届いていた、新しいボードの梱包を開封。
しかし・・・・・・ デカい・・・・・
ボードそのものは畳一枚半くらいの大きさがありますので、この大きさ。
んなもんで、梱包の箱を取り除くのは、結構面倒なんです。
今回購入したのは、中古の”スターボード 2022年式” フォイルレース(FoilRace)100というタイプ。
「派手!」 というか、、スターボードがこのカラーリングを初めた当初、どうにも好きになれず、「なんとかならんのだろうか?」
と正直思っていたのですけど、
慣れてくる?んですよね~これが (笑)
当然、一枚50万以上もする新品なんて買えるはずなんて有りませんから、二つとも中古ですが、一枚は程度が極上。
もう一枚は普通?で、なんで二枚なの?ということですけど、偶々安かったから。(笑)
最先端のボードでレースを争うという代物は、年式が少しでも古くなると格段に安くなるんです。
ただ、今時セイルサイズ12.0なんつ~バカみたいにデカいセイルを使っているのは僕だけで、それを載せるにはどうしても幅100cmのボードサイズが必要なことからこれしか選択肢が無いんです。
85とか90(cm)のレースボードは、有るにはあるのですけど、それに適したセイルサイズ(9.0位までになる)が有って、無理にデカいセイルを載せると、
バランスが悪くて、”気持ちよく乗れたもんじゃ~ない!!” つ~ことで、従ってこのサイズ。
しかし、フォイルも「IQだ、Xだと、細分化してきているな~」 と独り言。
ちなみに、大好きな、”以前”のフィンを主体としたフォーミュラーボードは球数がほぼ無くなりつつあり、”最高峰のボード”は全てフォイルフォーミュラーやIQフォイルになっている。
その新しいタイプのボードの中でも、2022年式の、テイルカットが良く、自分としてはこの形状で無いと、多分駄目なんです。
”多分”です。
ボードのテイル部分のカットが、以前のサンダーテイル形状のフォーミュラーの流れと、今のFoilの二つの組み合わせ的なものでして、
どちらにも対応できているんじゃ無いの?と思うんですけど、
行きつけのショップのプロに聞いた感じでは、以前のフォーミュラーみたいに、巨大セイルという組み合わせの着水ジャイブは、
シャープな走りが出来ないという話。
どうかな~・・・・・ やはりボードを浮かせた状態のフォイルジャイブで無いと性能を100%発揮できないんだろうか?
12.0の糞でかいのセイルでそれやれってか? (爆笑)
まあ、プロの最先端レースをやるわけじゃ~ないので、蛇足で鈍くさい僕ですから、多分違いとか判らんだろうなと・・・・・ 笑
ちなみに、自分が持っている一番お気に入りのパトリックフォーミュラーを横に並べてみました。
カットが似ている・・・・
さらに、昨年まで多用していたファルコンフォーミュラーを隣に並べてみたりしました。
このファルコンフォーミュラーは乗りすぎて?か、乗り方が乱暴なせいなのか? デッキ部分がフカフカになりつつ有り。
巻いているカーボンに亀裂が入って、そこから水を吸い始めています。
応急処置して乗ってましたけど、すぐに修理したところが駄目になり、水を吸ったり吐いたり、フカフカもブカブカになりつつあって、
故に、この新しいボードに入れ替え。
他にパトリックのフォイル専用ボード(フォーミュラーの方では無いもの)もあり、それと併せて、今回の2枚に入れ替える感じです。
まだ乗ってませんからどんな感じか?は判りませんけど、これまで使っていたパトリックのフォイルボードでも普通のジャイブをしていましたので、まあいいか!的な軽いのり?というか、
ボードが無くなってきているのだから、仕方ないというか・・・・・ 無理にでも納得しないとね!
あははは!
そんなわけで、2枚仕入れました。
そうそう、ついでに?F4のフロントウイング 620も入手。
今持っている2枚のウイングサイズが大きめで、浮力が強すぎることから、少しサイズの小さめの物を探していました。
その為もあり、AFSのフォイルを多用していたのですが、 これでF4メインに出来るかな~?
そんなわけで、しばらく鑑賞?した後は、倉庫にしまいましたです、ハイ。
早くシーズン来ないかな~! てへへ