8月26日(金)南西風の吹上浜で、中国系プラゴミを多く見かけました。
浜への道 流水による道路浸食対策 以下の画像は8月26日に撮影
最初は黒くて簡易アスファルト舗装かと思いましたが・・・細かい砕石を押し固めたもので、一部では石の隙間から雑草が出ていました。
流水を水路へ誘導し、雨水は石の間に浸透させ、最近の大雨にも効果を発揮。浸食被害が防止され、ありがたいことです。
曇り空の吹上浜日置海岸
今年は強い台風の影響がないものの、南西の風が続き砂浜の浸食が見られます。
河川ゴミに混じってプラゴミが目に付く
ペットボトルは殆どが中国製のようでした。2013年夏の大量漂着に比べると量はごくわずかで、危険物も少ないようです。
プロパンガスボンベのようなもの
国内で目にするものより小型で、漢字が書かれていました。爆発でもすると怖いので触れませんでした。
先月清掃作業された吹上浜だが
毎年7月下旬に海岸清掃が行われ、燃えるゴミは浜で野焼きされています。
このところ南西風が続き、南方系プラゴミが増え始めたようで飲料水容器などを中心に漁具も漂着しています。
コーラの容器らしい
ビーチコーミング 椰子の実 靴底 飾り物
小まめに見ていくと様々なものが漂着していて、珍しい貝殻を探すのと同様に色んな発見もあります。こうして浜を歩くと子供のころに帰ったようで楽しいものです。
趣味としてのビーチコーミングも観察程度は良いですが・・・実際に漂着物を集め始めるとゴミ屋敷になり厄介です。私ぐらいですが・・・今はカメラ撮影にとどめています。
こちらは台湾製の殺虫剤容器
画数の多い繁体文字で、虫が蟲と書かれています。中国のものは簡体文字ながら、どうにか意味が分かる気もします。
漁業用のライトか
水中ライトでしょうか
判りやすいように画像を3枚合成しました。水中を照らすヘッドライトのような感じで、長期間海を漂っていたのかフジツボが付着しています。
これは危険な蛍光灯
国内品よりも少し細い感じで、子供が踏みつけると破裂して大変危険です。今回は海を漂うペットボトルなどが中心ですが、このような危険物もあります。
2013年には台湾や中国大陸南部からと思われる様々なゴミが大量に漂着し、危険な注射器具などもあり社会問題になりました。
大型台風直撃で海岸部から洗い流されたゴミが、海流に乗って吹上浜に大量漂着。市役所に対応をお願いしましたが膨大な量と広範囲で手こずるうちに、やがて大波が掃除してくれました。
ゴミは目に付かない場所に移動しただけで、どこかに溜まり続けているはずです。プラゴミ対策は人類共通の課題です。
2013年の大量ゴミ漂着のブログはこちらからご覧ください。
釣り人は少なめ 見える範囲で数人程度
海が濁り大雨の影響でゴミが多く釣りにくいとのこと。9月にかけては暑さが和らぎ、波静かな午前中はキス釣に好条件となります。
この後次第に雲が薄くなり夏の日差しが戻り、農作業に大汗を流しグッタリでした。
浜への道 流水による道路浸食対策 以下の画像は8月26日に撮影
最初は黒くて簡易アスファルト舗装かと思いましたが・・・細かい砕石を押し固めたもので、一部では石の隙間から雑草が出ていました。
流水を水路へ誘導し、雨水は石の間に浸透させ、最近の大雨にも効果を発揮。浸食被害が防止され、ありがたいことです。
曇り空の吹上浜日置海岸
今年は強い台風の影響がないものの、南西の風が続き砂浜の浸食が見られます。
河川ゴミに混じってプラゴミが目に付く
ペットボトルは殆どが中国製のようでした。2013年夏の大量漂着に比べると量はごくわずかで、危険物も少ないようです。
プロパンガスボンベのようなもの
国内で目にするものより小型で、漢字が書かれていました。爆発でもすると怖いので触れませんでした。
先月清掃作業された吹上浜だが
毎年7月下旬に海岸清掃が行われ、燃えるゴミは浜で野焼きされています。
このところ南西風が続き、南方系プラゴミが増え始めたようで飲料水容器などを中心に漁具も漂着しています。
コーラの容器らしい
ビーチコーミング 椰子の実 靴底 飾り物
小まめに見ていくと様々なものが漂着していて、珍しい貝殻を探すのと同様に色んな発見もあります。こうして浜を歩くと子供のころに帰ったようで楽しいものです。
趣味としてのビーチコーミングも観察程度は良いですが・・・実際に漂着物を集め始めるとゴミ屋敷になり厄介です。私ぐらいですが・・・今はカメラ撮影にとどめています。
こちらは台湾製の殺虫剤容器
画数の多い繁体文字で、虫が蟲と書かれています。中国のものは簡体文字ながら、どうにか意味が分かる気もします。
漁業用のライトか
水中ライトでしょうか
判りやすいように画像を3枚合成しました。水中を照らすヘッドライトのような感じで、長期間海を漂っていたのかフジツボが付着しています。
これは危険な蛍光灯
国内品よりも少し細い感じで、子供が踏みつけると破裂して大変危険です。今回は海を漂うペットボトルなどが中心ですが、このような危険物もあります。
2013年には台湾や中国大陸南部からと思われる様々なゴミが大量に漂着し、危険な注射器具などもあり社会問題になりました。
大型台風直撃で海岸部から洗い流されたゴミが、海流に乗って吹上浜に大量漂着。市役所に対応をお願いしましたが膨大な量と広範囲で手こずるうちに、やがて大波が掃除してくれました。
ゴミは目に付かない場所に移動しただけで、どこかに溜まり続けているはずです。プラゴミ対策は人類共通の課題です。
2013年の大量ゴミ漂着のブログはこちらからご覧ください。
釣り人は少なめ 見える範囲で数人程度
海が濁り大雨の影響でゴミが多く釣りにくいとのこと。9月にかけては暑さが和らぎ、波静かな午前中はキス釣に好条件となります。
この後次第に雲が薄くなり夏の日差しが戻り、農作業に大汗を流しグッタリでした。
南の方を写した写真(7月12日、8月26日)の中央が長屋山でしょうか。
画面右側の高く大きな山が長屋山(513m)です。左手は枕崎市との境にある蔵多山(475m)です。
画像には写っていませんが、金峰山(636m)、野間岳(591m)もなじみ深い山です。