浪漫飛行への誘(いざな)い

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オリンピック開催にこだわる菅首相とIOC会長の茶番劇

2020年11月17日 15時38分14秒 | スポーツ

IOCバッハ会長がコロナ禍に医療用マスクを身に着けて来日し、来年の東京オリンピックの観客を入れての開催を確信したというニュースがマスメディアで流れているが、本当に真実を伝えているのであろうか?欧州はじめコロナの第三波が襲ってきて、ロックダウンまでやっているというのに本当にオリンピックが開催できると思っているのであろうか?コロナ対策で莫大なお金がかかるのは明らかであり、それまでしてやる意味は何であろうか?政権維持のメンツしかないような気がする。

来年のオリンピックについては、コロナの世界的拡大を前提にネットでは中止議論がほぼ決定的なのに、表のマスメディアでは実施の再確認をしたという報道が堂々と流れており、この食い違いは一体何であろうか?大分前にIOCはオリンピック開催についてはWHOの勧告に従うと言っていたと思うが、爆発的流行の現状を見ても、いまだにWHOは来年のオリンピックは開催可能と考えているのであろうか?どう見ても無理だと思うが、感染防止対策として莫大な税金の無駄使いはやめてほしいものである。感染拡大国からの外国人の大量来日により、日本でコロナ感染が拡大するのは勘弁してほしい。東京都医師会も感染者が出た場合、対応できないと説明していたと思う。ボランティアも感染覚悟で皆3密の中、命がけで仕事をするのであろうか?政府や組織員会のメンツを押し通すことだけは絶対やめてほしいものである。

ネット情報は以下の通り。

一月万冊の分析: https://youtu.be/K1XtqIlRy-E

                                https://youtu.be/9EINNd4oxLA

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菅政権誕生で日本が危ない3つの理由

2020年11月16日 23時13分24秒 | 政治

経済評論家で有名な三橋貴明さんが、最近「菅政権誕生で日本が危ない3つの理由」という書籍を発行し、話題になっている。9月16日に戦後最大の長期政権を長く支えてきた官房長官が「影の総理」から遂に総理大臣となった。当の本人は、アベノミクスを引き継いでいくと堂々と言っているが、果たしてそれで我が国は大丈夫だろうかと警鐘を鳴らしている。

彼によれば、日本のメディアは報道しないが、菅政権には3つの危ない兆候があるという。

(1)緊縮財政/増税による国民の貧困化、さらなるデフレ化

安倍政権の政策を継承すると明言しているということは、史上最悪の経済失速が続く中においてさえ、緊縮財政は続いていくということ。

(2)元ゴールドマン・サックスのアナリストによる「日本崩壊への構造改革」

菅総理の経済政策メニュー、すなわち「インバウンド」「カジノ」「中小企業政策」は、元ゴールドマン・サックスのデービッド・アトキンソンという外国人アナリストの提言の丸パクリである。彼は、グローバリズムの主張を展開し、外国人需要にすがる惨めな成長戦略「インバウンド」を提言。さらに、インバウンドにかこつけ、日本の治安や秩序に壊滅的なダメージを与える「カジノ」を推進。日本では、「カジノ推進」とは言えないため、「IR推進」と呼び変え、さらに中小企業再編という構造改革を声高に叫び、中小企業が淘汰されていくという。彼は国際金融資本の代理人で、日本のグローバル化を推進させるためのスポークスマンにすぎず、日本人のためではなく、自分たちが儲かる得するための構造改革を進めていくだけという。

(3)「国家観」の無い「自己責任論」

菅さんは、官僚の人事権を振りかざし、安倍政権下で農協改革や農業自由化の指揮を執った。国民の食料安全保障をおもんばかり、各種の改革に反対した農水官僚を左遷してきた。国民の食糧安全保障を無視し、ビジネスのために規制緩和して、後は自己責任というのが菅スタイル。それでいいのか、国民を第一に考えるのが国の役割だと警鐘を鳴らす。

そんな危ない3つの兆候があるにも関わらず、日本のメディアは全くと言っていいほど真実を報道していないという。この書籍では、そのへんの真実を解説してくれている。個人的にも、三橋氏の見解には全面的に賛同する。しっかりと新政権の向かう方向をウオッチしないと日本は破滅の道を歩むことになる気がしてならない。

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北朝鮮との係わり

2020年11月15日 16時39分34秒 | 旅行

北朝鮮のニュースをテレビで見ていて、急に北朝鮮との係わりが思い出された。板門店の38度境界線で足を踏み入れたことはあるが、北朝鮮にはまだ行ったことがない。北朝鮮はベールに包まれたことが多すぎ、テレビで目にする光景は、本当の姿を反映していないとも思われる。普通の人は、まず北朝鮮との係わりなどほとんどないと思うが、個人的に係わったことを思い出してみると下記のようなことがある。  

1 世界卓球選手権での挑戦統一チームの試合観戦

1991年5月に千葉で第41回世界卓球選手権大会が開催されたが、韓国と北朝鮮は統一チームを結成し、女子は決勝で中国を破り、見事優勝を果たした。当時、名古屋に住んでいたが、千葉の会場まで観戦に出かけ、統一チームのプレイを楽しむことができた。女子チームのコーチが知り合いであった大韓航空のコーチであったこともあり、統一コリアに親しみを感じていた。統一チームの実話については、その後(2012年)、「ハナ奇跡の46日間」というタイトルで映画化された。

2 板門店での境界線見学

2004年3月27日に板門店ツアーに参加し、38度線にある自由の橋、板門店、帰らざる橋を見学した。国境には、ブルーの建物がいくつかあり、中に入り、北朝鮮側に足を踏み入れることもできる。北朝鮮側の建物や北朝鮮側にある「帰らざる橋」も目の前で見ることができた。常時、韓国側の兵士が建物に半身で隠れて銃を北側に向けている状態で緊張感が漂っていた。

3 北朝鮮の美女応援団の傍観と北朝鮮役員との懇談

2005年8月29日~9月5日まで、インチョンで、第16回アジア陸上競技選手権大会が開催されたが、北朝鮮から約100名の美女応援団がインチョンを訪れ、連日観客席で華麗な応援パフォーマンスを披露した。応援席のすぐ隣で大会を観戦していたので、目と鼻の先の至近距離で美女達を観察することができた。ユニフォーム上下、帽子、靴下、靴すべて統一して揃っており、見応えがあった。レースがない時は、スタンドの外に出て、歌や踊りを披露してくれた。この応援団の中には、その後、最高指導者の金正恩の奥さんになった李雪主(リ・ソルジュ)さんも含まれていた。また、インチョンでは、アジア陸上競技連盟の総会も開催され、北朝鮮の代表団の役員とも話をする機会もあったが、英語で十分会話することができた。

個人的には好奇心が強いので、機会があったら、北朝鮮へ旅行してみたい気がするが、現状では、まず不可能であろう。北朝鮮に政変が起こり、旅行も自由化されることを期待したいところである。

写真は、美女応援団、世界卓球での統一チーム優勝、板門店の国境付近、


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二兎追う者は一兎をも得ず

2020年11月14日 16時20分37秒 | 政治

新型コロナウイルスの感染拡大は、世界中に広がっているが、日本も全体数は少なくとどまっているが、拡大傾向は全く同じである。東京も連日300人以上の新規感染者が出ているし、北海道はじめ地方都市も爆発的に増加傾向にある。ワクチンの開発のニュースも出回っているが、安全性はじめ、まだまだの感がある。急いては事を仕損じるである。

ヨーロッパ各国では、ここに来て感染拡大が深刻で新たにロックダウンを行ったり、感染拡大防止策に奔走しているが、日本では、若干様子が異なり、どちらかというと経済優先が前面に出ている。Go Toトラベル、Go Toイートはじめ、経済の立て直しに前のめりになっていて、有効な感染拡大防止策が積極的に取られていない感がある。菅政権は、経済復興と感染拡大防止という二兎を追い、欲を出して同時に二つのことをうまくやろうとしているが、「二兎を追う者は一兎をも得ず」という諺通り、結局はどちらも失敗するのではないかと危惧される。

菅政権の下では、経済再生大臣が音頭を取っていることからもわかるように、あまりにも経済優先で、有効なコロナ対策は見えてこない。コロナ拡大防止は、国民の自助努力に頼るしかない印象である。日本国民は、マスクを着用し、意識的に3密を避け、真面目に感染対策を講じているので、数が押えられているのは、政府の対策ではなく、国民の自助努力に基づくものである。菅政権はコロナに対しては無策といっても過言ではない。

こんな状況では、来年のオリンピックなど怖くてしようがないし、早く中止を発表してほしいものである。来日するバッハIOC会長は、中止はないと言い切っているが、現状を見るになぜそのようなことを言うのか理解できない。さらに莫大なお金をかけて、観客を入れてまで実行するのは絶対やめてほしいものである。いまだに日本のマスコミがオリンピック中止について論評しないのもおかしい。主要メディアがどこもオリンピックに協賛しているから間違った情情報が国民に伝えられている恐れがある。
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醜いトランプの往生際の悪さ

2020年11月10日 08時02分04秒 | 政治

米大統領選が11月3日に行われたが、1週間経っても、誰が次期大統領になるか正式に決定されないという異常事態となっている。選挙人獲得数では、バイデン氏が過半数の270を上回る300票近くを獲得しているにも関わらず、トランプが敗北宣言をせず、法廷闘争に持ち込むというから驚きである。

民主主義国家のアメリカも地に落ちたもので、選挙制度のお粗末さを露呈し、世界に恥をさらすことになった。アメリカは頭の悪い国民の集団と思っていたが、まさにその通りであった。まるで治安の安定しないアフリカの発展途上国での選挙を見ているようで、情けないというか見ていて呆れかえるばかりである。

トランプもまさに人間失格で、敗北を認めない往生際の悪さは天下一品というか歴史に残る悪名高い大統領として、語り継がれることになろう。訴訟を起こしてまで大統領になろうという悪人を諫められない国家機能も麻痺していると言わざるを得ない。大統領をやめると刑事訴追される恐れもあるので、敗北宣言と訴追しないことを司法取引しているのではとの疑いもある。トランプならやりかねないし、そういう人物である。

アメリカ自体、民主主義国家を返上し、世界のリーダーから早く退場してほしいものである。トランプと蜜月であった安倍元首相は、きちんとお悔みのメッセージを発信したのであろうか?日本も早くもう一度政権交代しないと独裁政治、恐怖政治から脱却できない危険性がある。トランプとともに、同罪の安倍政権を継承する菅政権も早く退場してもらいたいところである。

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区の卓球団体リーグ戦で第2位 

2020年11月09日 11時39分44秒 | 卓球

11月8日、コロナ禍で遅れていた卓球の区の団体リーグ戦が行われ、我がクラブも4名で参加し、2勝2敗と苦戦しながらも何とか第2位に食い込み、賞品としてボールをゲットした。いつもなら7月に1日ですべての試合を行うが、三蜜を避けるということで、グループ別に9月、10月、11月と3回に分けての実施で、ダブルスは禁止となり、5シングルスで実施された。しかも、感染を避けるため、コートチェンジは行われず、待機中は、マスク着用が義務付けられた。選手のみ入場可能で、監督・コーチ・応援者は会場に入ることが認められなかった。

我がグループは、5チームで、0-3  1-3  3-2  3-2と2勝2敗に終わったが、2勝2敗という同成績のチームに勝利していたため、ルールに則り、2位となったものである。予想以上にレベルが高く、また、久し振りの公式の試合で緊張したが、個人的には何とか5勝1敗というまあまあの結果をおさめることができた。 1試合に2回出場し、全部で7試合(1試合は途中で勝負がついたため、途中で打ち切り)もやったので、どっと疲れた1日であった。我がクラブから女子も2チーム参加したが、やはりレベルが高く、ベストメンバーが組めなかったこともあって、厳しい結果となった。また、日々、練習に励むことにしよう。
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Go To トラベルを初めて利用 

2020年11月08日 08時54分27秒 | 旅行

孫のお宮参りで小田原まで出かけたので、初めて今話題のGo Toトラベルを利用して、湯河原温泉に2泊した。伊東園ホテルズチェーンの安いホテルを利用したが、ビックリするほど格安な料金で宿泊することができた。

料金は、Go Toで35%引きになるので、2泊の朝食、夕食付で、一人当たり、10500円で、さらにチェックイン時、図らずも二人で5000円分の地域共通クーポンがもらえたので、結果的には一人当たりにすると8000円で、1泊あたりだと4000円となった。

夕食は、アルコール飲み放題、食べ放題のバイキング、朝食も和洋中のバイキングというから驚きである。飲み物は、生ビール、ウィスキー、サワー、日本酒どれも飲み放題で、バイキングは、ふぐの鍋料理、お刺身,寿司、天婦羅はじめ約40種類の和洋中料理が用意され、デザートもプリン、和菓子、ソフトクリーム・アイスクリームまであった。

朝食バイキングも、和洋中の約20種類の料理がならび、ソフトドリンクも飲み放題である。湯河原はパンの町としても有名で、バイキングのパンも大変美味しかった。コロナ禍の関係で、手の消毒は当然だが、バイキングの料理を取る時は、必ずマスク着用とビニール手袋着用が義務付けられており、3密を避けるために、食事の時間帯を分散させる工夫がなされていた。

湯河原の温泉は、万葉集にも詠われた泉質も素晴らしい関東一の古湯として知られている。部屋も大変広く、ベッドルームとは別に8畳の和室があり、トイレもお風呂場も別々になっていた。広い部屋で寛ぎ、良質な温泉を楽しみ、夕食は飲み放題・バイキング食べ放題で朝食もバイキング食べ放題で、一人1泊当たり、4000円というから、Go Toさまさまである。料金の内訳を試算してみると、宿泊代が2000円、飲み放題夕食バイキング代が1500円、朝食バイキング代が500円といった感じになるのでいかに安いかわかる。

もらった地域共通クーポンは、タクシー代、お土産代としてしっかり使わせてもらった。初めて利用したが、使わないと損というほど魅力ある印象を持った。コロナで大変な目にあっている旅行・観光産業が早く回復してくれることを祈るのみである。また、近いうちに利用したいと思う。

旅行アルバム:  https://youtu.be/ASJ2WZ9G02s

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孫のお宮参り

2020年11月07日 20時58分13秒 | イベント

9月14日に二人目の孫が誕生したが、11月5日に小田原の報徳二宮神社でお宮参りが行われた。孫の父親は、コロナ禍でタイから帰国できず残念ながら立ち会うことができなかった。小田原まで足を運んだのは何十年ぶりであるが、神社は、小田原城に隣接しており、二宮尊徳翁ゆかりの由緒ある神社であった。二宮尊徳は、江戸後期の農政家・思想家で、幼少時代は、金次郎と言われ、薪を背負って歩きながら本を読む姿の像は、よく小学校で見かけるほど有名である。境内には、昭和3年に昭和天皇即位記念に全国の小学校に寄進されたブロンズ像の内、現在残っている唯一の金次郎の像が置かれている。

二宮尊徳をいろいろな教訓的な言葉を残しているが、神社のトイレにもいくつかの言葉が掲げられていた。一番気に入ったのは、「経済なき道徳は戯事であり、道徳なき経済は犯罪である」。いの一番に思い出したのは、まさに渦中のトランプ大統領で、この尊徳翁の言葉を捧げたいと強く感じた。

コロナ禍の影響もあり、孫にお目にかかったのは今回が初めてであった。我が家は男ばかりであったので、女の子の孫の誕生は嬉しいかぎりである。お宮参りを無事終えた後は、隣にある遊園地に2才のお兄ちゃんを遊ばせ、一緒に小田原城の天守閣にも登った。快晴の天気に恵まれ、眺望も素晴らしかった。コロナ禍で少し遅れたが、お宮参りも無事終了し、ほっとした。折角、小田原まで行ったので、go to トラベルを利用して、湯河原温泉で2泊することにした。

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トランプ再選ならアメリカは世界の恥

2020年11月04日 09時44分17秒 | 政治

11月3日、ついにアメリカの大統領選挙の日を迎えた。ここ数ヶ月、トランプとバイデンの泥試合を嫌というほど見せつけられた。民主党バイデンは大統領としてはいかにも頼りなさそうであるが、トランプ政権の再現も悪夢である。4年前に、誰しもが予想していなかったが、悪名高いトランプが当選してしまった。当時、多くのアメリカ国民は、まさかと思ったに違いないが、4年を経て、またトランプが選ばれるようであれば、それがアメリカ人の本性であることが明らかになったも同然で世界に恥をさらすことになる。

世界の大きな動きに逆らうように、アメリカ至上主義というかアメリカさえよければ他国はどうなってもいいというようなお粗末な国家に成り下がってしまったことを意味する。4年間の勝手し放題の大統領を追認したアメリカ国民は恥を知るべきである。自分さえよければという利己主義、自己中の大統領を拒否できないとはアメリカも地に落ちたものである。これからの病めるアメリカの衰退を願うばかりである。

郵便投票・期日前投票が1億人超もあるというから驚きである。郵便投票は11月3日消印であれば有効なので開票遅れは必至で、アメリカの大統領選挙制度がいかにお粗末なこともよくわかった。票がきちんと数えられるかも疑問だし、各地で暴動が起こる恐れもあり、銃の保有者が増えているともいう。選挙結果を裁判で争うような事態も想定されるようであるが、本当に馬鹿な連中である。トランプは圧勝を確信し、郵便投票など開票する必要ないと清き1票を無視するような暴言をはいていたが、情けない話である。

トランプなら敗北宣言などするはずもなく、法廷闘争はじめあらゆる手を使って勝利に持っていくことになりそうである。アメリカというのは、本当に情けないというかレベルの低い国家である。世界はこんな勝手な国に振り回されることのないように結集すべきである。中国もひどいけどアメリカも同じ穴の貉である。昔からアメリカという国は好きではないが、トランプが出現して、ますます嫌いになっている。こんな自分勝手な人が核のボタンを押すことができるなんて恐ろしい限りである。日本もジャイアン(アメリカ)とスネ夫の関係を見直してほしいものであるが、残念ながら現政権への期待はゼロである。
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菅政権で日本が崩壊?~藤井聡のあるがままラジオ

2020年11月04日 00時12分42秒 | 政治

11月2日の週刊クライテリオン藤井聡のあるがままラジオ(KBS京都ラジオ)は、京都大学大学院准教授の柴山桂太氏を招いて、「柴山桂太と語る:菅総理への直言」というタイトルで放送された。このラジオ番組は、京都大学大学院の藤井教授が日本のあらゆる問題を評論する番組でいつも大変的を得た内容で信頼できる。

菅総理の裏にいる4人のブレーン(竹中平蔵、アトキンソン、新浪剛史、三浦瑠璃)の考え方を見るに菅政権は大変危ない方向に向う可能性が強いと警鐘している。

携帯料金の値下げ、中小企業の削減、地方銀行の削減等コストカットの方向しか目が向いていない。4人の危ない連中が菅政権の中心にいて政策を進めていくというのだから日本は崩壊の方向に進む恐れがある。中小企業潰し、地方切り捨て、弱肉強食の政策をやろうとしているので、危なくてしようがない。全く同感である。まずは、このラジオ番組をしかと聴いてほしい。

藤井聡のあるがままラジオ(11/2放送): https://youtu.be/c0jXsXTfPoQ



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