6月3日(日)早朝、鹿児島市都市農業センターに出かけました。
自宅から車で15分ほどの同センター水生植物園は大賀ハスのシーズンです。
大賀ハス 開花2日目 以下の画像は6月3日撮影
睡蓮
都市農業センターの概要
鹿児島市の中心部より北西に約12km、標高180mの、東に鹿児島のシンボル桜島を眺望できる恵まれた自然環境の中にあります。
総面積は約30ha、利用目的に応じて農業研修ゾーン、市民農園ゾーン、ふれあいゾーン(四季の花園、水生植物園)に分かれています。
水生植物園はセンター南部にあり、面積が約2,000平方メートル、大賀ハス、スイレン、ハナショウブ、カキツバタが植裁されています。
周辺で田植えが始まる
ハナショウブ
若葉が美しい楓 忘れ物が置かれていました
蓮葉と水滴
風がなく穏やかなため蓮葉が朝露を集めて小さな水滴を作っていました。水滴は日差しが高くなる8時頃には消え、蓮池にはトンボが飛び始めます。
睡蓮もまだ少なめ
今年は雨量が少なめで睡蓮池の水位が低く、火山灰も少し残り睡蓮の花に精彩がありません。大粒の雨が降る日、傘を片手での撮影はしにくいですが花が喜んでいるように見えます。
大賀ハス 開花初日
ハスの花は朝開いて昼までには閉じます。初日は少しだけ花びらが緩む感じです。2日目が花びらもきれいです。3日目も同じように咲きますが花びらが疲れ気味で閉じないこともあります。4日目には花びらが閉じることはなく少しずつ散り始めます。
開花2日目
水生植物園に毎朝のように訪れる常連さんの話では、昨日から大賀ハスが咲き始めたそうです。
開花2日目 花びらが開き始める
訪れたのは5時20分頃、西側水田跡に朝靄が残り他には誰も来ていませんでした。7時過ぎになるとカメラマンが少しずつやって来ました。意外にも大賀ハスにカメラを向ける人は少なく、睡蓮池やハナショウブ、周辺の草藪を撮影していました。
気温が上がる6月中旬には開花が進みますが、大賀ハスの見頃は6月一杯でしょう。すでに発生している虫がさらに増えて葉を食い荒らし、花にも虫が多く集まり撮影しづらくなります。日差しが出ると虫が多くなるので6時頃が一番撮影しやすい時間帯です。
自宅から車で15分ほどの同センター水生植物園は大賀ハスのシーズンです。
大賀ハス 開花2日目 以下の画像は6月3日撮影
睡蓮
都市農業センターの概要
鹿児島市の中心部より北西に約12km、標高180mの、東に鹿児島のシンボル桜島を眺望できる恵まれた自然環境の中にあります。
総面積は約30ha、利用目的に応じて農業研修ゾーン、市民農園ゾーン、ふれあいゾーン(四季の花園、水生植物園)に分かれています。
水生植物園はセンター南部にあり、面積が約2,000平方メートル、大賀ハス、スイレン、ハナショウブ、カキツバタが植裁されています。
周辺で田植えが始まる
ハナショウブ
若葉が美しい楓 忘れ物が置かれていました
蓮葉と水滴
風がなく穏やかなため蓮葉が朝露を集めて小さな水滴を作っていました。水滴は日差しが高くなる8時頃には消え、蓮池にはトンボが飛び始めます。
睡蓮もまだ少なめ
今年は雨量が少なめで睡蓮池の水位が低く、火山灰も少し残り睡蓮の花に精彩がありません。大粒の雨が降る日、傘を片手での撮影はしにくいですが花が喜んでいるように見えます。
大賀ハス 開花初日
ハスの花は朝開いて昼までには閉じます。初日は少しだけ花びらが緩む感じです。2日目が花びらもきれいです。3日目も同じように咲きますが花びらが疲れ気味で閉じないこともあります。4日目には花びらが閉じることはなく少しずつ散り始めます。
開花2日目
水生植物園に毎朝のように訪れる常連さんの話では、昨日から大賀ハスが咲き始めたそうです。
開花2日目 花びらが開き始める
訪れたのは5時20分頃、西側水田跡に朝靄が残り他には誰も来ていませんでした。7時過ぎになるとカメラマンが少しずつやって来ました。意外にも大賀ハスにカメラを向ける人は少なく、睡蓮池やハナショウブ、周辺の草藪を撮影していました。
気温が上がる6月中旬には開花が進みますが、大賀ハスの見頃は6月一杯でしょう。すでに発生している虫がさらに増えて葉を食い荒らし、花にも虫が多く集まり撮影しづらくなります。日差しが出ると虫が多くなるので6時頃が一番撮影しやすい時間帯です。
ハスは開花2日目が形が整ってきれいです。
強い雨が降ると花びらが雨に押しつぶされて
形が崩れますので、天候にも左右されます。
傘がいらない程度の雨ならば問題なしです。
天候を見ながら撮影に出かける予定です。
蓮の花は4日目にはそうなるとは知りませんでした。
今度の土曜日の早朝に足を運んでみます。