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第３回高校の同窓会羽生支部の総会開催です。
総会というのは、どこでも味気ないもの・・・・・と事務局の私でも思います。
私は、誰もが億劫がっている事務局なのです。おおざっぱな性格なのに。
ですから、会計なんぞは引き受けておりません。堅実な後輩におまかせ。
年間の活動が、意義があればいいことで・・総会は・・、型通りに修了。
ひな壇に登場の議長や支部長その他は地元の名士で先輩でもあり、
勝手に写真を掲載しますと・・・・プライバシー侵害ですので・・・カット、
記念講演の講師のみ掲載です。
総会には、講演などなにか気の利いたアトラクションがないと、
一般の仲間も集まっていきません。そんな訳で、優秀な同窓生に懇請・・。
今回は・・・江利川毅氏・・目下、人事院の総裁の要職です。、
私より後輩で、同期の方に聞くと、高校時代から・・レベルが高かった由。
・・・足跡は
熊谷高校、東京大学法学部卒
昭和45年 厚生省入省、厚生省高齢者介護対策推進本部事務局長、内閣官房首席内閣参事官、内閣府大臣官房長、内閣府事務次官、日興フィナンシャル・インテリジェンス(7月から理事長) 厚生労働事務次官 、埼玉医科大学特任教授、そして・・ 平成２１年１１月 人事官 人事院総裁
お話は・・近時雑感ということで
国家行政制度とリーダーシップ
人事院の役割
国家公務員制度の改革
課題解決のためには何が必要か
そして・改革が必要とされる理由
政策判断についてのリーダーシップ
最後に・・・
上に立つ国家公務員の心構え（私見）として
責任感・・・誠心誠意、最後までやり通す
良心 ・・・義（正しいこと）と恕（思いやり）
志 ・・・課題解決の方向と推進のエネルギー
信・・・信頼無くしては受け入れてもらえない（無信不立）
懇親パーテイ・・講師と同期の仲間達
このブログは
建築設計事務所の所長の独り言・・です。
走ったり、バーベル担いだりしてましたが、
目下は、ウォーキングを毎朝１時間程度。
毎週、日曜日は料理人（シェフ見習い）・、
ニックネームは・・・・・・日曜料理人です。
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素晴らしい
いい家庭なんでしょう。
KGBで、ごく普通に鍛えられたのかも
