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浪漫飛行への誘(いざな)い

海外旅行は102か国、海外旅行、世界遺産、飛行機、卓球、音楽、歌謡曲、初物、語学、仏教シリーズ等の趣味の世界をブログに

日本のフォーク・グラフティ

2024年10月23日 18時34分41秒 | 音楽

ネット検索していたら、「日本のフォーク・グラフティ」という4人の歌手による歌と語りのサイトを発見した。4人とは、なんと、松山千春、さだまさし、杉田二郎、山本コウタローのいう面々で、あまりにも若い頃の映像でビックリするとともに、4人の関係性が初めてわかった。山本コータローさんは、すでに亡くなっているので、時の流れを感じる。このテレビでのフォークセッションは一体いつのことであろうか?フォークやニューミュージック創成期の頃の様子がよくわかる貴重な映像である。松山千春の変貌ぶりには驚くが、さだまさしも杉田二郎も本当にとにかく若いという印象である。4人ともその後の活躍ぶりを誰もが承知しているからすごい。

日本のフォーク・グラフティ #1/4(13.08):https://www.youtube.com/watch?v=pk5un8aJdSc




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終活ソング特集(20選)

2024年09月25日 06時02分35秒 | 音楽

70才を過ぎて、身の回り品を整理したり、アルバムを整理したり、エンディングノートを書いたり、自分史を作成したり、いろいろな終活に取り組んでいる人も少なくないと思うが、心のやすらぎというか音楽というのも人生を振り返るのに大切な要素となる。人生を歌った楽曲や癒しの楽曲について、自分の好きな曲を集めてユーチューブにして、時あるごとに瞑想し耳を傾けている。いわば「終活ソング」とも言えるもので、聴くだけで、心が落ち着き、終活の準備ができる。自分の好きな曲を20曲選び、勝手に「終活ソング」と名付けているが、歌詞が肝である。じっくり歌詞を噛みしめて、準備を進めたい。どの曲も人生を振り返って、若い頃の思い出や生き様や感謝の想いが込められている。また、「問わず語り」という曲は、大好きな曲で、透き通るようなテレサ・テンの歌声を聴いているだけで心が落ち着くので、歌詞は終活とは関係ないが、ここに含めている。石原裕次郎の「わが人生に悔いなし」とフランク・シナトラの「マイ・ウェイ」がトリであろう。

 <終活ソング20選>

「人生の扉」 竹内まりや
「旅のつづき」 竹内まりや
「いのちの歌」 竹内まりや
「わが人生に悔いなし」 石原裕次郎
「あいたい」 林部智史
「愛のカタチ」 海蔵亮太
「残したい花について」 岩崎宏美
「想い出がいっぱい」 H2O
「涙そうそう」 夏川りみ
「青春の影」 チューリップ
「悲しくてやりきれない」 ザ・フォーク・クルセダーズ
「感謝」 ザ・フォーク・クルセダーズ
「少年時代」 井上陽水
「人生が二度あれば」 井上陽水
「千の風になって」 秋川雅史
「精霊流し」 グレープ
「時の流れに身をまかせ」 テレサ・テン
「問わず語り」 テレサ・テン
「川の流れのように」 美空ひばり
「マイ・ウェイ」 フランク・シナトラ

人生歌&終活ソング特集(20選)1h10.19: https://www.youtube.com/watch?v=B9ZtBD8NKrY


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懐かしい機内音楽サービス~空港・航空関連楽曲

2024年09月20日 19時14分58秒 | 音楽

飛行機は単なる移動手段の乗り物だけでなく、そこそこの時間を機内で過ごすことになるので、1970年代に乗り始めた頃は、機内食や飲み物サービス、新聞・雑誌サービス、機内音楽サービス、国際線の場合は、映画サービスもあり、結構楽しみにしていた。今や、LCCの普及もあり、機内サービスは大分変貌を遂げてきているが、機内音楽サービスについては懐かしいというか影響を受けたコンテンツが印象深く記憶に残っている。機内専用のイヤフォンで聴くことになるが、ジャンルとしては、歌謡曲、ポピュラー音楽、クラシック音楽から落語・漫才まで多岐にわたるチャンネルがあった。その中に、特別な音楽特集という企画があって、毎回、いろいろな楽曲が編集されていて、乗るたびにその特集音楽を聴くのも楽しみであった。

特に、印象的に残っているのは、空港や飛行機関連の楽曲を集めた特集であった。角松敏生の「AIRPORT LADY」「RAMP IN」「POLAR」というその時初めて知った空港関連の曲を含め、空港や飛行機に関連したいろいろな楽曲が特集されていたのである。そのような音楽コレクションに興味を惹かれ、その後、仕事柄もあって、空港や飛行機関連の楽曲をコレクションするのが趣味となった。大好きなテレサ・テンの「空港」という楽曲にも大いに影響を受けた。集め始めると物凄い数の楽曲があることがわかり、コレクションは病みつきとなっている。航空関連の用語が歌詞に含まれている楽曲を含めると日本の楽曲だけでも900曲を超えている。外国の楽曲は調べるのも大変なので、一部しか集めていないが、それでも300曲ほどあり、合わせると1200曲にもなるから驚きである。

有名な曲もあるが、聴いたこともないようなマイナーな曲も多いので、全てを聴く意味はほとんどないが、比較的馴染みがあり、自分用に直接的に空港・航空関連の楽曲だけを30曲集めたユーチューブも作成している。また、900曲のうち、100曲だけを選んだ100選リストも作成している。こういった楽曲を聴いているだけで飛行機旅行をしている気分になれると思うので、旅に出たくなったら、ちょっと覗いてみてはいかがですか?

空港・飛行機を歌った楽曲30選(35分):https://www.youtube.com/watch?v=CCPcBhS1sA4

空港シリ-ズ歌謡曲100選:http://romanflight.web.fc2.com/KukoSeries100.html

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昭和歌謡を満喫

2024年09月19日 09時47分32秒 | 音楽

9月18日、BSテレ東で「昭和歌謡の煌き!~没後30年 作曲家・猪俣公章~」という特集番組をやっていた。これは5月23日の再放送のようであるが、知った曲ばかりであったので、最後まで見てしまった。2023年は、昭和歌謡を牽引した作曲家、猪俣公章さんの没後30年に当たる。J-POPが大きなうねりとなり、これまで主流であった演歌を飲み込もうとしていた昭和40年代に演歌の砦を守り抜き、多くのヒット曲を放った作曲家が猪俣公章さんである。

ジャンルを超えて活動する作曲家が多いなか、彼は演歌にこだわり続けたが、その演歌は古さを感じさせず、時代にマッチする新しさもあった。また、彼はシャイで面倒見がよく、温厚な人柄で知られ、森進一、坂本冬美、マルシアらを育てたことでも知られる。

藤圭子のデビュー第2弾「女のブルース」も猪俣作品で暗さは無く漂う哀愁があり、ミリオンヒットとなり、藤圭子はスターへの道を歩いて行った。また、鳴り物入りで日本デビューを果たしたテレサ・テンは、アイドル路線でのデビュー曲は不発に終わったが、第二弾として、猪俣さんが作曲した「空港」はテレサの歌唱力を生かし切ったヒット作品となった。「空港」は、個人的にも大好きな曲なので感謝したい。

また、同時間帯に、テレビ朝日では、「昭和の名曲!切なさが止まらない愛と涙の恋愛ソングTOP30」という3時間にわたる歌番組も放送されていて、掛け持ちの視聴となった。こちらでは、昭和を彩った懐かしの名曲を、「情熱ラブソング」と「失恋ソング」という2つのジャンルにわけて、貴重映像とともに、ランキングが発表された。どうやって調査したのかわからないが、昭和歌謡といっても、1970年代と80年代のヒット曲では、世代が大分異なり、TOP30といっても若干疑問がある。我々世代にとっては、70年代の曲は大変馴染み深いが、80年代それも後半となると聴いたこともない曲もランクインしていた。 また、男女の仲という関係から、デュエットソングについても人気のあるものが紹介された。

番組で紹介されたTOP30の内、ベスト8は下記の通りであった。

<情熱ラブソング>

1位  いとしのエリー  サザンオールスターズ 1979
2位  クリスマス・イブ  山下達郎 1983
3位  I LOVE YOU  尾崎豊 1983 
4位   赤いスイートピー  松田聖子 1982
5位  Missing  久保田利伸 1986
6位  初恋  竹下孝蔵 1983
7位   青春の影  チューリップ 1974
8位  OH MY LITTLRE GIRL 尾崎豊 1983

<失恋・別れの歌>

1位  なごり雪  イルカ 1975
2位  フレンズ  REBECCA 1985
3位  M  プリンセスプリンセス 1988
4位  レイニーブルー  徳永英明 1986
5位  木綿のハンカチーフ  太田裕美 1975
6位  元気を出して  竹内まりや 1987
7位  贈る言葉  海援隊 1979
8位  ルビーの指輪  寺尾聡 1981

この中で個人的に好きな曲は、情熱ラブソングでは、クリスマスになると思い出す「クリスマス・イブ」と一番好きな青春ソング「青春の影」、失恋・別れの歌では、懐かしい「なごり雪」と竹内まりやの「元気を出して」であるが、9位以下にランクされた曲にも好きな曲がいろいろあった。


「空港」(テレサ・テン): https://www.youtube.com/watch?v=JULvdLxbilQ

「青春の影」(チューリップ): https://www.youtube.com/watch?v=n5dlN9q5avE


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自作のYouTubeの再生回数が100万回を超える

2024年09月10日 13時58分18秒 | 音楽

個人的趣味で音楽や旅行関係のYouTubeを色々作成しているが、その数は400件を超していると思われる。9月10日、その一つが再生回数100万回を超えたことがわかった。「懐かしのオールデイーズ(20選)女性歌手」という2年10カ月前に作成したもので、平均すると1日約1000回も再生されていることになるから自分でも驚くばかりである。男性歌手編も作成してぃるが、こちらも50万回以上再生されている。この再生回数には、オールディーズの音楽は、我々世代にとって中高の青春時代そのもので、記憶に残る懐かしいメロディーと歌声に青春が一気にプレイバックするため、視聴する人が多くいたものと思われる。当時、これらの楽曲は、日本に直輸入され、日本の歌手が日本語でも歌い、テレビの普及に伴い、爆発的に流行ったものである。

当時は、英語を勉強を始めていた時期ということもあって、特に英語での歌は、その歌詞にも強い関心があり、大変勉強になった。音楽の歌詞というのはほとんど聴き取れないレベルの難しい表現も多いが、当時はあまり意味も理解しないままに、原語の歌詞を口ずさんでいた記憶がある。個人的には、英語のリスニング教材としても価値があると思い、このYouTubeでは、原語を表記し、原語を見ながら歌を聴いたり、カラオケのように歌うこともできるようにしたため、多くの人達が立寄ってくれたものと思われる。

当時の曲をすべて聴いていたら、物凄い時間がかかるが、自分のYouTubeでは、20曲を選び、1曲約1分程度、原語の歌詞をつけて、まとめて聴くことができるようになっているから、さわりを聴くだけでも当時の雰囲気が一気によみがえってくる。今聴くと、こんな英語の歌詞であったのかと懐かしく英語の勉強を振り返ることもできる。当時は、日本語の吹き替えも流行っていたが、原語の歌も聴く機会がたくさんあったような気がする。全て聴いたことがある懐かしい曲ばかりで、聴いているだけで、一気に青春時代にプレイバックするから不思議である。聴いているだけで、若さを取り戻し、元気が湧いてくるパワーがある。コメント欄でも多くの人が、「懐かしい 元気がもらえる 全部知った曲 あの頃に戻りたい」というような感想を書きこんでいるが、まさにそうである。

他のYouTubeについても再生回数が気になり調べてみたら、6万回を超えているものが11件もあった。オールディーズの二つがダントツの再生数であるが、3番目に多かったのが、「つぐない(償還)~中国語版~テレサ・テン(鄧麗君)&陳佳(KEI)」(2019 12/30作成)であった。テレサ・テンのファンとして、それを引き継ぐ陳佳さんとの歌声比較のYouTubeも41本ほど作成している。

1位  懐かしのオールデイーズ(20選)女性歌手  約100万回
2位  懐かしのオールデイーズ(20選)男性歌手  約51万回
3位  つぐない(償還)~中国語版~テレサ・テン(鄧麗君)&陳佳(KEI)  約16.2万回
4位  お気に入りのデュエット特集  11.9万回
5位  別れの予感 テレサ・テン&陳佳  約9万回
6位  漫歩人生路 テレサ・テン&陳佳  約8.1万回
7位  愛人 テレサ・テン&陳佳  約7.7万回
8位  陳佳(KEI)テレサを熱唱(ライブ)  約7.5万回
9位  コナミスポーツクラブの卓球スクール  約7.2万回
10位  JAL制服コレクション  6.9万回


懐かしのオールディーズ(20選)女性歌手: https://youtu.be/LMDKngo3Hf8

懐かしのオールディーズ(20選)男性歌手: https://youtu.be/h96c7X-oyNk

つぐない(償還)~中国語版~テレサ・テン(鄧麗君)&陳佳(KEI):https://www.youtube.com/watch?v=z6Y6l3-N5yU

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日本歌手協会による第51回歌謡祭

2024年09月06日 05時38分15秒 | 音楽

10月29日、30日と2日間にわたって、恒例の日本歌手協会による歌謡祭が江戸川区総合文化センターで開催されることが発表され、4回の内、初日の昼の部の公演の申し込みを行った。司会は、合田道人と伍代夏子。年寄りには夜の部は帰りが遅くなりつらいので、12時開演の昼の部のチケットを買った。

歌謡祭では、1回の公演につき、日本歌手協会所属の歌手が新人も含め、全部で約30人も出演するので、見ごたえがある。4回の公演があるので、総勢100人以上の歌手が歌を披露することになる。チケット代もB席だが一人3000円という安さもあり、ここ十数年、ほぼ毎年ライブの歌謡コンサートを楽しんでいる。雰囲気もよくわかっているので、4回とも行きたいところであるが、他の公演はテレビで楽しむことにしている。生のコンサートを一度見たら病みつきになること間違いなしである。いつも昭和歌謡や音楽好きの姉と行くことが多い。

29日昼の部の出演歌手は、青山和子、青山 新、晃(フィンガー5)、大川栄策、小沢あきこ、小野由紀子、角川 博、金沢明子、北川裕二、九重佑三子、城みちる、田辺靖雄、中村美律子、仁支川峰子、倍賞千恵子、畠山みどり、尾藤イサオ、藤本三重子、三田 明、三原綱木、三船和子、ロス・インディオス&ルミータ(あいうえお順)と新人8人で、懐かしいメンバーの懐かしい歌が生で聴けるのを楽しみにしている。これだけ有名な歌手のコンサートがたった3000円で観覧できるのだから、この歌謡祭にはいつも感謝している。我々世代にとっては、昭和の歌謡曲は元気の素である。毎年、お正月にBSテレ東で録画放映されるので、それも楽しみである。


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懐かしい航空会社のCMソング集

2024年08月29日 20時55分50秒 | 音楽

昭和30年代からテレビが普及し、いわゆるTVコマーシャルなるものが我々の日常生活に入り込んできた。テレビなので、音楽と映像が印象的なコマーシャルもいっぱい見てきた。しょっちゅうテレビで視聴していたことから印象的に覚えているものも沢山ある。今でも、民放テレビでは毎日のようにいろいろなコマーシャルが流れいるが、ネットの世界では、YouTubeで昔懐かしいコマーシャルも多数公開されている。テレビCMは我々の生活に密着しているので、たった15秒程度のCMを見るだけで、一気に当時にタイムスリップして、懐かしい思いがあふれ出る。当時のCMを見ていると、出演しているタレントが皆若いので元気がもらえる。昭和の歌謡曲も懐かしいが、テレビCMには不思議なパワーがあり、歌謡曲以上かも知れない。

先日、ネットでYouTubeを見ていたら、懐かしい航空会社のCMを特集したサイトを見つけた。仕事柄、航空会社のTVコマーシャルを個人的にも整理していたが、そのサイトは、JALとANAの昔のCMに使われた音楽を特集したものである。両社あわせて22曲が紹介されていた。自分のサイトでは、JALとANAを別個に整理して、CMソングを時代別に紹介している。

どうしてもJALのCMソングが多く目立つが、ANAのCMソングにもいい曲も多い。ANAの中で好きな曲は、「そこは青い空だった」「Another Sky」「新しいラプソディ」等である。


日本のCMソング 航空篇1 :https://www.youtube.com/watch?v=nGXN06CvPN0

日本のCMソング 航空篇2 :  https://www.youtube.com/watch?v=A832UsDLMb0&t=0s


JAL沖縄キャンペーンソングシリーズ: http://romanflight.web.fc2.com/JALOkinawa-CM-Song.html




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歌詞が美しいヒット曲

2024年08月27日 07時50分25秒 | 音楽

杏林大学教授の金田一秀穂氏と明大の齋藤孝教授が日本語のスペシャリストとして、26日、フジテレビの「ぽかぽか」という番組に生出演し、“歌詞が美しい”と思うヒット曲を明かしたというニュースが目に留まった。

「日本語的に美しい歌詞のヒット曲」として、齋藤氏は、松本隆作詞の太田裕美「木綿のハンカチーフ」を挙げ「そもそも、木綿のハンカチーフっていうタイトルがすごい。ハンカチーフにちょっと古い時代の木綿を合わせたのが素晴らしい。水分の吸収度だけじゃなく、素朴な感じ。それが曲のオチにくる。起承転結が完ぺき」「比喩表現が豊か」と絶賛したという。

 一方、金田一氏は井上陽水作詞の「少年時代」をチョイス。「聞いてても自分のイメージがちっとも浮かんでこない。“風あざみ”とか、何をするのかちっとも分かんない。でも、言葉として美しいから、言葉が生むイメージだけで歌ってる。言葉の美しさを上手に作ってるのが詩人なんですよね」と評したという。意外といえば意外な感もある。

歌謡界には有名な作詞家がたくさんいて、いい歌詞の歌がいっぱいある。岩谷時子、なかにし礼、阿久悠、荒木とよひさ、松本隆さんと上げればきりがないし、さだまさしはじめシンガーソングライターの歌詞も素晴らしいものばかりである。歌は、メロディーも大事だが、やはり胸にジーンと来るのは歌詞そのもので歌の肝といえる。




少年時代(井上陽水): https://www.youtube.com/watch?v=dNS4rE2dKJA


木綿のハンカチーフ(太田裕美): https://www.youtube.com/watch?v=MsiZxQ6OaA4


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仏教関連の楽曲

2024年08月25日 13時18分29秒 | 音楽

目のトラブルのため、なるべく文字は見ず、音楽を聴くようにしていたら、久しぶりに自分のHPの仏教シリーズに掲載されている仏教関連の楽曲を聴いた。仏教関連の音楽と言っても、研究して楽曲を集めているわけではなく、たまたま聴く機会があった親鸞聖人の浄土真宗や法然上人の浄土宗関連の楽曲やブッダに関する楽曲だけであるが、それなりに深い意味や味わいがあって大好きな曲ばかりである。

親鸞聖人関係では、テーマソングともいえる「恩徳讃」の新旧の楽曲(親鸞の教えの歌詞に注目)と島倉千代子が歌った「親鸞おどり」という楽曲である。また、法然上人の浄土宗関係では、さだまさし作詞作曲の「いのちの理由」で、いろいろな歌手が歌っているが、さだまさしのオリジナルと手話を付けた岩崎宏美の歌が一番気に入っている。この曲は、法然上人800年大遠忌(2011年)記念の「法然共生(ともいき)イメージソング」として、浄土宗トップからの依頼により、さだまさしが作詞作曲した楽曲である。また、ブッダ関係では、坂本冬美の「ブッダのようにわたしは死んだ」という楽曲と貴志康一作曲の交響曲「仏陀」である。他にもいろいろあると思うが、これらの楽曲をちょっと聴いてみるだけでちょっとは仏教が理解できるかも知れない。

「恩徳讃」 :   



「親鸞おどり」(島倉千代子):


「いのちの理由」(さだまさし):


「いのちの理由」(岩崎宏美):


「ブッダのようにわたしは死んだ」(坂本冬美):


交響曲「仏陀」(42分):




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ミュージック・クロス ~ 歌で巡る世界旅行

2024年08月16日 07時29分38秒 | 音楽

8月15日のBS-TBS の「ミュージック・クロス」は。夏休み特別企画ということで、「歌で巡る世界旅行」として世界の国や地域が舞台となっている曲を集めて音楽で世界旅行を楽しむというワクワクするような企画であった。司会は、関根進さんと早見優さんである。

まずは、ヨーロッパから「魅せられて」(1979)ジュディ・オングの曲をバイオリニストAyasaさんの素晴らしい演奏で始まり、シルクロードの「異邦人」(久保田早紀 1979)を藤井香愛さんが歌ってくれた。次にアメリカに移り、「アメリカン・フィーリング」(サーカス 1979)、「五番街のマリーへ」(ペドロ&カプリシャス 1973)、アジアでは、「アジアの純真」(PUFFY 1996)、「釜山港へ帰れ」(チョー・ヨンピル 1982)披露された。

中南米では、「ラテン家の人々」というメンバーが、ゲスト出演し、「太陽のサルサ」「夏が来る」という曲を歌い、中南米の雰囲気が溢れていた。また、先に亡くなった葛城ユキさんの「ボヘミアン」(1983)や「コーヒー・ルンバ」(西田佐知子 1961)に次いで、「マンハッタン・キス」(竹内まりや 1992)をAyasaさんと藤井香愛さんのクロスオーバーで紹介してくれた。最後は、また冬のヨーロッパに戻り、「冬のリヴィエラ」(森進一 1982)で締めくくられ、歌で世界一周旅行気分を味わうことが出来た。

この「歌で巡る世界旅行」というテーマについては、旅行も音楽も好きな自分自身、たくさんの楽曲を集めて、すでに、いろいろなコレクションを作っている。音楽を聴いているだけで、海外旅行気分を味わうことができるから不思議である。あまりに海外を歌った曲が多いので、下記の通り、地域ごとに分けて、1曲につき1分程度にまとめユーチューブを作っている。知らない曲もいっぱいあると思うが、歌を聴きながら海外旅行気分を味わってみてください。

「歌謡曲でめぐるヨーロッパの旅」130選(2時間13分04):

「歌謡曲でめぐるアジアの旅」50選(52分20):

「音楽でめぐるアメリカの旅」50選(52分):

「音楽でめぐるカナダ・カリブ・中南米の旅」50選(50分29):

「音楽でめぐるアフリカの旅」30選(30分):

「音楽でめぐるオセアニアの旅」15選(22分34):

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