goo blog サービス終了のお知らせ 

浪漫飛行への誘(いざな)い

海外旅行は102か国、海外旅行、世界遺産、飛行機、卓球、音楽、歌謡曲、初物、語学、仏教シリーズ等の趣味の世界をブログに

経営危機の航空会社支援の必要性 

2020年11月20日 23時17分35秒 | 飛行機

コロナ禍で、世界中の航空会社が倒産の危機に瀕しているが、ついに日本でもエアアジア・ジャパンというLCCが倒産の憂き目にあった。新型コロナの蔓延で、世界中で人の移動が禁止されたのだから、営業努力など全く関係なく企業として成り立つわけがない。もともと航空事業は国営で運営されていた事業であり、かってアメリカで航空自由化とかいって格安の民間航空会社が乱立したが、そのほとんどすべてが倒産し、淘汰された経緯がある。

民間航空として国家間で自由競争をさせている限り、ナショナルフラッグキャリアが存続できなくなると間違いなく国益を損ねることになる。国営だとサービスレベルが下がるというのは幻想にすぎない。同じような飛行機を使って航空サービスを行う限り、サービス格差などほとんど生じない。日本だとJALもANAもサ-ビスの優劣はほとんどないので、両者を競わせてもあまり意味がない。現在ANAが優位に立っているような印象があるが、それは、政権与党が優遇しているにすぎないからである。JALの再生は、民主党が残した輝く業績なので、今の政権与党としては認めるわけにはいかないだけである。ANAは政府による露骨な優遇策をバックに大きく成長してきただけであり、今ではそれがかえって仇になっているともいえる。

世界を見ると1国1エアラインという国も多いので、ほぼ国策会社ともいえるが、日本では2社が共存しているので、両社を切磋琢磨させるのが理想的であると思える。コロナ禍が続く限り、人の移動はかなり制限されるので、航空会社も我慢のしどころであるが、航空旅行はビジネスも観光もいつかは必ず完全復活する日が来るはずなので、安易な人員カットなどせず、その時に備えておく必要がある。コロナ禍が続く間は政府による全面的支援が必要である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キャセイパシフィック航空がコロナ禍で8500人削減へ

2020年10月23日 20時10分50秒 | 飛行機

香港拠点のキャセイパシフィック航空は、コロナ禍で影響を受け、グループ全体の4分の1にあたる8500人を削減する計画を明らかにしたというショッキングなニュースを目にした。また、傘下のキャセイドラゴン航空はすべての運航を取りやめ、路線をキャセイか同じ傘下の香港エクスプレスに引き継ぐという。

香港は、中国共産党の習近平によりいじめられていたので、キャセイパシフィックのことも心配していたが、コロナ禍でダブルパンチに見舞われている気がする。キャセイパシフィックとは、現役時代に仕事上も深い関係があり、営業関係の連中とも大変仲がよかった。I部長、M課長、女性スタッフのYさんの3人が営業関係を担当しており、その上に香港から来ている外人のE営業本部長がいた。その営業本部長は、日本から戻った後、英国航空の社長にまで上りつめた優秀な人物であった。

1989年にドイツから名古屋支店に転勤になった時、M課長は、キャセイの名古屋支店長になっていて、またもや一緒に仕事をさせてもらった。女性のYさんは、もともとキャビンアテンダントを希望し、入社試験に臨んだが、身長がわずか1㎝足らずに不合格となったが、極めて優秀だったため、地上職として採用されたチャーミングで素敵な女性であった。彼女は、営業職のあと、キャビンアテンダントの採用を担当し、何人か紹介したこともあった。当時独身であったので、今どうしているか大変気になるところである。

1982年から3年間、国際旅客のインターライン関係の仕事をしていたが、特に、OAA(Orient Airlines Association)といって、アジアの航空会社の連中と大変仲良く仕事をしていた。大韓航空、シンガポール航空、キャセイイパシフィック航空、タイ国際航空、フィリピン航空、中華航空といったメンバーで、皆でプサンや済州島や札幌等にオフショアミーティングに出かけたり、楽しい思い出がいっぱい残っている。中でも、キャセイパシフィックとは仲がよかったので、コロナ禍の惨状を見ると胸がしめつけられる思いである。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ZIPAIRの旅客初便就航なるも前途暗雲

2020年10月16日 13時01分11秒 | 飛行機

10月16日に新規のLCCであるZIPAIRの旅客便が成田=ソウル間に初就航したが、乗客はわずか2名であったという散々なスタートとなったようである。ZIPAIRは、JALの100%子会社でB787-8型機を2機保有しており、当初3月に成田=バンコク線に初就航する予定であったが、コロナ禍で、就航できず、6月から貨物便(ソウル便は9月から)として運航されていた。

当初、3月のバンコク行初便に搭乗を予定していたので、コロナ禍で就航できずがっかりしていたが、いつ旅客便が就航されるか期待を持って見守っていた。残念ながら、旅客便として初便は、ソウル便となったが、ビジネス客以外は搭乗できないため、たった2名という悲惨なスタートとなった。バンコク便も就航してほしいが、当分は、観光客は利用不可のため、惨憺たる搭乗状況になることが予想される。

日本=バンコク間は、すでに数社のLCC(エアアジア・タイ、ライオンエア、スクート等)が就航しており、また、LCCの他にANA、JAL、タイ航空も就航しているので、復活後は、大激戦になると想像される。運賃較差も大きく、LCCといえども、ZIPAIRの運賃は高額になると思われるので、競争力的には疑問が残る。今までのLCCは、片道5000円程度であったし、JALとの競合もあるので、前途は暗いと思われる。コロナ禍の悲劇に見舞われた航空業界は再編が必至なので、財政的には赤字が必至のZIPAIRは解体したほうがいいような気もする。

コロナ禍が収束した暁には、子供家族がいるタイを訪問する予定なので、片道だけは、ZIPAIRに乗る予定であるが、価格差も大きいはずなので、やはり、復路は、格安のLCCになると思われる。いつになったら、海外旅行が解禁されるのか首を長くして待つしかないところである。

過去、外国の航空会社の国際線が多数日本に乗り入れているが、国内線へ新規に就航した航空会社は、もともとあった会社を除くと過去に11社しかない。1998年9月のスカイマーク航空に始まり、最後は、2017年10月のエアアジア・ジャパンまで11社ほどあるが、ANAの傘下に入ったり、再編も大体的に行われ、エアアジア・ジャパンは運航停止にまでなっている。個人的には、その11社の初便にすべて搭乗しているので、感慨深いものがある。

国内線新規参入航空会社の初便搭乗の軌跡: https://youtu.be/jKn0cSBT7wE

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エアアジア・ジャパンが事業撤退 

2020年10月01日 08時50分22秒 | 飛行機

マレーシアのエアアジア・グループは、中部空港を拠点とするエアアジア・ジャパンの事業継続を断念し、撤退することになった。エアアジア・ジャパンの撤退は7年前の2013年10月以来2度目となる。コロナ禍の影響をもろに受け、運休が続いていたが、回復の見込みがないということで撤退を決めたようである。同社は中部空港を拠点とし、国内線は札幌線と仙台線、福岡線、国際線は台北線の計4路線であった。第1期のエアアジア・ジャパンは、ANAとの合弁で2012年8月1日に就航し、2013年10月26日で運航を終えた。第2期は楽天などと組んで日本市場に再参入し、2017年10月29日に初就航していたが、3年で幕を閉じることになった。

2017年の初便は、中部⇒新千歳であったが、東京からわざわざ新幹線で名古屋に入り、その初便に搭乗した。スカイマークから始まり、国内線の新規参入航空会社11社の初便にすべて搭乗しているが、エアアジア・ジャパンはその最後のエアラインだっただけに残念な思いである。コロナ禍で人の移動が禁止されたのだから、エアラインは、その事業を継続することが困難になるのは当然であり、さらに、他のエアラインも倒産に追い込まれる恐れもある。世界中で共通の問題であるが、政府が何らかの形で支援しないかぎり、事業の継続は困難になると思われる。小規模なLCCは間違いなく淘汰されてしまい、格安で飛行機を利用することができなくなる恐れもあるので、国として何らかの対策を講じてほしいところである。

エアアジア・ジャパンの初便搭乗: 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Ladies & Gentlemen 廃止 

2020年09月29日 06時02分23秒 | 飛行機

9月28日の毎日新聞デジタルニュースによると、JALは機内や空港の搭乗口での英語の案内アナウンスの際、Ladies & Gentlemenという呼びかけを9月末で取りやめるという。性別を前提とした英語表現だとして、JALは、「性的マイノリティー(LGBT)のお客様が不快な思いをしないように」と廃止を決めたというが、なかなかの英断である。

英語を習い始めた頃から、ごく当たり前のように、この表現を口にしてきたが、言われてみれば、なるほどという感もある。この記事を読んで、カナダに英語留学していた時、クラスメートを前に、英語でスピーチをする機会があったが、その時は、冒頭 “ Ladies & Ladies” という表現を使ったことを思い出した。クラスメートは全員女性で先生も女性であったので、咄嗟に、こう表現したものである。

JALでは、2014年に「ダイバーシティ宣言」をし、性別や年令、国籍、人種、宗教、障害の有無、性的指向、性自認などの属性によらず、多様な人材が活躍する環境の創造に取り組んでおり、その一環として、英語のアナウンスの変更を決め、マニュアルも改めるという。一歩進んでいる感じである。10月からは、”Good morning/afternoon/evening, everyone”とか“Attention, all passengers”を使うという。

性別を前提とした敬称は、ニューヨークやロンドンの地下鉄も取りやめているという。他のエアラインでは、相変わらず使っているのであろうか? あらゆる分野で、書類作成の際、姓名、性別、年令等を記入するのは、ごく当たり前であったが、今どき性別は確かに微妙な感もある。考えてもみなかったが、時代は変わってきたものである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

都心上空飛行ルートの勝手運用 

2020年08月08日 08時43分20秒 | 飛行機

羽田空港の国際線増便に対処するために、3月から新たに都心を飛行するルートが導入された。都心上空を通るルートを利用するのは、国際線だけで、しかも時間限定で南からの風が吹いている時だけと理解していた。実際に始まってみると、予想以上の騒音で周辺住民としては、かなり迷惑を被っている。新型コロナ問題で国際線の運航が大幅に減っているはずなのに、都心上空を飛行する飛行機の数が多いので、おかしいと思い調べたら、ほとんどが国内線であった。羽田の国土交通省に問い合わせをしたところ、予想外の驚きの回答があった。

まず、都心上空を飛ぶのは、国際線だけでなく国内線もだという。また、今は、新型コロナ問題で、大幅に国際線が減便されているが、騒音の痛みを都民にも負担してもらうため、また、都心上空飛行に慣熟するため、国内線の飛行機も都心上空を飛んでいるという。

国際線増便に対処するためには、都心上空の飛行ルートを新たに利用しなければならないという説明があったので、地元住民はやむを得ず協力していると理解している。国際線が90%も減少しているにもかかわらず、都心上空をがんがん飛行機が飛ぶというのは話が違うのではないか?一種のだまし討ちである。

羽田発着の便数が減っているかぎり、前提条件が変わっているのだから、当面従来通りの飛行ルートに戻すべきである。便数が増えてきたら、都心上空ルート利用もやむを得ないと考えるが、騒音問題を考えるならばできるだけミニマムに抑えるべきと考える。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界の空港ランキング ベスト30 

2020年07月26日 09時56分12秒 | 飛行機

コロナ禍でバタバタしていた5月に世界の航空・空港の格付け調査を行なうスカイトラックス(SKYTRAX)社が「ワールド・エアポート・アワーズ2020」で世界の空港ランキングを発表していた。毎年ランキングを発表しているが、今年も、シンガポール・チャンギ空港が8年連続で「世界ベスト空港2020」に選ばれた。日本からは2位に2年連続で羽田空港、7位に成田空港、8位に中部国際空港、10位に関西国際空港がランクイン。トップ10に日本の主要国際空港がすべてランクインしたことになる。世界中には物凄い数の空港があると思うが、日本の空港が上位にランキングされるとは日本人としては嬉しいニュースである。総合ランキングとは別に部門別順位も発表されている。

「世界ベスト空港2020」のトップ10空港は以下の通り。

1. シンガポール・チャンギ空港(シンガポール)
2. 羽田空港(日本)
3. ドーハ・ハマド国際空港(カタール)
4. 仁川国際空港(韓国)
5. ミュンヘン空港(ドイツ)
6. 香港国際空港(香港)
7. 成田国際空港(日本)
8. 中部国際空港(日本)
9. アムステルダム・スキポール空港(オランダ)
10. 関西国際空港(日本)

空港といえば、テレサ・テンの「空港」という大好きな曲があるので、早速、ランキング30位までの空港とともに「空港」の中国語の曲(情人的關懷)をYouTubeにアップした。

「空港」《中国語版》:  https://youtu.be/aPttVlNpuug
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タイのLCCノックスクートが倒産 

2020年07月01日 12時55分24秒 | 飛行機

ネットニュースによるとタイのLCCであるノックスクートがこのたび倒産したとのことである。日本とタイ間には、JAL、ANA、タイ航空の他に、タイエアアジア、ライオンエア、スクート、ノックスクートといったLCCが乱立していて、運賃も片道1万円程度で格安で利用することが可能であった。それが、新型コロナ問題で、先般、タイ航空が経営破綻したが、次いで、今回、ノックスクートが倒産したようである。

スクートとノックスクートは紛らわしい名前であるが、スクートは、親会社がシンガポール航空のLCCで、今はタイガーエアと合併し、スクート・タイガーエアというそうである。ノックスクートは、親会社がタイ航空であるノックエアーとスクートの合弁企業とのことで違いがわかりにくかった。

次男がタイに駐在しているので、家族が何回かLCCを利用しているが、前回、往路はスクートを利用したが、帰路便がコロナ問題で欠航になった。最終的には、ANAを利用して帰ってきたが、スクートは、なんと欠航便について、払戻処理をやってくれた。LCCなので諦めていたが、何と20,042円が戻ってきた。それに比べると、ノックスクートは、タイ航空との関係だと思うが倒産の憂き目にあったようである。どうみても、日本からバンコクまで片道1万円というのは安すぎる感がある。これからどうなるかわからないが、LCCは淘汰されてしまうと思われる。

そういえば、JALの新しいLCCであるジップエアZIPAIRは、どうなるのであろうか? 今は、貨物便として就航しているようであるが、旅客便の第一便に搭乗を狙っているので、動向をウォッチしている。

画像は、ノックスクート
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

奥凱航空の武漢=関空線の新規開設

2020年05月16日 15時39分04秒 | 飛行機

中国天津拠点の航空会社、奥凱(オッケー)航空の武漢=関空貨物便が5月10日から週7便で新規に開設されたという。武漢といえば、新型コロナウイルス発生の都市であり、4月7日まで2カ月半も都市封鎖(ロックダウン)が行われていた。封鎖解除後、武漢=大阪間は、チャーター便貨物輸送の最初の路線で5月10日から定期貨物便としてスタートしたという。関西地区の人は知っているのであろうか?また、今月、武漢と日本を直接結ぶ船舶による航路も新設されたという。

貨物便といえども新型コロナウイルスまみれの武漢からの貨物が大量に日本に水揚げされているのである。貨物の検疫は当然しっかりやっていると思うが、常識的には、安全確保のため、新規開設を延期してしかるべきである。マスクや医療関係の貨物がメインだと思うが、あの武漢から直接入って来るわけでゾッとする思いである。アベノマスクも大量に搭載されているのではないかとも推察される。マスクで中国に足元を見られているのではないか?特段の事情で入国が許可されている中国人が多いような噂もあり、中国に対する日本の弱腰外交が垣間見える。アメリカやオーストラリアのようにもっと毅然たる態度を取るべきである。

マスクについていえば、中国は、世界に感染が広まる前に、22億枚のマスクを買い占めたり、横取りしたり、輸出禁止にしたりして、中国で確保したと言われている。1月25日からの春節(旧正月)に、ウイルス感染を知らずに物凄い数の中国人が海外へ出て行ったことになる。意図的に海外にウイルスを拡散させたのではとの疑念も払拭できない。WHOによるパンデミック宣言は、中国の要請を受けて遅らせ、3月11日のことであった。その頃は、中国ではマスクや医療器具の買占めも完了し、外国では感染が拡大していったが、中国では、収まってきた段階である。当時、日本ではマスク不足が問題になっていたが、その背景がよくわかるというものである。

今になって、中国では買い占めたマスクを放出しはじめ、海外の何十か国にも人道的支援と称してマスクを配布するマスク外交を展開している。日本でも中国から放出された質の悪いマスクが市場に溢れ、マスク不足は解消されつつある感があるが、いかにアベノマスクが税金無駄使いの思いつきの愚策であったことが証明されたともいえる。中国は、外国から感謝され、日本政府からもマスクを大量に受注し、マスク外交してやったりとほくそ笑んでいると思われる。リーダーシップのないお人好し軍団の日本がしたたかな中国に勝てるわけがないと痛感している今日この頃である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

PCR検査結果報告遅すぎ

2020年04月12日 15時42分12秒 | 飛行機

外国から飛行機で入国した乗客全員に対し、成田、羽田、関空でPCR検査を実施しているが、その取扱量はものすごい数に及んでいると推察する。新型コロナ関連で、どの航空会社も相当の減便を実施していると思うが、それでも実感として羽田空港に降り立つ飛行機はあまり減っていない印象である。水際作戦として、全員のPCR検査を実施するにはそれなりの体制ができていないと無理だが、現実的には、パンク状態にある。

我が家族は、4月7日早朝にタイより帰国したが、12日朝の段階でも、検疫から何の連絡もない。陽性ではないかと皆心配しているのに、マンパワー不足を口実に、速やかな結果報告が全くできておらず、不安に陥れたまま放置されている。検査後、1週間も経ってから陽性でしたと通知するようなことがあったら、とんでもない。水際作戦というが、時間のかかるPCR検査は、症状のある人、希望者に対しのみに限定すべきであった。検査を受けている人は、ほとんど日本人であり、トレースも可能であるから、2週間自宅待機で十分である。どうしても検査するなら、速やかに結果を報告できる体制を整えてほしいものである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする