらいかかります。

オルターネーターが2万として、 工場に頼むと5万コース・・・・ 

何ですよね~ 

 

エンジン掛けて電圧計の値を見たら13.8Vと良好、そのまましばらく様子見て問題が無いので、外していたサブバッテリーを再接続。

 

そして又、電圧計の値を見ます。

サブバッテリーは日曜日に使って、帰りに異変を感じて外してましたので、3割位は放電した状態。

接続後、数分経っての電圧は13.6V位。 良好です。

 

 

 

さてと、

時間余ったので、 ついでに車載発電機のオイル交換です。

時々しか使わない発電機ですけど。

感覚的に30時間程度位をめどに、僕はオイル交換しています。

 

オイルの吸い出しは シャンプー容器のポンプを使った自作品。 0円

そして、新しいオイルをいれます。

 

大体200ml位ですけど、僕は発電機のオイルには必ずバイク用の物を使います。

理由は簡単で、 オーバーヒート時のエンジン保護特性に対して車用オイルより格段と優れているからなんです。

空冷エンジンが存在するバイクは、真夏の太陽で常にオーバヒート気味になりますから、普通の車用オイルなんかを使うと、メタル関係に異常摩耗をもたらしたりする。

バイク用のオイルはその辺を十分に考慮して創られているので、この発電機が空冷で有る以上は、それに適したオイルを使うのは当然だからですね。

特段オイルフィルターとかは有りませんから、極めて単純な構造の発電機ですけど、

EU9iを分解して搭載した、車って(翔仕様???)、多分日本ではこの車だけだと思います。うけけ

 

 

そうそう、昨日のお昼にやった、バイクのオイル交換写真を最後に載せます。

なんのこっちゃ!  (笑)

 


風吹かね~し

2017年07月09日 | ウインドサーフィン 

やっと、ウインド! に来た翔。

 

今回は復帰祝い??? に、二つほど用品を購入。

 

一つはだいぶ劣化していて、いつ切れるか?という状態だったハーネスライン。

 

これはブームに取り付けて、腰に取り付けたハーネスフックを掛けるものですけど、

セイルの負荷を体で受け止め、コントロールの軸を創り出すという感じの存在。

これを中心にして、左右の腕でセイルをステアリングするんです。

 

なんでこれが必要なのか?というと、

腕の力だけで風の凄まじいパワーを受け止められるはずも無く、それやったら一日中懸垂を繰り返す事になるのと同じなので、そんな事は普通の人間に出来るはずが無い。

又、セイルから見れば、挙動を安定させる錘でもある。

とはいえど、徐々にパワーを掛けて加速していかないと、体重65kgの僕なんぞ、遙か彼方に「ホイッ!!」 って感じでいとも簡単に放り出してくれるほど、自然の力というのは凄い。

 

ちなみに、普通の人よりハーネスラインを長くして使う傾向のある僕なので、当然アジャスタブルタイプとなり、乗り方はセイルを出来るだけ立てて、体は水面にぎりぎりまで落とすフォームとなる。

頭のすぐ側を海面がぶっ飛んで流れる事も有るんですけど、それが又気持ちいい!

他にも理由として、特にフォーミュラーの時なんですけど、僕では体重が軽すぎて、出来る限り効率よく体重を生かしたいのもあって、

逆にラインを短くしてボードに突っ立ち乗りしていると、やたら恐ろしい。

 

次は、 これまで使ったことがなかったウィードフィンを購入。

ボードボトムに対して垂直に立った感じが普通のフィンなのですけど、 海の水草や海藻をはじめとした浮遊物が多い場合、

フィン引っかける事が多くなるので、吹っ飛ばされる事が何度も有ったんです。

 

特に昨今は、ゲレンデの水草が増えて、 それがフィンに絡むと始末に悪いので、ようやく? やっと? 

というか清水の舞台から帯び降りる覚悟?で購入しました。

ジェット機の翼みたいですけど、 水か空気かの違いで基本原理は同じ。

下手に後方に落ちると躰がざっくり・・・・になるかも?

そんなわけで、 今日のウインドを楽しみしていたんだけど、

 

吹かなかった・・・・・・・・・・・・・・ ぜよ

 

お昼頃に 8.5サイズでパンパンになる位の風が入ってくるという予想だったのに、2時過ぎても駄目。

 

一瞬、フォーミュラーに切り替えようか?と思ったけど、それでもアンダー気味なのが判るし、万が一、突然吹き上がると、まだ完全修復(笑)されたか判らない肋骨がヤバいので、取りあえずは8.5のまま。

 

3時過ぎても駄目で、何度かは沖に出てはみたものの、走っているのは巨大なセイルを載せるハイパワー(フォーミュラー)の連中ばかりで、さすがにメゲル 僕 

 

そのまま4時半まで乗って、 結局風落ちて今日は終了。

今年は付いていないな~ 

 

腹いせ動画!