花浄土鹿児島

鹿児島の花や風景、祭りなどを巡るブログです。
(季節の花、吹上浜、桜島、霧島など)

苔で描く 明治維新ロード 2018/11/22 (鹿児島)

2018-11-22 21:05:38 | 日記
11月22日(木)いい夫婦の日、苔画の道を再訪しました。
平成最後の大河ドラマ「西郷どん」を盛り上げる肖像画が増えていました。

鹿児島市小山田町古園集落 道沿いの苔画


西郷、大久保の両雄が登場


昨夜の雨上がりで苔が濡れてしっとり落ち着いた絵柄です。キャンバスの石垣やコンクリート壁が乾いてくると、コントラストがはっきりしそうです。

桜島と西郷どん 今年よく見た西郷どんのジャンプ姿


案内の人は あべちゃん?


ドラマにちなんだ篤姫も


北川景子さんの篤姫も描かれていました。

こちらはドラマ出演者を模したような苔画


小山田小学校周辺の苔画案内板


今年も干柿作り

チェスト館で買い求めた渋柿


古園集落を後に南へ道なりに進むと県道206号の新村バス停に出ました。ここで左折、日置市伊集院都市農村交流施設「チェスト館」に向かいました。新鮮な農産物を中心に地元産品が多数販売されています。

昨年から作り始めた干柿用に、愛媛産の愛宕柿を買い求めました。段ボール一箱に特大サイス31個入りで税込み1,800円と手頃な価格でした。早速ピーラーで皮をむき、カビが発生しないよう一個ずつ5秒程度熱湯につけます。一個当たり320gほどもあり、一本の紐に2~5個吊るしました。

重いものは針金ハンガーを曲げて吊るす


鹿児島の干柿作りには火山灰と、暖かい雨が大敵。室内に取り込みやすいように針金ハンガーを利用しました。一週間ほどして完全に乾き、中が柔らかくなり始めたら軽くもみほぐします。2週間程度で食べ頃になります。

室内保存はカビの発生が心配なので冷蔵庫に取り込んでいます。好みにもよりますが、長期間干し過ぎると固くなり食べにくいと思います。

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