帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

910SHその2

2007年11月30日 | Weblog

910sh
届きましたねー(^^)
そんでもってUSIMカードを早速抜きかえて電源をいれると、なんてことありません、普通に立ち上がり、今までと変らずに使えます。
あ!AUも同じ事が出来るそうで、前の日記に書いた事は私の勘違いでした、すいません。
さて、肝心のカメラ能力ですが、早速試し撮りしたのですが、なんか今ひとつ。
そんでもって設定をしようといじくると、あれま!結構複雑というか、もともとカメラに何の興味もなかった自分には何じゃこりゃ?というものもありまして、
よくわかりません、
とりあえず、使ってみるべ!と言うわけで、この先いろいろやってみようとはおもうものの、完全オートでは、屋外の気象条件やらにかなり影響されるみたいです。
まあ、今まで使っていたカメラよりは明らかに性能が良く、また一々あのでかいカメラを持ち歩かなくても良い事を考えると、とても幸せな気持ちになりますが。


思い込み

2007年11月29日 | Weblog

どうやっても取り付けられない部品

以前からどうやっても取り付けられない部品(といっても両腕で抱えるほどの大きさのある装置ですが)があり、倉庫の中で眠っていたのがありました。
どう取り付けられないのかというなら、それを取り付ける際にビスなどを締め付ける力加減が普通とは違うわけです。
理由はただそれだけです。
無理やりやればなんとかなります、しかし、その無理やりが、論理で成り立っている装置にはもっとも危険なわけです。
しかし一つで新型の車一台買えるほどの金額のものですから、棄てるわけにも行きません、そのままにしてあったというほうが正解ですかね・・・
最近たまたま同型のものが2台ほど連続してぶっ壊れまして、運の良い事に違う部分が壊れていた為に双方をばらしてオーバーホールしつつ二つを一つにして組み上げました。
その途中に先ほどの一台が目いたわけですが、どうせならと何が原因かはわからないままで、いっそ全てバラバラに分解し、マニュアルなんぞを読まずに自分の記憶だけをを頼りに組み立ててみようと思いたって、早速やって見ました。
実はこうした作業において、あえて自分の記憶だけを頼りに作業をすると、おもわぬトラブルや問題などを見つけることがあります。
何でですかねー? 自分でも分かりませんが、なぜかそういった事が実経験の中から多いということですね。
さて、先ほどの部品ですが、分解するもおかしなところは見当たらなく、???と思いつつ普通にばらして普通に組み立てるわけですが、途中である事を発見。
それを見た瞬間唖然・・・・
というのは、この部品を組み立てる工程にて、裏と表がそっくりな小部品があり、実際に間違って取り付けても性能的には問題は出ないのですが、それが裏表逆なっていたのですね。
そしてそれによる誤差は約1mm
これが取り付けられなかった原因です。

しばらく「・・・・・・・・」となっていた私ですが、その後いつもどおりに組み立てて作業を完了しました。

なんで・・・なのかといえばその部品が全くの新品であったという事です。
袋から出して、それをそのまま取り付けようとして辞めたわけで。
「新品だから大丈夫」という思い込みが、自分の正確な判断を邪魔していたわけです。

人というのは、非常に恐ろしい生き物で、思い込みが正確な判断を狂わせるということがよくあります。
普段それがあたりまえであって、それが常識と思っていることが、実は間違いである。
そうしたことは多々あります。
教育に関しても同じ事がいえないだろうか、そんな事を思わせる出来事でした。


910SH

2007年11月28日 | Weblog

私の携帯はソフトバンクの911shという、ワンセグの見られるものでして、昨年の丁度今頃衝動買いしたものです。
機能的には非常に優れており、特にそれ自体の不満という物は無いのですが。
夏過ぎ頃から910shという500万画素の強力なデジカメ機能がついたのがほしくなってしまい、昨日ついに白ロムをヤフオクにて1万円で買ってしまいました。
ソフトバンクの場合、USIMカードを現在の携帯から引き抜いて移し変えるだけでなんら問題なく使用できるようにできていますので、その時に応じてカードを抜き変えながら使うつもりでいます。
なぜカメラ機能の優れた者が欲しくなったか?ですが、なんてことは有りません。
今年の春から植物の写真を取ってきたのですが、今までの携帯は200万画素でしかも受光部がCMOSという最低最悪のもので・・・
これは構造的にノイズが写真に載りやすいために、遠くの景色などを含めた写真を撮ると空いた口がふさがらないくらいの最低品質。
まあ、この携帯そのものはワンセグ機能が中心ですから仕方ないにしても、余りにもひどすぎる・・・
そこでCCDという、まあ非常に綺麗に取れて当たり前のだけど高額な素子を使用しているこの910に変えてみようかという気になったわけです。
ちなみにこのUSIMカードは同じ3G規格のものであれば、差し替えるだけで、電話番号も変らずまったく同じ条件で使用できる為にとても便利なのですがAUとDOCOMOはこうした技以前の問題がるのでやろうとしないほうがいいと思います。
会社の基本ポリシーが違いますから・・・・
さて、まだ届いていませんが、ネットの批評では??という場合もあるこのカメラ携帯、届くのが楽しみです。
いま私の使用している古くて無駄にでかい130万画素のデジカメからおさらば出来ればハッピーですが、はたしてどうでしょうか?


トイレ

2007年11月28日 | 研究-教育・育児

先週の金八先生をみていて、思うところがありまして。
というのは、この私、家のトイレにブラシで落ちない乾燥したそのものや、水垢、くろずみ等があると、クレンザーをつけたスポンジで水の中に平気で手を突っ込んで洗います。
そうご想像どおりの作業ですが以前一度だけトイレが詰まった時があり、そのときも手を突っ込もうかとおもった瞬間に無事流れたことがあります。
て?手袋ですか、もちろんそんなものしません。
「家族のするものがなぜ汚いのだ?」そういった親譲りの感覚があることもそうさせているのだと思います。
家ではトイレ掃除は娘の担当で、しかしながら便器の中に手を突っ込んで洗う事までやれとは絶対にいいませんが、親の姿として、こうしたものを見せることが家ではあるということです。
汚い親父だと思われようが一切お構いなし、娘と息子から嫌われても結構。
それが父親なのだと思ってます。
そういえば、職場の清掃業者が交代して、新しいアンちゃんが来たことが有ったのですが、その時にちまちまやっている姿に業を煮やし、「こうやるんだ!」と家と同じようにやってしまったことがあります。
案の定アンちゃんはぶっ飛んでましたが、同じ事をしろといったわけではなく、そのくらい真剣にやってくれというメッセージだったわけですが・・・
翌週からアンちゃん来なくなってしまいましたね~、
おかしな人間だとおもわれたんだろうな、多分。 (^^;)


テスト

2007年11月27日 | Weblog

今日は、娘の期末テスト日でした、前にも書いたかと思いますが、家の娘は
塾へ行ってません。
自発的に約40分くらい毎日やっているだけに留まり、それも英語と数学を交互ですから、勉強時間としては圧倒的にほかの子より少ないことは確か。
ちなみに家内に聞くと、たいていは塾に通って月水金の週3日で、夕方6時半から9時半の約3時間くらいやるのが普通だそうで。
そうなると一週間に9時間、それにたいして娘は月から金まで5日間で、200分ですから、約3時間、3分の1という時間で、しかも試験前の土日に平気で遊んでいますので、どう見ても5分の1にもみたないわけで・・・・
しかしながらなぜか点数は平均以上でして、「こりゃどういったもんだろうか?」と思うわけですが、まあ私としてはバカ高い学費を払わされないだけ幸せというべきでしょうか。


止れないぜ!

2007年11月19日 | Weblog

フロントブレーキが無い

なんかバイクの前ブレーキの利きが変?
そんでもって「こりゃいかん!」とブレーキマスター周りをバラしてみると、
補充品でもあるカバーパッキンがだいぶ歪んでいました。
この部品は数回使用すると駄目になります。
案の定だいぶ歪んでおり、少しずつブレーキ液が洩れていたためと判明。
そこで一度分解してエア抜きを行い、歪んでいたパッキンを何とか工夫して
はめ込み作業完了となりました。

「お!しっかりと制動できる」と安心しましたが、このバイク、いい加減故障ばかり起きるようになって来ました。
「買い換えねば・・・・」とは思うものの。
息子の学費もあるし、なかなか思うようにはいきません。


老眼?

2007年11月18日 | Weblog

「だー! 眼がー! 眼がー!」とはこのところの連続ビデオ編集でコンディション最悪の私の”目”。
ディスプレイを見るのさえも嫌です、正直・・・・(--;)
話は変って幸な事に私はまだ老眼が来ていません。
以前と全く変らずに細かい作業が可能です、周りの者達が「見えねー」と騒いでるとすこし優越感。
って、「そんなことで優越感に浸ってどうするんだ?」と思うものの、やはり見えないより見えたほうが良いわけで (^^;)文句あるかー


俺って親?

2007年11月17日 | 研究-教育・育児

だんだんと寂しくなります。
というのは、上の子と同様に、本当に叱る事の少なくなってしまった娘。

「いつ叱っただろう?」と思い返すと、ついこの間は注意くらいで終わってしまったし。

「お!」 ビンタした事が初秋にいちどあったな・・・

それ以前は・・・・ 「うーん???」

おい! 今年何回叱ったっけ?と傍にいた娘に聞いてみると(実に変な質問ですねー)、「えー分かんない・・・ でもなんでそんなこと聞くの?」

と返ってくる。

確かになんでそんなこと聞いているのかが、自分でもよくわかりません。

小学校の頃はとにかくよく叱られた娘。

今は言われる前にすべて自分からやるために、何にも言う事が無くなってしまい、それが自分を寂しく思わせているのかもしれません。

叱る事が少なくなった代わりに、最近よくあるのが、娘から指摘される私の駄目な部分の数々。

「え?あ!」、「ハイ・・・」 (--;)
「お?」、「え?」、「違っている?」 、「なはは・・・」 (^^;)

等々

「仕方ないなー、やってあげる」と言われると嬉しい様な、つらい様な
変な感覚 (--;)

「あちゃー!」(ーー;)、これじゃどちらが親だか分からない(笑)


成人式の着物

2007年11月16日 | 研究-教育・育児

 
いよいようやってきました冬将軍、一気に気温が下がり、朝はピンと張り詰めたような寒さと、乾いた空気と供に通勤しています。

でも12月はなんだかんだとまだ暖かい、私が一番嫌なのは1月の後半です。
あさ、路面が氷結している上を走行する時には恐怖の一文字。

そういえば、息子が二十歳になって来年は成人式。
もちろん買うような無駄はしませんからレンタル。
大学の友達の親類にやっているところが有るとかで、親に許可を取ると自分でさっさと手続きをしてきました。

そういえば、近いうちに中学校の第一回同窓会があるとかで、当時荒れていた非行や不良の生徒の中で唯一大学に進学している息子は、当時の同級生にどんな顔で会うのでしょうかね・・・。

ただ、家の息子はまったく無関係な子達に迷惑をかけることはしませんでした。
故に卒業式に出る事のなかった息子に寄せられた多くのメッセージには、突然学校からいなくなった息子を心配してくれた子達の思いが書かれていたのを今でも強烈な印象といて覚えています。

そういえば、小学校時代にいじめられた経験のある息子は、中学に入ってからいじめていた者たちを一人一人呼び出しては仲間と一緒にぶちのめしていたことがあり、非常に恐れられていた時期があります。

もし、多くの人達の力なくば私だけで正しい方向へエネルギーを生かす方法を教えられただろうか?
いやまず無理だったでしょうね・・・・

親の力なんてそんなものです

「本当にかっこいい大人の姿(未来の指針)を学べたんだ!」という息子。

「長い人生、まだまだこれからだぜ、 相棒!」 (^^)



娘と二人

2007年11月12日 | ウインドサーフィン 

久々に利根川へウインドに行ってきました。
今日はアメリカの祭日で休み、娘は土曜日の合唱際の代休で、二人とも暇。
朝方の天気予報で気圧配置は明らかに西高東低。
「これで北西の風が吹かなきゃ詐欺でしょ!」って何の詐欺かわかりませんが。
親子で意気投合して「そんじゃいくべ」と二人で出発。
11時頃には付きましたが、「あんれま・・・・」(――;)
すでに20台近い車が来ています。

「みんな何してんの、仕事は?」 と思いつつセッテイング。
さすがにウエットは厳しくドライスーツでまず娘が出艇。
ついで私、6.0を張って出たのはいいのですが、オーバーであわてて4.8へ変更。
しかし風は「超―!ガスティ」(吹いたり吹かなかったりの不安定風)、3時間ほどやってどーもうまくない・・・・

娘がお腹すいたと言い出した時点でお昼。

まだ青い草原に二人で座ってのお昼。
娘はなれないドライスーツが苦しくて食べられないといいながら、結局最後まで食べてました。
まだ気温は20度、青い草原に、すみきった空、そして乾いた空気。
なんとも幸せなひと時でした。

昼食後は約1時間ほど乗りましたが、最近川底が浅くなったせいで、フインヒットが多く、ボードを壊すのではとひやひや。

太陽が沈む前に片付け、帰りにアイスクリームを二人で買いヒーター全開のくるまのなかで冷えた体を温めながら?帰りました。


CO2

2007年11月11日 | 世の中

明け方まで雨が降ってましたが、8時頃には青空が見えてきた、というわけで。
毎年恒例の私の年末行事。
家の窓を全て洗っていきます。 雨戸から窓から網戸、一階、二階の全ての窓をはずして綺麗に洗浄。

これが来ると年末だなーという思いがします。
「しかし今年は暖かい」一昨年は洗っているそば水が凍っていく寒い北風の中でやりました。
Tしゃつ短パンでやれる今年は異常。

そんでもって地球温暖化と騒いでますが、縄文時代は、現在栗の北限である群馬県あたりが、北海道の札幌付近までだったこと。
800年前は11月でも今の9月くらいの気候で、万年氷に覆われてるグリーンランドで野菜の栽培をしていたこと。
また、10年で地球の平均気温が10度以上に上がった事が、この地球ではあたりまえのように繰り返されてきたわけで。 100年で1度から2度の温度上昇が本当に炭酸ガスの温室効果なのだろうか?

1万年前の氷河期終了の頃は、日本は大陸の一部。
やがて世界中の氷が解けて日本は島国になったわけですが。
当時の人たちは「地球温暖化だー!」と言っていたのでしょうかね?
そんなことあるわけねーか (^^;)

一番簡単な温室効果ガスの低減方法は、現在市販されている車の排気量をすべて軽までとし、トラックは2Lまで、もちろんターボも廃止。
それ以上の輸送は列車メインで、電力はすべて原発。
深夜テレビを廃止し、深夜の店営業もすべて禁止これだけで、半分になります。

ちなみにクリーンで炭酸ガスをださない電気自動車ですが、エネルギー効率は3%くらいと最低最悪。
100L燃料があったら、実際の走行には3L分くらいしか使えないということ。
97Lは棄てている(炭酸ガスを作るために)に等しいわけです。

ちなみに普通自動車は30Lくらい使えます。 約10倍クリーンなわけです。
というのは、発電所は効率が35%も行けば上出来、変圧器で大損して、さらに送電線で莫大なロス、故に家庭に届くまでの損失はほぼ90%、電気自動車を充電して、そこで損失が3%、そして走行時の損失が5%です(かなり少なく見積もって)
さらにバッテリーに使用される鉛等の重金属は人体に猛毒。
バカみたいな無駄と、猛毒を乗せて、環境に優しいという皮をかぶって、何にも知らない人に愛されているのが電気自動車ということです。


飴が雨

2007年11月10日 | 研究-教育・育児

雨が飴だったらいいのに・・・なんてあほな事を考えながら、午前中は動画編集。
娘が学校から帰ってきた昼から、近くのでかいホームセンターに買い物。
娘がレターセットを買いたいというので家内は食品売り場へ、私は娘のお付き合い。
店の中をぶらぶらと見ていると、なんか館内放送で知り合いの名前を言っているような????

同姓同名の人っているんだなーとどんな人か興味が出て、ひそかに見に行くと

あれれ? そのまま知り合いでした (^^;)
めったにここまで来る事が無いところに住んでいるので、こうした形で会う確立はどんなもんだべ?と顔を見合わせて驚きです。
その後私は家内の買い物につきあいましたが、戻って娘の話を聞いて「こりゃいかん!」と思い其の場で注意。
というのは、レターセット代としてお金を渡したわけですが、レターセット以外のシール(便箋の張り合わせ部に張る、専用のおしゃれで可愛いワンポイントシール)がはいっていたのですね。
「これは許可したっけ?」と娘に聞くと、始まりましたねーこの年代でお得意の反抗的な言い訳がです。
私はそのまま、なぜそれがいけないかを淡々と話しましたが、ダンダンと態度が悪くなる。
事はとても簡単な事ですね、目的物の購入にお金を使うことは問題ではありません、しかし、その付属品としてシールを買う許可を私はしていないわけです。
100円のシール数枚数枚ですが、私は看過しません。
家内は「いいわよ」といいますが、私はすぐにOKとはいいません。
10分以上も言い聞かせてましたがいよいよ反抗ばかりで話をきかなくなって来たところで、こちらも堪忍袋が切れそうになります。
声がダンダン大きくなってきたのをさっちして娘が動揺しだしたのがわかります、
その次にビンタが出るのをよくわかっていますから。
人がどんなに大勢いようが、お構いなしに体罰をやることを娘はよく分かっています。
ぐっと歯を食いしばり、自分の感情を抑えて私の言う事を聞こうとする姿勢の変化が見られたので、私も声のトーンを落としてもう一度理由をせつめいします。
よほど感情をおさえたのか、少しなみだ目になりながら「解ったごめんなさいと一言」。
なぜ、こうした事に私が厳しいかは明確な理由があります。
シールがレターセットと組で必要なら、買う前に私のところに見て、理由を話して許可を得ればよいだけのことです。 難しい事でもなんでもありません、しかし無許可での購入は単なる泥棒ということです。
たとえそれが親子であってもです。

娘可愛さにこうした事を平然と許せば、また、親の財布からお金を抜いて平然としている人間になります。
自分は働かず、親のすねをかじり続けてそれのどこがいけないのかが解らない子になります。
会社のお金を横領してそれが犯罪である事がわからない人間にもなります。

初めはたかが100円しかしそれが後の大金へと変るわけです。

将来結婚し、普段の生活で無駄なものを買って、伴侶にとがめられて平然としている人間となります。

一度家庭の財布を預かれば、そこに責任が生じます。
その意識は今この頭と思考のやわらかいこの年齢でしか親は教える事ができません。
可愛がる事と甘やかす事は全く違うということです。

子供の未来の為なら、私は平然と嫌われ者になりますから・・・


理系? 文系?

2007年11月06日 | 僕という人間 その他

夕飯の時に息子が俺って理系、文系?と聞いてきました。
実は私はこうした差はほとんど人間には無いと思っています。
理系、文系といえばたいていは英語を話せば文系、数学が出来れば理系というのが一般的な識別的に使われているようですが。
それなら英語を話して理論で飯を食っているわたしは一体何?ということになります。

私が嫌なのは、そうした理系だからこう、文系だからこうという自己暗示により、出来るはずのものを出来ないと初めから思い込む事です。
自分の逃げ口実としてそれを使うことは良い事ではないと思っていますが。
一つだけ間違いないと思うのは、理系の人間は文系の能力の上に乗っているという事でしょうか?
理は国語の力がなければなしえません、文の力なくして理は成り立たないということです。
故に理は当然に文も備えているわけですが、反対に文は理を得るために、更なる努力を要求されます。
どこまでやるかという事の差だと私は思うわけですが・・・


仮面ライダーがいない

2007年11月04日 | Weblog

今年は夏の気温がやたらと高かったせいか、それとも草刈業者が余りにも丁寧に刈ってくれるせいか、殿様バッタがいません。

数年前なら、グワーと道路上に日向ぼっこする仮面ライダーの大群がいて、歩くとこれまたブワーと道をあけていくので面白かったりしたのですが、
全くいません。

なんか寂しいです。