いろんな歌手が歌いますが、児童の透き通るような唄がいいなあと思ってます。
近くに住んでるのに秩父夜祭りは初めて・・
秩父夜祭りとは
秩父神社の例大祭のこと。
飛騨の高山祭、京都の祇園祭とともに「日本三大曳山祭」として知られ、
300年の歴史がある、日本を代表するお祭りとのこと。
一度も行ってないの?ということで、友人に誘われ秩父へ。
とりあえず概略を窺おうということで、
古稀の遠足、電車に乗ってにぎり飯をほうばり1時に秩父駅着。
駅前では、既にお囃子で盛り上がり!かわいいコも頑張ってます。
とりあえず、駅からブラブラ秩父神社へ。
とりい・・あえず、とりいにて。
善男善女の横で同行のO君とパチリ・・いい日でありますように。
昔から、秩父の夜祭りは寒ーい・・といわれてます、当たり前。
しかし、昨日まで寒かったのに、風もなくあたたか、グッディ
境内では、山車がスタンバイ、左に神門がみえます。
その神門の下に立ってるピカピカ頭の男聖(男性かしらん)。
ユルブリンナーをぐーんと細めにした男・・友人S君だったのです。
電車で一緒の仲間二人N君、O君が近づいてもわからないS君。
下から三人をナイスチョット。
秩父神社は、家康の好みなのか
日光東照宮の三猿や眠り猫で有名な名工・左甚五郎の作品が多々で
子宝・子育ての虎」や「つなぎの龍」「お元気三猿」「子宝・子育ての虎」「瓢箪から駒」・・。
拝礼し、お神酒を頂き
旨い蕎麦やに行こう、酒飲みに行こう・・で、言は一致。
だんご坂の前のこの踏切には鉄道のスタッフがスタンバイ。
山車が通る時に架線をきるのだそうな、ビックリ。秩父線はストップ。
踏切を通過した後は、屋台や傘鉾にとって最大の難所である
団子坂にさしかかります。秩父夜祭り最大の見所、
団子坂の急な坂を登っていく「曳き上げ」です。 写真は借用です。
この写真は借用です。だんご坂を登った広場に六基が集結。
花火もあがり、盛り上がりもピーク。周囲には観覧席がセット。
来年はここに座るべし・・・です。
結構歩き、歩き・でも賑やかな通りなので楽しく。
蕎麦やさんへの途中に、SLに行きあったのでした。
偶然なので、ラッキーでした。古稀の仲間も気分は少年に。当然笑顔アップ。
編集者は近くの駐車場に上がり、ナイスショット。
そしてそしてやっと蕎麦屋さんに辿り着き、美味を味わう。
店主は端正な風貌でO君の友人。蕎麦の味も端正という表現で
いいのか・・美味でした。また酒も旨かったーでした。
我々同期は店主の凛とした端正な風貌にて、ぼやけてしまいました。
この(こいけ)という蕎麦屋さんは、以前テレビにても放映され
我が家のカミサンもメモ書きしていて、秩父路探訪には・・のノートに
記載していて、しっかり記憶してました、予約してくれたO君ありがとう!
また、同行の超細ブリンナーのS君もよく知っていた店でした。
駅からちょっと距離があり、店につくまで・・寒いのに、汗かき・・。
満腹してのんびり帰り道、山車が練る通りには、
観覧席の案内が・・5000円、高いんじゃないの。
ご当地ぐるめ、豚のみそ漬け
駅前の交差点は、90度に展開。
山車を持ち上げ展開する(上の写真は山車が斜めに)。写真合成。
当夜は秩父駅6時20分にてサヨナラ。
ホームには、ぞくぞくと熊谷方面から観光客が・・・
これからが本来のオマツリ・・・。来年は3時頃きて
旨い酒を飲んで。
本来の夜祭りを楽しむべし・・で当夜は終わりぬる。
うまいそばも旨い酒もいいけれど甘いのもイイっ
秩父餅をほうばる雑食系の古稀のおじさん達