これが無ければ始まらない!
と、言うほど重要なのがサイドオーニング。
キャンプに行くと絶対に必要な装備で、太陽光と雨から解放してくれる重要装備でもある。
目的地に着けば くるくるくる~~ で、ハイ設営OK
風上がれば タープと違って影響を受けにくく、 もし強ければ くるくるくる~ で、アジャストしたり収納も至極簡単。
雨が”どんじゃか!”降ってもタープの下は快適その物。
寒ければ、サイドブロッカーを取り付ければ温かいし、一度使ったら辞められない装備です。
た~だ・・・・・・高い。
はっきり言って、激高い・・・・・
![]() FIAMMAフィアマサイドオーニングF45S 260 |
で、昨年の11月の車購入時から散々悩んで、 でもその便利さを知っているので、清水の舞台から飛び降りた。 爆笑
先週には届いていましたので、朝と、昼休みと、終業後にチクチクと取り付けして、完成。
取り付けの仕方ですが、技術的な事(強度の問題とか)が多分に絡むので、ここでは紹介しません。
*落下すれば、後方車両に大きな事故を引き起こす可能性が高いからでして、中途半端に日記記事をまねされても困りますので。 本当に申し訳ないです
全体の状態がこれ
長さが3.5mとこれまで自分があつかってきた中で最大の長さ、いや幅だよな ん 長さ? うけけ
出幅は2.5mで、広さ的に6畳の部屋と同じくらいの面積が下に出来ます。
さすがにコンパクトなマンボウに取り付けると限界でして、テールはギリギリ。
まずはサイドーオーニング本体を取り付け、 その後に、脚を車体に固定して使うホルダーを取り付けです。
後ろはここ。
前は、 そのままだとドアに取り付けねばならなくなり、オーニングを出しているとドアが開けられないのは間抜け(不便)なので、この位置にしました
ただし、真横から見ると、フルに斜めじゃん!(爆!)
もっとも、車体にこうして脚を固定して使うことは殆ど無く、大抵は地面に降ろして使うのですけど、
応急的というか、下に固定できない場合のみの使い方です。
固定金具ですけど、マンボウは車体横に平面のストレート部分が有るので、ブラケットは標準で付属されているものを素直に使っています。
真ん中、
ドアの位置の真上にしました。
正式な取り付け位置は、もう少し右寄りです。
前のブラケットは、 正規取り付け位置が、ルーフのRにかかってしまうので、少し後方にずらしています。
ギリギリOK??という感じ。 かな 汗
そんなわけで、念願のサイドオーニングですけど、
以前のハイエースで使っていた、サン・ブロッカーを試しに取り付けて見たら、「ちっちゃ!」
遠近法で大きく見えますが、実際にみると、何ともいえず小さい。
このオーニングのサイズに合った正規品があるのですけど、値段が高くて・・・・ これまた悩むところです。
フロントに正規品を取り付け、これをサイドに持っていけば、幅的に2.5m位なので丁度いいかな・・・?
そんな訳で、まだ改善の余地はありそうです。