夢をあきらめないで

　待てないタイプ（信長かも？）のkiraraさんから、

前号のコメントに(待つわ)の話題が・・。

岡村孝子のような２２歳も若い女性の唄も、好きな唄のひとつです。

でも、古い？灰田勝彦の(野球小僧)も唄ってしまいます。

男性の唄をオンナが、女性の唄をオトコが・・結構良い感じで聴こえてきますよ。

アルコールと混じって、楽しく聴こえてきます。

岡村孝子がソロで歌う《夢をあきらめないで》は私のメニューのひとつです。

乾いた空に続く坂道　　後姿が小さくなる

優しい言葉、探せないまま　　冷えたその手を、振り続けた

いつかは、皆、旅立つ　　それぞれの道を歩いていく

あなたの夢を、あきらめないで　　熱く生きる瞳が好きだわ


http://page.freett.com/NonSection/yumewoakiramenaide.htm


これまで、私を励ましてくれた唄でもあります。これからも・・・。

乾いた空も・・春へ・・。

散歩してても、妙に空気が美味しく感じるようになって

きた利根川の朝です。

写真掲載は法に触れるとか・・そのうちに消します。

夜の散歩道

　毎朝歩いている散歩道を良い気分で、夜に・・闊歩
携帯の写真なのでライティングが綺麗に撮れません。

デジカメで今度再撮影。毎朝の散歩道が夜は、
とても良いムードに変身してます。ここは4月には桜並木なのです。

日曜日の夜、家人はそれぞれの用事で、
夕飯は私も独りになってしまい・・外へ・・。

この散歩径を歩き、ウキウキムードである飲み屋へ・・。
しかししばらく行ってなかった店、休み・・・で残念、
歩くコースを変え別な店へ、そこも休み()、
またトボトボ歩きある店へ。休み、そしてもう一軒・・休み。
なんと・・４軒も休み・・そして五軒目、やってました。
承知はしてたものの、昨今日曜日は小料理屋や飲み屋さんは休みなのです。

放牧しながら個展

　オーファンタスティック

私には解らないアブストラクト・・・。でも、素敵な絵です。
ニュージーランド、ファンガレイにあるカフェで個展・・。
１枚300ドルから400ドルで頒布しているとのこと。

次女の夫は多妻でなく、多才でもなく・・多彩

放牧のあいまにキャンバスに向かっているのだそうな。しっかり個展もやって、売っているそうな・・
絵をみてびっくり・・。
宝石デザインの指導もしていたようで、次女のイヤリングやその他は彼の作品とのことです。

画家誕生

女もすなるブログというものを、ましてや・・・もう若くはない男もしてみむなり……ということで、私はブログに関わっています。
かなりたくさんの方がブログを楽しんでおられます。
そして、ブログ同様絵画を楽しんでおられる方もたくさんおられます。

私の建築設計のお客さんで I さんは、昨年から筆おこし・・・です。
旨いもんです。旅行先でスケッチ、あちこちから頼まれてオイソガシ・・だそうな。
農業かたわら・・鳥や鉄砲、カラオケ、酒・・かなりのプレイボーイとして君臨、65歳・・・今回、新たな仕事へ・・ということで、私と時々打ち合わせです。

久しぶりにお会いしたら画家に変身でびっくり・・・。マメな方で額縁その他手製です。

寒い立春でした

　
　　2006.2.11(土) 今日は暖かい一日でした。

１週間前、私の立春・・夜は湯河原でした。
暖かい伊豆、真鶴に来て・・しかし翌朝は車の屋根に雪が・・寒い立春の夜でした。

　早朝散歩を欠かさずの私、過信は禁物・・の私でしたが、夕食のほどの良い酔い心地のあとホテルを出てしまいました。

　パートナーは疲れたよ・・でオヤスミ。何故か私は元気。寒い外に浴衣だけで赤い灯の飲み屋へ・・。土曜なので混んでました。
一箇所でおさまらないハシゴタイプの私は、寒空をもう一軒・・・。
そこでママさんとナイスショット！酔っ払うといい笑顔になるを確認・・。外は寒いのに、顔がゆるんできます。

そして、もう一軒酔って帰着。パートナーに、後で1時半だったよ・・と、言われてしまいました。

翌日は少し頭ホンワカ・・・、でもしっかり３時間半のドライブで帰着。
しっかり・・すこし過信気味の行動を反省、しかしまあまあタフなんだ・・・とも思い、タヒチアンノニジュース愛用の私の体質改善？を確認したのでした。

パートナーは、この寒空に浴衣一枚で出歩いて・・とりあえず元気の私に、うらやましい・・のそぶりでした。

しかし、過信は禁物・・普段きちんと体を補正していると、いざという時パワー発揮かな・・と、これまた過信してみました。

真鶴の本小松石

　写真は真鶴の、ある石切り場です。

神奈川県真鶴市でしか採ることのできない本小松石は、輝石安山岩です。
　
　目が細かく、研磨すると独特の灰色から淡灰緑色の密な石面が現れ安山岩の中では最高級品として全国の安山岩の代名詞となっています。

　掘り出された状態では内部の色とは異なった茶褐色の皮に包まれており掘り出される層によっても密度も色もすべて違っています。

　近年では量産できなくなっておりそれだけに高級な物はわが国でも最高位にランクされる石材として希少価値を高めています。

墓石に小松石、それも本小松石にしようという設計のお客さんと真鶴へ・・です。あったかい場所というのに、寒波襲来・・寒い一日でした。

　私の運転で、往復とも渋滞もほぼなく快晴のなかドライビング・・隣の湯河原に宿泊、夜、外に出たら寒い寒い・・。翌日車の屋根は雪・・でした。

　　　　　　　　

真鶴岬

　
　明日、真鶴岬近辺に行ってきます。
こんないい景色が目にはいるのかしらん。
見れたら・・心が洗われる・・そして酒も旨いだろうなあ。
これまでは、なんとなく通り過ぎてしまい、余り記憶にありません。
三ツ石と呼ばれる岩場です。