帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

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「よろしく!」  

GSX1300R 隼の 光軸調整 前期モデル

2014年10月27日 | バイク

車体をローダウンさせて、 喜んでいたのはいいのですが、 光軸の調整をすっかりと忘れていて、 朝に 家をでて、  あちゃ~~~! 状態。

ロービームが ハイビームになっている・・・・・

対向車からパッシングされないように気を遣いつつ職場まで到着して一安心。

 

でもって、 終業後に当然?光軸調整をします。 

ただ、まだ外は明るくて、 ライト付けても全く分かりません・・・・・ 

 

仕方ないので倉庫を開けるとバイクを乗り入れ、直線ラインに車軸を合わせて調整開始。

 

まずはフェンダーの上のフロントカウルボトムカバーを取り外し。

使うのはドライバーなどで、プラロックの真ん中を少しだけ2mm程度押しこみ、解除します。

 

真ん中のロックが押し込めたら、

指でこのように板を持ち上げると、プラロックからボトムカバーが外れる。

プラロックは、黄色丸のところにあって 8カ所。

ちなみにプラロックはこんな風になっています。

一番左が、 ロックを取り付けるときで、全体をもって取り付け穴に差し込みます。

真ん中はロック時。

右はピンを押し込んでロックを解除した状態です。

隼は 上がロービーム、下のプロジェクターランプが ハイビームで、

裏から見るとこんな感じになっています。

調整は、外したボトムカバーのところから上にドライバーを差し込んで行いますが、

やってみたらコツが入ります。

それぞれ、調整は下から見るとこんな感じに見える。

まずはハイビーム

次に ロービーム

ドライバはロービーム上下にロングドライバーを使う必要がありますが、 フェンダーにグリップが当たるので、 丁度長さのあうドライバーを用意する必要があります。

思いの外この調整が出来ないのと、動きが分かりづらいので、 なんだかんだと30分はやっていました。 

自分の気に入った光軸に調整すれば終わりです。

後はボトムカバーを付けますが、 カウルバイクはこの辺が面倒です。

 

まっ 滅多なことでは調整は無く、 車検の時か、今回みたいなローダウンさせた時くらいですが・・・・

以上、光軸調整でした。

 


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