帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

合宿訓練中の娘へ送る曲

2009年05月31日 | ウインドサーフィン 
Aquila 470 team, 2008 summer


全日本レース参加のために合宿中の娘。
「こっちは青空!」なんて言っていたけれど、学校休んでヨットの毎日。

青い海、爆発する風、輝く太陽。

14歳の春、非日常的であって彼女には日常、今回も自然から何を学ばせて
もらうのでしょうか・・・


カウボーイ料理かな?(鶏肉編)

2009年05月25日 | Weblog
メモリアルディの為に休みの僕ですが、ウインドにも行けなかったし、暇こいてたところ、息子の彼女が夕方から遊びに来ると聞いて、
「たまには料理でもすっか!」と思い立ちます。

でも何にしよう? (ーー;)

ふと思い出したのがダッジオーブン、どうせなら男の料理、乱暴で粗野で「あ~西部開拓時代~♪」 ってなもんでいくかい (^^)

早速開始しますが、基本的にジャガイモとにんじんは洗っただけで皮をむかずそのまま使います(カウボーイ料理ではこの皮そのものが美味いいからです)、さすがにタマネギは皮をむきますが切らずに丸いまま、これらをそのまま黒くてぶ厚い鉄の釜に放り込み、野菜のもつ水分だけで約15分のシマーを行います。

こういえばこのオーブン、使い始めてもう15年以上もたちます・・・

蓋をあけて火を止めると、一度これらを取り出し、次にかかります。
オリーブオイルを底に引き、そこへ鶏肉に塩こしょう、ガーリックを擦り込んでおいたものを乗せ、輪切りのレモンをサンドするように又鶏肉をかぶせます、一番上に再び輪切りレモンをのせれば準備は終わり(とても簡単)、
肉を取り囲むように先ほど取り出した野菜をまんべんなく配置し、最後にブロッコリーをちぎり肉カバーするように乗せれば準備完了。
あとは45分から一時間、弱火で加熱すれば終わり。

本当は上部から加熱するのですが、家庭でやる場合は仕方ありません。

カウボーイ料理?ですから、ふたを開けて取り出した食材は格好付けることなく皿
に盛りつけ、
最後にサラサソースとナッチョチーズの2色をぶっかけて完成ですが。
すこし失敗したのが、ぶっかけるはずのサラサの量が少なかったこと、これは結構乱暴に乗せるが本当なのですが、
というのはダッジオーブン独特の鶏肉からしみ出たスープがコラーゲンたっぷりででも多少オイリーな為、サラサのぴりっとした辛さとあっさり感が非常によくあうのですが、いかんせん量がたらなかった。

まあ仕方ないべ~ (^^)と、みんなで頂きました。

家では子供が小さいときにいったキャンプでこうした父親の料理を食べてきたのですが、息子の彼女は食べたことあるかな~と思いつつ、「不味かったろうか?」なんて思ったりもするのですが、家族みんな黙々と食べているし「どうだったんだろ~?」 (^^)へへ


新しいセイル DD

2009年05月24日 | ウインドサーフィン 
娘が使用するセイルをこの夏リフレッシュします。
これまで使用してきたセールワークスからホットセイルマウイのDDへ変更。

そういえば、この年齢くらいの子に無理矢理大きなセイルを使わせることを好む某ユーススクールを知っていますが(娘がお世話になっている処ではありません)、
現実問題として、まだ小中学生の子達に無理やり大きなセイルを使わせるのはけして良い事では無く、
骨の成長等を考えつつ大きなセイルへと変更するのがベター。

理由はとても簡単で、無理に大きな物を使わせて嫌になってしまう子が余りにも多く、更には身体を壊す子供達(特に女の子は要注意)が
多いからです。

なんか勘違いしている親を時折見受けますが(かといって自分が間違いなく正しいとは思っていませんが)、
子供は親の自慢話の為に存在しているわけではない・・・

僕の場合、心の成長のを主軸にすることを心がけるようにしています。


さて、新しいセイルはまるで宝石のように美しいDDというクロスオーバーセイル、サイズは現在常用している5.0の一つ上で5.3。

身体の成長に合わせて常用セイルサイズをほんの少しステップアップといったところです。
ただし、このセイルは中古。

全て新品買えるほど家はお金持ちではありませんから (^^;)

ただし、専用マストは安全を考えて新しい物をオーダーしました。

あと夏のサーマルウインド様として現在のクソ重いガストラポイズン5.8から同じくDDの6.3へ変更しますが、
これは7月に最新モデルが出る予定なので、それを待つことになります。

娘のための中古セイル一枚、マスト一本、新品セイル一枚、合計約15万円。
これでボーナス余裕分は全てパーです (^^;)はは 




(ーー;)フー・・・

What a wonderful world

2009年05月22日 | 研究-教育・育児
What a wonderful world



続けて僕の好きな曲で、今回は訳付。

ルイ・アームストロングの有名な曲ですが、
表面的歌詞の意味と(といってもこれが普通ですが)とメロディーの美しさで有名です。

もちろん僕も好きなのですが、もう一つある深い意味のほうが好きですね。 (^^)

英文は表だけの解釈と裏解釈というものが常にあり(無いのも有ります)、それが分かるとこうした曲はさらに心へ染みいる物になります。
今日はこの曲を裏解釈で紹介したいと思います。

まず、I see trees of green, red roses too.
seeは当然に見えるという意味ですが、他にも意味があり、曲全体の裏解釈から別の言葉にしてみますがseeは知るとか認める、他には体験するとか、想像するという別意味があります。

treeは木ですが、裏意味では組織やどうにもならない事という意味です、他には のぼせる とか 狂気 という意味もある。

greenは緑ですが、この場合は兵士のこと(当時の米軍制服色やベトナムの緑豊かな大地)を指しており、redroseは傷口とあふれ出る血としての裏意味を表わしています。

これを踏まえるとこの一文の意味はご理解可能かと思います。

次のI see them bloom for me and you
bloomは花ですが、煌めく青春と訳すことが出来ますから、themという言葉と考え合わせる必要があり、彼らの青春(人生)とすることが可能で、後のme&youは敵と味方もしくはかれらを取り巻くすべての人として解することができ、

それらを合わせると、
「私には彼らの輝き(青春)は、彼ら全てに繋がる人達の為にあると思える」

という意味となります。

戦場で戦う存在では無いはずなのに・・・・といった意味です。

And I think to myself, what a wonderful world

これはwonderful、素晴らしいが重要で、myselfと絡み、thinkの思いこむ、考えると折り合いつつ、andはそしてですが、この曲では だから と訳すべきで、

一文の意味は裏意味で

「そして自分は、ここが素晴らしいところだと思わねばならないのだ(ろうか・・・)」という意味になります。

I see skies of blue and clouds of white
skiesはskyの複数形、本来空は一つで数えられないので複数にならないはず、
それを複数形としてここに持ってきているのは、
宗教、民族、国や肌の色等 様々異なる人がそれぞれが見上げた空の色で、有るはずのない壁により異なった空が見えてしまうという事を意味しています。
cloudsは大群や紛争、悲しみ、傷、という割と良くない方向に介することが出来、
whiteは単純には白ですが、白人という意味、染める(諭すことの無意味な)有る一部の思い上がり(人種とは無関係に)、歪んだ思想と訳せ、思い上がりや、保守的と言う意味を持ち合わせます。
まとめると
「私にはごく一部の思い上がりが悲しみを引き起こし、それが世界中の人々に異なる空を見せているように見える。」という歌詞となります。

The bright blessed day, the dark sacred night
blessedは喜ばしい、幸運、神聖という意味もありますが、いまいましいという意味もあります。
bright は生き生きした、元気がよい、有望な、澄んだ、鮮やかな、ですから、
dayの日の当たる場所と絡み、さらにTheで明確に指し示されることで“戦場で戦っている、本来違うところで輝くはずの命”や“、戦争の大義名分”を意味します。
darkはけして見えない裏を意味し、scacredは宗教的、捧げられた、尊ばれる
で、nightに被りますが、夜はすでに失われた命や、暗闇、暗黒といういみがあるので、この場合“その裏で大義名分に捧げられた命”や、“戦争=経済的儲け”として一文の前半とは意図的に対局した意味を並べて記していることになります。
この一文は非常に意味が深く、1人の人間が生きていく人生でもあり、歴史でもあり、社会構造でもある・・・

そしてまた再び
And I think to myself, what a wonderful world
こんなのを素晴らしい事だと思わねばならないのだ(ろうか・・・)と嘆いている。
ときます。

The colors of the rainbow, so pretty in the sky.

このばあい、カラーは宗教、国、人種を端的に意味し、rainbowは全域、そして幻に見えてしまう目標を差し、それはpretty(素晴らしい)sky(ここでは一つの空となっています)と絡み。
「あらゆる宗教、民族、国、人種が一つになれる事は、それはとても美しい(素晴らしい)んだ」
となります。

Are also on the faces of people going by I see friends shaking hands, saying how do you do.

byが入り、その先が書いてありません。 

通常は神という言葉が入るのですが、あえて書かずby次の一文を後半文として連結させて意味を持たせています。
faceがありますので、これにより誰にでも出来ることなのだと明示して、歌詞は

「けして大きな存在なんか必要無く、誰にでも為し得ることだ」という意味になり、それがby以降の文に関係します

see で想像できる、見えるという意味ですから、
全体を通せば、「私には手を取り合って助け合い、互いに言葉を交わすことが出来れば、けして大きな力(神、軍事力、威圧)等借りずになしえる事に思える」

となります。

They're really saying, I love you

これは簡単、
「みんな誰もキミを愛していると言えるけど、それは嘘なんかじゃないだろう。」


I hear babies cry, I watch them grow
babies cry 赤子の泣き声という意味ですが、新しい時代はすぐそこに来ているのだよ、といった意味が全体を通してぴったりきます。

別の意味としてこの曲が歌われた頃に上がり始めた反戦の声や、ベトナム戦争を通じて白人が有色人種を支配する時代の終焉が来ているのだというメッセージでもあると僕はとっています


They'll learn much more than I'll ever know
Theyは世界にあらゆる悲しみを生み出す思想や考え方を意味し、それは「多くをしることで、多くを学んでいくことになる」という言葉となっています。

そして
And I think to myself, what a wonderful world
私は自分に問いかける、素晴らしい世界って一体何だろう?と
文法的には当然疑問文ではありませんが、英文は別に動詞が前に来なくてもクエスチョンマークが
つかなくても弱い意味の疑問文として口語的にまったくおかしくは無いので注意。

対照的に完全肯定文は次
最後の一文は、これまでの同一文とは異なり、頭にYESという言葉がついています。
これは、自分に強く語りかける場合によく使用しますが、自分自身を励ましたり、自分の言っていることに間違いは無いのだと確認したり、自らを奮い立たせるときに多様しますので、
最後の一文はそれまでとはがらりと意味が変り、
Yes, I think to myself, what a wonderful world

「そう、私は思う、ここは素晴らしい世界なのだ(だと信じる)」となって曲が終わります



PCM(ECU)廻りの配線 DODGE RAM VAN 1994

2009年05月21日 | ダッジキャンピングカー メンテナンス
昨年車の制御用コンピュータが壊れた話はしたかと思いますが。
その時に調べた配線の手書きがこれ。

自分のは1994年式 DODGE RAM VAN V8 5200CCですが、1992年から1996年に行なわれた大きなシステム変更までの車種はこれを使えるかと思います。
年式により多少の違いは有りますが、真ん中のPCMへの接続部品やコネクタの
配線番号などは共通です。
ちなみにバッテリーからヒューズ、イグニッションキー廻りの配線はいたずらに図面を複雑化させるので、この図では省いています。
一番トラブルの多いエンジン廻りだけです。

DODGEで検索して来る方がそれなりにいるため、あくまでも参考ということですが、使って下さい。


ちなみにバッテリーからイグニッションSWやヒューズを通過して帰ってくる辺りはかなり省略してあります。 
その理由ですが、車の電装系はエンジン制御廻りだけでは有りませんので、それらが絡んだものをこの狭い図面に書くとやたらと煩雑になるためにかなり簡素化しています。

心に残る名曲 『流星』 吉田 拓郎

2009年05月19日 | Weblog
心に残る名曲 『流星』 吉田 拓郎


僕の好きな曲です、だいぶ古いのですが、基本的に拓郎ファンですから・・・
辛いことがあるとこの曲を聴いてました。

まだ37歳?の自分には成長のためのもっと深い人生経験が必要だと思います。
そういえば21歳の息子。
彼女と朝からディズニーランドへお出かけ、5時前に電話があって、これから
ランドの方を制覇するとかどうとか (^^;)元気じゃなー!

ってまけられないぜ! (^^)

今度は大工へ

2009年05月17日 | Weblog
ある時はコンピュータエンジニア、ある時はバイク屋、またまたある時はバン金屋、そんでもって次は建築屋。

その実態は・・・・・ハイ タダのお父さんです。 (^^)

でもって、今度は大工へ変身する予定。

簡単に言うと自分で設計し自分で工事してリフォームするわけです。
ことし高校受験の娘が本格的に小部屋を欲しがるようになってきたので、基本的には二階の11畳の部屋を二つに分ける工事をする予定ですが、それに合わせるように大々的変更をしてしまおうか? 何て考えております。

木造軸組工法の場合、2×4工法の住宅に比べて自由度が高い為にやりやすいのですが、力の分散方向を考え補強に必要な構造計算等をする必要があります。

といっても、いくら自分でやるとはいえそれなりに出る物は出ますから、金欠の家では単純に区切って終わらせるかもしれませんが (^^)

もうすぐ梅雨ですから、ウインドに乗れない週末を利用してやる予定でいます。



村の鍛冶屋のどうたらこうたらで~♪

2009年05月16日 | 
ってトンカントンカンやった結果がこれ。
あさ9時から始まり昼1時間休んで2時で終了。

時給5万円の仕事、いや息子と2人でやったので時給2万5千円といった感じ。

息子がボンネットを開けて仕上げのモールを付けている途中でパチリと撮りました。

ぐしゃりとなっていたのはフロントの大半で、特に金属製のバンパーとその下、
さらに取付け金具やらヘッドライトやら、フェンダーやら、ピラーやらetc・・・・


息子は「こうやって治すのか~」と、力学的な力の加え方やあらゆる物を利用する事に
たいそう感激して見ましたが、後進国では何もないところから創り出すのが当たり前、
無いから出来ないのではなくて、無ければ造る力と工夫がこの国の発展を支えて
きたのだと私は言いたいのですが、年寄りの小言になってしまうので、あえて無口。

最新設備を使用したプロの仕上げは誤差1mm程度だと思いますが、自分の場合は
誤差(大きい部分で)2mmくらいとなってしまうので、、自分としてはペケです。

マルチスキルエンジニアと言われても、このくらいが限界かな~? (笑)



まあ乗る人が全く文句ないのですから、良しとしましょう (^^)ニコ

元気ですかー! 元気が有れば何でも出来る!

2009年05月15日 | 
オカマ掘った息子の車。 友人の工場へ持ち込みましたが、ここは整備専門ですから、
そこから友人を通じて4カ所の板金屋へ見積りを取ってもらったらしいのですが、
平均して(笑) 30万だとぬかし、「なんだそりゃ~!」 (ーー”)とのこと。

友人も「だよね~」(^^;)と同情してくれたのですが、

「冗談じゃ~無い!」、「ついでに万年金欠の家にそんなお金があるわけも無い!」

くそ~ (--;)

と、この騒ぎはゴールデンウィーク前のことで、そんじゃどうしたのかというなら、

「もちろん自分でやります」、ハイ! p_(ーー”)_q キリリ

とはいえ、完全に交換が必要なオシャカバンパー等は新品を注文し、
塗装が必要で色あわせの難しいアンダースカート部分はきちんと塗って貰います。

美しい仕上がり?に妥協は許されないのだよ、諸君。

 ふっふっふ・・・ (ーー;)少し汗

さらに割れたプラスチック形成部品関係で外部から見える部分以外、安価なのものを全て除いて
ポリエステル樹脂で同一品を形成もしくは削りだしするか、FRPで補強。

やっかいな金具類はすべて手作業で打ち直し、それ以外で引き出しや曲げ等を要する部分は
デッカイハンマー君&万力ちゃんの助けを借りて、それでも駄目ならホームセンターで売っている
2トンハンドウインチの出番。

以上かっきり10万円ですませる予定ですが、本日塗装の終わったバンパーや部品類が
全部そろったとのことなので息子と一緒に工場まで車を取りに行きました。

運の良いことに明日、明後日と休日。

一番大変な曲がり部品修正さえ終わってしまえば後は取り付けだけですから、曲がり修正に1日、
取り付けと微調整に1日、2日間で終わらせる予定です。


元気が有れば、何でも出来るのだよ・・・・・・・ 多分 (^^;)大汗




うお~痛痒い

2009年05月12日 | Weblog
「赤人一号 参上!、 とー!」ってキックしてる場合じゃないわけですが、日焼けの程度が思ったより深刻。

特に胸回りが最悪で、痛痒いのなんのって「全く無関係な書類に当たり散らして、おらおらおらおら~!」ってな具合で1日過しているわけですが、

実は10年ほど前に、死ぬほど悶えるひどい日焼けでダウンして以降、恐ろしくて背中や胸の肌と太陽さんは絶交していたわけです。

ところが、なぜか今年は気分高揚~♪ ってな感じで焼いたのですが、

「くそー!」 (ーー”)

そう言っている自分は中学生の頃、「あの黒い子だれ?」と言われるほど日焼けさんとお友達。

10年の間に色白(出来れば素肌美人)になっていたりして(爆笑) (^^)

脅威のRS-3

2009年05月10日 | ウインドサーフィン 
昨日本栖湖で強風という予報なので、その隣にある快晴の西湖に期待満々でやってきました。

さっそくRS-3を張り、風が上がるのを待って出ましたが、残念な事にプレーニングするほどに至らず。

風は残念でしたが、そんな条件下で乗っていて驚いたのがこのRS-3。

恐ろしい安定性で、以前使っていたGTXとは桁違い?の性能ななのです。

以前からGTXに(たまたま僕の持っていたのがそうだったのかもしれません)ずっと違和感を持ち続けていたわけですが、それが間違ではないことが分かりました。

そんなノンビリした1日でしたが、大変だったのが帰ってから。

半日上半身裸でいたところ、完全に”赤人”になってしまいまして(笑)、かといってオイルなんぞ塗ってウインドできないし。

こりゃ~しばらく痛いは・・・

RS-3

2009年05月09日 | ウインドサーフィン 
ウインドサーフィンのセイル、GTX7.5をぶっ壊してしまった僕。

もちろん新しいセイルなんか買えるお金なんて有りませんから、当然頼るのがヤフオク。

どれどれ?と探せば、ニールプライドのRS-3が9000円即決であるじゃ~ありませんか。

当然に即落札。

セイルに亀裂があってリペアテープで修理してあるということでしたが、届いたセイルを広げてみると、亀裂そのものはたいした事なく、自分でこの部分に更なる補強を入れて準備完了。

自分はニールプライドのマストを持っていない事から、ファイバースパー(旧ガストラ指定)のマストをとりあえず通して張ってみましたが、別に問題もなく、カムの返りも特に気になるような物でもないし。

気になったトップキャップを引き出してみるとなぜかガストラと書いてある 

(――;) う~ん

どうやら前の持ち主もファイバースパーのマストで乗っていたようです(笑)

さて、明日のウインドが楽しみです。

民営化するとサービスが良くなるという大嘘つき。

2009年05月08日 | Weblog
自民党支持派である私がまったく評価しない小泉さんが、首相時代に行った郵政改革。

当時の売りは民営化で断然サービスがよくなるという話でしたが、実際に民営化して肌で感じたサービス向上なんて全く存在しないし、それどころかどんどん悪くなる一方・・・

大きなもので目に付くものを幾つか上げてみるなら、まず生活に密着していた局舎の削減廃止、次に振り込み料金の大幅値上げ、留めにゆうパックの実質大幅値上げと来て、一体どこがサービス向上なのか全く分からない。

ついでに規制緩和とかで、やたらめたらやった結果生まれた膨大な負の遺産が今の国民生活を締め付けており、なんでも開放すりゃ良いってもんじゃーないんだけど・・・