建築設計と健康

設計者のライフスタイルを気儘に記載、
健康が一番!

杉下友季子 ソプラノリサイタル

2017年07月07日 | 音楽

 
杉下友季子 ソプラノ YouTubeから借用
2017/04/21 に公開

2016.12.23 ふじみ野クリスマスコンサート
①歌の翼に ②トスカ ③アヴェ・マリア(カッチーニ) ④アヴェ・マリア(グノー)

 

リサイタルの会場は羽生市産業文化ホール

 

編集者は好き勝手な批評をしてます・。

プライベートの自然な写真の方がいいなあ・・です。

でも、ステージではメリハリが必要・・

フムフム。

下地がいいのだからどうにでも綺麗になるなと納得。


杉下さんは羽生生まれ、編集者の知人と

休憩時間におしゃべり。

編集者は女性のことを

勝手におしゃべりは楽しきものと思う

一般人の一人です。

彼女は熊女に通い、

美しいソプラノに出会ったのです。

母校でのプロフィールでのコメントです。

やはりあこがれることは大切なこと、

非常勤である女の先生の美しいソプラノに

憧れたんですね。


むらさきいろが編集者の座席

 

会場は文化ホールの小ホール。400名収容

会場は約半分の入り。絶対数の少ない田舎町としては

まあ、普通の入りかも。それよりステージの

雰囲気がいいかどうかです。

スタート時、なんとなく音程が低いのか

暗そうな・・と素人判断、耳が遠いだけ  でしたが、

だんだん雰囲気ももりあがり、

歌手の美声にはまり・・です。

素人の編集者がよく聴く名曲を

ソプラノの美声で発しまする。

歌の合間にジムに通い、筋トレに励めば

身もこころも、それこそいっそう凛として。

もっと無理なく衣装を楽しめるのにと

思いながら鑑賞。

彼女は市内、都内でコーラス、声楽の指導。

来年2018/6/3には

門下生の発表会を開催予定。

Aさんも当然ステージに。

編集者はAさんにチケットを頂いたのです。

ある仕事を依頼され、終了し

ギャラにプラスしてチケットを・・でした。

Aさんは地元の整形外科医の院長夫人で

杉下さんの教室の門下生。

A整形外科の院長さんは高校の先輩で

ハンサムなドクターです。

編集者は建物の改修工事等を偶に関わりです。

休憩時間にロビーで行き会ったKさんは、

以前設計させて頂いた

税理士事務所の所長さん。

K保育園の顧問Wさんも娘さんとおられ、

休憩時間にロビーでチョイ歓談でした。

これは別館、Wさんも音楽好きでセミプロ、時々リサイタルを主催です。

他に知人少々。

杉下さんの自宅近くのOさんは、早稲田大学の

音楽サークルで活躍した

編集者の高校の後輩で設計のお客さん、

本日は、探したけれど目に入らず。

Oさんのブティックは杉下さんの教室の

すぐ近く(右側の写真は合成)です。

本町商店街通りの裏側の通りです。

杉下さんの住まいは本町通りの

表側から裏まで、広い敷地です。

ここは裏側の路地、南を撮影。

ブティック フルハウス 西側から撮影。


最初の曲は      ウイーン 我が夢の街(ズイーンチンスキー)

そして             落葉松(小林秀雄)

そして三曲目は         久石譲の   Stand  alone

みんなよく耳にする編集者の好きな曲です。

ソロが終わり共演のトリオの皆さん

演奏は

リベルタンゴにチャルダッシュ

リベルタ「自由」と「タンゴ」をつなげてピアソラが名付けた、

“自由なタンゴ” という意味だそうな。

「リベルタンゴ」は、幅広い音色と複雑な造りで、

“踊る”というタンゴの縛りから自由になり

、音楽自体が主役になった “  聴くためのタンゴ  ”なのだそうな。

そしてなんとなく聞いてみたい料金

なるほどなるほど。

G線上のアリア


■G線上とは?

もともとこの曲は「G線上のアリア」という名前ではなく、
バッハが作曲した「Air(エア)」という曲を、
バイオリン奏者のA.ウィルヘルミが

バイオリン独奏曲に編曲したものが「G線上のアリア」の由。

ヴァイオリンには4本の弦があり、

それぞれE線、A線、D線、G線と呼ばれている。
C   F    B(H)
ド   ファ   スィ
ヴァイオリンの「G弦1本のみで演奏できるように編曲された」曲、
つまりは「G線のみで弾ける曲」という意味です。
・・・・とステージで解説。




そういえば編集者も大ホールのステージにて

歌ったのです。

14年前、最前列右から2番目です。

ボイストレイナーの先生からきっと皆さんは

歌いながら涙でしょう。

・と言われた通り、エンディングは感動の涙で熱唱を思い出します。

演奏後のパーテイで指揮者の方や

ソリストの女性たちと。

編集者は合唱員の一人なのに、心はソリスト?



 

Pie Jesu  YouTubeから借用

 

Angelis - Pie Jesu

 

かなりポピュラーな、ミサ曲、心が洗われます。

曲名は、「Pie Jesu(ピエ・イエズ)」。
「慈悲ぶかきイエスさま」、という意味だそうです

いろんな人が歌ってます、
少年少女たちの歌声です。

この高音のすばらしく澄んだ、なんだか天使の声みたいに聴こえます。


高、老年の歌もまた良し


ピエ・イエズス。
 レクイエムの中で歌われる、

幼子イエスに捧げる歌。
 亡くなった方を楽園……天の園へ。

安らぎへと送り出すために歌われる。
 歌は、優しい旋律で作られる。
 この世でのつとめを全て終えた魂には、

幸福だけが待っている。

そのように願い、信じた人々が、

同じ言葉で様々な旋律の歌を作った。

そのどれも、単純でありながら、

優しい響きの旋律で作られている。
 悲しいのは、亡くなった人ではない。
 残される者だ。


 だから、旅立つ人には。ただ、優しい歌を。
 彼らにはもう、悲しみはないのだから。
 行く手には安らぎと、幸せだけが待っている。

だから。  ただ、優しい歌を。


Pie Jesu,(ああ、幼子イエスさま)
Pie Jesu,(優しき幼子イエスさま)
Qui tollis peccata mundi;

(あなたは、この世の罪を悲しみを 浄めてくださる御方です)
Dona eis requiem,(どうか、旅立つ者に安らぎを)


Pie Jesu - Live at Armagh Cathedral

 

 

癒しに、一番!

杉下友季子ソプラノリサイタル

編集者にとって癒しの昼下がりでした。

 



アラ7 7月号 (高校同期卒業有志の瓦版)

2017年07月04日 | 旅行

いつものようにYouTubeから借用です。 

ミセス・ロビンソン/サイモンとガーファンクル Mrs Robinson/Simon & Garfunkel

誰もが観た、映画「卒業」

まじな、真摯なラブストーリー展開の中で、

ミセスロビンソンなる先生が登場・・を思い出します。

ミセスロビンソン・・有閑マダムですね。

アン・バンクロフトが好演、適役です。

主人公の彼は、その彼女に遊ばれちゃったのかしらん。

否、遊んでやったのかも!?

というところで、今号のM君の寄稿文は「ハートブレイク」

M君のお相手の彼女は銀座の高級美人喫茶のウェイトレス、

彼より10才くらい年上のよう、そう《年上の女》です。

さて、以下はいつものように月刊の瓦版アラ7です。

 

↑  1ページは目次です。


7頁,8頁がM君の寄稿文です。8頁を拡大します。

 

彼女のラッキーリップス

クリフ・リチャードのラッキーリップスを思い出しました。


その名も“ラッキー・リップス”!

 オリジナルは、アトランティック・レーベルにて

50~60年代初期活躍したR&B女性シンガー、

ルース・ブラウンのポップ・ナンバー。
 しかし、日本ではクリフ・リチャードのヒット曲として有名。
 楽しく心踊るアレンジがナイス。

 そのラッキー・リップスという馬、初出走、武豊騎手が騎乗して見事1着!

ネットにて解説・・・なるほど

 

Lucky Lips - Cliff Richard     YouTubeから借用です。 

 

M君は、以前にもN響を聴きにある女性と松本まで

行ったようなお話を寄稿頂いたのを思い出します。

ラグビーで鍛えた体、そしてある俳優に似てたかなあ。

本もしっかり読んでおられるようでエッセイストでもあるみたい。

モテモテタイプであることは認めざるをえません。


楽しそうなお話だったので、ある日彼に電話で真相を伺ってみました。

やはりやはり・・ノンフィクションでなくてフィクションだったのです。

彼は随筆家でなくて、エッセイストだったのです。

ネタはいくらでもあるとして、それを少々

楽しく面白く創作できる素養ありなのです。

この瓦版の投稿者は随筆家風多しでしたが

彼はエッセイストだったのです。

M君はさらりと描くスケッチもうまいし、

きっと今もモテているのではと推測。

文も書けて、絵も描けて女性の背中も上手に掻ける

OH!これぞハイタッチ!?

そしてグラウンドも女心もパワフルに駆けぬける元ラガー、

ウラヤマチクも敬愛すべき同期です。

彼に一通の白い封筒の中身ってなんだったの・・と

聞きましたら、中身は・・ムムム・・。

さすがさすがMさん

素晴らしい