帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

反抗期

2006年10月27日 | 研究-教育・育児

ここにきて娘の反抗が激しくなっています、しかし、本格的ピークが来るのはまだまだ先。
数年にわたる親と子の戦いの真っ只中でもあります。

この年齢になると、子供は自分の考えをはっきりと言うようになります、ただ、大人と言い争って勝てるほどにまで論理思考が到達してないために、ときおり自分が勝つ為だけに感情交じりの論争に変化しやすく、おかしな展開になります。 親はいたって冷静なので、その対比が可笑しいというか・・・

たとえばテレビを見ていると、その番組に対しての評価の仕方をめぐって自分の考えと親の考えが合わないとすぐに始まります。 子供なりに考え解釈し、それを言葉にしているわけです。
間違っている事もありますし、正しい事を言っている事もあります。
明らかな誤りでもなければ、それなりに話を聞きますし、言葉が悪くなっても許しています。
そうしている間は、脳がフル回転し、大人の思考へと激しく成長しているわけですから、それを頭ごなしに反抗的だと叱るような愚かな親ではありません。

ただ、難しいのは、この反抗期とやらが、親と子を離れさせるべく本能がもたらしたものであるという事から、どうしても感情交じりになりがちな反応に対し、その都度どう対応すべきかという細かい面での事があります。
親の正義は子にとって正しいという事ではなく、というか、正しくても、まだ幼い経験はその正しさを理解できないわけで、自分が青年時代に親に口答えしていた事は、今考えれば明らかな誤りでしかなくても、しかしながらその当時には、そうはとれなかった訳で、それ自体は私の明らかな経験としてあるわけです。

行動を伴いながらの大きな過ちが無い限りは、父親としてしかりつける事はまず皆無ですが、
誰が見ても、どう考えてもまちがいである事を叱る事は、どんなに娘が反抗したとしても、最終的には娘自体が理解をしえるものだからです。
それ以外のグレーゾーン、すなわちその年齢にて黒白はっきりしないものは、「自分自身で痛い目にあって決めろ!」、私はそう考えています。 

そんな反抗期もどこえやら? と昔さんざん人騒がせしていた息子は、娘と私達親との会話を黙って聞いていますが、最近可笑しかったのは、爪のこと。

娘はなぜか爪にこだわるところがあり、伸ばしたがります。 おしゃれの概念がでて来ている事もあります。 私が「週に一度は見せろ」というと、「分ってる!」と猛反発。 家内がそこで一言口を挟んだことから当然のように騒ぎになります。
娘が自分で切っているのは知ってますが、全体的に少し長めの為、時折ジャブのつもりでこちらから話を持ち出しすわけですが。
そのとき猛反発で大騒ぎのしていた娘(というか一人で興奮している)の近くにいた息子。
「大体家の親はいつもそうなんだよな!」と始まりました。

それに便乗した娘は「そうだ! そうだ! ほんとうにそう!」と言い出す始末。

「お!来るか?」久しぶりに論戦開始か?とおもった次の瞬間、息子の口から出た言葉は

「3日に一度見てもらえ!」と娘にドカン!

一瞬の沈黙の後、ふてくされた娘と大爆笑する私達がいました。
そんな息子も、5年前には大変だったんですがね・・・・・・・・

 

 


駐車場

2006年10月21日 | Weblog

60Lのゴミ袋3個分。

これ、家の駐車場に振ってくる落ち葉の量です。
桜吹雪が舞い、白い花の絨毯で染まるところまでは良いのですが、この季節になると、こういったこともあるわけです(^^;)

木にはまだまだ葉が残っていますから焼け石に水ですが、とりあえず、車に乗せてクリーンセンターへ運びます。

最後に水を流しながらデッキブラシで磨いていきますが、グレーの滑り止め塗装が施されているコンクリートは、黒に近いというか・・・・・

力の入れすぎで、長年使用してきたデッキブラシの頭がぐらぐらしはじめたので、少しあせりながら、
作業をおえました。

しかし水をまいた瞬間にどこからとも無く蚊がどっと湧き出てきて、やはり匂いがするのだろうか?
なんて思います。

私はタバコを吸いませんので、匂いに敏感で、水の匂いがわかります。
特に夕立が来る前や、春の雨真じかになるとすぐにわかります。

「こなくそ! ビシ!」と格闘する事、5箇所さされて作業終了となりました。


北風が来ない

2006年10月20日 | ウインドサーフィン 

この季節になれば、当然に吹きはじめる北風が、今年はありません。
思い出してみると、今年の長梅雨以降ウインドサーフィンで楽しめたのは数えるほどしか有りません。
そしてこのところの高温、昨日のお台場は27度有ったそうです。
夏が長い・・・・・・冬が来ない・・・・・・ウインドが出来ない・・・・・雪が降らない・・・・・スキーが出来ない。


「最悪じゃないですか!」(怒り) (--;)

以前も話したことがあるかと思いますが、私は全身汗だくでするスポーツが大嫌いです。
ボール一つ、ラケット一つ、泥と汗にまみれて息をきらして等々、こうしたスポーツは嫌でたまりません。
「理由は?」、と聞かれれば。 「理由はありません」、強いて言えば、あのベタベタした感じにどうしてもなじめないというか・・・

ウインドは汗を潮風が洗い流してくれます、スキーは汗というよりきらきら輝く景色が好きだし、
ついでに寒いし・・・ (^^;)

コカコーラのCMのように、爽やかでなければと言うべきか? というか、そう言ってよいのか?

まあ、好みということですから・・・。


鯨肉の大和煮

2006年10月20日 | 研究-教育・育児

鯨の肉なんてもう何年も口にしていませんでした、自分が小学生の時には、休職といえば鯨肉のタッタ揚げというくらいにポピュラーだったわけです。
マグロを全滅させるくらいに食べまくる国民ですから、一昔前の消費量たるや相当のものでした。

かといって、鯨の骨まで残さず使い尽くす、という点ではけして粗末にしていたわけではなかったわけで。
しかしながら、「牛肉はいらんかえー!」という甘い声をかける国々と、確かにやばいくらいに減っていた個体数を考えるなら、仕方のなかった事ともいえなくはありません。

捕鯨反対か賛成かを聞かれると、商業的な面と、自然愛護という面からでの考察が必要になり、
NO、ともYESとも言い切れないのが私の思いです。

そんなわけで、なんか久しぶりにカン詰をもらい、たべました。
懐かしい味というかなんというか・・・・

面白かったのは、娘が非常に強い好奇心をもっていて、食べなくても良いというのに、端をつっこんでいました。

なぜかうちの子達は、ほとんど好き嫌いがありません。
上の子はチーズが駄目ですが、ピザは大丈夫というように、調理法を変えれば問題なく食べますので、
本当に嫌いとはいえないわけです。

自分の経験からすると、好き嫌いの子を作らない最大の方法は、親だけがおいしそうにして食べる事ですね。
目新しいものを「おいしいから食べなさい」というと、大抵は嫌だと言い出します。
それを叱ったり無理強いすると嫌いになったりします。
ですから、親だけで見せ付けるように美味しいといいながら食べるのです。

子供は自発的に食べたいと言い出すので、少しもったいぶりながら分けてあげると、勝手に美味しいと食べ始めます。
にんじんだろうが、ピーマンだろうが、大根の煮付けであろうが、親が美味しいと思う料理であれば、子供も美味しいと感じるものなのだと言うことは間違い有りません。

久々の大和煮でした。


QAインスペクション

2006年10月19日 | Weblog

品質維持検査の事です。
年に数回、こうした検査が職場にはいります。
これを受け持つセクションの親玉は、私の教え子です。
年齢はそれなりでしたが、装置のことなど分らないヒヨコだった彼をトレーニング。
もともと能力が高い事からあっという間に昇進し、職場のボスになったあと、もう一つ上の部署のボスになったわけです。

その彼が引き連れて検査に来ます。

教え子に自分が検査されるわけですね (^^;)

自分の任せられている仕事に関して、いい加減にやっていても、一言いうだけで検査は通る事は
分りきっています。
しかしそれではペケ!
人間として最低なわけで、完全な状態にして出迎える、そうした基本姿勢だけは私の中にあります。

そんなわけで、今日もエアロスミスでした。 

あ! ボーダーフォンのCMで携帯で話しながらあるく金髪女性。
そのバックミュージックはその一つです。


命の跡

2006年10月18日 | 雑記 修理等

職場に着くと敷地をジョギングするのが日課でもあるわたしですが、一年を通していると、
命の跡を見ることもあります。

鷹に襲われ、逃げる為に戦った小鳥の痕跡です。

あちらこちらに羽が飛び散り、恐怖と興奮の跡が地面にも残ります。

いくつかのポイントで大きな羽毛の塊があり、そのすぐ向こうにもあります。
歩いて追うと、やがて終焉を迎えた命そのものが残っている事があります。

弱肉強食という自然の法則は、こうして私達のすぐ真横にあるわけです。

人はこの地球上にある数千万種の生物の一つに過ぎず、ただ発達した脳がもたらしてくれた
文明のおかげで、他の生物に比べて平穏な生活をおくる事が出来ています。

氷河期の時代を乗り越え、現在に至るまで、人は常に自然と闘い協調して生きてきました。
数百万年使われ続けてきた、生きる為のもっと大切な器官である脳幹。

自然が脳幹を鍛え鍛えられた脳幹は自然と闘うためにある。

自然をできるだけ排除する事が今の文明生活であるなら、脳幹も育たず。

ウインドサーフィンをしているときに、全身で感じとることのできる、自然の息吹は、
私に対して、様々な面で大きな恩恵をもたらしてくれました。

やはり人は自然とあるべきだ・・・・・・と私は命の跡をみて思うのです。


エアロスミス

2006年10月18日 | 僕という人間 その他

季節のせいもあるかと思いますが、食欲旺盛、乗り乗り!
そんなわけで、昨日は仕事中にエアロスミスをガンガンかけていたのですが。

そのせいでしょうか?なんか今日は 頭が痛い・・・・・・(--;)風邪かな?
「飲みすぎだよ!」といわれますが、そうかも・・・・・m(_ _)m へろー

ちなみにラップは好きではありません、単調ですし、歌詞自体が汚い・・・
もともと不平不満、いうなれば愚痴を単調なリズムにのせたもの。
バックミーユージックなんてなくても歌える。
そんな音楽ですから。

やはり、ロックンロールでなきゃ! 血が沸騰しませんから。


仮面ライダーがすくない

2006年10月17日 | Weblog

そろそろ仮面ライダーの季節です、バッタがそこいらじゅうでバッタバッタ!と跳ね回る(^^;)、
季節が来ますが。
なんか今年は一匹も姿を見せません。
11月にはいって霜が下りてくるギリギリの寒さになると一番多く見られるのですがね・・・
今年はまだ芝生も青々としていて、日中の気温も高め?のせいか、風もやさしいです。
帰りにバイクを走らせていると、季節の子供達が、腕を触りながら通り抜けていきます。
くすくす笑っているような、すこしすねているような、そんな不思議な風ともいえます。
寒くも無く暑くも無く、こうした自然の素顔そのままを感じられるのもこの季節なのです。


一等兵

2006年10月16日 | 僕という人間 その他

以前の日記を読んでいた方はご存知かと思いますが、おきゃんなアメリカ娘、きゃぴきゃぴの19歳。
私の事をお父さんと呼んで、息子と結婚するんだと騒いでいたブルーアイの金髪の子です。

今年になって配置がえのために、私の職場とは離れたところにいましたが、先週末に日本をたちました。
若い衆は早くて半年、長くて3年程度で、世界中に散らばる基地へと飛ばされていきます。
やたらにぎやかな娘でもありますから、少し寂しい感じもします。

来たときは非常にスリムなスタイルだったのですが、まあ日本人とは違うというか、向こうの当たり前というか、数年でかなりへんかするわけで。
だいぶ横幅が増してました・・・・(^^;) 汗!

もう二度と会うことはないでしょうが、幸せな未来を願うのです。


目が痛い

2006年10月15日 | Weblog

このところ不調だったサーバーの大掛かりなメンテナンスを行いました。
同時に動画も作成、ブログのソフトのバージョンアップなど等。
一日目を酷使、したがって痛いです ・・・・・(**;)

今日はウインドと考えていたのですが、台風が近い事となんか雲の流れが変、
南西の風と北東の風がおかしな方向でシフトする状態で、しかも安定しない・・・
息子は都合が悪いらしく、娘も友達と忙しいらしく、私もサーバーが気になり、
等などで、あっさりと中止にしました。
今年の家族ぐるみのウインドはこれをもって一応終了といったところです。
天候しだいで来週までやるかもしれませんが・・・・

私は、この先、北風が強くなると利根川でやります。
一人で行くか、もしくは娘と行く事にになるのですが、前回の強風時にできたウオータースタートが
出来なくなっているのではないかと、よく分らない不安があります。

来年の夏までには、なんとかジャイブを完成させたいところです。


お宮まいり

2006年10月14日 | Weblog

知り合いの家に赤ちゃんが誕生、そしてお宮参りにの手伝いで行ってきました。
生まれて一月半の、まるでつぼみのような命。

この子が私と同じ年になるころは、私の寿命は尽きているかもしれません。

こうして人の命は受け継がれ、進化してきたわけです。

一つの命は、一つの人生、歴史は繰り返す、それは、過去に何があろうが、今生きている人間の人生は繰り返されるわけではなく、その人間だけのもの。
歴史から生かせるのは教訓であって、歴史そのものは人間にはなりえず。

何時の時代もなぜに人は学ぶのか、それは、歴史を学ぶ事が、今学んでいる子供達により良い人生をもたらすから。
歴史の積み重ねは、単に人の生き様にあらず、数学も歴史、国語も歴史、科学も歴史。
その歴史は、健全な肉体と、強き心のうえにあって始めて生きてくるもの。
私はそうおもうのです。

そして、小さな命の永遠の幸せをも願うのです。


ニャースの枕

2006年10月13日 | 研究-教育・育児

相変わらず早寝の私ですが、数日前にこんな事がありました。
夕飯をおえてしばらくすると、ウトウトしてくる私(アルコールが入ってますから)。

「そんじゃ寝る!」といって「又ー?」と家族みんなの批判がましい声を後にして二階へ、
階段の電気をつけずにあがり、部屋の電気もつけるのが面倒な私はベットにごろり、枕を頭の下へ・・・
「あれ」、「むむ」、「なんか変?」いつもと違う感触に枕を月明かりに照らしてみると、
ニャース(ポケモンのキャラクター)がいます。
いつもあるはずの枕がなくて、ニャースの枕になっていたのです。
しかも、いつも使っている枕がどこにも無い・・・・・・(--;)
こんないたずらするのは下の娘しかいません。
「枕返せー!」と言おうと思ったものの、下へ行くのが面倒。
まあいいかとそのままニャースで寝ることに。
ウトウトし始めたところにバタンと入ってきたのは娘、ニタニタしています。
「親父がニャースで寝ると可愛いだろ」等と、あほなことを言うと、知らん顔しています。
すこしいたずら心がおきて、枕を娘に投げててやりました。
酔っているので、当たるはずも無く、見当違いの方向へ飛んでいくニャース。
そういえば、アニメのなかでもピカチュウの電撃で飛んでいくなー (^^)
ざまー見ろと思っていた次の瞬間、私の顔にニャースがヒット。
コノー!と再び娘に投げるも、又見当違いのところへ。
まあ当然のことながら、そのすぐあと再びニャースが私のところにきたわけで。
まあ・・・・・・・簡単に言うと親子の枕投げということですな・・・・・・

まったくあてられなかった私は、ついに布団でうつぶせになって寝てしまいました。
後ろで、なんかキャッキャ喜んでいた声がしてましたが・・・・・

翌朝、きちんと枕が私の頭の下にありました、ニャースは真横にいて、布団がかけられていました。


絶対に行く~!

2006年10月09日 | ウインドサーフィン 

昨日こけたウインドですが、今日も家内は出かけていた為に、土曜日の動画編集の続きをやるつもりでいました。
しかし、外は結構風が吹いています、これなら利根川で乗れるかも・・・・
そう思いながら、何度もガラス越しに空を見上げます。

朝食を終わった「娘がパパは今日どうするの?」と聞いてい来るので、からかい半分に「利根川」
と答えたとたん、「ずるい!」、「絶対に行くー!」と、いつもの反応。
友達と遊ぶ約束を全部キャンセルし、勝手に行く準備を始めてしまいます。
あらら・・・と、思っても、やる気満々ならお付合いせねば。 というわけで、私も急遽準備をします。
「高気圧に覆われるから風が落ちるかもしれないぞ?」というと黒(行きつけのウインドショップの犬です)と遊ぶからと平気な顔。
昼頃に到着、まだ風があったのでそくさくと準備して出るも、走り出してすぐに例のごとく風が落ちました・・・・(--;)
流れもかなりあって、結構危険で、コンディション的には最悪でした。
昼過ぎにショップの方が黒をつれて初心者講習に来ましたが、やっぱり危険で、風向きが変わるまで
出ませんでしたね。

利根川ゲレンデについて
*利根川のゲレンデは水深が浅く、川幅が400M近くあり、普段はとにかく安全。
*駐車場は草原で、セッティングしてエントリーするまで10Mくらいしかありません。
*おまけに唯一のショップであるスーリアの店長は最高に素晴らしい人です。
*元プロで、とてもよく面倒を見てくれます
*私も家内も娘も、ここの店からウインドを始めたといってよいかと思います。
*もし始めたい方がいらしたら、危険性が高く、駐車場で大変な思いをする海より、極めて安全な
*利根川を絶対的にお勧めします。

しかし、今日は、いつもの来ている方たちとの長話で終わった一日のような・・・・
風に恵まれなかった娘はブーブー言ってましたが・・・・

帰りに、ショップで娘のドライスーツを手に入れました、店長の超、超、特別のはからいでした。
とにかく感謝あるのみです。


って・・・又はずれかい?

2006年10月08日 | ウインドサーフィン 

お菓子の景品の事ではありません、風のことです (^^)
今日は朝4時起床、一番にPCでみるのは気象情報、天候は晴れ! 「OK!」

昨晩遅かった(いつもだなーこいつは・・・)息子はあてにならないので無視して、トレーラーを出しセイルセイルなどの忘れ物が無いかをチェックしていきます。
車に水を満タンに給水しながらの作業です。
10月ともなれば、朝の冷え込みもそれなりで、ジャケットを一枚羽織っての作業となります。
6時半に家をでて、途中で、息子のウインド友達(とーーーーーーっても綺麗な娘です)をピックアップ。
一路三浦へ。
9時半頃到着、しかし風が弱い・・・・(--;)
自然現象だけは人の力でどうすることもできません。
とりあえず道具をセットし海に出ますが、やっぱり駄目。
Aさんと娘は僅かにプレーニングしかかったもののその後は駄目でした。
息子はこんな微風では海に出ません、私も出たまでは良いのですが、ちっとも面白くない・・・
ぽやぽやとしているうちにお昼になってしまいました。
Aさんのお母さんからいただいたオデンと家から持ってきたレトルトカレーの昼食。
美味い!美味い!とあっという間に無くなるオデン、反対にカレーは今ひとつ、当たり前か(^^)
ウインドのときはとにかく調理などしていられませんから、こういった炊き込みやレトルトが多いのです。
さわやかな風と青い空、皆で談笑しながら時は流れていきます。
風が無くてもピクニックみたいには楽しめます。
さて午後2時半頃から再び海に出ますが、無風・・・・・(--;)
娘は浜に来ていた友達のところで遊んでいます、息子とAさんは仲良く駄菓子屋へ? (^^:)オイオイ
買い物。
私と家内は早々に撤収をしました。
帰りは国道16号線が保土ヶ谷バイパスから相模原まで大渋滞、 5時間半のドライブとなって
しまいました。
楽しかったけど、疲れた一日でした・・・・・・ (^^)


編集というか だらだらと・・・

2006年10月07日 | Weblog

台風?いや低気圧開け?の今日は、朝から快晴。
今日は家内が出かけ、息子もいないし、娘も友達と遊びに行ってしまい、私だけ家にいます。
このところ連続しての動画編集ですが。
今日は新たな動画7月3日と4日分の動画の編集をしています。
父兄向けの動画は、一般向けの動画とはちがって、加工の必要もなく、割と楽に行えます。
ただ、エンコードや、WMP規格への出力にやたらと時間がかかることと、ソフトにバグがあって、
ときおり、編集データが吹っ飛びます (--;)

まあ、落ち着いてやるのですが、昼頃になると、悪い癖が出てきます。
腹も減ったしとインスタントラーメンなんぞを作って食べようとすると、
横にあるお酒のパックが目に入ります   「(^^) えへへ ポリポリ・・・
動画の確認をしながら飲み始めると、やっぱりというか眠くなります。

二階に上がって開け放った窓から入り込む太陽の光と、風に誘われて寝てしまいました。
1時間ほどして起床?    「(^0^)?
その後はまたコシコシと編集。
何時の間にやら夕暮れへ、家内が帰宅し、ワインを見つけ、又飲んでしまいました。

私は外で酒を飲むのが嫌いです、息子と娘をからかいながら(最近は逆ですが・・・)飲むのが
好きです。
明日はウインド、早く寝てエネルギー充填!