昔の映画で 《 パリは燃えているか 》 がありました。
テロにもあわず、とりあえず平和の日本、定例のハイクを楽しんできました。
鋸山(329メートル)
鋸の歯のような稜線、昔から東京湾に入る船の目印だったそうな。
展望台からの眺めは素晴らしく、東京湾を挟んで対岸の三浦半島をはじめ、
晴れた日には大島の眺望もOKとのこと、雑駁な予備知識です。
【千葉・鋸山】巨大百尺観音と地獄のぞき! You Tubeからの借用です
借用の動画は晴れ・・・・・歩こう会は・
ハイキングの良し悪しは・・お天気次第。予報は低気圧接近にて午後雨。
↑ 会長と当日担当の役員さん達、 直前のミーティング。
出発は午前7時。バス3台、約100名強の参加、
『 さてさて、コースはどうしましょう、
現地の駐車場にて、雨の場合は
リュック等全てバスに置いて雨の中を登山、
頂上まで頑張って、お昼はバスの中で・・・』
そんなもんかしらんと役員の皆さんの思案?
しかししかし・・曇天、現場周辺は午後もまだ曇りの様子、ラッキー
ところがところが3台目のバスが道を間違え、30分近くも遅れて到着、まったくゥ・・
いつもの会長さんの歯切れの良い挨拶
会長さんは 、昔々隣組でした。ジェントルマンシップの風合いは変わらずで尊敬です。
教職にあって、また山岳部でもあった由。会のトップリーダーに相応しい。
右隣は楽団のコンマスみたいな存在。リーダーシップありのかわゆい女性。
良いコンダクターとコンサートマスターで、実力ありです。
バス内でなく、頂上で昼食ということで・・ホッ・・、 合羽も必要なさそう。
さてとりあえず、平たん地をトボトボと。 ウォーミングアップということで、トボトボと。
さていよいよ、階段あり坂あり、百尺観音へ。三人ともベテランの役員さん。
大仏様
昭和44年,復元工事によって再現した日本寺の本尊。
石造の露座の大仏で総高31.05m、丈21.3mに及び、
奈良・鎌倉の大仏を抜いて日本最大の仏像とのこと。
原型は,1783(天明3)年上総国桜井の名工大野甚五郎が、
門弟とともに3カ年を費やして完成させたものであったという。(ネットから)
途中
残念ながら友人が挫折、休憩後同行の奥さんと下山、
結構きつい階段もあり編集者も足がガタガタ。
一緒に休憩してたので、仲間達から遅れ遅れ・・。
そして100尺観音
瑠璃光展望台に着くのも遅れてしまい、ランチもせわしない。
周りのランチ風景を楽しくカメラに収めている余裕なし。
でも、雨の予報が外れてラッキー、それだけで味がアップップ。
これまでオヒルは最初の頃はコンビニで・・その後は自分でニギニギ、
しかし何かと忙しいので、もうカミサンにお頼み…そのほうが旨いっ
本来は・・下記のようになるわけですが、のんびりの時間なし
折り畳みテーブルはA4サイズなので、中に紙等はいり便利、
時折の仲間の写真をB5サイズにまとめてプレゼントしている
当編集者にはいろいろと便利です。
仲間たちはすでに見晴らし台には行ってきたとのこと。
即、行かなくては・・・・、下記はネットから借用の画像。
借用の画像・・・・・・、晴れていればこのように眺望よしなのに・・・。
ネット借用 この上に登り、パチリ
やっとてっぺんにたどり着き、下山開始待機集合の仲間をパチリ ↓
下から、指さされてしまった、知人の女性 に。
『 まだ登っていて、写真撮ってる不届き者がいるよー』 右下は会長さん。
皆さん、遅れてごめんなさい・というべきを忘れてしまい、大いに反省。
カメラマンは忙しいのだ。
やっと追いつき、下山降り口でナイスショット」
あとは下り・・1500羅漢へ。 駐車場の バスまで雨が降らないように祈る祈る。
下山途中、1500羅漢
『 もう少しで駐車場だよ、頑張ってね 』 と語る役員Kさん。
雨に降られず戻ったけれど・・汗びっしょり。
当然、着替えはもってきたものの、多感で多閑の私は、もって多汗。
びしょびしょ・・カメラ撮影の気力ダウン。
東京湾アクアラインの前に、フィッシュに寄り買い物。
買い物が終わりバスに戻ったところで・・・・雨・しっかりとした強さ。
ラッキーな一日でした。
鋸山日本寺のHPは ↓
http://www.nihonji.jp/keidai/index.html
読んでいただきありがとうございました。
それでは、軽快な山の人気者
Alpine Milkman ~山の人気者