浪漫飛行への誘(いざな)い

海外旅行は102か国、海外旅行、世界遺産、飛行機、卓球、音楽、歌謡曲、初物、語学、仏教シリーズ等の趣味の世界をブログに

卓球の団体リーグ戦にフル出場

2024年07月16日 06時00分22秒 | 卓球

7月14日に区の卓球団体リーグ戦の男子の部が行われ、我がクラブから登録チーム4名、ファミリーチーム4名の2チームが参加した。年2回行われているリーグ戦だが、ランクがAからMまであり、LとMという一番下のクラスなのでレベルは知れている。5チームによるリーグ戦で登録チームに参加したが、残念ながら1勝3敗で第4位であった。負け試合はすべて2対3のスコアという惜敗であったので、もう一歩というところであった。ファミリーチームも残念ながら4敗に終わった。

個人的には6月に不整脈の手術で1カ月位ブランクがあったので、久しぶりの試合出場となったが、ダブルス、シングルスの両方へのフル出場になってしまい、正直言って少々疲れた。半年以上シングルスの試合には出ていなかったが、ダブルスもシングルスも3勝1敗であったので、個人的にはまずまずの結果であった。女子中学生とその男性コーチから成るチームとも対戦したが、年の差は60才前後もあり、体の動きが違うという印象であった。中学生チームには勝つことはできなかったが、個人的には、ダブルスもシングルスも20代位のコーチと対戦し、勝つことが出来たのは収穫であった。無理して動くと心拍数が上がるので、気を付けながらプレイしたが、やはり、試合に勝つということは大変なことであると痛感した。

後期高齢者になった今ても、好きな卓球を続けることができることに感謝している。大学に入ってから卓球を始めたが、会社に入っても卓球クラブで卓球を続け、中国民航という中国の国策航空会社(1983年当時)との友好試合で北京、杭州、上海に遠征するという稀有な経験もできた。航空会社間のインターライン卓球大会という国際試合に何度も参加し、東京で2度ほど(1983年と1998年)大会を主催するという貴重な経験をすることもできた。1983年の時は15カ国約250人が参加するという大規模な大会となったが、その組織運営に主体的に携わることができたことは自分の財産となっている。ドイツに勤務していた時には、地元の卓球クラブに入り、ドイツ人といっしょにプレイし、ブンデスリーガのうんと下のほうのクライスリーガというリーグでプレイできたのも貴重な経験であった。今となっては卓球を続けてやっていてよかったという思いが強い。卓球はある程度年を取っても気軽に楽しめるスポーツなので、可能なかぎり続けたいと思っている。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 名曲をあなたに うた恋!音... | トップ |   
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

卓球」カテゴリの最新記事