3月17日は超早場米「金峰コシヒカリ」の田植シーズンに入った、南さつま市金峰地区を訪れました。
特に早い農家では3月上旬に地元中学生も参加して田植が行われます。学校給食に間に合うよう7月中旬には収穫するそうです。一般の農家ではこれから1週間ほどの期間に田植が集中するようです。
東の空に朝日が輝きます 中ほどの山は金峰山(標高636m)
水路の土手には菜の花
土筆が伸びだしスギナに朝露が光る
農家の方にお願いして田植作業を撮影させていただきました。高齢なので少ししか植えないとのことでしたが・・・・100アール(1町歩)作付けされているそうです。広い田園地帯ですから100アール程度では少ない方なのでしょう。
頼まれて田植え作業などもされるようですから、お元気なことで何よりです。最初は奥さんと2人での作業でしたが、その後軽トラックで次々に早苗が届きました。この田んぼは40アール、かなりの広さですが着々と田植が進んでいきました。周辺でもあちこちで田植え風景が見られました。
苗を積み込んでいきます
右のオレンジ車輪で目印を付けます
目印を田植機の中心に合わせて運転し等間隔に植えていきます
田植えの済んだ広い田んぼ 南風が雲を運んできました
近くで見かけた大木
根元には水神様らしき祠がありました
榎でしょうか 力強い枝先がみごとです
金峰山から見た水田地帯
夜明け前の金峰山から田園地帯を写しました。丸い月はやがて東シナ海に沈み、東空は明るさを増してくる時間帯です。画面中ほどの水路が菜の花を(画像3枚目)撮影した場所です。手前の明るい部分は丸い月が水田に映りこんでいるものです。
山の上からは田園地帯が一望でき、西側の砂防林先には海が広がっています。左側の山は野間岳(標高591m)です。
大型連休期間を中心に行われる「吹上浜砂の祭典」はこの松林で開催されます。今年は5月2日から31日まで、砂像作品の展示だけでなく夜は花火とライトアップ、親子そろって楽しめるさまざまなイベント、新鮮な地元産品の販売も好評です。初夏のレジャーにお勧めです。ご家族おそろいで、ぜひお越しください。
特に早い農家では3月上旬に地元中学生も参加して田植が行われます。学校給食に間に合うよう7月中旬には収穫するそうです。一般の農家ではこれから1週間ほどの期間に田植が集中するようです。
東の空に朝日が輝きます 中ほどの山は金峰山(標高636m)
水路の土手には菜の花
土筆が伸びだしスギナに朝露が光る
農家の方にお願いして田植作業を撮影させていただきました。高齢なので少ししか植えないとのことでしたが・・・・100アール(1町歩)作付けされているそうです。広い田園地帯ですから100アール程度では少ない方なのでしょう。
頼まれて田植え作業などもされるようですから、お元気なことで何よりです。最初は奥さんと2人での作業でしたが、その後軽トラックで次々に早苗が届きました。この田んぼは40アール、かなりの広さですが着々と田植が進んでいきました。周辺でもあちこちで田植え風景が見られました。
苗を積み込んでいきます
右のオレンジ車輪で目印を付けます
目印を田植機の中心に合わせて運転し等間隔に植えていきます
田植えの済んだ広い田んぼ 南風が雲を運んできました
近くで見かけた大木
根元には水神様らしき祠がありました
榎でしょうか 力強い枝先がみごとです
金峰山から見た水田地帯
夜明け前の金峰山から田園地帯を写しました。丸い月はやがて東シナ海に沈み、東空は明るさを増してくる時間帯です。画面中ほどの水路が菜の花を(画像3枚目)撮影した場所です。手前の明るい部分は丸い月が水田に映りこんでいるものです。
山の上からは田園地帯が一望でき、西側の砂防林先には海が広がっています。左側の山は野間岳(標高591m)です。
大型連休期間を中心に行われる「吹上浜砂の祭典」はこの松林で開催されます。今年は5月2日から31日まで、砂像作品の展示だけでなく夜は花火とライトアップ、親子そろって楽しめるさまざまなイベント、新鮮な地元産品の販売も好評です。初夏のレジャーにお勧めです。ご家族おそろいで、ぜひお越しください。
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