花浄土鹿児島

鹿児島の花や風景、祭りなどを巡るブログです。
(季節の花、吹上浜、桜島、霧島など)

雨上がりは暑い 黎明館のハス見頃 2022/07/06(鹿児島)

2022-07-06 18:16:55 | 
7月6日(水)9時半頃、雨上がり期待で鹿児島市立美術館へ出かけました。

7月6日 NHKデータ放送 雨雲の状況


今朝は鹿児島市から日置市にかけて雨雲の帯が停滞、鹿児島市には大雨警報が出されました。雷も伴い9時過ぎまで降り続いたので日置へ行く予定を変更、鹿児島市立美術館の写真展鑑賞に出かけました。

鹿児島市立美術館 幸い雨は上がる 以下の画像は7月6日に撮影


フォトクラブさつま写真展を楽しませていただき、ありがとうございました。祭りの中止、規模縮小が続くなか、うれしい写友との再会に会話が弾みました。

コロナ感染状況は第7波に入ったとの見方もあり、祭り復活予定の先行きが危ぶまれます。

西郷さんの銅像


築山の緑が濃くなり、松の枝先が伸びていました。遠足か校外学習のような中高生を見かけました。

暑さを加速させる南風 国道10号の陸橋から南側を写す


雲間から日差しが照り付け始めて、マスクを着けていると次第に息苦しくなりました。

室内か電車内、対面会話などの時以外はマスク不要との方針も示されていますが、道行く人は誰も皆マスク姿。

普段から汗っかきの私にはマスク姿で歩くだけで大変。顔全体から汗が出て目にも入るほど。皆さんがごく普通に歩く姿には驚かされました。

黎明館 (鶴丸城跡・鹿児島城跡)のハス


葉が茂り開花が進んでいます。例年7月中旬から下旬にかけて見頃を迎えます。堀に沿ってハスの開花状況を見て回りました。

堀の角地から南西側を見る


この辺りはまだ花数が少なめでした。左側では国の鹿児島第3地方合同庁舎整備事業(2018年8月~2022年11月予定)が続いています。

石橋から南西側を見る


今朝の雨で花びらが折れ曲がり、可哀そうな状態でしたが開花が進んでいます。今年も奥(図書館側)の方では蕾が見られません。

農業センターのスイレン池で知り合ったスポーツマンHuさんと10年ぶりほどに再会。お互い名前が出てこず名乗り合い。

懐かしい話や日ごろの生活ぶりを談笑し、時を忘れるほどでした。まさか、真昼の黎明館堀端で再会するとはビックリ。

石橋から北東側を見る


この辺りは花が多いようでした。ここからは良く見えませんが右奥には県民交流センター(鹿児島県庁跡地)があります。

薩摩義士 石碑側から南東側を見る 中ほどは桜島


道路側の石垣補修工事で土砂が搬入された影響か、水草が増え手前側のハスは殆どなくなりました。

国道交差点近くでは、水草とハスの面白い組み合わせが写せそうです。

蕾が多く、開花が進みそう


雨の降らない日が3日ほど続くとハスの見映えが一段と良くなります。日中は暑いので6~8時の早朝撮影がおすすめです。

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