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帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

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ロータスマンボウのサイドオーニング ひん曲っているの直さないと・・・・ その1

2025年04月11日 | キャンピングカー ロータスマンボウ

新しいキャンピングカーが来た事で、完全なる”ウインドサーフィンキャンプ専用車”になってしまったマンボウ号。

全く収まらない、原因不明の雨漏りによる影響で、大分床があちこちオンボロ化がしています。

 

で、そのマンボウ号でさらに?起きている問題が、 サイドオーニングのフロント側(オープン&クローズのクランクの無い側)が開いてしまうこと。

その開きですが、 少しずつ進んできて、 まあ、これはこの車の構造上の物で仕方の無いことなんですけど、

取付けブラケットの固定ボルトを少し強めに締めると、 ウレタンフォームが注入された断熱壁がその圧力で潰れてしまうんです。

 

反発力があるので、すぐには潰れないのですが、少しづつ進んでくる。

それに気づいたのは、つい最近。

締めすぎなければ問題無いのですが、しばらく前に一度サイドオーニングを取り外した際(雨盛りの原因探し)、強く締めすぎていました。

 

初めは、アームなどの調整不良か?、本体のケースが曲がっているのか?、 それとも、外に飛び出すフロントカバーが曲がっているのか?とおもっていたんですけど、

写真くらいに開き(黄色丸)が進んできたら、さすがに本体のケースがひん曲っている(赤線)のがよく判るようになった。

そのままにはしておけないので、とりあえず、オーニングを車から取り外します。

かなり重いのでリフトを使用。

でないと、脚立もろとも落下の可能性があります。

潰れたのは、写真に写っている、この金具部分部分。

一見大丈夫そうですが、横からよく見ると5mm程、他の壁面より沈んでいます。

 

その為にケースが車体側に引っ張られてしまい、ケース本体が斜めに歪んでしまったということ。

まずは曲がったケースを修正。

錘になる物を載せ、時間を掛けて修正します。

凹んでしまった車体の方ですが、こちらは特に何する事も無く、というか何も出来ませんから、

ブラケットの裏側に、大きなステンレス製ワッシャーを4枚ほど重ねたスペーサーを、通しボルト2カ所、その下に3カ所取付け、

それによりボディからブラケットを浮かします。

 

ブラケットとワッシャーはシリコンで接着するので、それが固まるまでは、これ以上作業は不可能なので、後は後日の作業です。

 


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