昨年10月から1月末まで実施されていた健康ポイントプログラムに参加し、歩数ポイントでは、4か月間、毎日10,000歩以上歩き、22ある拠点マップをすべて訪問したので、満点を獲得し、期間中は50人以上とともに常に1番を占めていた。ところが、最終的な順位は、別途、銭湯入浴ポイントや検診受診ポイントが加わるため、相当入れ替わる。結果的に、最終順位は、参加者1787人中、257位にとどまったが、5000円相当の商品券をゲットすることができた。
自分のポイントは、7450ポイント(銭湯は5か所)であったが、第1位の人は、8600ポイントであったという。ということは、1位の人は、22か所すべての銭湯を利用し、検診も受けていたと思われる。22か所の銭湯利用料は、10340円なので、1万円の商品券をゲットしても赤字だったはずである。おかしな仕組みであるといえる。
妻の方は、歩数ポイントで20ポイントをロスしており、銭湯も利用していないので、最終順位は532位であった。それでも、1000位以内に入ったので、3000円分の商品券をゲットした。銭湯入浴は、1回50ポイントもらえるが、入浴料が470円もするので、ポイントを稼いだところで、賞品額と相殺されてしまう。自分の場合は、5か所の銭湯を利用し、2350円を使ったので、実質は2650円の獲得にとどまったことになる。 家から遠い銭湯を利用するのは、寒い中、風邪やコロナに感染する恐れもあるため、不健康プログラムとして、事務局に改善要望を提出したが、次回は有料の銭湯利用は意味がないのでやめたほうがよさそうである。
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