カタクリの花
花言葉は「初恋」「嫉妬」「寂しさに耐える」だそうな。
3月25日 歩こう会の例会です。
羽生から秩父線にて熊谷、寄居
寄居駅にて東上線に乗り換え。小川町、目的地到着です。
会長さんのいつものあいさつ。
参加者は90人弱。寒風ありなので・・参加者減なのかも。
まあまあ風があり、昼食時間も少なく、即下山、仙元山の桜を眺め下山です。
秩父線の網棚にステッキを忘れ、足場の悪い遊歩道にてこずった・・です。
あとで探したけれど…紛失
同行の仲間は2回も滑りで、やっちゃったんだよといいながら
私の目の前で下り坂で、また滑ってしまった。
山を下りて、西光寺( 室町後期の創建 )へ。
鐘楼門脇のしだれ桜、しっかり咲いている・・早咲き、いい感じです。
お寺を抜けて、遊歩道近辺にはカタクリの花が群生。
カタクリ・・接写にてレンズを向け、みんな下を向いている。
寒風がとまると 暑い暑い・・ベストにして薄着なのにシャツの下は
汗びっしょり・・。多汗なのか多閑なのか?否、多感なのかも。
基礎代謝の数値は高いので・・わりと汗かき・・・。
ニリンソウがけなげに咲いてます。花言葉は「予断」
一本の茎から、二本づつ長い柄を出し二輪の花を咲かせ、
二本目の花は遅れて寄り添うように咲き、
このことから「ニリンソウ」と呼ばれるようになった由。
ニリンソウは、若芽のころ山菜として利用されますが、
猛毒を持つトリカブトと酷似していて
間違われやすいことから「予断」という花言葉がついたそうな、フムフム。
カタクリは春にいちはやく花を咲かせ、
他の植物が活動を始める頃に姿を消す、
「スプリング・エフェメラル(春のはかないものたち)」
と、呼ばれる早春植物で、
うつむきかげんに花を咲かせます・・控えめで、私の好み・・です。
そして花も女性も控えめの雰囲気がいいと
歓談?の地元に戻った仲間たち、控えめがいい
酒も・・控えめになってしまった。
否、控えめに・・でなく
単に老化して、衰えただけのこと