ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

The Yardbirds: White Summer

2016-07-30 00:16:27 | ギタリスト

The Yardbirds: White Summer

いやあ〜、暑くなりましたねー。

暑くなるとこの曲を聴きたくなります。

ジミーペイジが天才であることを証明するような曲です。

シタールっぽい曲をギターで演奏しちゃうんですから。

ジミー・ペイジは企画力というかアイディアがすごいんですよね。

ハードロックも魅力ですが、こういう曲にもはまってしまいます。

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Pink Cream 69 - I'm Not Afraid

2016-07-24 09:06:52 | HARD ROCK

Pink Cream 69 - I'm Not Afraid

さて、70年代のロックが続いたので、趣向を変えて、80年代風のメロディアスハードロックをお楽しみください。

私のブログを覗く人の中には、メロディアスハードが好きな人も多いと思うので。

このバンドはドイツのバンドで、1989年にデビューしました。割と最近のバンドです。

この曲のサビの部分を聴いて、胸がキュンとくる人!

私と同じハードロック感性をもっています。

本当にいいメロディで感動しちゃいます。

ギターソロも超かっこいい!まさにアリーナロック!

ボンジョビとか好きなら、この曲のよさがわかってくれるかな?

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Premiata Forneria Marconi - The Mountain

2016-07-24 08:59:27 | ヨーロピアン・プログレ

Premiata Forneria Marconi - The Mountain

勢いに乗って、PFMをもう一曲。

私はこの長い名前が大好きです。

プレミアータフォルネリアマルコーニ!いいじゃないですか。

長い名前なら、

クイックシルバーメッセンジャーサービスもあるけど・・・

それにしても、この曲の劇的な音作りはいいですね。

ギターがスティーブハウみたいな演奏をしてたりして、おっ!と思ったりします。

急激な驚きの展開もイエスみたいです。ビートルズっぽい音作りもあったりします。

いやあ、名曲ですね。

ロックの玉手箱やあ〜って感じでしょうか。

それにしても、70年代のプログレは恐るべしです。

未だに古く感じません。

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PFM - River Of Life

2016-07-24 08:49:20 | ヨーロピアン・プログレ

PFM - River Of Life

東京在住の知人M氏が私のブログにコメントを寄せてくれたので、

この名曲をアップしました。

このバンドって、プログレっぽいブログレバンドで、ちょっとイエスと共通します。

つまり、展開が複雑なんですよね。演奏力も高い!

イタリアのバンドなので、イタリア語バージョンもあったりして、マニアだと英語バージョンとイタリア語バージョンの二種類購入します。

いわゆる5大ブログレバンド(クリムゾン、イエス、フロイド、ELP、ジェネシス)を聴きすぎて、違うバンドを聴きたくなったら、このバンドがオススメです。

日本でもプログレマニアに大人気です。最近、来日してるんですよねー。

おじさんロックファンはいっぱいいるんですよねー。

でも、普通のロックファンくらいだと、このバンドについては、名前くらいしか知らないかも。

聴いたことない人で、興味を持った人は聴いてみてください。

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Lady - Beck, Bogert & Appice (Live In Japan)

2016-07-24 08:38:22 | ギタリスト

Lady - Beck, Bogert & Appice (Live In Japan)

前回、21世紀(ここが大事)のアニメ「けいおん!」の話をしたのですが、けいおん!の第一話で、登場人物の女子高生たちが、ギタリストの名前を列挙する時に、「ジミヘン」「ジミーペイジ」「ジェフベック」の名前を挙げます。

21世紀の女子高生がその3人の名前を出すわけねえよ!とアニメの画面に突っ込む私ですが、ロック、しかもクラシックロックを知らない人たちには、そこのシーンはよくわからないでしょうね。

アニメの製作会社の人がクラシックロックのファンだったということなんでしょうか?

普通の人だと、多少知っていても、バッハとかの名前が出てきたのと同じような感覚かも(笑)。

で、ジェフベックです。

BBAはスタジオ盤とライブ盤があるのですが、絶対ライブのほうがいいと思います。

スタジオ盤はなんかちょっとおとなしい感じですから。

私は、自分がベースを演奏してた関係で、この曲におけるティム・ボガードのベースのかっこよさに参ってしまいました。

ブンブン鳴って、すごい音です!

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