A.C.T. - No Longer Touching Ground (HQ)
スウェーデンという国は、アバを生んだ国であるが、最近では、メロディアスなポップ・ソングについてのセンスで、ポップスの母国、アメリカを凌駕しはじめたのではないかと思い始めた。そう、ビートルズ、クイーンを生んだイギリスも超え始めたかも。
以前、ムーン・サファリというスウェーデン・バンドの恐ろしいほどのメロディセンスに驚き、紹介したところ、これはすごいとブロ友の皆様に賛同を得られたのだが、他にもすごいバンドがいた。
A.C.T.(アクト)だ。
プログレ・ポップ?と呼べばいいのだろうか?魔訶不思議な万華鏡サウンドは、あのクイーンやELOを想起させるが、よく聴くとまったく別物。
最近の洋楽はつまんないから聴かない。クラシックロックしか興味がないという方が多いかもしれないが、騙されたと思って、このバンドを聴いてほしい。
また、新しいバンドを聴いてみたいと思う気持ちにさせる、すごい音楽です。
私のブログはクラッシック・ロックがテーマではあるが、クラシック・ロック・ファンがすごいと思う最近のロックも紹介していきたいと思う。
A C T The Effect
A.C.T. - Little Beauty