建築設計と健康

設計者のライフスタイルを気儘に記載、
健康が一番!

シンデレラマン

2005年10月17日 | Weblog
 

久しぶりに感動!、大感動!
大いなる家族愛、ボクサーのノンフィクション物語でした。

以下は、ある試写会を観られた方の感想・・

話としては、1930年ぐらいのニューヨーク。世界恐慌でどん底になったアメリカで、主人公のボクサーもまた不況で苦しみ、働きながらボクサーをやっていたが右手の怪我が原因で引退を余儀なくされる。そして更にどん底になってしばらく、かつてのマネージャーから一晩限りの復帰戦を持ちかけられる。生活苦で苦しんでいたボクサーはそれを引き受け・・・。と言うような感じ。

 感想としては、全くと言っていい程期待してなく、上映時間が2時間24分と言う事もあり、眠くなったらどうしようぐらい思っていたのですが、ところがどっこい、ものすごい感動でした!長さを感じる事もなく、全く眠くなる事もなかった。
 同じボクシング映画で有名なのに「ロッキー」があって、アレはアレで好きなんですが、あっちは「まあ結局の所ロッキーが勝つんだよね」みたいな感じがありますよね。こっちはまず私は実話だという事しか聞いて無く、どういう生涯だったかを知らないので、どうなるの?っていう興味があった。実話だったら対戦結果を都合のいい様に変える事はできないし(変えたら実話じゃないし)、なので最後までハラハラドキドキでした。 
 そしてこのボクシングシーンはなんかスゴイ痛そうなんですよね。実際のボクシングとか、ロッキーではそんな事を感じた事がなかったのに。撮り方かな。それが更にハラハラドキドキ度をアップさせてる。
 そして家族愛。あ~、メチャメチャ泣きそうだった。例によって試写会なんで我慢したけど、家で観たら絶対号泣だな。
 私はこの映画は試写会じゃなきゃ多分観に行かなかった。あ~家族の話ね~位しか思ってなかったし。
 しかし思いもかけず、いい映画に出逢って良かったな~と思う。やはりこの話が実話だというのが大きかったな~。実際こういう事があったんだと。実話じゃなけりゃ展開がウソっぽく思えて感動出来なかったと思う。



同感の思い・・でした。この方は試写会としての簡単な実録・・
として観られましたが、私の予想以上にいい映画でした
羽生にも、これから郊外に大きなスーパー等ができ、温泉そして映画館もできます。楽しみ・・たまに、いいものを観るが感動なのかな・・と思いました。

元気な父も、また入院です。

2005年10月14日 | Weblog
     

 10月9日、我が家の父はマイカー(電気自動車)で私の設計させて頂いた写真屋さんのスタジオへ。
撮影は、後日知った次第です。誰も家族が知らない間に独りで着替えを持って・・・5、6枚撮ったようですが、どれにしようかということで、雨の日でしたので私も一緒にチェック。
右の写真で後姿は父です。
左の写真に決まり、既に用意した額にいれ部屋に鎮座まします。
年の割りに髪はしっかりあるのです。なぜか?黒々へ・・?
 
 そして、翌日は新宿の東京医科大へ入院。何回も一時的な手術で入院慣れしてますので、今回も独りでトボトボと・・・。膀胱癌なのです。羽生から、北千住そして銀座で乗り換え西新宿へ、手馴れたものです。
毎日、本人から電話がかかってきます。毎日、予備の検査、心臓はとりあえず丈夫とのこと、
ただ肺気腫なので・・・その辺が麻酔の先生も診断むずかし・・の、推測なので、本格的な手術はいつなのか、また手術できるのかもわからないしだいです。
弱いのか、元気なのかわからない88歳です。

追記

2005.10.26(水)退院です。
タバコは80過ぎてから禁。肺気腫ということなので、麻酔科でも対応は難しい、諸検査の結果、手術はなし。今後もまた様子をみながらの対応・・に、診断・・。



酢酸鉛

2005年10月13日 | Weblog
酢酸鉛はコワーイ・・・ですね。

そして染毛は怖いのです。メディアに大きな宣伝費を投下している、美容業界、染毛剤業界には・・さほどの記事が・・遠慮している・・と推測です。
政府も特に、染毛怖し・・・は、コメントしてません。

アスベストは、国際基準で1980年代では使用禁止とうたっているのに・・
当時の日本政府は安全対策を続けながら「管理使用」との立場でした。
バブル経済を走り始めた日本・・。「建材需要が急激に高まり、産業界は安価なアスベストを手放せなくなった」と、産業医科大学の東教授は記述されてます。

染毛の怖さをいつ行政は発表するのでしょう。



 ○酢酸鉛(LA)の単独投与で腎臓に悪性腫瘍が認められた(2000ppm投与群;♂ 11/24, ♀1/24,8000ppm;♂19/24,♀4/24)。
 
 ○標的臓器の異なる他の2種類の発癌物質(アフラトキシンB1、N-ブチル-n-(4-  ヒドロキシブル)ニトロサミン)またはチオウラシルを同時に投与しても有意  な相乗・拮抗効果は認められなかった。
  (Fischerラット、LA0,500,2000,8000ppm)を単独、または他の薬剤と同時に  飼料に添加し、104週間経口投与後、各薬剤の標的臓器の発癌率を比較した。)
 
 [引用文献]

 ○LAは、ラット及びマウスで良性・悪性の腎腫瘍を発現することが報告されて いる(国際癌研)

酢酸鉛など詳細は


アルスゴイモノ

を、クリックしてください。



《アルスゴイモノ》

2005年10月13日 | Weblog
 ついにでました。
酢酸鉛など詳細はという見出しです。

2005.10.13(木)読売新聞の朝刊のクラシ欄。写真入カラーです。

《アルスゴイモノ》!半世紀にも渉り、世界で売られていたものが日本向けに香料を押さえ昨年から大々的に愛用者を増やしているのです。白髪を元の色に戻すクリームで、私自身愛用し、ホワイトから黒茶に変わってきました《アルスゴイモノ》・です。

 莫大な宣伝費をメディアに落とす業界、染毛業界に遠慮して染毛がどれだけ悪いかは記事にしないメディア、・・まだまだこれから伸びていく会社に美容業界、染毛剤業界の大いなるメディアコントロール??
いずれにしましても《アルスゴイモノ》には酢酸鉛が含まれてます。これにつきましては一番大切なところ・・・次号に・・。
オーストラリアFDA認可の基準は・・・大きくクリアなのです。

詳細は・・・
http://franknon.exblog.jp/

ソフトクリーム

2005年10月12日 | Weblog
お酒の好きな私ですが、甘いものにも結構手をだします。大福も、川里町に《えがまんじゅう》という美味なものあり、何でも美味しく・・・早い話、食いしん坊なのです。
そんな訳で、よほど頑張らないと体重は下がりません。
時々熊谷に出向きますが、熊谷の競技場の西側の《八木牧》というところで、美味しいソフトクリームにめぐり合えます。先日ちょっと寄りこみコーヒータイム。
結局二つも食べてしまいました。

インディアンサマー??

2005年10月03日 | Weblog

昨日は、2005.10.2(日)暑い日曜日、
秋口の小春日和は、インディアンサマーなんて語感のいい響き・・ですが、とんでももなくむし暑い一日でした。
私の地元では市民運動会・・。私の居住地域は参加選手が大勢、とっくに私の出番はありません。ちょっと覗いて、午後は隣県の安中市へドライブ・・。5、6年前設計しましたお客さんのところへ・・。外構工事の設計です。塾経営、そして大学講師の女性です。今度車はメルセデスとのこと、玄関周りが雰囲気よく様変わりします。
その講師さんは、のん兵衛さんでもありますが、健康、美にはとても感度が高く・・、タヒチアンノニジュース、そして(ある凄いもの)は愛用者として会員になって頂き、秋間から快適なドライブでした。

 写真は今朝2005.10.3(月)・・夏スタイルの散歩は今朝で終わりになるでしょう。風さわやかの快適な朝でした。みんな明るく元気な人たちです。今朝の利根川は曇りでした。5時40分頃です。