浪漫飛行への誘(いざな)い

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名曲をあなたに うた恋!音楽会▼大瀧詠一特集

2024年07月15日 06時24分50秒 | ショッピング

7月14日のBS-TBSの「名曲をあなたに うた恋!音楽会」【司会 由紀さおり・三山ひろし】では、「うたのレジェンド」として大瀧詠一特集をやってくれた。大瀧詠一といえば、シンガーソングライター、作曲家、音楽プロデューサーはじめ多彩な顔を持った多能なミュージシャンだが、日本オリジナルの音楽として、近年、国内外で注目されている「シティポップ」音楽の源流のひとりであり、日本の音楽シーンに大きな影響を与えた。稲垣潤一が歌った 『バチェラー・ガール』 をはじめ、松田聖子の『風立ちぬ』、小林旭の『熱き心に』、ラッツ&スターの『夢で逢えたら』などを豪華なゲストがカバーして歌ってくれた。懐かしの映像で森進一の「冬のリヴィエラ」、太田裕美の「さらばシベリア鉄道」なども紹介された。今、「シティポップ」が注目されているので、大瀧詠一が取り上げられる機会も増えている。

彼の名前を知ったのは、彼が海外の地名の付いた楽曲をいろいろ作り、歌っていたからで、自分の「音楽でめぐる旅行シリーズ」で彼の作品をいろいろ取り上げていた。例えば、「冬のリヴィエラ」「フィヨルドの少女」「カナリー諸島にて」「さらばシベリア鉄道」等は大変親しみがある。彼の曲で最も馴染み深い曲は「君は天然色」ではないかと思う。聴いているとこれぞシティポップという印象を受ける。彼とは、同年代であるが、残念ながら、2013年、65才と時に、自宅で家族と夕食後のデザートにリンゴを食べている時に急に倒れ、亡くなったと言うからショックである。今振り返ると「うた恋!音楽会」では、2022年9月30日にも大瀧詠一特集をやってくれていたので、今回のはよく覚えたいないが再編成された番組かもしれない。





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