浪漫飛行への誘(いざな)い

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ホームページと自分史

2016年12月25日 13時25分07秒 | 人生

 

2004年から低レベルながらホームページを作成しているが、ここ1年位前から、ホームページ上に自分史シリーズのコーナーを設け、デジタル自分史の作成に取りかかり、今はほぼ出来上がりつつある。コーナーは、「自分史年表」「趣味による自分史」「我が家の十大ニュース」から構成されており、日々内容の加筆・訂正を行っている。

最近、自分史ブームとかいって、自分史の本を自費出版する人が増えているようだが、自分の場合は、書籍化せず、ネット上に自分史を整理する方法をとった。デジタル自分史のメリットはたくさんあって、自分史の作成を検討している方にはデジタル化をお薦めする。

デジタル化のメリットは下記の通り。

① ホームページの延長線で取り掛かれるので、第一歩が踏み出しやすい。
② 書籍化すると訂正や加筆ができないが、デジタルでは訂正・加筆は自由だし、ちょこちょこと思いついた時に作成できる。一度作成してしまえば、毎年加筆していくことが可能である。
③ 書籍だと文章と一部の写真だけの構成となるが、デジタルの場合、掲載する写真は何枚でも自由に使えるし、音楽や動画も利用できるので、盛りだくさんの構成が可能である。サウンドがあるとないとでは雲泥の差がある。例えば、ある出来事を記述する時は、それにまつわる音楽を入れたり、当時はやっていた流行歌をそこに流したりできるので、想い出が鮮明に蘇ってくる。旅行の記録では、ホームページの旅行アルバムとドッキングさせ、旅行先にちなんだ音楽も聴きながら、自分史を振り返ることができる。(昔の写真は、節目写真館ですべてデジタル化しておくことをお薦めする)
④ 書籍だとその本を手に取らないと見ることができないが、デジタルでは、誰もがいつでもどこでもパソコンかスマートフォンがあれば簡単に閲覧できる。写真や動画はテレビと接続すれば、皆で音楽を聴きながら大画面で見ることも可能である。
⑤ 書籍化するとそれ相応なお金がかかるが、デジタル自分史は、ホームページの延長なので、一銭も追加費用がかからない。
⑥ 自分史という性格から誰にでも公開できるものと家族等特定の人にだけ公開するものとを区別整理して、パスワードをかけることができるので、情報管理については安心して作成することができる。

HP: http://romanflight.web.fc2.com/


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