浪漫飛行への誘(いざな)い

海外旅行は102か国、海外旅行、世界遺産、飛行機、卓球、音楽、歌謡曲、初物、語学、仏教シリーズ等の趣味の世界をブログに

「いつでも夢を」

2020年06月23日 15時00分33秒 | 音楽

月曜夜は、必ずBS日テレの「歌謡プレミアム」を見ている。6月22日は、「青春謳歌 心の名曲」というタイトルで橋幸夫と三田明が出演していた。


まず、「いつでも夢を」は、吉永小百合とのデュエット曲だが、1962年の9月発売というから、中学3年の時で印象的な曲であった。中学時代の卒業アルバムにこの言葉を書いたのをよく覚えている。高校へ羽ばたく当時も、今でも、「いつでも夢を」持ち続けていたい気持ちには変わりない。


二人のデュエット曲は、何曲もあるが、同じように印象的な曲は、「そこは青い空だった」である。ボーイング 727の最新鋭のジェット機が日本の空を飛び始めたのが、1964年のことで、この曲は、その年の4月に発売された。映画化もされ、可憐な吉永小百合と十朱幸代のスチュワーデス姿が印象的であった。今では、趣味として、空港・飛行機関連の楽曲を1000曲以上集めているが、集めるキッカケとなったのが、この曲で聴くたびに涙が込み上げるほどである。ANAのCMソングとしては、最高傑作である。


当時、御三家として、橋幸夫、舟木一夫、西郷輝彦の数々の曲が一世を風靡したが、名曲も多く、ほとんどの曲のメロディが頭に入っている。その後に続いてデビューしたのが、三田明である。同学年で隣町の高校に通っていたので、当時から親しみがあった。「美しい十代」もまさに自分達の時代の歌であった。当時流行った曲を聴くと一気に青春がプレイバックするのは、歌の魅力であろう。まさに、歌は心のタイムマシーンといえる。時代は変わっても、変わることのない名曲が明日へのチカラを届けてくれる。松任谷由実ではないが、ああ「あの日にかえりたい」。


「いつでも夢を」 


https://youtu.be/_9pewaS3Dhs


「そこは青い空だった」 


https://youtu.be/2enjo7B5o8o


「美しい十代」 


https://youtu.be/TGZBCg7wMRg


「あの日にかえりたい」 


https://youtu.be/36d-SKvLh4o



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 甘い汁を吸っている人達 | トップ | 検察は、“ルビコン川”を渡っ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

音楽」カテゴリの最新記事