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建築設計と健康

設計者のライフスタイルを気儘に記載、
健康が一番!

O Sole Mio Nini Rosso

2018年11月26日 | 旅行

O Sole Mio Nini Rosso

YouTubeから借用

歌手でないニニロッソの歌声が

心地よく響いてきます。

2016.11.24 月に一回の料理教室です。

サツマイモとレーズンツナの炊き込み

豚肉とはやとうりの煮込み

キャベツとりんごのコールスロー

茹で小豆の蒸しパン

そして、スープ

編集者はコールスローを担当。

コールスローって知らなかったのでチェックすると

オランダ語、

キャベツのサラダ・・なるほど。

家でつくってみました。

へたくそな千切り・・情けなや。

隣の混ぜご飯は、義母からの届け物。

時々作っては届けてくれます。

さてさてスープを盛り付ける仲間です。↓

エノキ、玉ねぎ、株、キャベツを油でいため,

水と中華だしを入れ沸騰…かんたーん。

蒸しパンがうまくできてにっこりと↓ 

 ↓ 

豚肉とはやとうりの炒め煮

 


利根川を渡る小舟 ~赤岩渡船~

2018年11月08日 | 旅行

利根川を渡る小舟の「架け橋」 ~赤岩渡船~

YouTubeから借用

 

朝のラジオ体操仲間とサイクリングを楽しみました。


ラジオ体操の大天白神社から北へ行くと利根川です。

利根川を西へ西へです。

道の駅、利根大堰を越えて福川水門へ

福川水門

福川は利根川の遊水地で、

  この水門は利根川の洪水が福川へ逆流してくるのを防ぐための施設とのこと。

そして荻野吟子記念館を訪問。

日本の女医第一号の吟子さん。

塙保己一、渋沢栄一、荻野吟子

この三人は埼玉ゆかりの三偉人と言われております。

画像は熊谷の小暮写真館撮影、鹿鳴館スタイルです。

近くにはグライダー滑空場ありです。

そして渡し船に乗って埼玉県から群馬県へ

 

 光恩寺にて荻野吟子さん。女医さんなれど体操の選手みたい。

大胸筋がたっぷりありそう。

光恩寺に吟子さんの生家の長屋門あり。

 

光恩寺本堂

阿弥陀堂

中に阿弥陀三尊が鎮座まします。

利根川を群馬県がわに渡り、あとは帰路です。

利根大堰入り口にラーメン屋あり、そこでランチ。


利根大堰からは群馬県側を東へ  

昭和橋が見えます。

羽生市の道の駅でホっ‥の仲間二人


そこには歌碑があり、歌ってます井沢八郎さん。

YouTubeから借用

2016羽生道の駅「ああ上野駅」フルコーラス


 

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暴れ太鼓~無法一代入り~ 坂本冬美

2018年06月04日 | 旅行

暴れ太鼓~無法一代入り~ (YOU TUBE借)

心が昂まる、ばちさばき

ライブで楽しむのが一番かもしれませんが

動画で、音楽も入り・・聞き入っていると

酒のせいではあるまいに涙腺に刺激ありです。

小倉生まれで、玄海育ち・・の村田英雄の渋い声音を再確認、

無法松の一生から、暴れ太鼓に展開へ。

小倉の祇園祭りに思いは展開し、淋しく九州から帰途です。

チェックアウト前、宿の近くで由布岳を入れてパチリ。

サヨナラです。

大分県を代表する建築家、磯崎新氏設計による、由布院駅の駅舎。

森ゆたかな湯布院のイメージにあわせた杉材・木造の駅舎で、

イタリア・フィレンツェのメディチ家礼拝堂を

イメージしたと言われております。

 黒のシックな板張りでまとめられた、落ち着いた外観。

コンコース(駅の中央広場)を挟んで、

駅事務室とギャラリーが両翼にならぶ。

内観は外観と対照的に、白を多用。

コンコースは12mの高さを持った塔の吹き抜けの下になり、

太陽光が注ぎ込む明るい空間になってます。

駅側から由布岳をバックにパチリ。由布岳にサヨナラ。

駅近くのバスターミナルから高速にて博多へ。

いい席に座らねばと一番乗り。

お陰様で最前列、眺め良し、

飽きるほどの緑、緑を駆けぬける。

贅沢にも緑に飽きると睡魔、ウツラウツラ。

湯布院を9時過ぎに出て昼前に博多着。

空港に飛行機が見えます。

博多駅は当たり前のこと、小倉よりでかいでかい

しかし味わいは、やはり小倉。祇園祭もあり

無法松の一生という小説の舞台でもあり・・・です。

ランチは好きな店でということで、

博多ラーメン、チョイ飲みラーメン

2時過ぎに新幹線にてスタート。

小倉、関門トンネル、大阪、東京を経て

熊谷、羽生着。

我が家に無事8時半過ぎ着でピリオドです。




九重”夢”大吊橋

2018年06月01日 | 旅行

 

素晴らしい湯布院の朝霧(ネット借用)


 湯布院の夜明けと逆さ由布岳 

YouTubeから借用

 湯布院の朝、のんびりスケジュールなので

タクシーがくるまで宿の近所を散歩です。

宇奈岐日女神社(うなぐひめじんじゃ)

国常立尊をはじめとする六柱を祭神とすることから

別称「六所宮」と呼ばれ、古くより地元の人に親しまれてきた神社。

由布院は弥生時代以来の遺跡を持つ沼で、古くより土地の開墾は、

水との戦いの連続で、人々は治水に頭を悩ませていた由。

そこで、動物の「鰻(うなぎ)」を

沢沼の精霊として祀ったことが神社の由来となり、

湯布院の守護神「宇奈岐日女」ではないかと言われている。

広い境内には杉の木が自生し、

台風で倒れてしまったご神木の大きな切株も見ることができます。


左側に平成三年の台風で倒伏した樹齢数百年を経た

「御神木の杉の切株」が3つ並べられている。

近所の神社にまた大木が・・・。


さて昨日の運転手さんのご案内で宿を10時にスタート。

吊り橋に行く途中に岩下コレクションへ。

バイク好きには涎がでる、車の数々が展示

2億円のバイクが鎮座まします。

岩下コレクション一番の目玉の展示物は、何といってもこの「ドゥカティ・アポロ」
アポロは試作車1台を造っただけで、結局生産されることのなかった幻のバイク。
世界で現存するアポロは、ここ岩下コレクションにある1台のみ。

評価価格は、何と推定2億円!!

オーナーと王貞治さん

「アンティークのコレクターなんて、金のあり余った大金持ちの道楽なんだろ?」と

思われますが、岩下コレクションのオーナーの岩下さんは、

従業員30人ほどの自動車部品工場の元社長さん。

ここに展示されているものは、友人からの紹介で格安で手に入れたり、

オーナー自らゴミの山から発掘してきたものも含まれている由。


昭和レトロ館は、

昭和の町並みをイメージした約20の「店舗」設定の展示スペースに別れており、

なつかしのブラウン管テレビや、手回し式洗濯機などやパチンコ台。

あれ・・・我が家のオルガンと同じでないの。

 モントラが昔昔弾いていたいた懐かしきオルガンです。 

九重 ” 夢” 大吊橋 

YouTubeから借用です

↑ 映像は拡大してお楽しみください。

いよいよ日本一の吊り橋へ

用意したのに何故か補助カーに義母は乗りません。

義母は補助カーなんぞに乗りたくないと大見得。

しかし、へばってしまい、即Uターン。

義妹もやむなくターン・・・。

義妹の笑顔はにがみばしってるような感あり。


橋の上からの雄大な景色は爽快!

歩道はグレーチング構造(格子状)になっていて、

目下には橋下の底が見え、スリルも味わえます。



 

滝が見えます。管理人にさりげなく質問したら、

最近、ある女性が飛び降りたとのこと。

湯布院に戻り

運転手さんの案内で由布岳が綺麗にバックで撮れるところで

ナイスショット

街に戻り 湯ノ坪街道散策

観光名所「金鱗湖」。湖で泳ぐ鯉が、夕日に照らされて

金色に輝いて見えたことからそう名付けらた由。

ここは湖底から温泉が湧き出るちょっと珍しい湖。

そのため、冬になると外気との温度差で朝霧が発生し、

なんとも幻想的な景色、今号の最初の写真です。

ランチは金鱗湖に臨む蕎麦屋  うめーのひとこと

金鱗湖に面した、古式手打ちそば泉 金鱗湖店

人気のあるお店で待ち時間あり・・

湖の見えるテーブルには座れず残念、味は良し。

その後は、暑い昼下がりの散歩道、

木陰を探しながら駅まで、湯の坪街道を

トボトボ、ベンチをさがしひと休み

湯の坪街道をトボトボ老人組。

由布岳の麓に広がる自然豊かな温泉地「湯布院」。

九州屈指の温泉街であるのはもちろんのこと、

避暑地として「九州の軽井沢」と呼ばれたりすることも。

温泉街のイメージを覆すような面白スポットが目白押し

徒歩観光も、散策もおすすめとのこと、なるほどなるほど。


若く元気なヒトたちの歩きっぷりは軽快。


トボトボと・・駅まで後はタクシーで宿へ。

湯布院は九州の軽井沢と呼ばれることがあるとのこと。

亀の井別荘という街でランクが上の宿です。

訪れた方々、思い出してください。

https://www.kamenoi-bessou.jp/







芭蕉布

2018年05月28日 | 旅行

 

芭蕉布   YouTubeから借用

男一代 無法松の一生、いい唄です。

芭蕉布も負けずに良い唄、

ジャンルがそもそも違うかもですが。

小倉から別府へ。別府は日本一の温泉どころ。

あちこちに湧き出でております。

 



別府の温泉地獄からは、ぼちぼち抜け出し湯布院へ。

途中の狭霧台にてひと休み、「豊後富士」が見えます。

以下YouTubeから借用

狭霧台もでてきます。


空撮 大分県~「別府湾」「由布岳」「湯布院」の眺望をドローン空撮。


 

狭霧台にて、バックは豊後富士

これから湯布院の秀峰館へ。

 

 後ろに由布岳が見えます。

標高1,584mの由布岳は、双耳峰を持つ美しく荘厳な姿から

「豊後富士」と呼ばれ、古くから山岳信仰の対象とのこと。

毎年5月上旬には安全祈願祭が行われ、

年間を通じて県内外から多くの登山愛好家が訪れ、

山頂からは別府湾やくじゅう連山、由布院盆地が望める由。

別府駅から宿に到着です。油布院市の由布院温泉です。

運転手によれば、別府に比べ小さな温泉地とのこと。

こちらの目論見は雑多なところより

宿泊は静かなところへ・・。

 早速入浴、4階へ、由布岳を見ながら癒しのひととき。

どちらの宿も由布岳を見ております。

高層はなく4階どまりのようです。

緑に囲まれた食事処の窓際にて夕食

 

ゆったりとした食後にまたお風呂。

いつも由布岳が目に・・。

あしたは日本一のつり橋へ。



無法松の一生 

2018年05月23日 | 旅行

無法松の一生 ( 度胸千両入り ) 

YouTubeから借用

いろんな歌手が唄ってますが美空ひばりさんに歌って頂きます。

9時過ぎに別府へ向かいます。

ホテルを出て小倉駅にて朝ののんびりタイム。

駅から中心街をモノレールが走ってます。

特急列車(ゆふいんの森)号にて別府へ。

小倉駅ロータリーで鳩ポッポがお見送りです。

特急が走るというのに、単線です。写真はネット借用。

 

小倉から別府まで約2時間

特急「ゆふいんの森」号は1989年3月11日に運転開始した観光列車で

レトロな雰囲気。30年近く経過。

別府駅に到着です。

駅前に銅像有、お迎えのピカピカおじさんです。

電車を降りて駅を出ると、目の前に広がる広場とともに、

凜とした銅像が建っていることがよくあります。

主にご当地で活躍した偉人を象った銅像が一般的で、

ずっしり構えた堂々たる姿を想像しますが、

別府駅のそれはインパクトのあるポーズと

服の袖にぶら下がっている猿?がとてもユニークな、

ピカピカおじさんこと油屋熊八氏の銅像があります。

 

旅人を懇ろにせよ

油屋熊八氏は 

1909年、別府の地で「亀の井旅館」を創業。

合い言葉は「旅人を懇ろにせよ」という新約聖書の言葉で、

「旅人をもてなすことを忘れてはいけない」という意味の由。

その後、1924年に洋式ホテル、

1928年にバス事業を相次いで開業し、

日本初の女性添乗員(バスガイド)による

案内付き定期観光バスを運行し、別府観光の父と呼ばれ

地元をアピールするため、自治体などの公的なお金ではなく、

私財をなげうって借金をつくってまで

地元・別府をアピールすることに尽力した人物であり、

全くの無名であった別府を、一躍観光地に仕立て上げ、

今日の観光の礎となったことから、

「別府観光の父」または「別府の恩人」として慕われている由。

 山は富士、海は瀬戸内、湯は別府

別府を一躍有名にした仕掛けの一つとして、

1925年に富士山山頂に

「山は富士、海は瀬戸内、湯は別府」

と書かれた標柱を建てたのをはじめとして、

日本全国の観光地にこの標柱を建てて回ったとのこと、

 別府温泉亀の井ホテル建設予定地

本来は建設予定のない空き地に対し、

「別府温泉亀の井ホテル建設予定地」と書かれた立て看板を、

別府市内だけでなく、大分市、福岡、大阪、東京などに立てて回り、

別府をアピールとのことでした。

九州横断道路

油屋熊八は戦前の1925年に自動車の発展を見越しこのルートを提唱し、

くじゅう高原長者原にホテルをオープンさせました。

このルートはいまでもすべて現存しており、

国道や県道の一部となっています。

素晴らしき事業主です。

さて別府温泉の地獄油巡りです。

あちこちの湯場巡り

95才の義母も踏ん張って登ってます。

 

 

平成元年7月に開通、九州横断自動車道長崎・大分線の別府~湯布院間にかかる『別府明礬橋』は、橋長411メートル、地上約50メートルのコンクリート固定アーチ橋。別府八湯のひとつ明礬温泉にかかり、アーチ支間距離235メートルは当時、世界第8位であり、長さ、容姿ともに東洋一をほこるコンクリート・アーチ橋『別府明礬橋』は、優美でかつ力強い。風光明媚な別府の自然とよく調和して新しい観光の名所の由。 

帰途はこの橋を渡り、湯布院から博多までの高速バスにて走り抜けた。

そして怪しげな城、貴船城。運転手さんのお仕事として案内された。

どうも、別府は・・なんとか地獄やらなにやら

昭和に建設された木造3階建て。

怪しげな白蛇様、建物も怪しげ。

本堂内に鎮座まします守り神の白蛇様。

なんとなく守り札を買わせてしまう白蛇様、怪しげ。

有名な温泉地ではあるけれど、なんとなく停滞の感あり?

群馬県の草津温泉がムードよくなったように

これからいい感じになるのを期待。


 

怪しげなお城の上から・・・。

観光地は賑やか賑やか、ほとんど外人、韓国の人たち。

 

 



無法松の一生 村田英雄

2018年05月18日 | 旅行

無法松の一生(度胸千両入り) 村田英雄  

YouTubeから借用

小倉生まれで 玄海育ち

口も荒いが 気も荒い

無法一代 涙を捨てて

度胸千両で 生きる身の

男一代 無法松

無法松と呼ばれる人力俥夫の松五郎は意気と侠気のある男だった。

松五郎は堀に落ちてけがをした少年・敏雄を助ける。

敏雄の父親は陸軍大尉の吉岡小太郎であり、

松五郎は吉岡家に出入りするようになるが、

吉岡大尉は雨天の演習で風邪を引き急死した。

夫人のよし子は、敏雄が気の弱いことを心配して松五郎を頼りにする。

松五郎は夫人と敏雄に献身的に尽くしていった。

古き良き純愛物語。

小倉祇園太鼓の日、松五郎は、山車に乗って撥を取り太鼓を打つ。

流れ打ち、勇み駒、暴れ打ち。長い間聞くことのできなかった本場の祇園太鼓を叩き、

町中にその音が響いた。

それから数日後、松五郎は吉岡家を訪ね、

夫人に対する思慕を打ち明けようとするが、

「ワシの心は汚い」と一言言って、彼女のもとを去った。

その後、松五郎は酒に溺れ、遂に雪の中で倒れて死んだ。

彼の遺品の中には、夫人と敏雄名義の預金通帳と、

吉岡家からもらった祝儀が手を付けずに残してあった。

古き良き純愛物語。

さすが往年の二枚目、ばんつま。

右の女性は園井恵子(綺麗!)、残念ながら広島原爆にて没。

やってきた夏祭り。

祇園太鼓を松五郎が披露するクライマックス。

阪東妻三郎が演じた名シーン・・・・、

思わず涙腺がゆるんでしまう。

祝砲のごとき祇園太鼓の轟音が、

小倉の町を浄めるように鳴りわたってゆく。

・・・・上記の解説、納得納得

この唄、知ってはいたがカラオケの

レパートリーではなかった。

難しい唄できちんと歌えたうえで少し崩すのでなくては

しかししかし、ふつふつと唄いたくなった。

声が太く、結構難しいので二音くらい下げて

練習すべし。

ホロ酔い加減で歌うのに情感も大いにあり!!

酒もひときわ旨くなるに違いなし

そして、何故か小倉へ。

駅では小倉祇園太鼓像がお出迎えです。

400年の歴史がある小倉八坂神社の祇園祭の太鼓を叩いている銅像す。

認識不足、認識遥か遠くなりでした。

小倉は城下町、立派な天守閣ありきです。

 

小倉細川藩初代城主は 細川忠興(1563~1645)

夫人は細川ガラシャ

関ヶ原の合戦後に小倉に入国し、唐造りと呼ばれる全国唯一の城を築城。

能や茶道にも精通した文化人で、『利休七哲』の一人。

巌流島の決戦が行われた時の藩主。



この天守閣は「唐造りの天守」と呼ばれ、

四階と五階の間に屋根のひさしがなく

五階が四階よりも大きくなっているのが特徴的です。

また、城の石垣は切り石を使わない野面積みで、

素朴ながらも豪快な風情にあふれています。

石垣は当時のまま、城は昭和34年に再建され、です。


久しぶりの旅歩き、95才も仲間なので

のんびりスケジュール

上まで昇る力はなし、城を眺めホッ。

「北九州市立小倉城庭園」は、

小笠原氏の別邸であった下屋敷(御遊所)跡を復元した

大名の庭園、典型的な江戸時代の武家の書院、茶室等です。

  小倉城を築いた細川氏の後を継ぎ234年に渡り城主を務めた小笠原家は、

徳川幕府の有力な大名で、同時に全国の小笠原一族の総領家でもあり

「小笠原流礼法」の宗家として知られる旗本の小笠原家もその一族です。


 

1) 人口. 北九州市の人口は 96 万 1,286 人、そのうち小倉北区人口は 18 万 1,878 人

タクシーの運転手さん(粋な渋めの女性)によれば、物価は安く結構なこと、

しかし隣市の博多に圧倒され、人口は減少へとのこと。

編集者の好みとしては博多より小倉。

10時過ぎに東京をでて新幹線(のぞみ)にて午後3時頃に小倉着。

小倉城界隈を散策して夕食

一日目はビジネスホテルにて一泊。

良き城下町には風情のある飲み屋があるはず。

明日は別府へ。

 


あげまんの女

2018年02月22日 | 旅行

Stand Alone/森麻季 NHK スペシャルドラマ「坂の上の雲」より

YouTubeから借用

 

 

高校の親しき同期O君からメールあり。

「明日は森麻季に会ってきます」とのこと。

以前お話ししたことがありますが、明日、川口リリア・音楽ホールでの・・・
”女神(ミューズ)たちが贈る 素敵なコンサート”に

家内と一緒に楽しんで参ります。
女神たちとは、

仲道郁代(ピアノ)、森麻季(ソプラノ)、

木嶋真優(ヴァイオリン)の3美女です。

プログラムを見ると、

”Stand Alone”(坂の上の雲、メインテーマ)、

”アヴェ マリア”ほか、聞いたことのある曲が並んでいます。

何はともあれ、森麻季さんの澄んだ歌声が楽しみです。

2018.2.21  O 拝

かないと一緒に楽しんできますとのこと、

うらやまちー。

かないとなんてコメントですが

おっかないの、かないなのでないですよね?、

まさか、舌鋒鋭く、日々の暮らし向きやいかに??

しかし、彼女は心優しく児童文学研究家として活躍、

言の葉優しく美味溢れる著作多々の女性なのです。

ネットで発見しました本の数々は

目下母娘の著作を拝読中です。

おっかないのかないでなく、

彼の活躍ぶりから推し量るに

彼女はあげまんの女なのかも。

否、彼女を活躍させるO君の器量が立派。

・・男であるモントラはそう思いたい。

セカンドライフは十分に楽しみ、

悪いやからに遭うでなく

もちろん森麻季さんのようなヒトに逢うでなく、

会うとの表現に納得。


 

 


柴又ハイキング 12月例会

2017年12月07日 | 旅行

☆柴又の風景 男はつらいよの舞台を歩く~    YouTube から借用

12月の例会は柴又へ。

82人の参加でした。

亀有の駅前にお巡りさんがお出迎え。


ギャグ漫画としては先駆的な作品、一世を風靡した〈 こち亀 〉

寒い朝でした。こち亀に見送られ柴又へテクテク、 

交通公園で休憩、季節故か汗も余りかかずです。

 都会の下町をトボトボと交通公園から柴又駅へ

これまでは寅さんしかおりませんでしたが・・

さくら出現 ( 今年の3月25日 )  寅さんを見送るさくらです。

銅像お披露目の除幕式典、倍賞千恵子さんと山田洋次監督。

10才の時、泣いていたさくらです。( 寅さん記念館でショット )

さて我々もさくらとショットショット。

寅さんとも一緒に。


帝釈天参道へ

柴又帝釈天題経寺が見えます。後で参るとしてランチの時間、江戸川へ。

門の名前は二天門。入母屋造瓦葺の楼門(2階建て門)、

屋根には唐破風と千鳥破風を付す。

柱上の貫などには浮き彫りの装飾彫刻を施し、

初層左右には四天王のうちの増長天及び広目天の二天を安置。



柴又公園にてのんびりランチ

曇り日なれど風もなくありがたや・・・です。

ランチが終わり、岸辺へ


矢切の渡し船は月曜にて休みついておいでよの文句に

全く似合わない二人連れ船がひっそりと。

野菊の墓ありし対岸は緑緑してます。

伊藤左千夫のデビュー作『野菊の墓』読まなくては・・。

江戸川のこちらは下町、向こうは高台の松戸市や市川市。

こちらは寂しい限り。

一世を風靡した矢切の渡しの風情。

船村徹作曲・・ 歌碑に見入るNさん

さて帰路は街めぐり。

 

葛飾柴又 寅さん記念館(男はつらいよ 歌詞付き) YouTube から借用


一区画に山本亭あり。抹茶、ぜんざいを賞味し癒しの空間。

亭内の茶室前にて。

 葛飾区 山本亭 -  YouTube から借用

 

三カ所目の山田洋次ミュージアムを見てお寺へ。

 

なんとも素晴らしい彫刻

往きは亀有からでしたが帰りは金町へ

寅さんにさよならしてエンディング。

映画『男はつらいよ』寅さんの舞台は柴又、

葛飾柴又は下町の風情が溢れる門前町。

寅さんの銅像がシンボルの柴又駅、賑やかな参道を抜け、

江戸川でランチ、小説や歌謡曲で有名な矢切の渡し。

帝釈天題経寺へお参り。

寅さん・・風もなく佳き一日でした。

 

いつもの仲間がおりません。

ゴルフと重なり残念、次回は太田の七福神巡り。

 



 


妙義山ハイキング 10月例会

2017年10月28日 | 旅行

妙義山大砲岩                    YouTubeから借用

 「妙義山バスハイキング」歩こう会の例会です。

2017.10.27(金) 台風襲来前の絶好の天気    参加者は77名

バスにて現着、中之岳駐車場にてミーティング。

上毛三山の一つである妙義山は

硬い輝石安山岩と柔らかい凝灰角礫岩からなり、

風雨の浸食により屏風岩などの絶壁や、各石門、

大砲岩等の奇観がつくられたとのことです。

 

急な階段の前、とりあえずスタートは

にっこりと・・。

台風22号襲来前、晴天気の山々。

紅葉は早いけれど絶好のお天気に

絶景を楽しみ・・。

石門群登山道入り口  グーグルアースから借用

 

屹立という言葉を実感します。

第四洞門にて昼食後、眺望良しの眺めどころに這いのぼり

 

岩肌につかまりパチリ、絶景をお楽しみ

  

 岩の陰にてひっそりと竜胆がほほえみ、応援してくれました。

ささやき言葉は・・

“こけないようにね・・”

 

第四洞門のはるか向こうに

大砲岩が見えます。

その大砲岩の上に男性ひとり、

凛として立つ。

バックが紺碧、映画のワンシーンのようです。

ランチ、休憩終了、そろそろ復路へ。

足場の悪い乱雑な階段を降りる前の

笑顔、こけないようにね。

悪路で傾斜もなんのその、元気な女性たち、

キャリヤウーマンです

 

 岩山であり、坂道、階段が多く、滑りやすいところ多々あり、

バランス感覚がこけるとつまずく

乱な下り坂

眼が悪いと確実にコケる

階段のような踏み石

 

こんな階段なら歩きやすし・・・です。 

最後尾は当日の役員さん。

みんなバランス感覚がいいとも

思えないけれど、体重が皆よりある編集

者が足場の悪いところでこけて、

まだ歩けるならともかく

介抱するとなると大変、

そっと見守って?くれてます。

VIP待遇と思えばいいこと、感謝です。

 

きちんとした階段、手すりもあり安心。

やっと下の鳥居が見えてきました。

 

ゴールまであと少し 心はホッ

 

 やっと復路終了でホッ

歩行距離は約3㌔、中之獄神社入口

妙義山公園の中之岳駐車場からバスにて移動し妙義神社へ。

 

またまた階段 

段数が165もあり、山歩きでくたびれた

大半の仲間は登らず・・。

165段、昇ってホッ。

いち早く逝去、体不調・・

いろんな仲間がいるけれど

こうして難所の山や階段を

楽しんで?これたことに感謝。

妙義神社

総歩行距離は約4㌔(坂道、階段多し)

地元に戻り、いつも4,5人の反省会なのに

本日は10名、いつもの店でお断りになり魚民へ。

歓談の中、ある80才の仲間が軽やかに

おれ、しっかりと彼女がいるんだよと、

質問したわけでもないのに告白?自慢?

しげしげ拝顔しまするに・・なんとなく納得。

40代なんだそうな。  

ホンマモンのスキンシップか・・

彼女はきっと加齢臭が好きなんだろうなあ。


 

 

 

 

 

 


埴生の宿 Play By Nini Rosso

2017年10月22日 | 旅行

 

 


 Home Sweet Home           埴生の宿 

Play By Nini Rosso      YouTube借用

いろんな歌手、コーラス、ギター等あり

やはり・ 、ニニロッソのトランペット。

時々近くの図書館に出向く編集者は、

久しぶりに

「ビルマの竪琴」に出会いました。

昔々、本も読み映画も観たのですが

もう一度。

映画の中でのこの曲、唄がベストコラボなのです。

埴生の宿・・・小説、映画では

音楽的才能にすぐれている水島上等兵がビルマの竪琴 で巧みに伴奏をした。

ある夜、敵に囲れるが、全員で歌った「埴生の宿」がイギリス兵 の心を打ち、

敵味方双方の合唱へと・・、感動の一幕です。

そこで終戦を知り、戦わず ...

埴生もいいけれど

編集者の地元は羽生です。このところ羽生の名前は活躍です。

スケートの羽生選手、将棋の羽生さん

先日、羽生の宿ならず

大町温泉郷の〈ときしらずの宿〉にて温泉を楽しみました。

曇天、雨・・なれど、それなりにカメラショットで、

雨の紅葉それもいい雰囲気・・なのに

いつものように画像をPCにリンク・・、

しかし、変な誤操作をやらかし画像は全てパー。

情けなし

計画書は概略前にまとめていたので、振り返り・・、

画像は全てネットから拝借です。

下はワードにまとめた予定表

また当日は雨に曇天、山々も雨で靄ってます。


本来はモデルはともかく綺麗な景色が撮れるはずでした。

画像は昨年の・今回も4人組です。

93才の義母もしっかり歩いてます。

長野駅。熊谷から1時間ちょっとで来てしまいます。

それから特急バスで長野から大町駅へ。 画像借用

1時間ちょっとで大町に到着。

駅近くで昼食、もちろん蕎麦です。

大町では大町アルプスマラソンが開催、駅周辺は

お昼近く・・・静かです。

画像借用


⇑   大町駅周辺です。

宿の送迎バスにて・・ときしらずの宿 織花 へ


翌日は雨の中、白馬へ



 

ウサギ平へ・・・。


四人乗りのゴンドラ 画像借用

兎平ビューテラスは壮大な景色が楽しめるはず

しかし雲海ならず、雨けぶり・・。

 

碧い空に 八方尾根、雲海、紅葉

このように見れるはずだった

帰途は、JRこの時期御用達の列車

リゾートビューふるさと号にて長野駅へ

新幹線にて熊谷、羽生雨の中帰着です。

画像借用

「リゾートビューふるさと」は、ハイブリッドシステムを搭載した2両編成の列車で、

週末やゴールデンウィーク、夏休みなどを中心に、長野~南小谷を1往復しています。

全席指定の快速列車として運転。

長野~南小谷は片道3時間以上かかるので、

この区間を乗り換えなしで、新幹線よりもゆったりとしたクロスシートで旅ができる。

それに加えて、車体の半分以上が窓なのではないかというくらい窓が大きく、

車窓を眺めるのにはもってこいの車両。

沿線には、日本三大車窓の一つ、姨捨駅からの善光寺平の眺めや、

大糸線沿線の安曇野の風景、北アルプスの絶景。

昔昔、40代の頃駒ヶ根高原へ

オートキャンプにて家族で訪ねた時

リフトで下から上がってきて、

画像のように目に開けるはずでした。

今はネットで案内しおりでなくこのように見えます。

駒ヶ根

中央アルプス千畳敷カール

すんばらしい眺望です。

画像借用

久しぶりに台風が地元の南東を通過

台風の眼は確認できず


被害無く通過です。



遠く南南西に富士山が見えます。空には三日月


 






アラ7 7月号 (高校同期卒業有志の瓦版)

2017年07月04日 | 旅行

いつものようにYouTubeから借用です。 

ミセス・ロビンソン/サイモンとガーファンクル Mrs Robinson/Simon & Garfunkel

誰もが観た、映画「卒業」

まじな、真摯なラブストーリー展開の中で、

ミセスロビンソンなる先生が登場・・を思い出します。

ミセスロビンソン・・有閑マダムですね。

アン・バンクロフトが好演、適役です。

主人公の彼は、その彼女に遊ばれちゃったのかしらん。

否、遊んでやったのかも!?

というところで、今号のM君の寄稿文は「ハートブレイク」

M君のお相手の彼女は銀座の高級美人喫茶のウェイトレス、

彼より10才くらい年上のよう、そう《年上の女》です。

さて、以下はいつものように月刊の瓦版アラ7です。

 

↑  1ページは目次です。


7頁,8頁がM君の寄稿文です。8頁を拡大します。

 

彼女のラッキーリップス

クリフ・リチャードのラッキーリップスを思い出しました。


その名も“ラッキー・リップス”!

 オリジナルは、アトランティック・レーベルにて

50~60年代初期活躍したR&B女性シンガー、

ルース・ブラウンのポップ・ナンバー。
 しかし、日本ではクリフ・リチャードのヒット曲として有名。
 楽しく心踊るアレンジがナイス。

 そのラッキー・リップスという馬、初出走、武豊騎手が騎乗して見事1着!

ネットにて解説・・・なるほど

 

Lucky Lips - Cliff Richard     YouTubeから借用です。 

 

M君は、以前にもN響を聴きにある女性と松本まで

行ったようなお話を寄稿頂いたのを思い出します。

ラグビーで鍛えた体、そしてある俳優に似てたかなあ。

本もしっかり読んでおられるようでエッセイストでもあるみたい。

モテモテタイプであることは認めざるをえません。


楽しそうなお話だったので、ある日彼に電話で真相を伺ってみました。

やはりやはり・・ノンフィクションでなくてフィクションだったのです。

彼は随筆家でなくて、エッセイストだったのです。

ネタはいくらでもあるとして、それを少々

楽しく面白く創作できる素養ありなのです。

この瓦版の投稿者は随筆家風多しでしたが

彼はエッセイストだったのです。

M君はさらりと描くスケッチもうまいし、

きっと今もモテているのではと推測。

文も書けて、絵も描けて女性の背中も上手に掻ける

OH!これぞハイタッチ!?

そしてグラウンドも女心もパワフルに駆けぬける元ラガー、

ウラヤマチクも敬愛すべき同期です。

彼に一通の白い封筒の中身ってなんだったの・・と

聞きましたら、中身は・・ムムム・・。

さすがさすがMさん

素晴らしい

 


A LOVER'S CONCERTO - (Sarah Vaughan / Lyrics)

2017年04月05日 | 旅行

ラウンドアバウト

地元の羽生市に埼玉県内初のラウンドアバウトです。

交差点改良を伴うものとして県内初です。



2017.3.30 供用開始

白バイと関係車がはいってきました。


 


↑ 2017.2.15  グーグルの画像です。


この交差点に面して当事務所設計の住宅が建ってます。

昨秋、看板が立ち工事着手でした

住宅は、以前に記載しあり・・・↓

http://blog.goo.ne.jp/franknonitora/e/442322ae3e6f3743faf9ffc934503b7d

ラウンドアバウトの中央は植栽なし。

維持管理が大変なのか、殺風景なたたずまい。



それでは音楽、サラボーンです。

 

 A LOVER'S CONCERTO - (Sarah Vaughan / Lyrics) YouTubeから借用

 

ラヴァーズコンツェルトの原曲は、

バッハの作品ではない というのが、最近の定説だそうです。

このヨハン・セバスチャン・バッハの曲・・いろんな歌手が歌ってます。

モントラもいい歌だなあとこれまで聴いていたラブソング。

やはりサラボーンの声がいいッ!

 高校の同級生T君がぜひブログに流してよとのメールにて掲載です。

T君は小学1年からの同級生の奥さんと今日に至り、近々に結婚50周年とのこと。

この歌、飽きずに聴いていたのかも。

「A Lover's Concerto」 Sarah Vaughan

草原に静かに降る雨はなんて穏やかなの
樹の高みから鳥たちが
花々に彼らの美しいセレナーデを歌う

あの丘の向こうに色鮮やかな虹が見える
天からの魔力が今日という日に私たちが恋に落ちるようにした

だから今日から永遠に私はあなたのもの
ただ優しく私を愛してくれれば
私はあなたに全てを捧げる

長い夜を愛のないまま一人にさせて私を泣かせないで欲しい
いつでも私に誠実であって欲しい
愛を永遠にあなたの心にしまっておいて欲しい

いつの日にか私たちは草原のこの場所に戻って来るだろう
私たちは雨の中を歩いて
再び上空の鳥たちの歌声を聞くだろう

あなたは私を両腕で抱きしめて
「愛している」ともう一度言う
もしもあなたの愛が本物ならば
全ては素晴しいものになるだろう

何度聴いても、飽きない良い曲です。

 


♥ "That Happy Feeling" ♫ Bert Kaempfert

2017年04月01日 | 旅行

♥ "That Happy Feeling" ♫ Bert Kaempfert   YouTube借用です

春、春爛漫へ

亡き友も編集者も好きだった、ベル・ケンの

素敵なフィーリング

白内障手術により眼内レンズが一新、

視界が明るく、活力が大に!!

アソビはもちろん仕事も、大いにやる気十分です。

乱視ありなので、1.2には至らずとのことなので

メガネのフレームを新規にと考慮中。

藍色・・濃紺のフレーム。

ビジネスの場でも嫌味なしと納得です。

あの真面目なアスリートも着用ではないの・・・です。

目下、久しぶりに瀟洒な和風住宅の設計中です。

そして、2,3ヶ所現場が進行中です。

田舎のロータリーの角地に建つN邸の改修工事。

ラウンドアバウト(環状交差点)

改修の一期目が間もなく終了です。