2月25日(日)天候回復を期待して花巡りに出かけました。
7時52分 近場のかごしま健康の森公園 以下の画像は2月25日に撮影
広い園内の所々に桜があり、これは早咲きの暖流桜のようです。3月3日はかごしまマラソン開催のため、園内でランニング練習の人が多いと聞きました。
8時27分 桜島が姿を現した
夜明け前は小雨模様で8時前には霧が出ていましたが、次第に霧が薄れて桜島も姿を現しました。
このまま天候回復かと思ううちに再び霧が立ち込め、桜島だけでなく周辺の景色も見えなくなりました。
気温が高め この先雪が降ることはなさそう?
日ごとの最高気温、最低気温、雨量です。1月24日に自宅周辺で積雪したものの、その後は強い冷え込みはありません。
昨年も1月下旬に寒い日があっただけで、その後は気温が高いまま春になりました。
菜種梅雨 このところ日照時間が短い
日ごとの日照時間と雨量です。1月は照る日曇る日が交互にありましたが、2月下旬では日照時間の短い日が続いています。
曇りや雨の日が続く菜種梅雨の状態ですが、来週の予報では木曜日以外は晴れ間が出るようです。
鹿児島市都市農業センター 菜の花が開花
このところ気温が高めで、丈はまだ低いですが花が咲き始めていました。
暖流桜 センター本館前
今が見頃で青空が背景ならばもっときれいなことでしょう。河津桜は花が殆ど終わって葉桜になりかけていました。
民家庭先の白木蓮
この時期は遠目にも目立ちます。紫色の木蓮に比べると勢いが強く屋根より高くなるため、広い場所に植えたい樹木です。
寒さに弱く霜が降りると花びらが傷み、散るのも早い儚い花です。
岩ツツジ(ハヤトミツバツツジ)
鹿児島では岩ツツジとして親しまれている春の花です。濃い紫色で目に付きやすく、経済成長期には新築住宅の庭先によく植えられました。
花の美しさから自生しているものは殆どが取り尽くされ、大きなものでは10~30万円の高値が付きました。
薩摩半島中北部の山間部などでは、かつて人の暮らしがあったことを岩ツツジで知るような住宅跡地や廃屋を目にします。
七福神岩 郡山から市比野方面に向かう県道沿い
県道川内郡山線沿いにある巨岩群です。今日は地元の方でしょうか、重機を使って北側斜面の整備作業をされていました。
たまご岩への通路が整備中
中ほど上の方に見える丸い岩への通路が整備中でした。たまごのような巨岩がうまいバランスで他の岩、大木と支え合うように乗っています。
北側を整備中
桜など植えるのでしょうか、この北隣にはごく小さな棚田があります。
七福神岩の案内板
かつては樹木が茂り巨岩の存在は殆ど知られていませんでしたが、地元有志による周辺整備が年々進んでいます。
場所によっては落石の危険性があるので、安易に斜面に立ち入ってはいけません。
ここにも岩ツツジが植えてあり一部咲いていました。山桜は見事ですが、見たところ開花しそうな気配はありません。
昨年は3月16日に訪れ、岩ツツジ、山桜ともに花盛りで見事でした。山桜は2~3日で散るので、何度か訪れる予定です。
7時52分 近場のかごしま健康の森公園 以下の画像は2月25日に撮影
広い園内の所々に桜があり、これは早咲きの暖流桜のようです。3月3日はかごしまマラソン開催のため、園内でランニング練習の人が多いと聞きました。
8時27分 桜島が姿を現した
夜明け前は小雨模様で8時前には霧が出ていましたが、次第に霧が薄れて桜島も姿を現しました。
このまま天候回復かと思ううちに再び霧が立ち込め、桜島だけでなく周辺の景色も見えなくなりました。
気温が高め この先雪が降ることはなさそう?
日ごとの最高気温、最低気温、雨量です。1月24日に自宅周辺で積雪したものの、その後は強い冷え込みはありません。
昨年も1月下旬に寒い日があっただけで、その後は気温が高いまま春になりました。
菜種梅雨 このところ日照時間が短い
日ごとの日照時間と雨量です。1月は照る日曇る日が交互にありましたが、2月下旬では日照時間の短い日が続いています。
曇りや雨の日が続く菜種梅雨の状態ですが、来週の予報では木曜日以外は晴れ間が出るようです。
鹿児島市都市農業センター 菜の花が開花
このところ気温が高めで、丈はまだ低いですが花が咲き始めていました。
暖流桜 センター本館前
今が見頃で青空が背景ならばもっときれいなことでしょう。河津桜は花が殆ど終わって葉桜になりかけていました。
民家庭先の白木蓮
この時期は遠目にも目立ちます。紫色の木蓮に比べると勢いが強く屋根より高くなるため、広い場所に植えたい樹木です。
寒さに弱く霜が降りると花びらが傷み、散るのも早い儚い花です。
岩ツツジ(ハヤトミツバツツジ)
鹿児島では岩ツツジとして親しまれている春の花です。濃い紫色で目に付きやすく、経済成長期には新築住宅の庭先によく植えられました。
花の美しさから自生しているものは殆どが取り尽くされ、大きなものでは10~30万円の高値が付きました。
薩摩半島中北部の山間部などでは、かつて人の暮らしがあったことを岩ツツジで知るような住宅跡地や廃屋を目にします。
七福神岩 郡山から市比野方面に向かう県道沿い
県道川内郡山線沿いにある巨岩群です。今日は地元の方でしょうか、重機を使って北側斜面の整備作業をされていました。
たまご岩への通路が整備中
中ほど上の方に見える丸い岩への通路が整備中でした。たまごのような巨岩がうまいバランスで他の岩、大木と支え合うように乗っています。
北側を整備中
桜など植えるのでしょうか、この北隣にはごく小さな棚田があります。
七福神岩の案内板
かつては樹木が茂り巨岩の存在は殆ど知られていませんでしたが、地元有志による周辺整備が年々進んでいます。
場所によっては落石の危険性があるので、安易に斜面に立ち入ってはいけません。
ここにも岩ツツジが植えてあり一部咲いていました。山桜は見事ですが、見たところ開花しそうな気配はありません。
昨年は3月16日に訪れ、岩ツツジ、山桜ともに花盛りで見事でした。山桜は2~3日で散るので、何度か訪れる予定です。