読売新聞にいい記事が載ってました。
料理できる熟年男は「いかす」
むかし・・いかすという言葉・・流行っていました。
イカスオトコ・・石原裕次郎!!
記事を読むと・・私はいかすオトコにはいるようです
↑ パワフルだった20歳、建築科の授業のあとは・・
バーベル・・、イカスオトコの部類にはいっていたのかなあ。
以下、新聞記事です。
料理のできる男は周囲から「評判がいい」。
料理教室に通う60歳代男性の6割以上が
そんな実感を持っていることが、
ベターホーム協会(東京)の調査で分かった。
時代と共に、シニア男性が料理する姿は
「珍しい」から
「尊敬される」対象に変わりつつあるようだ。
各地で料理教室を開催しているベターホーム協会では、
2005年春から60歳以上の男性を対象にしたクラスを
全国で開催してきた。
現在は77クラスで約2000人が学んでいる。
料理に対する意識を調べるため、
同協会では1年以上受講した経験のある
60~70歳の男性400人に今年9月にアンケートを実施、
180人から回答を得た。
「受講のきっかけ」(複数回答)は、
「自分で通おうと思った」が68%と最多。
理由としては
「将来の備え・自立」(28%)
「趣味・娯楽」(24%)、
「時間ができたから」(23%)の順だった。
「料理教室に通っていることについての周りの反応」(複数回答)を聞いたところ、
「評判がいい」が63%で、「一目置かれるようになった」(26%)、
「私も通いたいと言われた」(12%)が続いた。
「変わっていると思われた」は6%で最も少なかった。
「料理教室に通って変わった点」(複数回答)は、
「食に興味が広がった」(78%)が最も多く、
食材や調理法など、食にまつわる話題で妻と
楽しく会話できるようになったという人もいた。
同協会では「団塊の世代が定年を迎えている。
料理に興味を持つシニア男性が増えてくれればいい」と話す。
(2007年11月7日 読売新聞)
フムフム、ナルホドなるほど・・・です。
私も。いきなり料理へ・・でなく、
ずーっと皿洗いでした。
なんとなくキチンに慣れ、
そして料理するように
なってきたのです。
サトさんの真似をして、
そしてアドバイスいただきました。
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