コロナ対策は、オールジャパンで取り組むべき最重要課題であるが、日本では、菅首相は自分の方針に異を唱えない閣僚と官僚と医療関係者だけで、事を進めようとしている。コロナの収束も見えないし、国民の大多数が反対しているのに、多額の追加のお金をオリンピックのコロナ対策だけのために使おうとしている。国民の命を守るより、政権維持のためにオリンピックを強行しようとしているように見えてしまう。
ネットのデモクラシータイムスでも、
① これでもやるの東京五輪
② 引くに引けない緊急事態
③ 総務省接待 NTTに飛び火
というテーマで、ノンフィクション作家・元博報堂の本間龍さんとジャーナリスト・元サンデー毎日編集長の山田道子さんと京都芸術大学客員教授・元文部省官僚の寺脇研さんをゲストに迎えて、ジャーナリストの山田厚史さんが論評を展開しているが、本質を突いた内容となっている。
いよいよ政権の断末魔が始まっているような気がするが、誰かが早くその流れを変える必要がありそうである。
デモクラシータイムス(3/6): https://youtu.be/5DXSrWRfVMU
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