建築設計と健康

設計者のライフスタイルを気儘に記載、
健康が一番!

階段・室内ウォーキング

2014年12月16日 | 健康

我々関東地方に住む人間は北方の人達に比べてありがたや・・です。

比較的に暖かいので、最近まで屋外にてウォーキングしてました。

しかし、億劫になってきました。

ここのところ、冷たい北風あり。

歩きにでるのが億劫でしたが、歩く場所はあったのです。

我が家の階段室です。    たまにそのつもりで

登り降りしてましたが・・、こんどきちんと運動として

とらえてみました.

 

 

階段幅は有効1,000あり.

昔のオートキャンプの写真をみながら、ステップ。

 

 

 

階段の西側には窓、収納あり・・・・日差したっぷり。

ラジカセを置き、イージーリスニングその他を耳に。

適なスペースでいい運動です。

 

かなりのびのび、広々です。

蹴上げといいまして、一段18センチの高さ、

踏面といって踏む面は24ンチ、幅は1メートル、快適です。

1階の事務所内を廻り、階段を2,3階へ

3階の廊下を奥の部屋まで行き、一回り巡り・・

 

これを繰り返しです、午前午後に20分ずつ。

これで体も温まり弾みがついてきましたら、

少々の寒風のなか、外へ・・。

しかし、無理して風邪でもひいてはつまらない。

窓外の雨や雪や風も楽しみながら、

行進曲を聴いたりで、運動です。

 

閑人の動画:086JR京都駅ビル大階段駆け上がり大会


秩父夜祭り

2014年12月06日 | Weblog

 

 

いろんな歌手が歌いますが、児童の透き通るような唄がいいなあと思ってます。

 

 

近くに住んでるのに秩父夜祭りは初めて・・

秩父夜祭りとは 

秩父神社の例大祭のこと。
飛騨の高山祭、京都の祇園祭とともに「日本三大曳山祭」として知られ、
300年の歴史がある、日本を代表するお祭りとのこと。

一度も行ってないの?ということで、友人に誘われ秩父へ。

とりあえず概略を窺おうということで、

古稀の遠足、電車に乗ってにぎり飯をほうばり1時に秩父駅着。

 

 

駅前では、既にお囃子で盛り上がり!かわいいコも頑張ってます。

 

 

とりあえず、駅からブラブラ秩父神社へ。

 

 

とりい・・あえず、とりいにて。

善男善女の横で同行のO君とパチリ・・いい日でありますように。

昔から、秩父の夜祭りは寒ーい・・といわれてます、当たり前。

しかし、昨日まで寒かったのに、風もなくあたたか、グッディ

 

 

 

境内では、山車がスタンバイ、左に神門がみえます。

 

 

その神門の下に立ってるピカピカ頭の男聖(男性かしらん)。

ユルブリンナーをぐーんと細めにした男・・友人S君だったのです。

 

 

 

電車で一緒の仲間二人N君、O君が近づいてもわからないS君。

下から三人をナイスチョット。

 

 

秩父神社は、家康の好みなの

日光東照宮の三猿や眠り猫で有名な名工・左甚五郎の作品が多々で

子宝・子育ての虎」や「つなぎの龍」「お元気三猿」「子宝・子育ての虎」「瓢箪から駒」・・。

 

拝礼し、お神酒を頂き

旨い蕎麦やに行こう、酒飲みに行こう・・で、言は一致。

 

 

だんご坂の前のこの踏切には鉄道のスタッフがスタンバイ。

山車が通る時に架線をきるのだそうな、ビックリ。秩父線はストップ。

 

 

 

 踏切を通過した後は、屋台や傘鉾にとって最大の難所である

団子坂にさしかかります。秩父夜祭り最大の見所、

団子坂の急な坂を登っていく「曳き上げ」です。  写真は借用です。

 

 

この写真は借用です。だんご坂を登った広場に六基が集結。

花火もあがり、盛り上がりもピーク。周囲には観覧席がセット。

来年はここに座るべし・・・です。

結構歩き、歩き・でも賑やかな通りなので楽しく。

蕎麦やさんへの途中に、SLに行きあったのでした。

 

 

偶然なので、ラッキーでした。古稀の仲間も気分は少年に。当然笑顔アップ。

 

 

編集者は近くの駐車場に上がり、ナイスショット。

 

 

そしてそしてやっと蕎麦屋さんに辿り着き、美味を味わう。

店主は端正な風貌でO君の友人。蕎麦の味も端正という表現で

いいのか・・美味でした。また酒も旨かったーでした。

我々同期は店主の凛とした端正な風貌にて、ぼやけてしまいました。

 この(こいけ)という蕎麦屋さんは、以前テレビにても放映され

我が家のカミサンもメモ書きしていて、秩父路探訪には・・のノートに

記載していて、しっかり記憶してました、予約してくれたO君ありがとう!

また、同行の超細ブリンナーのS君もよく知っていた店でした。

駅からちょっと距離があり、店につくまで・・寒いのに、汗かき・・。

 

 

満腹してのんびり帰り道、山車が練る通りには、

観覧席の案内が・・5000円、高いんじゃないの。

 

 

 ご当地ぐるめ、豚のみそ漬け 

 

 

駅前の交差点は、90度に展開。

山車を持ち上げ展開する(上の写真は山車が斜めに)。写真合成。

当夜は秩父駅6時20分にてサヨナラ。

ホームには、ぞくぞくと熊谷方面から観光客が・・・

これからが本来のオマツリ・・・。来年は3時頃きて

旨い酒を飲んで。

本来の夜祭りを楽しむべし・・で当夜は終わりぬる。

 

 

 うまいそばも旨い酒もいいけれど甘いのもイイっ

秩父餅をほうばる雑食系の古稀のおじさん達